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【第2章 山岳に眠る秘郷】
第2節 主を選ぶ刀
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木々の間から木漏れ日が差し込んでくる。眩しさに手で光を遮る。
「いいだろう。木漏れ日は。都会じゃ中々見れないだろう。」
「確かにな。………少し休ませてくれ。」
ロビンは階段に腰掛ける。
「だめだ。最近階段を登ることがなかったから結構きついな。」
「その割には上級と戦えるてるけどね。」
「本当、なんでなんだろう。」
ロビンは自分のことが不思議になった。
「因みに神社はどんくらいの場所にあるんだ。」
「山の中腹ぐらいにあるよ。あと少しだね。」
「よし、もういけるぞ。」
ロビンと春蘭は再び階段を進む。
「見えたよ。」
「やっと…着いた。」
神社の境内に入ると1人の女性が掃除をしていた。
「来たわね。」
女性がこちらに気づく。
「紹介しよう。彼女は…。」
「結構。自分でできるから。」
「私は神宮寺 美桜《じんぐうじ みお》。美桜でいいわ。あなたは?」
「ロビン・アポローヌだ。ロビンでいいぜ。」
「そう。よろしくロビン。」
「ああ、よろしく。」
「早速で悪いけど自分の武器を身に着けてみて。」
ロビンは言われた通り手袋を着ける。
「なるほどね。兄上、ロビンは魔纏を使えるはずよね?」
「ああ、使えるよ。」
美桜は顎に手を当てしばらく考え込む。
「ロビンはかなりの力を無駄にしている状態ね。魔纏込みで本来の状態みたい。」
「因みにどれぐらいだ?」
「ざっと半分。もう少し計算したらもっとあるかも。」
「もしかして俺……相当強い?」
「その可能性は十分にあると思うよ。」
ロビンの疑問に春蘭が答える。
「おそらく上級相当の実力を持っているはずだ。」
「まじ…かよ…。」
ロビンは驚きのあまり声が出ない。
「はいはい、そんなことは置いといてあんたの武器を変えなきゃだめでしょ。準備するから拝殿で待ってなさい。」
2人は拝殿に押し込まれた。
「なんかお前とは全然似てないな。」
「美桜は僕と比べて真面目だからね。真面目すぎるけどね。」
ロビンは拝殿の中を見渡す。大きな板絵が目に入る。それには1人の女性が描かれている。
「春蘭。この人は誰だ?」
「この人は神宮寺 椿《じんぐうじ つばき》。200年前にこの地に存在していた女性だ。神宮寺家の初代当主でもある。」
「彼女は不思議な力を持っていたらしくその力を使い、妖魔を祓い僕たちの故郷を作ったとされている。」
「ん?」
ロビンは板絵の下にある封筒を拾う。
「なんだこれ?」
「それは確か椿が死に際に言ったことをメモした紙が入っていたはず。」
「見ていいか?」
「いいよ。」
ロビンは封筒から紙を取り出した。
私に猶予は残されていない。この先の未来に伝えておけ。私はいずれ再びこの地に舞い降りる。そのときを待ちわびるがいいと。
「なんか…捨て台詞みたいだな。」
「彼女はかなり若くして逝去したみたいだからね。そう感じるのも無理はない。」
「まぁ最近になって捨て台詞ではないことがわかったんだけど。」
ロビンは首を傾げる。
「生き返ったのか?」
「まさか。人が生き返ったら大事件だ。彼女は転生したんだ。」
「転生先は僕の妹。美桜だ。」
「外見が同じとか?」
「いや、そんな単純なことじゃない。魔力の量と才能さ。」
「魔力の量はわかるが、才能?」
「まず魔力の量だが、まぁ以上だね。少なくとも僕の2倍以上はあるね。」
「お前の階級がわからんからなんとも言えんが。」
「そして美桜は10歳のときに神降ろしを完璧に習得。ただで際習得の難しい神降ろしを子供のときに習得したものは歴史上ほぼ存在しない。」
「僕も神降ろしはできない。練習はしたんだけど難し過ぎたね。」
「もしかしてあいつ……滅茶苦茶強いの?」
ロビンは春蘭に聞く。
「強いよ。ただ……。」
「ただ?」
「強すぎるんだよね。椿が早死したのも強すぎるが故にと言われている。」
「力の代償ってやつか。」
「そうなるね。」
「さっ、そろそろ準備が終わったはずだ。外に出よう。」
2人は外に出る。
「ナイスタイミング。」
美桜は親指を立てる。境内には大きな魔法陣が書かれていた。
「ロビン。あの魔法陣の真ん中に立って瞑想しなさい。私が魔力を使ってあなたの適性を調べるから。」
美桜に背中を押される。
「余計なことを考えないように。あと目も開けない。」
(めっちゃ念を押すな。)
「こら。」
ロビンは頭を叩かれる。どうやら心を読まれているようだ。ロビンは瞑想する。数分ほど沈黙が続いた。
「はい終わり。わかったから。」
ロビンは瞑想を解く。
「少し休んでなさい。」
美桜はロビンに伝えると春蘭の方に向かい小声で話す。
「ロビンにはこれといって適性の高い武器がない。だけど相性が悪いものもない。1番相性がいいのは剣か刀あたり。」
「わかった。すぐにとってくる。」
「いやいい。既に用意してある。」
「流石。仕事が速い。」
2人はロビンのもとに歩み寄る。
「ロビン。あなたの適性がわかった。私についてきなさい。」
2人は美桜についていき神社の裏へと向かう。
神社の裏には様々な武器が置いてあった。剣から槍、斧や杖など種類豊富だ。
「俺の適性はなんだ?」
「あなたの適性武器は剣か刀よ。」
美桜と春蘭は剣と刀を持ってきた。
「この中から選ぶといい。」
ロビンは剣と刀の前に立つ。
(右のは日本刀か?なんかシンプルだな。)
(左は西洋の剣だな。扱うのはちょっと難しいかも。)
(真ん中のは……ん?なんだこれ?)
ロビンは真ん中の刀を手に取る。春蘭と美桜は少し驚く。
「これ…なんだ?なんか魔力を感じるんだが。」
「それは妖刀だよ。」
春蘭が答える。
「妖刀?」
「妖刀は妖魔や妖怪を封印した刀だ。常人が持つと狂気に侵されただ人を殺す殺人鬼になってしまう。」
「なんでそんなもんがここにあるんだよ!」
ロビンが問い詰める。
「面白そうだったから。」
美桜が一言。
「なんで~?」
ロビンは美桜の一言に呆れる。
「因みに妖刀には3つの役割がある。」
「役割?刀なのに?」
「そ。攻撃、防御、反撃の3つだ。」
「いや、前2つはわかるんだが、反撃ってなんだ?」
「カウンター。」
「なるほど。」
美桜の一言に納得する。
「それは攻撃の妖刀だね。どうやら君は前衛にむいているようだ。」
「まぁ今までそうだったしな。」
「一応聞くがこの妖刀には何が封印されているんだ?」
「知らない。」
「は?美桜は?」
「知らない。」
「うそ~ん。」
ロビンは情けない声を出す。
「いいだろう。木漏れ日は。都会じゃ中々見れないだろう。」
「確かにな。………少し休ませてくれ。」
ロビンは階段に腰掛ける。
「だめだ。最近階段を登ることがなかったから結構きついな。」
「その割には上級と戦えるてるけどね。」
「本当、なんでなんだろう。」
ロビンは自分のことが不思議になった。
「因みに神社はどんくらいの場所にあるんだ。」
「山の中腹ぐらいにあるよ。あと少しだね。」
「よし、もういけるぞ。」
ロビンと春蘭は再び階段を進む。
「見えたよ。」
「やっと…着いた。」
神社の境内に入ると1人の女性が掃除をしていた。
「来たわね。」
女性がこちらに気づく。
「紹介しよう。彼女は…。」
「結構。自分でできるから。」
「私は神宮寺 美桜《じんぐうじ みお》。美桜でいいわ。あなたは?」
「ロビン・アポローヌだ。ロビンでいいぜ。」
「そう。よろしくロビン。」
「ああ、よろしく。」
「早速で悪いけど自分の武器を身に着けてみて。」
ロビンは言われた通り手袋を着ける。
「なるほどね。兄上、ロビンは魔纏を使えるはずよね?」
「ああ、使えるよ。」
美桜は顎に手を当てしばらく考え込む。
「ロビンはかなりの力を無駄にしている状態ね。魔纏込みで本来の状態みたい。」
「因みにどれぐらいだ?」
「ざっと半分。もう少し計算したらもっとあるかも。」
「もしかして俺……相当強い?」
「その可能性は十分にあると思うよ。」
ロビンの疑問に春蘭が答える。
「おそらく上級相当の実力を持っているはずだ。」
「まじ…かよ…。」
ロビンは驚きのあまり声が出ない。
「はいはい、そんなことは置いといてあんたの武器を変えなきゃだめでしょ。準備するから拝殿で待ってなさい。」
2人は拝殿に押し込まれた。
「なんかお前とは全然似てないな。」
「美桜は僕と比べて真面目だからね。真面目すぎるけどね。」
ロビンは拝殿の中を見渡す。大きな板絵が目に入る。それには1人の女性が描かれている。
「春蘭。この人は誰だ?」
「この人は神宮寺 椿《じんぐうじ つばき》。200年前にこの地に存在していた女性だ。神宮寺家の初代当主でもある。」
「彼女は不思議な力を持っていたらしくその力を使い、妖魔を祓い僕たちの故郷を作ったとされている。」
「ん?」
ロビンは板絵の下にある封筒を拾う。
「なんだこれ?」
「それは確か椿が死に際に言ったことをメモした紙が入っていたはず。」
「見ていいか?」
「いいよ。」
ロビンは封筒から紙を取り出した。
私に猶予は残されていない。この先の未来に伝えておけ。私はいずれ再びこの地に舞い降りる。そのときを待ちわびるがいいと。
「なんか…捨て台詞みたいだな。」
「彼女はかなり若くして逝去したみたいだからね。そう感じるのも無理はない。」
「まぁ最近になって捨て台詞ではないことがわかったんだけど。」
ロビンは首を傾げる。
「生き返ったのか?」
「まさか。人が生き返ったら大事件だ。彼女は転生したんだ。」
「転生先は僕の妹。美桜だ。」
「外見が同じとか?」
「いや、そんな単純なことじゃない。魔力の量と才能さ。」
「魔力の量はわかるが、才能?」
「まず魔力の量だが、まぁ以上だね。少なくとも僕の2倍以上はあるね。」
「お前の階級がわからんからなんとも言えんが。」
「そして美桜は10歳のときに神降ろしを完璧に習得。ただで際習得の難しい神降ろしを子供のときに習得したものは歴史上ほぼ存在しない。」
「僕も神降ろしはできない。練習はしたんだけど難し過ぎたね。」
「もしかしてあいつ……滅茶苦茶強いの?」
ロビンは春蘭に聞く。
「強いよ。ただ……。」
「ただ?」
「強すぎるんだよね。椿が早死したのも強すぎるが故にと言われている。」
「力の代償ってやつか。」
「そうなるね。」
「さっ、そろそろ準備が終わったはずだ。外に出よう。」
2人は外に出る。
「ナイスタイミング。」
美桜は親指を立てる。境内には大きな魔法陣が書かれていた。
「ロビン。あの魔法陣の真ん中に立って瞑想しなさい。私が魔力を使ってあなたの適性を調べるから。」
美桜に背中を押される。
「余計なことを考えないように。あと目も開けない。」
(めっちゃ念を押すな。)
「こら。」
ロビンは頭を叩かれる。どうやら心を読まれているようだ。ロビンは瞑想する。数分ほど沈黙が続いた。
「はい終わり。わかったから。」
ロビンは瞑想を解く。
「少し休んでなさい。」
美桜はロビンに伝えると春蘭の方に向かい小声で話す。
「ロビンにはこれといって適性の高い武器がない。だけど相性が悪いものもない。1番相性がいいのは剣か刀あたり。」
「わかった。すぐにとってくる。」
「いやいい。既に用意してある。」
「流石。仕事が速い。」
2人はロビンのもとに歩み寄る。
「ロビン。あなたの適性がわかった。私についてきなさい。」
2人は美桜についていき神社の裏へと向かう。
神社の裏には様々な武器が置いてあった。剣から槍、斧や杖など種類豊富だ。
「俺の適性はなんだ?」
「あなたの適性武器は剣か刀よ。」
美桜と春蘭は剣と刀を持ってきた。
「この中から選ぶといい。」
ロビンは剣と刀の前に立つ。
(右のは日本刀か?なんかシンプルだな。)
(左は西洋の剣だな。扱うのはちょっと難しいかも。)
(真ん中のは……ん?なんだこれ?)
ロビンは真ん中の刀を手に取る。春蘭と美桜は少し驚く。
「これ…なんだ?なんか魔力を感じるんだが。」
「それは妖刀だよ。」
春蘭が答える。
「妖刀?」
「妖刀は妖魔や妖怪を封印した刀だ。常人が持つと狂気に侵されただ人を殺す殺人鬼になってしまう。」
「なんでそんなもんがここにあるんだよ!」
ロビンが問い詰める。
「面白そうだったから。」
美桜が一言。
「なんで~?」
ロビンは美桜の一言に呆れる。
「因みに妖刀には3つの役割がある。」
「役割?刀なのに?」
「そ。攻撃、防御、反撃の3つだ。」
「いや、前2つはわかるんだが、反撃ってなんだ?」
「カウンター。」
「なるほど。」
美桜の一言に納得する。
「それは攻撃の妖刀だね。どうやら君は前衛にむいているようだ。」
「まぁ今までそうだったしな。」
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