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領主、悲劇が始まる ※ぬるいがR18注意
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「今度妙なことしたらお前だけすぐに屋敷に帰すからな!」
そう釘を刺したのはようやく町長の屋敷から出てそこからなんとか目的地である辺境伯、ブルノー家のある街にたどりついたときである。
「はいっ、お父様!」
「お前は返事だけは良いな……」
結局いつも通りに情報収集などの色々と話をしておいとましたのだが、その間ずっと野犬のような目つきの息子を小声で叱りつけながらの会談となってしまった。
「いいか? ブルノー家は同じ伯爵家といえうちより格上だ」
なにせ国王勅令で国境警備も担っている重要なポストだ。
なんなら国王陛下の血筋の者も多くいる一族。
「下手なことしたら俺の首が (物理的に)落ちるからな」
ニッと笑ってみたものの、心の中はgkbrである。
というわけものの蓋を開いてみれば厳重なる注意の末に行われた会食はつつがなく和やかに終わった、ハズだった。
そう、すべては上手くいったのだとクラウスは確信していたのに――。
「っ、あ゙……?」
ようやっとすべてが終わり、屋敷に帰還。
まあ祝杯のひとつでもあげるかと多少多めに酒を飲んだのが悪かったのか。
途中で酔って微睡んでいてしまったらしい。ふと意識が浮上した時にはすべてが手遅れであった。
「ああ、起きましたか。お父様」
「な……っ、に……い゙っ!?」
「痛いです? なるべく優しくしたんですけど」
両手首には冷たい手錠。大きく開かれた両脚の間に座り込み、楽しげに話しかけてくるのは愛息子であった。
「よ、ヨハン? なにしてる……なぁ、一体なにが起こってるんだ……」
「なにも起こってませんよ。強いて言えば僕が怒ってるくらいですかね」
そう彼がいつも以上に飄々と答えるのと同時にクラウスの身体のとある部分に異物感と違和感、そしていいようのない感覚が込み上げてきた。
「ひっ、あ゙ぁ!?」
「ん~。難しいなぁ」
まるで何かを探しているかのような呑気な声。
そこではじめてクラウスは自分が裸であることに気が付いた。
「どういうつもりだお前!!」
「どういうって。もしかしてお父様、童貞でらっしゃる?」
「っ、なわけ――」
「でしょ? じゃあ分かりますよね」
今から僕たちセックスするんですよ、と囁く声色は恐ろしいほど優しかった。
「な……ん、で」
ああ聞きたくない、知りたくない。絶対に受け入れたくない。
――近親相姦エンドは回避したはずなのに。
二人を分け隔てなく愛し育ててきた。それもこれも娘を偏愛し、果ては妻にしようという狂った侯爵を産まぬため。
――ミア……。
屋敷に帰ってきた父に恥じらいながらも、初めてメイドと焼いたというミートパイを差し出した健気で愛らしい娘。
誓って言おう。そこに性愛などない。
あるのは親が子に与える無償のもので、もちろんヨハンに対しても与えてきたつもりだ。
「やめなさい。さすがに冗談が過ぎるぞ!」
震える声でそう怒鳴ってみたものの、自分でもどこかでこれは冗談でも夢でも幻覚でもないことは分かっていた。
「ミアだったら受け入れてくれましたか」
「っ、何を言ってる!? そんなわけないだろ……!」
口元だけに笑みを貼り付けた息子が肩をすくめる。
「まあ、もしそうだとしても僕には関係ないのだけれど」
「一体どうしちまったんだ。なぁ! 俺に言いたいことがあるならちゃんと言ってくれよ。こんな……酷いことを……」
「酷いのはお父様ですし、それに僕は何度も何度も伝えていたではないですか」
冷たい声が叩きつけられ、思わず息をのんだ。
しかしそれを見下ろすヨハンは何故か満足そうであった。
「貴方を愛しています、と。なのに貴方は僕に他の女をあてがうのですか」
「そ、そんな。別にそういうつもりじゃなくて……その……お前も大人になるのだから……」
「大人になるからお父様を抱きます」
「!?」
まるで話が通じない。
確かに縁談の話はあった。しかしあくまで本人達の意志を尊重するというのが約束あったし、向こうも合意の上での軽い紹介の食事会ようなものだったはずだ。
――それに俺を……父親を抱くなんてどういうことだ。
状況や先程彼が言ったことから、きっとそのつもりなのだろう。
しかしなぜそうなる、と泣きそうになりながら問うと。
「僕を厄介払いしようとしたでしょう?」
「違う! 誓ってもいい、そんなつもりじゃない!!」
むしろ結婚とともに跡継ぎを、というのが仄かな望みですらあったのに。
「しかしブルノー侯爵とその令嬢の思惑は違ったようですよ」
「え?」
「僕を婿に。そしてヴァルフェルム家はミアが婿を取り後を継ぐか、お父様が新たに後妻を迎え子をもうけるか。よくできたシナリオですね」
「!?」
ブルノー家には娘しかいなかった。だからヨハンを婿に、ということらしい。
しかしそのような話は聞いた事さえなかった。
――あの狸爺が!
相手方の方が一枚も二枚も上手らしい。話がトントン拍子に進めばこちらはなにも文句言えないだろうと踏んでのことだ。
「し、信じてくれ……そんなこと知らなかったんだ。俺はただ、お前に恋のひとつでもして欲しくて――」
「…………は?」
この地を這うような声でクラウスは悟った。
自分は今、確実に息子の地雷を踏み抜いたということに。
「ちがっ、ご、ごめん、ごめん! そういうんじゃなくて!」
「何が違うんですか、お父様」
はじめて自分の息子が怖いと思った。
それも微笑んでいるようでその目はまったく笑っていない。
「貴方は僕の恋心さえ認めてくれなかったわけだ」
「あ……」
「だったらもう行動で示すしかないじゃないですか」
「や、やめ……っ、待ってくれ……」
「これ以上は待ちませんよ」
金属製の手錠で戒められている手首がヒリヒリ痛む。
「ひっ、ぐ……っ!? なにしてんだ! おい、ほんとにやめろ!!」
ぐちゅり、と粘着質な水音がしたと思ったら下腹部――口にも出したくない箇所に異物感。
まだ痛みこそないものの、指で探られ拡げられているのであろう。精神的ショックにより吐き気が込み上げてくる。
「ふざけんなっ、ヨハン! な、なぁ……? 俺たち親子だろ……そんな恐ろしいこと……頼む……頼むから……」
「恐ろしい? これは神聖な儀式ですよ、お父様」
もう何を言っても通用しない。そんな絶望感の中でクラウスは気が狂いそうになるが必死で抵抗をした。
「だれかっ、だれか来てくれ!」
「助けを呼びますか。息子にレイプされるって泣きつきますか、リュウスに」
執事の名を呼ぶ苛立ちを隠せぬ口調に震える。
――ずっとただの甘えん坊なだけだと。
親離れできないファザコンの戯言だと。だから深刻に受け取らなかったのだ。
軽くいなしておけばきっといつか、素敵なお嬢さんと恋の一つや二つして大人になるはず。
と思っていたのに。
「そ、それは……」
「お父様は僕を牢屋に入れますか」
――そんなこと。
出来るはずない、とクラウスは力なくつぶやく。
「じゃあこれは僕たちだけの秘密ですねぇ」
この時、はじめてヨハンは嬉しそうに笑った。
「あ゙、ぁ゙っ、や゙め……て……」
「うーん、やっぱりキツいね。でも」
慣らすのに飽きたのか急いたのか。アヌスを蹂躙していた指が引き抜かれ、そのまま熱いモノが押し当てられる。
「そ、それ゙だけはっ、おねがい、や゙めてくれ゙っ! たのむ゙っ、やだぁ゙ぁ……」
息子に犯される――これほど屈辱と絶望に満ちた行為があるものか。
白く整えられていたはずのシーツがよれるほど爪を立てたし暴れた。なりふり構わず泣いて懇願したのに、それすら歓喜の笑みで見下ろされる。
「お父様……いや、綺麗だよ。クラウス」
「!」
かつて幼く舌っ足らずに呼ばれた名はすでになく、雄の表情と声で囁かれて言葉を失った。
「あ……ぁ」
どこで間違ってしまったのだろう。
自問するも答えはない。
「ごめんね。やっぱり僕たちのはじめては今夜にしたかったんだ」
ほんの少し痛いかもしれないけど我慢して――と言った唇でクラウスは食い尽くされるようなキスをされた。
そう釘を刺したのはようやく町長の屋敷から出てそこからなんとか目的地である辺境伯、ブルノー家のある街にたどりついたときである。
「はいっ、お父様!」
「お前は返事だけは良いな……」
結局いつも通りに情報収集などの色々と話をしておいとましたのだが、その間ずっと野犬のような目つきの息子を小声で叱りつけながらの会談となってしまった。
「いいか? ブルノー家は同じ伯爵家といえうちより格上だ」
なにせ国王勅令で国境警備も担っている重要なポストだ。
なんなら国王陛下の血筋の者も多くいる一族。
「下手なことしたら俺の首が (物理的に)落ちるからな」
ニッと笑ってみたものの、心の中はgkbrである。
というわけものの蓋を開いてみれば厳重なる注意の末に行われた会食はつつがなく和やかに終わった、ハズだった。
そう、すべては上手くいったのだとクラウスは確信していたのに――。
「っ、あ゙……?」
ようやっとすべてが終わり、屋敷に帰還。
まあ祝杯のひとつでもあげるかと多少多めに酒を飲んだのが悪かったのか。
途中で酔って微睡んでいてしまったらしい。ふと意識が浮上した時にはすべてが手遅れであった。
「ああ、起きましたか。お父様」
「な……っ、に……い゙っ!?」
「痛いです? なるべく優しくしたんですけど」
両手首には冷たい手錠。大きく開かれた両脚の間に座り込み、楽しげに話しかけてくるのは愛息子であった。
「よ、ヨハン? なにしてる……なぁ、一体なにが起こってるんだ……」
「なにも起こってませんよ。強いて言えば僕が怒ってるくらいですかね」
そう彼がいつも以上に飄々と答えるのと同時にクラウスの身体のとある部分に異物感と違和感、そしていいようのない感覚が込み上げてきた。
「ひっ、あ゙ぁ!?」
「ん~。難しいなぁ」
まるで何かを探しているかのような呑気な声。
そこではじめてクラウスは自分が裸であることに気が付いた。
「どういうつもりだお前!!」
「どういうって。もしかしてお父様、童貞でらっしゃる?」
「っ、なわけ――」
「でしょ? じゃあ分かりますよね」
今から僕たちセックスするんですよ、と囁く声色は恐ろしいほど優しかった。
「な……ん、で」
ああ聞きたくない、知りたくない。絶対に受け入れたくない。
――近親相姦エンドは回避したはずなのに。
二人を分け隔てなく愛し育ててきた。それもこれも娘を偏愛し、果ては妻にしようという狂った侯爵を産まぬため。
――ミア……。
屋敷に帰ってきた父に恥じらいながらも、初めてメイドと焼いたというミートパイを差し出した健気で愛らしい娘。
誓って言おう。そこに性愛などない。
あるのは親が子に与える無償のもので、もちろんヨハンに対しても与えてきたつもりだ。
「やめなさい。さすがに冗談が過ぎるぞ!」
震える声でそう怒鳴ってみたものの、自分でもどこかでこれは冗談でも夢でも幻覚でもないことは分かっていた。
「ミアだったら受け入れてくれましたか」
「っ、何を言ってる!? そんなわけないだろ……!」
口元だけに笑みを貼り付けた息子が肩をすくめる。
「まあ、もしそうだとしても僕には関係ないのだけれど」
「一体どうしちまったんだ。なぁ! 俺に言いたいことがあるならちゃんと言ってくれよ。こんな……酷いことを……」
「酷いのはお父様ですし、それに僕は何度も何度も伝えていたではないですか」
冷たい声が叩きつけられ、思わず息をのんだ。
しかしそれを見下ろすヨハンは何故か満足そうであった。
「貴方を愛しています、と。なのに貴方は僕に他の女をあてがうのですか」
「そ、そんな。別にそういうつもりじゃなくて……その……お前も大人になるのだから……」
「大人になるからお父様を抱きます」
「!?」
まるで話が通じない。
確かに縁談の話はあった。しかしあくまで本人達の意志を尊重するというのが約束あったし、向こうも合意の上での軽い紹介の食事会ようなものだったはずだ。
――それに俺を……父親を抱くなんてどういうことだ。
状況や先程彼が言ったことから、きっとそのつもりなのだろう。
しかしなぜそうなる、と泣きそうになりながら問うと。
「僕を厄介払いしようとしたでしょう?」
「違う! 誓ってもいい、そんなつもりじゃない!!」
むしろ結婚とともに跡継ぎを、というのが仄かな望みですらあったのに。
「しかしブルノー侯爵とその令嬢の思惑は違ったようですよ」
「え?」
「僕を婿に。そしてヴァルフェルム家はミアが婿を取り後を継ぐか、お父様が新たに後妻を迎え子をもうけるか。よくできたシナリオですね」
「!?」
ブルノー家には娘しかいなかった。だからヨハンを婿に、ということらしい。
しかしそのような話は聞いた事さえなかった。
――あの狸爺が!
相手方の方が一枚も二枚も上手らしい。話がトントン拍子に進めばこちらはなにも文句言えないだろうと踏んでのことだ。
「し、信じてくれ……そんなこと知らなかったんだ。俺はただ、お前に恋のひとつでもして欲しくて――」
「…………は?」
この地を這うような声でクラウスは悟った。
自分は今、確実に息子の地雷を踏み抜いたということに。
「ちがっ、ご、ごめん、ごめん! そういうんじゃなくて!」
「何が違うんですか、お父様」
はじめて自分の息子が怖いと思った。
それも微笑んでいるようでその目はまったく笑っていない。
「貴方は僕の恋心さえ認めてくれなかったわけだ」
「あ……」
「だったらもう行動で示すしかないじゃないですか」
「や、やめ……っ、待ってくれ……」
「これ以上は待ちませんよ」
金属製の手錠で戒められている手首がヒリヒリ痛む。
「ひっ、ぐ……っ!? なにしてんだ! おい、ほんとにやめろ!!」
ぐちゅり、と粘着質な水音がしたと思ったら下腹部――口にも出したくない箇所に異物感。
まだ痛みこそないものの、指で探られ拡げられているのであろう。精神的ショックにより吐き気が込み上げてくる。
「ふざけんなっ、ヨハン! な、なぁ……? 俺たち親子だろ……そんな恐ろしいこと……頼む……頼むから……」
「恐ろしい? これは神聖な儀式ですよ、お父様」
もう何を言っても通用しない。そんな絶望感の中でクラウスは気が狂いそうになるが必死で抵抗をした。
「だれかっ、だれか来てくれ!」
「助けを呼びますか。息子にレイプされるって泣きつきますか、リュウスに」
執事の名を呼ぶ苛立ちを隠せぬ口調に震える。
――ずっとただの甘えん坊なだけだと。
親離れできないファザコンの戯言だと。だから深刻に受け取らなかったのだ。
軽くいなしておけばきっといつか、素敵なお嬢さんと恋の一つや二つして大人になるはず。
と思っていたのに。
「そ、それは……」
「お父様は僕を牢屋に入れますか」
――そんなこと。
出来るはずない、とクラウスは力なくつぶやく。
「じゃあこれは僕たちだけの秘密ですねぇ」
この時、はじめてヨハンは嬉しそうに笑った。
「あ゙、ぁ゙っ、や゙め……て……」
「うーん、やっぱりキツいね。でも」
慣らすのに飽きたのか急いたのか。アヌスを蹂躙していた指が引き抜かれ、そのまま熱いモノが押し当てられる。
「そ、それ゙だけはっ、おねがい、や゙めてくれ゙っ! たのむ゙っ、やだぁ゙ぁ……」
息子に犯される――これほど屈辱と絶望に満ちた行為があるものか。
白く整えられていたはずのシーツがよれるほど爪を立てたし暴れた。なりふり構わず泣いて懇願したのに、それすら歓喜の笑みで見下ろされる。
「お父様……いや、綺麗だよ。クラウス」
「!」
かつて幼く舌っ足らずに呼ばれた名はすでになく、雄の表情と声で囁かれて言葉を失った。
「あ……ぁ」
どこで間違ってしまったのだろう。
自問するも答えはない。
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