32 / 50
馬車
しおりを挟む
カイトは、リサを連れて、馬車に乗り込んだ。
怒ってる。
「リサ。罰だよ。まだ私なんかって言うんだね。」
「でも、、、不安で。最近、お店で、よく聞くから、、、
私より素敵な人たくさんいるのはわかってる。
それでも私を選んでくれたのもわかるけど、やっぱり不安になるの。
私なんかで本当に良いのか?カイト様の隣にはもっと良い人がいる。」
「そう。なら、脱いで。」
「え?」
「服を脱いで。濡れてるから気持ち悪いでしょ、、、」
「でも、、、カイト様がいるから、、」
「大丈夫だよ。罰だよ。」
「今までキスだったよ?」
「うん。でも今はキスでは罰にはならないよね?背中届かないね。下げてあげる。」
ファスナーに手をかけ、下げた。
リサの白い肌がみえた。
「ほらっ。気持ち悪いでしょ。」
ワンピースを脱がした。中はスリップを着ているから、全てを見るわけじゃない。でも、、さっきよりリサがわかる。
「ごめんなさい。カイト様。恥ずかしい。」
後ろから抱きしめた。
「俺は、リサしか好きにならない。
リサは魅力的だ。
わかる?自信持って。
俺に愛されることを。それに、まだリサは公に出ていないから、安心できるけど、表舞台に出てとき、心配だよ。
こんな可愛い子、みんな好きになるよ。だから、俺は隠すことに賛成した。
俺だけのリサだからな。」
「うん。私のどこが魅力的なのかわからない。でも、私はカイト様だけでいいの。」
「ありがとう。俺は、リサしか欲情しない。今すぐ、食べたい。全てを俺のものしたい。わかる?」
ものすごく真剣な顔をしていた。
カイト様を信じれる。
「はい。」
「なら。こっち向いて。」
スリップを少し下げて、胸の膨らみの上の部分に、キスマークをつけた。
「カイト様???」
「俺のものっていう印だよ。さあ。着替えて。」
「嬉しい。。」
リサは、恥ずかしい気持ち、嬉しい気持ちでいっぱいだった。
カイト様の証。
なんか安心する。
カイトは、馬車から出ようとした時、、
「待って。お願い。私もつけたい。私のものって。」
「いいよ。」
シャツをはだけさせた。
キスをした。
「つかない。」
「もっと強く吸わないと無理だよ。」
リサは一生懸命、何度も何度も吸った。
赤い跡がついた。
「これで私のもの。」
「かわいいな。じゃあ着替えて。」
馬車から出て行った。
その間に、服を変え、
馬車を出ると、カイト様が、夕日に照らされた姿をみた。
「カッコいい」
その頃のカイトは、自分の野獣の心を抑えることで精一杯だった。
宿屋に戻り、いつも通りに振る舞った。
4人で食事をし、眠りについたが、なかなか眠れないカイトだった。
「可愛い。早く俺のものにしたい。」
一方リサは、安心して、いつもより深い眠りについた。
翌日は、鉱山の契約をして、屋敷帰ることにした。
怒ってる。
「リサ。罰だよ。まだ私なんかって言うんだね。」
「でも、、、不安で。最近、お店で、よく聞くから、、、
私より素敵な人たくさんいるのはわかってる。
それでも私を選んでくれたのもわかるけど、やっぱり不安になるの。
私なんかで本当に良いのか?カイト様の隣にはもっと良い人がいる。」
「そう。なら、脱いで。」
「え?」
「服を脱いで。濡れてるから気持ち悪いでしょ、、、」
「でも、、、カイト様がいるから、、」
「大丈夫だよ。罰だよ。」
「今までキスだったよ?」
「うん。でも今はキスでは罰にはならないよね?背中届かないね。下げてあげる。」
ファスナーに手をかけ、下げた。
リサの白い肌がみえた。
「ほらっ。気持ち悪いでしょ。」
ワンピースを脱がした。中はスリップを着ているから、全てを見るわけじゃない。でも、、さっきよりリサがわかる。
「ごめんなさい。カイト様。恥ずかしい。」
後ろから抱きしめた。
「俺は、リサしか好きにならない。
リサは魅力的だ。
わかる?自信持って。
俺に愛されることを。それに、まだリサは公に出ていないから、安心できるけど、表舞台に出てとき、心配だよ。
こんな可愛い子、みんな好きになるよ。だから、俺は隠すことに賛成した。
俺だけのリサだからな。」
「うん。私のどこが魅力的なのかわからない。でも、私はカイト様だけでいいの。」
「ありがとう。俺は、リサしか欲情しない。今すぐ、食べたい。全てを俺のものしたい。わかる?」
ものすごく真剣な顔をしていた。
カイト様を信じれる。
「はい。」
「なら。こっち向いて。」
スリップを少し下げて、胸の膨らみの上の部分に、キスマークをつけた。
「カイト様???」
「俺のものっていう印だよ。さあ。着替えて。」
「嬉しい。。」
リサは、恥ずかしい気持ち、嬉しい気持ちでいっぱいだった。
カイト様の証。
なんか安心する。
カイトは、馬車から出ようとした時、、
「待って。お願い。私もつけたい。私のものって。」
「いいよ。」
シャツをはだけさせた。
キスをした。
「つかない。」
「もっと強く吸わないと無理だよ。」
リサは一生懸命、何度も何度も吸った。
赤い跡がついた。
「これで私のもの。」
「かわいいな。じゃあ着替えて。」
馬車から出て行った。
その間に、服を変え、
馬車を出ると、カイト様が、夕日に照らされた姿をみた。
「カッコいい」
その頃のカイトは、自分の野獣の心を抑えることで精一杯だった。
宿屋に戻り、いつも通りに振る舞った。
4人で食事をし、眠りについたが、なかなか眠れないカイトだった。
「可愛い。早く俺のものにしたい。」
一方リサは、安心して、いつもより深い眠りについた。
翌日は、鉱山の契約をして、屋敷帰ることにした。
応援ありがとうございます!
62
お気に入りに追加
2,292
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる