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休息と仕事
*【夜】歓迎会@仕上げ
果てた後、ウミとモエはグッタリとしていた。休む間も無く扱かれ、イかされ。愛らしい甘い声をあげながら震わせる身体を、呼ばれた客達は笑みを浮かべて眺めていた。
じんわりと汗をかいた肌は、ライトに照らされてテラテラと光った。呼吸をすると胸が動き、時々拘束された指先が、ピクリと動く。
それでもまだ、下半身の熱りは衰えることなく、その存在を主張していた。
“……そんなに強い薬なの……? まだ、あんなに……”
苦しそうに、いつまでも落ち着かない二人のソレをチラリと見ると、アヤは首を振った。
“大丈夫なのかな……”
アヤは不安を感じながら、手袋を外すと後ろへと下がった。自分の出番は終わりのはずだ。何も言われていない。
「──さて。そろそろ仕上げに致しましょう。今日はお披露目の日。休みを挟んで、後日正式に出勤となります。是非その際は、二人をご指名ください」
店長はまた恭しく頭を深く下げると、指をパチンと鳴らした。
「先程もお伝えした通り、まだ、この二人は、そのお尻でモノを受け入れたことがございません。どなたかに挿れて頂こうと思ったのですが……。挙手もございませんでしたし、急遽こちらで幾つかオモチャをご用意させていただきました。お好きな物をお使いください。皆様、順番にどうぞ、二人のその穴へと、オモチャの味を教えてやって頂けますでしょうか」
運ばれてきたオモチャは、何種類ものバイブ。形、長さ、太さ、質感、手触り、どれをとっても同じものはない。
「──そうか。それでは、私はこれを」
「私はこれにしよう」
「突起があるというのも、また面白い」
「こんなに太いものが入るのか? ──いや、入るから置いてあるんだろうね」
口々にオモチャの感想を述べながら、客達はそれを手に取り、ある者はウミの横に、ある者はモエの横へと、列を作り始めた。
「そちらのローションを使いながら、存分にご堪能ください」
後ろへと店長が下がるのを皮切りに、ローションを擦る音が辺りに響いた。グチャグチャと卑猥な音を鳴らしながら、肌に、粘膜にと擦り込まれていく。
「あっ……あ……ぁ……」
「ひ……ぃ……っ……」
もうそろそろ、体力も落ちてきた頃だろう。それでも容赦なく、客の持つバイブが、二人を攻め立てた。
「やっあっ……ひぁぁ……!」
「も……やぁ……っ……!」
「大きなモノも、飲み込めるじゃあないか」
「離したくないのかい? 奥まで入れると、締め付けて抜けないぞ」
「んっ……あぁぁ……!」
「いっ……あっ……あぁ……っ」
「グリグリと擦るのが好きかな」
「……成る程。奥に押しつけるのが好きなんだね」
「ふぐぅ……っ……うっ……うぅ……」
「やっ……や……だ……ぁ……」
「……おぉ、こっちを見たら、どんな気持ちかわかるな」
「良さそうじゃあないか」
「イ……ぁ……イクの……イっちゃぁぁぁ!」
「ダ、メ、ダメぁぁぁ……っ……!」
声の変わり、身体の震え、息の荒さ、全てを見ながら、客は二人を愛で嬲る。
最後の客が二人に声を出させ終わるまで、この仕上げは続いていった。
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