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327 カオル、梓、勇太、ルナで旅行の始まり
熊本市で開催された柔道の大会も終わった。
優勝した茶薔薇学園の面々は2人を除いて一緒に熊本市内の観光。明日の昼にリニアモーターカーでパラレル市に帰る。
抜けるふたりのうち、ひとりはカオル。
今から勇太、梓、ルナと合流。阿蘇から大分県に抜ける九州横断ルートを通って、2泊3日で婚前旅行をする。
69キロ級のエース・ハラダヨシノも抜ける。今日は彼女を応援するために熊本まで来た時田ユウキ君と泊まる。
今夜がふたりの最初の夜になる。
ユウキ君の護衛で熊本まで付いてきた4人は、今夜は遠慮する。ハーレム要員の常識を持っている。ユウキと最初に結ばれるのは、彼の心を最初に開いたヨシノだと理解している。
男女比1対12で女同士の嫉妬が少ない世界。
常識人であるヨシノは護衛で付いてきた4人と話をした。ユウキハーレムを作って、みんなで幸せな家庭を築こうと約束した。
ユウキ君は、今日から数日の間に5人の女子の処●膜を破ることになる。
普通の複数プレイも経験する。
「あ、あのね、ちょっと予定ができたから抜けさせてもらうね、みんな」
「ヨシノ~、予定もなにも、今から処女喪失だろーが!」
「全国制覇のお祝いに男の子の童貞もらうって、羨ましすぎ~~」
「ユウキ君の裸見て緊張しすぎて、修羅モードになったらダメだよ」
「チンコに向かって、やるのかコノヤローとか、叫ぶんじゃねえぞ~~」
「先に言っとくけど、おめでと~」
「先輩、おめでとうございま~す」
「頑張ってくださ~い」
「みんな、ありがと~」
激励と祝福なのに、一部の内容がどす黒い。横で聞いている勇太が目を丸くするほどだ。
けれど、これを聞いてもルナ達だけでなくユウキ君も普通に笑顔。だから、これがパラレル世界では普通なんだと思うしかない。
顔を真っ赤にしたヨシノがユウキ君に手を引かれ、護衛とともに夜の街に消えていった。
「ヨシノのやつ、やるなあ…」。呟いたカオルに、周囲のみんなが「お前もだろ!」と突っ込んだ。
8人乗りのワゴン車が、勇太らの前に現れた。これから観光に出発する4人は運転免許がない。なので、柔道連盟が手配してくれた車に乗る。
「今日から3日間、お願いします。交代で運転手と護衛をさせてもらうクマガイエミとハルナアイコです」
勇太達も挨拶した。
運転手兼、男性護衛を依頼された2人は40歳前後の女性。パラレル世界独特の仕事をしている。
男性相手のギャラが高い仕事。第一の条件は純粋なレズビアンであること。戦闘力も必要で、数々のテストをクリアした業界のフリーエージェントなのだ。
今日はパラレル阿蘇山に続く道沿いから少し逸れた、有名な温泉街で泊まる。
「坂元勇太さんは、私達と話すのは大丈夫ですか?」
「はい」
運転手兼、護衛の2人は運転席と助手席に座り、勇太らが後ろに散らばっている。
「いえね、たまに自分の妻意外と話したくない男性もいますので、確認させてもらっています」
「僕は大丈夫ですよ~。呼び方も勇太で大丈夫で~す」
勇太は、この2日間は女の子の熱視線を浴び続けた。そのあとだから、この気楽さは助かる。
◆◆
宿に到着し、腹ペコなカオルのため、先に部屋に食事を運んでもらった。ようやく本当に4人だけになれた。
「カオル、改めておめでとう。怪我せずに終わって良かった」
「だね。無事なのが何よりうれしいよ、カオル」
「サンキュー。勇太、ルナ」
「だよ、カオルちゃんが怪我しなかった上に優勝できたもんね」
カオルは、この3人と結婚できることが嬉しいと思う。勝利よりも無事を喜んでくれる。
なんというか、すでに伴侶として見てくれていると思える。同時に、柔道ばかりに集中させてもらって、色んなものをもらってばかりの自分が申し訳ないと思う。
柔道で大成して、お金も稼いでみんなに返していきたいと考えるようになった。
「よっしゃ、ごちそうを食おうぜ」
「おう、腹減ったからな」
◆
カオルはいい気分だ。
ご飯を食べ終えて次は温泉。そして明日の阿蘇観光に備えて就寝。と、カオルは聞いていた。
梓、勇太、ルナで、今夜の予定をちょこっと変更した。それをカオルは知らない。
「カオルちゃん、お風呂行こうよ」
「おう」
3人に誘導されたカオルは、浴場の入り口にかかっていたのれんをくぐった。
「ん?」。脱衣場に勇太が付いてきた。
「あれ、なんで勇太が…」
「なに言ってるのカオル。掛けてあった札に男性同伴風呂って書いてあったでしょ」
「………へ」
勇太、梓、ルナは裸になった。梓とルナは、勇太と一緒にお風呂に入ったことがある。
だから肝心なことに気付いていない。
カオルは辛うじて、梓とは風呂に入ったことがある。だけど勇太とはない。それどころか裸を見たことがない。
ルナは勇太はセッ●スしている。梓は挿入以外はしている。
あと2週間で4人で籍を入れる。だからカオルも勇太の裸を見慣れていると錯覚していた。
風呂で暖まる前から顔を真っ赤にして下着にもなれないカオル。
ルナも梓も、カオルが勇太の裸は初めてだと気付いけど引き返す気はない。カオルを裸にした。カオルはなされるがまま。
勇太は、一応は腰にタオルを巻いているけど裸だ。
3人に手を引かれてお風呂に入ったカオルは、今日の決勝戦で戦う前以上の緊張を味わっている。
「アタイ、2週間後にホントに勇太とセ●クスできるんだろうか…」
風呂から出たカオルは、長湯をした訳でもないのにゆだっていた。
そこで梓が、とんでもないことを言い出すとは思わなかった。
「え~。ここでカオルちゃんにお知らせがあります」
優勝した茶薔薇学園の面々は2人を除いて一緒に熊本市内の観光。明日の昼にリニアモーターカーでパラレル市に帰る。
抜けるふたりのうち、ひとりはカオル。
今から勇太、梓、ルナと合流。阿蘇から大分県に抜ける九州横断ルートを通って、2泊3日で婚前旅行をする。
69キロ級のエース・ハラダヨシノも抜ける。今日は彼女を応援するために熊本まで来た時田ユウキ君と泊まる。
今夜がふたりの最初の夜になる。
ユウキ君の護衛で熊本まで付いてきた4人は、今夜は遠慮する。ハーレム要員の常識を持っている。ユウキと最初に結ばれるのは、彼の心を最初に開いたヨシノだと理解している。
男女比1対12で女同士の嫉妬が少ない世界。
常識人であるヨシノは護衛で付いてきた4人と話をした。ユウキハーレムを作って、みんなで幸せな家庭を築こうと約束した。
ユウキ君は、今日から数日の間に5人の女子の処●膜を破ることになる。
普通の複数プレイも経験する。
「あ、あのね、ちょっと予定ができたから抜けさせてもらうね、みんな」
「ヨシノ~、予定もなにも、今から処女喪失だろーが!」
「全国制覇のお祝いに男の子の童貞もらうって、羨ましすぎ~~」
「ユウキ君の裸見て緊張しすぎて、修羅モードになったらダメだよ」
「チンコに向かって、やるのかコノヤローとか、叫ぶんじゃねえぞ~~」
「先に言っとくけど、おめでと~」
「先輩、おめでとうございま~す」
「頑張ってくださ~い」
「みんな、ありがと~」
激励と祝福なのに、一部の内容がどす黒い。横で聞いている勇太が目を丸くするほどだ。
けれど、これを聞いてもルナ達だけでなくユウキ君も普通に笑顔。だから、これがパラレル世界では普通なんだと思うしかない。
顔を真っ赤にしたヨシノがユウキ君に手を引かれ、護衛とともに夜の街に消えていった。
「ヨシノのやつ、やるなあ…」。呟いたカオルに、周囲のみんなが「お前もだろ!」と突っ込んだ。
8人乗りのワゴン車が、勇太らの前に現れた。これから観光に出発する4人は運転免許がない。なので、柔道連盟が手配してくれた車に乗る。
「今日から3日間、お願いします。交代で運転手と護衛をさせてもらうクマガイエミとハルナアイコです」
勇太達も挨拶した。
運転手兼、男性護衛を依頼された2人は40歳前後の女性。パラレル世界独特の仕事をしている。
男性相手のギャラが高い仕事。第一の条件は純粋なレズビアンであること。戦闘力も必要で、数々のテストをクリアした業界のフリーエージェントなのだ。
今日はパラレル阿蘇山に続く道沿いから少し逸れた、有名な温泉街で泊まる。
「坂元勇太さんは、私達と話すのは大丈夫ですか?」
「はい」
運転手兼、護衛の2人は運転席と助手席に座り、勇太らが後ろに散らばっている。
「いえね、たまに自分の妻意外と話したくない男性もいますので、確認させてもらっています」
「僕は大丈夫ですよ~。呼び方も勇太で大丈夫で~す」
勇太は、この2日間は女の子の熱視線を浴び続けた。そのあとだから、この気楽さは助かる。
◆◆
宿に到着し、腹ペコなカオルのため、先に部屋に食事を運んでもらった。ようやく本当に4人だけになれた。
「カオル、改めておめでとう。怪我せずに終わって良かった」
「だね。無事なのが何よりうれしいよ、カオル」
「サンキュー。勇太、ルナ」
「だよ、カオルちゃんが怪我しなかった上に優勝できたもんね」
カオルは、この3人と結婚できることが嬉しいと思う。勝利よりも無事を喜んでくれる。
なんというか、すでに伴侶として見てくれていると思える。同時に、柔道ばかりに集中させてもらって、色んなものをもらってばかりの自分が申し訳ないと思う。
柔道で大成して、お金も稼いでみんなに返していきたいと考えるようになった。
「よっしゃ、ごちそうを食おうぜ」
「おう、腹減ったからな」
◆
カオルはいい気分だ。
ご飯を食べ終えて次は温泉。そして明日の阿蘇観光に備えて就寝。と、カオルは聞いていた。
梓、勇太、ルナで、今夜の予定をちょこっと変更した。それをカオルは知らない。
「カオルちゃん、お風呂行こうよ」
「おう」
3人に誘導されたカオルは、浴場の入り口にかかっていたのれんをくぐった。
「ん?」。脱衣場に勇太が付いてきた。
「あれ、なんで勇太が…」
「なに言ってるのカオル。掛けてあった札に男性同伴風呂って書いてあったでしょ」
「………へ」
勇太、梓、ルナは裸になった。梓とルナは、勇太と一緒にお風呂に入ったことがある。
だから肝心なことに気付いていない。
カオルは辛うじて、梓とは風呂に入ったことがある。だけど勇太とはない。それどころか裸を見たことがない。
ルナは勇太はセッ●スしている。梓は挿入以外はしている。
あと2週間で4人で籍を入れる。だからカオルも勇太の裸を見慣れていると錯覚していた。
風呂で暖まる前から顔を真っ赤にして下着にもなれないカオル。
ルナも梓も、カオルが勇太の裸は初めてだと気付いけど引き返す気はない。カオルを裸にした。カオルはなされるがまま。
勇太は、一応は腰にタオルを巻いているけど裸だ。
3人に手を引かれてお風呂に入ったカオルは、今日の決勝戦で戦う前以上の緊張を味わっている。
「アタイ、2週間後にホントに勇太とセ●クスできるんだろうか…」
風呂から出たカオルは、長湯をした訳でもないのにゆだっていた。
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