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67 なぜか白鬼VS姫騎士
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結局は60日でユザワ特級ダンジョンを出た。総80階のうち50階まで進んだ。
ダンジョンの離脱理由はふたつ。
レオンと合流する日と、フランソワの父親がネトールを正式に養子に迎える日が近づいたりしたからだ。
お披露目式を壊しにいく。
フランソワの方は『勇者5』のストーリーでは人に擬態してフランソワの父親と元婚約者をたぶらかした、ドロージョとネトールを倒しに行くのだが。
フランソワは、これがメインイベントなのに忘れていやがった。
レオンとの合流がなければ、きっと今もダンジョンに潜っていた。
「いえ、頭の隅にあったのですが、ユザワ特級ダンジョンを深層まで進めるチャンスに我を忘れて…」
ダンジョンに入って10日後には頭の中から抜け落ちていたそうだ。
「フランソワさん、それって…」
「それを忘れてるっつ~の!」
「いやはや面目ない。あはは。けれど前代未聞のレベルアップまでできて充実しております」
アストリア視聴者
『あれ、今までの勇者候補の中では誰よりも容姿、スキルが、ゲームキャラそっくりのフランソワだけど』
『中身は、「勇者5」のフランソワキャラと違うな』
『脳筋過ぎる』
『それは親しみやすくてアリなんだけどね』
話を聞くと、幼少時代から最低限のマナーだけ学んだのみ。あとは戦闘技術の研鑽にしか興味がない。
何はともあれ、地上に出た。
◆
人はいない。
上級ダンジョン近くのように、冒険者ギルドや商業ギルド出張所もない。
高レベル冒険者が少ないヤマト世界では特級ダンジョンに入る人間が少なく、近くに施設を作っても経営が成り立たない。
けれど、出て5分もすると魔王軍の奴らと遭遇した。ダンジョンに入る前に退けた5人も含めて10人いる。
前に会った奴が大声を出した。
「前に俺を殴った女共だ。ダンジョン攻略に来て、いい獲物と出会えた。今度は負けんぞ」
私とアリアは、こいつらの強気の理由が瞬時に分かった。
ダンジョンを出た直後から、合流予定のレオンを探すためにアリアのドロンを上空に飛ばしてる。
西から向かってくるレオンも見つかったけど、南から魔族50人が15キロの距離まで接近しているのも知った。
ここにいる奴らはレベル70程度。後方部隊がレベルが75~85。ジペングの人間に比べ、かなり高めだ。
特に後続部隊の方は、ドロンから送られてくる情報では物理か魔法でフランソワ以上の戦士がいる。
こいつらはアリアにとって危険な存在になる。生かして帰すわけにはいかん。
生かして帰せば、魔王軍に私達が個人特定される可能性がある。
ヤマト世界に来てからの私は、こういう局面では迷わなくなった。
私は久々に別行動だ。
アリアはレベル90、フランソワが87まで上がった。ここにレベル92のレオンが加われば、目の前の魔族10人なら余裕だろ。
私はレベル88。
アリアには、こっそり話した。
『後続部隊を追い返してくる。フランソワにも言っておいてくれ』とだけ。
レオンが到着した。角を隠すために帽子を被っている。
「ようレオン」
「お久しぶりレオンさん」
「いいタイミングだったかな。サラ、アリア」
「か、彼は一体…」
フランソワがレオンを凝視している。
レオンをわざわざフランソワと合流させたのは、アストリア視聴者のアドバイス。
白鬼で魔族のリアルレオンは、ジペングにおいて敵対種属。
レオンの最終目的地は、北にある自由都市サハリン。
ただ5人の子供連れで移動する。馬車移動でも検問、検品があり完全に人目を避けるのは困難。
だから、アオモリ侯爵家の長女フランソワに恩を売らせ、侯爵家お墨付きの通行証を発行させる。アオモリ、ホッカイドーを子ども達の安全を確保しながら進める。
お膳立ては整った。
ドロンは私用、アリア用の両方をアリアのとこに置いていった。
視聴者も喜ぶだろう。
私は素のまんま走り出した。レベルが88になってHPと物理系が1970、MPと魔法系が3140。
レベルが高いアストリア世界でもS級冒険者になれるレベルだ。
時速70キロで走ってる。
「さて、アリア達は……へ?」
ドロンから送られてくる映像は、予定と違う。
フランソワが、魔王軍そっちのけでレオンにレイピアを向けている。
「いけね、レオンが合流するとは言ったけど、レオンがヒト族じゃねえってフランソワに言ってなかった。やべえ」
そう。フランソワからすれば敵対種属が増えただけ。
送られてくるリアルタイム映像では、アリアが慌ててる。
フランソワがひとりで興奮している。
「アリア殿、だまされてはいけませんぞ。こやつは魔族です!」
「あ、いや、それは、その。知ってるけど…」
元来、気が弱いアリアの声が小さくなって、フランソワに届いてない。
「レオンとやら、帽子を被りヒト族に擬態しても、このフランソワの目はごまかせぬ。我が恩人のおふたりをだましておったなあ!」
フランソワがドヤ顔だ。レオンは頭をかいている。
「ちっ、困ったな」
「魔族が11人に増えただけだ。アリア殿とふたりで殲滅してやる!」
魔族も戸惑ってる。
「わっ、ええっ、とにかくオユキサンを召喚しよう!」
パニくるアリアと、とりあえず武器を出す魔王軍。
なんだか向こうは大変なことになってる。
アストリア視聴者
『アリアちゃんと魔王軍そっちのけで、フランソワが暴走し始めたぞ』
『フランソワVSレオンかよ』
『聖女ってば、フランソワにレオンが魔族って言い忘れてよな』
『ミスしてるwww』
『どっちが強いかな』
『レオンだろ。鬼神魔装あるし』
『アリアちゃん大丈夫かな』
『聖女より頼れるオユキサンも召喚できるし大丈夫だよ』
『あ、そうだよね』
少し私がディスられながら、色んな意見が交錯している。
「うわあ大変だ。けどオユキサンと神衣があれば、アリアは大丈夫だよな」
勇者アリアはレベル90のHP720。勇者候補フランソワのレベル88、HP1232とはステータスに差がある。
だけど私の勇者は、オリジナルスキルのてんこ盛り。
レベル70、HP1000越えの魔王軍10人相手でも勝てるだろうと思える。
それよか、フランソワを誰か止めてほしい。
ダンジョンの離脱理由はふたつ。
レオンと合流する日と、フランソワの父親がネトールを正式に養子に迎える日が近づいたりしたからだ。
お披露目式を壊しにいく。
フランソワの方は『勇者5』のストーリーでは人に擬態してフランソワの父親と元婚約者をたぶらかした、ドロージョとネトールを倒しに行くのだが。
フランソワは、これがメインイベントなのに忘れていやがった。
レオンとの合流がなければ、きっと今もダンジョンに潜っていた。
「いえ、頭の隅にあったのですが、ユザワ特級ダンジョンを深層まで進めるチャンスに我を忘れて…」
ダンジョンに入って10日後には頭の中から抜け落ちていたそうだ。
「フランソワさん、それって…」
「それを忘れてるっつ~の!」
「いやはや面目ない。あはは。けれど前代未聞のレベルアップまでできて充実しております」
アストリア視聴者
『あれ、今までの勇者候補の中では誰よりも容姿、スキルが、ゲームキャラそっくりのフランソワだけど』
『中身は、「勇者5」のフランソワキャラと違うな』
『脳筋過ぎる』
『それは親しみやすくてアリなんだけどね』
話を聞くと、幼少時代から最低限のマナーだけ学んだのみ。あとは戦闘技術の研鑽にしか興味がない。
何はともあれ、地上に出た。
◆
人はいない。
上級ダンジョン近くのように、冒険者ギルドや商業ギルド出張所もない。
高レベル冒険者が少ないヤマト世界では特級ダンジョンに入る人間が少なく、近くに施設を作っても経営が成り立たない。
けれど、出て5分もすると魔王軍の奴らと遭遇した。ダンジョンに入る前に退けた5人も含めて10人いる。
前に会った奴が大声を出した。
「前に俺を殴った女共だ。ダンジョン攻略に来て、いい獲物と出会えた。今度は負けんぞ」
私とアリアは、こいつらの強気の理由が瞬時に分かった。
ダンジョンを出た直後から、合流予定のレオンを探すためにアリアのドロンを上空に飛ばしてる。
西から向かってくるレオンも見つかったけど、南から魔族50人が15キロの距離まで接近しているのも知った。
ここにいる奴らはレベル70程度。後方部隊がレベルが75~85。ジペングの人間に比べ、かなり高めだ。
特に後続部隊の方は、ドロンから送られてくる情報では物理か魔法でフランソワ以上の戦士がいる。
こいつらはアリアにとって危険な存在になる。生かして帰すわけにはいかん。
生かして帰せば、魔王軍に私達が個人特定される可能性がある。
ヤマト世界に来てからの私は、こういう局面では迷わなくなった。
私は久々に別行動だ。
アリアはレベル90、フランソワが87まで上がった。ここにレベル92のレオンが加われば、目の前の魔族10人なら余裕だろ。
私はレベル88。
アリアには、こっそり話した。
『後続部隊を追い返してくる。フランソワにも言っておいてくれ』とだけ。
レオンが到着した。角を隠すために帽子を被っている。
「ようレオン」
「お久しぶりレオンさん」
「いいタイミングだったかな。サラ、アリア」
「か、彼は一体…」
フランソワがレオンを凝視している。
レオンをわざわざフランソワと合流させたのは、アストリア視聴者のアドバイス。
白鬼で魔族のリアルレオンは、ジペングにおいて敵対種属。
レオンの最終目的地は、北にある自由都市サハリン。
ただ5人の子供連れで移動する。馬車移動でも検問、検品があり完全に人目を避けるのは困難。
だから、アオモリ侯爵家の長女フランソワに恩を売らせ、侯爵家お墨付きの通行証を発行させる。アオモリ、ホッカイドーを子ども達の安全を確保しながら進める。
お膳立ては整った。
ドロンは私用、アリア用の両方をアリアのとこに置いていった。
視聴者も喜ぶだろう。
私は素のまんま走り出した。レベルが88になってHPと物理系が1970、MPと魔法系が3140。
レベルが高いアストリア世界でもS級冒険者になれるレベルだ。
時速70キロで走ってる。
「さて、アリア達は……へ?」
ドロンから送られてくる映像は、予定と違う。
フランソワが、魔王軍そっちのけでレオンにレイピアを向けている。
「いけね、レオンが合流するとは言ったけど、レオンがヒト族じゃねえってフランソワに言ってなかった。やべえ」
そう。フランソワからすれば敵対種属が増えただけ。
送られてくるリアルタイム映像では、アリアが慌ててる。
フランソワがひとりで興奮している。
「アリア殿、だまされてはいけませんぞ。こやつは魔族です!」
「あ、いや、それは、その。知ってるけど…」
元来、気が弱いアリアの声が小さくなって、フランソワに届いてない。
「レオンとやら、帽子を被りヒト族に擬態しても、このフランソワの目はごまかせぬ。我が恩人のおふたりをだましておったなあ!」
フランソワがドヤ顔だ。レオンは頭をかいている。
「ちっ、困ったな」
「魔族が11人に増えただけだ。アリア殿とふたりで殲滅してやる!」
魔族も戸惑ってる。
「わっ、ええっ、とにかくオユキサンを召喚しよう!」
パニくるアリアと、とりあえず武器を出す魔王軍。
なんだか向こうは大変なことになってる。
アストリア視聴者
『アリアちゃんと魔王軍そっちのけで、フランソワが暴走し始めたぞ』
『フランソワVSレオンかよ』
『聖女ってば、フランソワにレオンが魔族って言い忘れてよな』
『ミスしてるwww』
『どっちが強いかな』
『レオンだろ。鬼神魔装あるし』
『アリアちゃん大丈夫かな』
『聖女より頼れるオユキサンも召喚できるし大丈夫だよ』
『あ、そうだよね』
少し私がディスられながら、色んな意見が交錯している。
「うわあ大変だ。けどオユキサンと神衣があれば、アリアは大丈夫だよな」
勇者アリアはレベル90のHP720。勇者候補フランソワのレベル88、HP1232とはステータスに差がある。
だけど私の勇者は、オリジナルスキルのてんこ盛り。
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それよか、フランソワを誰か止めてほしい。
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