恋 それぞれの♡ 短編集

綾

奉仕

あ「じゃあ寝室に行こうかぁ。」

「俺のみて欲しくなったの？
それとも旦那さんの浮気のこと？」

「浩哉さん知ってたんですか？」

「ああ。」

「確かに旦那の浮気の当てつけはありますが、浩哉さんの大きなものみてしまったら、私の中に入ったらどうなるのかと考えてしまって、、、」

「へえ。綾さんは、ヤラシっんだね。」

「最近全然してなくて、」

「舐めたい？舐めてほしい？両方？」

「両方、、、」

「いいね。じゃあ。俺が舐めやすいにして、」

「恥ずかしい。。実は、した事なくて、
舐められる事あまりなくて。」

「へえ。なら、まず綾ちゃんをたくさん舐めてあげる。」
嬉しそうに浩哉さんは言う。

バスタオルをとると、大きな胸が出てきた。
すげーな。さっきまで谷間しか見えなかったから、想像以上においしそう。これをそんなに味わってないんだ。ウエストが締まってて、お尻に肉がついてる。最高な体だ。

「んんっ」少し触るだけで吐息が漏れる。敏感。感度がいい？まだ少し触っただけだそ？

「綾ちゃん。いつぶり？」

「えーと。半年は経ってないかな？」

「じゃあ。体寂しかったね。いっぱい舐めてあげるから。」

胸を舐めるだけで、声がやらしっ
今まで抱いてきた女の中で、一番やらしっ。
いろんなところを舐めたくなった。。
綾の香りが、俺を誘惑する。

「そんなところまで、、、
んああ。浩哉さんダメ、、、」


「いいよ。綾ちゃんがまず気持ち良くならないと、、」

「んああ。」

まだ肝心なところを触ってないのにこの乱れ方。久しぶりってのもあるけど、この子は、やばいな。
その感じなところがどうなってるかワクワクした。股を少し開いて手を入れたら、、

「いっぱい蜜が出てきてるよ。。」

「わたし、不感症って、、夫に言われてるのに、、」


「そんな事ないよ。たくさん出てきてる。糸も引いてる。。濃厚。
舐め取ってあげるから、足を開いて、」

「え？そんなところ舐めちゃ、、汚いよ？」

「？何言ってんの？舐められたことないの？」

「ないよ。」
どんなふうにしてたんだ？まぁいいや。

「ここを舐めるのは普通のことだよ。はじめての経験たのしみだね。」

俺は、足を開けて、舐めやすくした。

「ダメっ恥ずかしい、、、」って顔を真っ赤にした。
その顔を見ながら、おれは、舐めた。。

「んああ。なにこれ、、気持ちいい。。」

いっぱい出てきた。シーツにシミができるくらい。
溢れてくる。水音が響く、、、

前の方を触ってもらうと体に電気が走る。

「浩哉さん。体が、、、はじめての経験でわからない。。」ヒックヒックさせた。

「イっちゃったね。気持ちよかった？」

「私浩哉さんの、舐めます。」


「まだいいよ。つぎ、指入れるから、、そーしないと俺のがキツイから、、」

「え？まだ？これ以上してもらったらおかしくなるよ？」

「可愛いね。おかしくなっていいから、、」

「私ばっか気持ち良くなったら、浩哉さんが、、、」

「綾ちゃんが気持ち良くなることで俺のが反応するから大丈夫、、俺を欲しがってくれるといいな。」

指を入れると、中がうねっていた。
俺を欲しがるように、、、
動かすと、それに合わせて声が漏れる。
その声がまた色っぽい。
2本に増やすと、またキツく締めてくる。
蜜は溢れ出し、シーツが、濡れ始めてる。紺のシーツが、濃くなっていくのにまた興奮する。今回は、イカさないように焦らしながらした。すると、自分で、少し動こうとしてる。「俺の顔みて舐めてくれる？」
「はあいっ」

「美味しそうに咥えて。
旦那さんの咥えてるの？旦那さんのとどっちが大きい？」

「浩哉さんのが、長くて、太いの。」
やらしい舌使い。俺を欲しがってるのがよくわかる。さっき焦らしたから余計に、、

「綾。飲んでくれる？」

「はい。たくさん出してください。」

ごくっんと飲み干した。

「ごめんね。久しぶりだから、苦いよね」
水を渡すと飲み干しながら、、

「大丈夫ですよ。浩哉さんの美味しっ。好きですよ。」

「綾。」キスした。

「浩哉さん。キスはダメ。キス好きな人としないと。」

「俺は好きだからしていいね。」

「え？」

「なに驚いてんの？好きじゃなかったら、こんなことしないよね？」

「でも、、介護の延長。」

「介護の延長かぁ。綾さんもひどいね。おれは、好きじゃなかったら、部屋に入れない。」

「旦那も浮気してるんでしょ。
気にしなくていいじゃない。俺が愛してあげるから。
トロトロに愛されなよ。俺の体が忘れられないようにしてあげるよ。
もうほとんど治ってるから外すな。」

「え？」

濃厚なキスをした。。
「俺の愛伝わらない？」
舌を絡めあい。唾液も行ったり来たり、
「嫌？」　

「嫌じゃないから困ってるの。気持ちいい。こんなキスしたことない。もっとしたい。。」
綾は夢中になった。

証はつけたいけど、旦那いるから辞めとくね。
バレてはいけない秘密の恋だから。
「綾ちゃん。もうトロトロだね。さっきから、感じたまま？」

「うん。もう挿れてほしい。浩哉さんの太くて長いのでかき混ぜてほしいの。」

「そのおねだりいいよ。挿れるね」
ゴムをつけて、ゆっくりといれた。

「んんっ。すごく大きいの。」

「旦那さんとは違う？」

「違う、、、浩哉さんのがいい。気持ち良すぎる。」

「綾ちゃんの中、凄いね。
俺のに絡みついてくる。
熱いし、締まり具合もいいよ。俺我慢しないと持ってかれる。もう少しで全部入るから、、、」

「え？まだ入ってないの？もっと奥に来るの？」

「そーだよ。キツイ？」

「こんな奥まできた事ないの。初めてで、、」

「1番奥まで挿れるね。」

「嘘、、んんっなにこれ、浩哉さんもう少し待って、もう少し馴染ませて、、んんっ、、」

「綾。どう？俺の体気に入った？」

「浩哉さん。わたしあなたを知ってしまったから、旦那の受け入れたくなくなる。。」

「動いていい？少しだけ、、」

「うん。」

「奥、出し入れしてあげる。」

「んあああ、、、ああ、気持ちいい、、」

「じゃあ入口まで戻るね、、」

「やだっ。」

「どうしたの？」

「中が寂しい、、」　

「いいね。綾。。奥までちゃんといれてあげるから、、意識なくさないで。」

「んああ。浩哉さんっ好きになっちゃう。ダメ」

「俺のこと好きになれ。もっとおれを欲しがれ、、」

出し入れを何回もした。
一度抜いて、後ろ向きにした。。

「浩哉さん。抜かないで、、、挿れて。んあああいいの。好きっ」

「こっち向いて、、キスしたい。、」
2人同時に果てた。


「浩哉さん。シャワー手伝いますね。」

「綾っ。好きだよ。」キスをした。


家に帰った。