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玲子

上司16

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早めの食事は、済ませて、旅館の本館の方を楽しむことにした。
卓球台や、カラオケなど楽しんだ。

たくさんの温泉あったから、他の温泉にも行くことにした。


今日は、いろいろとがんばろうと思っていたから、体の処理をした。


大事な所が隠れていないやらしい下着を履いた。
浴衣を着て、部屋に戻った。

晃司さんは、ソファに座りながら、お酒を飲み、外を見てた。

「晃司さんただいま。」
「お帰り。月が綺麗だよ。」
「本当だ。すごく綺麗だね。隣座っていい?」
「もちろん。おいで。」
隣に座り、晃司さんの手が腰に回った。
「玲子。いい匂いがするよ。温泉気持ちよかった?」
「はい。素敵な旅館に連れてきてくださりありがとうございます。」
「よかったよ。」
電気を消して、暗闇の中、
月を二人でゆっくり眺めて、お酒を飲んだ。


「晃司さん。あなたと出会えで良かった。」
「俺を好きになってくれてありがとう、」
キスをした。今日のキスは優しいキス。
何度も何度も。優しいキス。
恥ずかしかなるキス。でも、離したくない。
玲子は晃司さんの浴衣の帯に手をかけて解いた。

「ダメだよ。今日は、、ゆっくりしないと。玲子の体が心配。」

「体を密着させたいの。晃司さんの体が好き。安心するから。ダメ?」

「ダメなわけないよ、俺もくっついてるのはすきだから。」

「良かった。」
ちょうど月が雲に隠れて、部屋は暗くなった。
その時に、玲子は自分の浴衣を解き、晃司さんの上に座り、体を密着させた。

「玲子。可愛いな。」  

暗闇で見えない分、俺の体が反応する。
お尻だけでも触りたくなり、浴衣の中に手を入る。いつもより面積も少ない。
すべすべのお尻を触ると
玲子の胸の一部が、硬くなり、俺を刺激してくる。いつもより薄い下着だから、よくわかる。
俺も反応して、玲子に押し付けていた。 
いつもより玲子の熱さを感じると、これ以上はやばいなと思い
「玲子。」と持ち上げた時に、月明かりが、、、


「晃司さん。」赤い顔で、見つめてきた。

「お前は、、、俺をどうしたい?玲子が悪い。俺は今日はしないつもりだったよ。でも、無理。こんな姿見て我慢できるわけないだろ?」

浴衣をゆっくり脱がして、
「ソファーに浅く座って、それで足を開けて。」

「ダメっ。。見えちゃう。」

「見せるために着たんだろ?」

「うん。」


「なら俺に見せつけないと。恥ずかしいなら、お酒の力借りようか。」

「うん。」

グラスを取ろうとしたら、

「俺が飲ませてあげるから、いいよ。」
焼酎を口移しでくれた。

「んんっ。美味しいもっとちょうだい。」
何度も飲ませてくれた。

わざと口から流れるように出された。
「んっ。」
「もったいないよ。」流れたお酒を舐め始めた。
「んっ。」
勇気を出して、足を開いた。

「マジか。想像以上。やらしい。やばいよ。」

「晃司さんっ。私を好きになってくれてありがとう。あなたに出会えて幸せなの。」耳元で、囁いた。

晃司は、ゾクゾクした。
もう抑えれなかった。
「無理。優しくできない。ごめんね」
下着のまま、舐められた。
上から下まで、、、


「んっ。好き。晃司さん好きっ。あああつん。ぅんっ。」

水音が響いて、その音が脳を刺激する。

「やらしい玲子好き。もっとみだれて。玲子の奥に眠ってる欲望を全て出して、」

「晃司さん好きっ。わたしだけをみて、私はあなたのものよ。だから、好きなようにしていい。」

「じゃあ。玲子の初めてが欲しい。」

「うん。」

「この前とは違うよ。わかってる?途中でやめれないよ?」

「正直怖いの。でも、晃司さんに初めてを貰って欲しいの。わたしの全てを愛して欲しい。」

「お尻突き出して、全てが見えるようにして。ローションをつけるよ。」

「んっ。」

お尻全体にローションをつけ、敏感な部分にも垂らされ、ぬるぬるだった。
それが快感になり、
どんどん蜜があふれ、ローションか?蜜か?わからないぐらい溢れてきていた。
頭の中は、何も考えられなかった。
全てを受け入れる覚悟もできてるし、お酒の力もあり、大胆にも慣れた。

「はじめはいつものところに入れるよ。もっと俺を感じるようになってから、ゆっくり楽しませてもらうよ。」

「うんっ覚悟はできてる。わたしを味わって、、、んあああん。」

いつものところに入ると、可愛い声が出てきた。
でも、挿れただけで、動かさなかった。
玲子が自分で動かした。

やばい。すげーやらしい。腰の動き。
見てるだけでも満足できそう。そろそろだな。
小指をゆっくり挿れた。
「んんっ。」
「締まったよ。少し動かすね。」
玲子の動き止まって、俺を感じてくれてた。。
中指に入れかえた。
「んんっ。キツイ。もっとほぐして、、お願い。」
ローションをたっぷりつけて、ゆっくり動かした。

「んんああっ。晃司さん。わたし。おかしくなる。」

「おかしくなればいい。我慢しなくていい。」

「本当に?わたしを捨てない?変態って言わない?」
「言わない。離さないよ。」
「指の次は、おもちゃ?」
「そうだね。おもちゃを入れて、それから俺のが入る。」
「一度抜いて欲しいの。指に集中したい。」
抜いてくれた。それで横抱きにし、布団に移動させられた。
濃厚なキスをしてくれてた。
「そのままお尻向けて。」

ローションを垂らし小指を挿れたり出したりした。
中指、人差し指が、順番に入れ替わった。

そして、中指と人差し指、両方が入った、
「ンンッ。、キツイの。」

その後、おもちゃにかわったけど、前とは違った。少し太めだった。
玲子ばドキドキした。
どんどん中に入っていく。。
蜜も溢れ出していた。晃司さんは、舐め出した。
快感でおかしくなってきた。

「晃司さんが欲しいの。」
と自分から要求した。
おもちゃを抜いて、晃司さんは体制を変えた。自分のものにゴムをつけて、ローションをつけた。
「玲子。ありがとう」
ゆっくり進めた。
「、、、、」
玲子は、真っ白になった。
半分ぐらい入ったら、
「もうダメっ、、」
玲子は、力が抜けた。

「玲子。頑張って。もう少しだけ、、、」

全部入ったところで、意識を失った。


そして晃司も出した。すぐに抜いた。
「玲子大丈夫?」
「、、、」

綺麗に拭いて、浴衣を着せて、布団に寝かせた。

自分はシャワーを浴びて、冷静になった。

布団に戻り、玲子を抱きしめて眠った。


朝、目覚めた玲子。
「晃司さん、、わたし、、」
「ごめんね。無茶させすぎたね。」
「わたし、晃司さんに初めてあげれたのよね?」
「ああ。貰ったよ。」
「入ったのは、一応覚えてるんだけど、、、その後すぐにわけわからなくなって、、、」

「大丈夫だよ。もう中には挿れないよ。あまりすると良くないからね。俺がどうしても玲子の初めてが欲しかった。嫉妬だから、、、」
「わたしの初めてを貰ってくれてありがとう。また触ってくれたり、舐めてくれるのは、恥ずかしいけど、してくれる?」

「良かった?」

「晃司さんに全身舐めてもらうのが、1番好きなの。」

キスをされた。
「玲子。可愛すぎるよ。」



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