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玲子
上司17
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「今日は、帰るけど、またゆっくり旅行に行こうな。玲子の好きなところに行こう。」
「晃司さんは?」
「俺は、あんまり旅行とか行ったことないし、趣味がないんだ。玲子と一緒なら満足。」
「そうなんだ。」
玲子は車に乗ると、眠そうにした。
「眠りな。」
「いいの?」
「疲れただろ?ちょっと無理させすぎたと思ってる。」
「ううん。わたしも幸せだったもん。遠慮なく眠らせてもらうね。」
ハーフケットを被ってねむった。
すやすやと。
家についても、
「晃司さんごめん。眠っていい?」
「いいよ。眠って。」
玲子は、 熟睡した。
やりすぎたな。
「玲子ごはん食べる?」
「ごめんなさい。眠りたい。」
「ううん。ゆっくり眠って。」
「ご飯食べたら、一緒に眠ってほしいの。寂しい。」
「わかった。それまでひとりで眠って。」
急いで、ご飯を食べて、シャワーを浴びて、ベットに行った。
布団に入ると玲子は抱きついてきた。
「ごめんね。」
可愛すぎる。何この生き物。玲子と一緒にいるほど好きになる。
俺は玲子に捨てられたら、生きていけないな。
玲子はピッタリ体を寄せてきた。
すげー可愛い。
寝てるだけなのに、可愛い。
玲子の体の温もりに体が反応する。
流石に今日は我慢するけど、
やばいな。抑えられない。
玲子の初めてを貰った事は、本当に嬉しい。全部、欲しかったけど、出会ったのが遅いから仕方ないけど、
元カレに嫉妬する。
一人考えていたら、いつの間にか眠り、朝だった。
隣に玲子がいなかった。
リビングに行くと、玲子が朝ごはんを用意してくれてた。
「おはよう。昨日はごめんなさい」
「よく眠れた?」
「はい。」
いつもと違う。玲子も俺に対して、違う。
全てを曝け出したから?
「ご飯食べよ。」
朝ご飯も済ませ、会社に行く準備をした。
「行ってらっしゃい。」
「行ってきます。」
会社に行った。いつも以上に集中していた。今までは玲子が会社に居たから、ゆっくりだった。
今は1分でも早く帰りたい。
すげー集中できた。
今までは、会社に居たら、少しでも玲子と居れると思ってたから、会社にいる事が多かった。
今度の部署は、早く帰ろう。
「ただいま」
「おかえりなさい」
玄関に出迎えてくれた。
エプロン姿。可愛い。
夕ご飯を食べた。
「お風呂もできていますよ。」
「玲子一緒に入ろう。」
「はい。先に入ってください。」
お風呂で待ってると玲子が入ってきた。
「おいで、洗ってあげる」
「え、、でも、、わたし、、敏感になるから、、」
「玲子。いいから、おいで。」
綺麗に洗った。玲子の体は確かに敏感になった。
浴槽に浸かった。
「玲子。俺、、」
「ん?」
「ごめんな。無理させて、、疲れただろう。」
「わたし体力ないから、、、あのね。寂しいの。私、、あなたが隣にいてほしい。体も心も淋しい。」
「嬉しい。俺も玲子不足だ。今日は、激しくしない。玲子を触っていたいんだ。いい?」
「うん。いいよ。」
お風呂中で戯れ合うように、
二人は、ゆっくり愛し合った。
「晃司さんは?」
「俺は、あんまり旅行とか行ったことないし、趣味がないんだ。玲子と一緒なら満足。」
「そうなんだ。」
玲子は車に乗ると、眠そうにした。
「眠りな。」
「いいの?」
「疲れただろ?ちょっと無理させすぎたと思ってる。」
「ううん。わたしも幸せだったもん。遠慮なく眠らせてもらうね。」
ハーフケットを被ってねむった。
すやすやと。
家についても、
「晃司さんごめん。眠っていい?」
「いいよ。眠って。」
玲子は、 熟睡した。
やりすぎたな。
「玲子ごはん食べる?」
「ごめんなさい。眠りたい。」
「ううん。ゆっくり眠って。」
「ご飯食べたら、一緒に眠ってほしいの。寂しい。」
「わかった。それまでひとりで眠って。」
急いで、ご飯を食べて、シャワーを浴びて、ベットに行った。
布団に入ると玲子は抱きついてきた。
「ごめんね。」
可愛すぎる。何この生き物。玲子と一緒にいるほど好きになる。
俺は玲子に捨てられたら、生きていけないな。
玲子はピッタリ体を寄せてきた。
すげー可愛い。
寝てるだけなのに、可愛い。
玲子の体の温もりに体が反応する。
流石に今日は我慢するけど、
やばいな。抑えられない。
玲子の初めてを貰った事は、本当に嬉しい。全部、欲しかったけど、出会ったのが遅いから仕方ないけど、
元カレに嫉妬する。
一人考えていたら、いつの間にか眠り、朝だった。
隣に玲子がいなかった。
リビングに行くと、玲子が朝ごはんを用意してくれてた。
「おはよう。昨日はごめんなさい」
「よく眠れた?」
「はい。」
いつもと違う。玲子も俺に対して、違う。
全てを曝け出したから?
「ご飯食べよ。」
朝ご飯も済ませ、会社に行く準備をした。
「行ってらっしゃい。」
「行ってきます。」
会社に行った。いつも以上に集中していた。今までは玲子が会社に居たから、ゆっくりだった。
今は1分でも早く帰りたい。
すげー集中できた。
今までは、会社に居たら、少しでも玲子と居れると思ってたから、会社にいる事が多かった。
今度の部署は、早く帰ろう。
「ただいま」
「おかえりなさい」
玄関に出迎えてくれた。
エプロン姿。可愛い。
夕ご飯を食べた。
「お風呂もできていますよ。」
「玲子一緒に入ろう。」
「はい。先に入ってください。」
お風呂で待ってると玲子が入ってきた。
「おいで、洗ってあげる」
「え、、でも、、わたし、、敏感になるから、、」
「玲子。いいから、おいで。」
綺麗に洗った。玲子の体は確かに敏感になった。
浴槽に浸かった。
「玲子。俺、、」
「ん?」
「ごめんな。無理させて、、疲れただろう。」
「わたし体力ないから、、、あのね。寂しいの。私、、あなたが隣にいてほしい。体も心も淋しい。」
「嬉しい。俺も玲子不足だ。今日は、激しくしない。玲子を触っていたいんだ。いい?」
「うん。いいよ。」
お風呂中で戯れ合うように、
二人は、ゆっくり愛し合った。
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