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はじまり-出会い-
Bメロ
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そして当日、午前放課だったこの日、会場替わりのアトリエに1年生が集められていた。
これから、中を片付けたり、楽器のセットをしたり、お客さん―ほとんど同級生の他バンド―用の椅子を並べるなどの会場の準備を手分けして進めていく。
それぞれのバンドのメンバーがバラバラに分かれて作業する。僕は、会場の準備を割り当てられた。
5人でに分かれたグループみんな数えるほどしかあったことない、辛うじて名前は知ってる程度の人たちとチームだった。その中に神園さんもいた。向こうはわかっていないから、何事もなく普通にお互い挨拶をしてから、みんなで相談して手分けして作業していく。
一度、部屋の中の机やいす、デッサンをするときに使う台―デッサンイーゼルというらしい―をどかしてから部屋を軽く掃除して綺麗にして、ステージとなる場所を仕切る。
まず楽器を運んでセットできるようにしないといけない。それを運び終わらないと観客用の椅子を並べられない。急いで準備を進めていった。
3人は既に顔見知りらしく、楽しそうにワイワイ作業していた。余った僕と、神園さんの二人で黙々と作業する。僕らはお互いに、何かを話しことはなかった。僕の方は考えすぎて声をかけられなかっただけだけれど。
そこまで広くもなく、そこを結構な人数で準備をしたから、あっという間に終わった。
あとは、順番に演奏していって、終わったらほかのバンドを演奏を見ていくだけだ。
最初に僕らがステージに立つ。
楽器を準備して構えると、観客である同級生たちの方を向くと扉とカーテンが閉められ暗くなって照明がこちらを向いた。
始まる前はかなり緊張していたけど、何とか最後までやりきることが出来た。
2曲やったうちの1曲はボーカルもやったけど、最後の裏声がわずかに出なくて、ちょっと落ち込んだ。
僕らの演奏が終わると、次の出番は神園さんのバンドだった。
神園さんはギターボーカルだった。華奢だけど力強く、優しい声だった。
演奏も上手だし、僕らよりも経験者が多いのかもしれない。
このバンドも演奏は2曲で、2曲とも神園さんがボーカルを務めていた。
あ、そういえば、
「愛が好きなやつってどれ?」
隣の優に耳打ちすると、
「ベースのやつ」
と教えてくれた。
たしかにイケメンだ。めっちゃノリノリなのに爽やかなのがいけ好かない。
と嫉妬ダダ漏れな感想は胸にしまいこんだ。
これから、中を片付けたり、楽器のセットをしたり、お客さん―ほとんど同級生の他バンド―用の椅子を並べるなどの会場の準備を手分けして進めていく。
それぞれのバンドのメンバーがバラバラに分かれて作業する。僕は、会場の準備を割り当てられた。
5人でに分かれたグループみんな数えるほどしかあったことない、辛うじて名前は知ってる程度の人たちとチームだった。その中に神園さんもいた。向こうはわかっていないから、何事もなく普通にお互い挨拶をしてから、みんなで相談して手分けして作業していく。
一度、部屋の中の机やいす、デッサンをするときに使う台―デッサンイーゼルというらしい―をどかしてから部屋を軽く掃除して綺麗にして、ステージとなる場所を仕切る。
まず楽器を運んでセットできるようにしないといけない。それを運び終わらないと観客用の椅子を並べられない。急いで準備を進めていった。
3人は既に顔見知りらしく、楽しそうにワイワイ作業していた。余った僕と、神園さんの二人で黙々と作業する。僕らはお互いに、何かを話しことはなかった。僕の方は考えすぎて声をかけられなかっただけだけれど。
そこまで広くもなく、そこを結構な人数で準備をしたから、あっという間に終わった。
あとは、順番に演奏していって、終わったらほかのバンドを演奏を見ていくだけだ。
最初に僕らがステージに立つ。
楽器を準備して構えると、観客である同級生たちの方を向くと扉とカーテンが閉められ暗くなって照明がこちらを向いた。
始まる前はかなり緊張していたけど、何とか最後までやりきることが出来た。
2曲やったうちの1曲はボーカルもやったけど、最後の裏声がわずかに出なくて、ちょっと落ち込んだ。
僕らの演奏が終わると、次の出番は神園さんのバンドだった。
神園さんはギターボーカルだった。華奢だけど力強く、優しい声だった。
演奏も上手だし、僕らよりも経験者が多いのかもしれない。
このバンドも演奏は2曲で、2曲とも神園さんがボーカルを務めていた。
あ、そういえば、
「愛が好きなやつってどれ?」
隣の優に耳打ちすると、
「ベースのやつ」
と教えてくれた。
たしかにイケメンだ。めっちゃノリノリなのに爽やかなのがいけ好かない。
と嫉妬ダダ漏れな感想は胸にしまいこんだ。
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