快楽と言う名の拷問

杏仁豆腐

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快楽と言う名の拷問②

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「あれ……」

僕はあれからどうなってしまったのだろうか。
意識を失ってからどれだけ時間がったのだろうか。
気が付くと今度は椅子に座らされている。
手足を拘束されたまま下肢を見ると白いパンツを履かされていた。

僕が意識を取り戻したのをどこかで確認してたかのようなタイミングで先程の男が部屋に入って来た。
両手にビニール手袋を付けてまた怪しげな薬を持ってにや付いた顔で僕の目の前で立ち止まった。
見たくもない男の股間が白衣の上からでも分かるくらい膨らんでいる。

「お目覚めですか? どうです。射精出来ないという快楽は?」
「……ふざけるなよ。どうしてこんなことすんだよっ」
「どうしてって……それはここがそういうところだからですよ。ふふふ……」


男が不敵な笑み浮かべながらさっきと同じように僕の顎を掴むと手にしていた錠剤を無理やり口に押し込んだ。
僕は抵抗しようとしたが男の力には勝てず口に大量の水を飲まされてそのまま体内へと流れ込んでしまった。


「今度は気持ちいいことを体験出来ると思いますよ。あ、そうそう。その貴方が履いていらっしゃるビキニブリーフ。それカウパーだけに反応する特殊な素材で出来るんですけどね。貴方の体液が分泌されると透明になる仕組みになってるんですよ。科学って凄いでしょ?」
「そんなの僕に履かせて何をしようと言うんだっ。僕は早く家に帰りたいだけなのに!」
「だめだめ~。貴方はもっと快楽へご案内せねばなりません。もうあちらの世界には戻れませんよ。ふふふ……」
「ふざけるなっ! 帰せよ!!」


僕の威嚇にも全く動じない。
そらそうだ。
僕は両手足を拘束されたまましかも股を広げられたまま喋っているんだから。
格好が悪くて泣きそうだ。

「う……あ……れ……なん……で……えっ」
「ほらぁ~、そろそろ薬が効いてきたようですねぇ。貴方の股間が膨らんできたじゃないですか。今度は射精、出来るといいですね」
「ふざ……けやが……って……っ!!」


僕の言葉の抵抗も空しく自分の下肢がだんだん熱くなっていくのが分かる。
さっきよりも膨張しているんじゃないかと思うくらい反応してしまっていた。
これはあのへんな薬の所為なんだ。僕はしたくないんだ。
心の中で叫んでも僕のモノはどんどん勃ち上がっていく。
パンツがはち切れそうな程膨らんだのを確認した男は自分の着ていた白衣を脱ぎ始めた。
既に裸の状態で男のアソコは反り勃ち上がっている。

「私も薬を飲みましてねぇ。早速快楽の時間を楽しみましょうか」
「やめ……ろ……んっ……あぁ…」
「ほらぁ~、ここはそう言ってませんけどねぇ~」

男は僕の勃ち上がったモノを親指と人差し指で軽く摘まむ。
扱くわけでもなく、握るわけでもなく、ただ軽く摘まむだけなのだ。
でもそれが余計に気持ちよくなってしまいどんどん僕の先端からドロドロっとイヤらしいお汁が溢れて来てしまう。
それを眺めながら男は笑いながら僕の苦しそうな表情を見つめた。

「やめっ……ろ……」
「あらあら、貴方のペニスの先端から先走り汁が溢れ出してるじゃないですかぁ。ああ、ああ、どんどんビキニの部分が透明になってきちゃって……イヤらしいですねぇ。貴方淫乱じゃないでか」
「そん……な……こと……な……い……んっ!」
「ほら、どうしてほしいんです。貴方のその口から言ってごらんなさい」
「はっ……あぁ……く……んっ……し…て……」
「ん? 何をしてほしいんですか?」
「もう……した…い……おねが…い……」
「ははは、体は正直でいいですねぇ~。それではまずは私のペニスでも味わって貰いましょうか」

男はそう言うと僕の目の前にギンギンになったアソコを僕の口に無理やり押し込んだ。
男の臭い匂いと生暖かさで頭が真っ白になっていく。
男はそれを僕の口から出したり入れたり腰を動かし始める。
くちゅくちゅという水音が僕の耳に残る。

「ほら、歯を立てずに、舌を使って、気持ちよくして下さいね」
「んんっ……っぱぁ……はぁ……んんっ……」

僕はもう思考停止してしまったかのように男の茎を一生懸命しゃぶった。口から唾液やら男のカウパーらしき汁やらが入り混じって漏れる。
くちゅくちゅとイヤらしい音が自分の口から出ていることで余計に興奮してしまった。
既に自分のモノからは大量のカウパーがどろどろと溢れ出してパンツが透明になっていく。
べちょべちょになったパンツは透明になりパンツを履いているのも分からない状態になった。
自分のカウパーがお尻の穴の部分まで到達しているのかぬるぬるしているのが伝わる。

「あぁ、初めての癖に気持ちいいじゃないですか。もうイキそうですよ。ああ……ああっ!」
「んむっ……ばっ……んんっ…んんっ…」
「イク……出る……イクっ」

男は大量の精子を僕の口に放った。
喉の奥まで男の精子が届いく。
生臭い匂いと苦い味だか、なんだか興奮してしまいそのまま飲み込んでしまった。

「有難う御座います。今度は貴方がイク番ですね」
「はぁはぁ……んっ……あぁ……」


男は僕の反り勃ったモノをパンツ越しから扱き始めた。
パンツから先端部分がはみ出して布がカリに擦れて気持ちいい。
男はわざと先端部分を出してそこを重点的に刺激しているのだ。
僕はそれが悔しいと思いつつも快楽と言う名の麻薬に犯されていく。


「あぁぁっ…らめぇぇっ……イッ……う……ああん……ひゃっ……ん……あっ!」
「ほらほらイッっちゃいなさい。射精しなさいな。自分のお腹にぶちまけちゃいなっ」
「ふぁ……っ、あっ、ぁ……っ、ひ、ああぁっ……!」


男が更にスピードを上げて扱くと今度はパンツの中に手を突っ込んで尻穴に指を入れ始めた。
その刺激に耐えられなくなった僕は腰を上げてその指を受け入れた。
じゅぼっと男の指が第二関節迄入って来る。


「ひゃぁああ……っ……ああっ……んんっ……も……う……らめぇぇええ! らめなぉぉぉぉっ」
「ほら、お尻の穴も気持ちがいいでしょ。そろそろ射精してもいいんですよ。ふふふ」
「あああ!!……イク……もう……っ…ん……ああっ……出るっ!」

どびゅどぴゅ…僕は先端から大量の精子を発射させた。白く濁った体液は僕の腹の上にべっちょりと張り付いた。


「はぁはぁはぁ……くっ……」
「あははは。どうです? 大量の精子を自分のお腹にぶちまけた感想は?」
「最低……だ……くそ……っ」
「まだまだこれからですよ。貴方のペニスはまだ勃ちっぱなしですよ?」
「な、なんで……? もうイったのに……」
「では次の段階へ進むとしましょうか。今度は私のペニスを使って……ね」
「やめ……ろ……っ」


男は僕の言葉も無視して僕を椅子から立ち上がらせると四つん這いの恰好にさせて冷たい液体をお尻に塗りたくり始めた。
次な何をされるんだ。
もう、僕は普通の世界へは戻れないのかっ!



僕の気持ちを無視するかのように男は口笛を吹きながら僕にぬるぬるした液体を垂れ流した。


続く……??
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