恋 それぞれの♡ 短編集

玲子

上司11

「シャワーを浴びてあったまってきて、それからマッサージをしてあげるから。」

「はい。」


下着姿で、ベットの上に寝た。
いつもと違い雰囲気だった。

「高橋はマッサージ行ってたよね？」

「はい。でも、オイルはしたことなくて、、、」

普通のマッサージが始まった。

どのマッサージ屋さんより気持ちよかった。
「気持ちいい。疲れていて、、、」

「凝ってるもんな。」

「はい。」

「普段頑張ってる。証拠だよ。」

ストレッチをしたりした。
いつもより、面積が狭い下着だったから、はみ出しそうだった。

「部長。下着から出ちゃう。」　

「高橋の胸。大きいからな。直してあげるから気にしない。」

「次はオイルな。」

全身オイルを塗り、揉みほぐしてくれた。
その手つきが、やらしくて、

「んつん。」

「大丈夫？」

「んっだいしょうぶっ」

部長は際どいところをするだけで、凄く焦らしてきた。
もう体が欲しくなった。



反対向きにさせられて、下着を取られた。

「高橋は気に入ったんだ。自分で剃るんだね」

「はい。気に入りました。」

「じゃあ、マッサージをするね。」

「待って、、、そこは、、」

「ちゃんとしないとね。」

「待って、、、そこ、したことない。」



「大丈夫。気持ち良くなるから、、俺に初めてちょうだい。指だけ。」


「怖い、、、」

「そうだね。ごめん。今はやめとくね。玲子キスしよう。」

普通に触ってくれた。

いつもより激しくて、私は朦朧としてきた。
いつもと違って、はじめてのところを触ることが多かった。

私の意識は、晃司さんでいっぱいになった。

後ろを向いてお尻を突き出した。
晃司さん入れてくれたけど、いつもと違って動きがゆっくり、挿れてるだけだったけど、もう一つのほうを
触っていた。

そして、指が侵入してきた。
「んああああっ。」
「玲子すごい。締め付け。いいんだね。もう少し進めるよ。」

「んんんああああん。」
もう何言われてるからわからない状態だった。


「ダメっ。抜いて、、、お願い。」

「仕方ないね、、」

「あああん。」

「抜いたよ。」

「ごめんなさい。」

「ごめんね。傷ついてないか確認するから。みせて。広げて」

「舐めるね。」

「んんっ恥ずかしい。」

「ちゃんとみせて、、、傷ついてないか心配だから、、玲子蜜が垂れてるよ。どうして？」

「恥ずかしいけど、気持ちいいの。舐めてもらえるのは、、、」

「それは良かった。じゃあもっと舐めてあげるよ。誰にもされたことない？」

「初めてで、恥ずかしい。」

「俺は玲子の初めてが欲しい。」
また、小指が入ってきた。
さっきより痛くなかった。
それに気がついた晃司さんは、指を変えた。
「んんっ。」
オイルを追加して、すべすべだった。中にどんどん入っていった。。

「ありがとう」