152 / 162
第3部 第2章 魔王の肖像 -強化倍力鎧-
第152話 生まれ変わりなのかもしれないわね
しおりを挟む
「あっれー? おっかしいなぁ~?」
ノエルの案内でエルフの里シマリリスへやってきたのだが、そこはもぬけの殻だった。
家屋は残っているが、食料や生活用品はない。埃の溜まり方から、最近までは生活していたであろうことは窺える。
無人の里を調べていると、アリシアがそっと近づいてきてささやく。
「……ショウ、気配だ」
「わかってる。八人はいるね?」
おれとアリシアは、ソフィアとノエルの手を引いて物陰に隠れる。
アリシアは剣を抜き、おれは槍を構える。
鋭い風切り音。おれの足元に勢いよく矢が突き刺さる。威嚇のようだ。
「あれ、この矢……ちょっと待って! ちょ~っと待ってぇええ!」
「ノエル、前に出たら危ない!」
出ていこうとするノエルを押し止めるが、ノエルは自分の姿をアピールするように手をぶんぶんと大きく振る。
「アタシ! アタシだよ、ノエルだよぉ~!」
「ノエル!? ノエルか!」
するとエルフの男性が、姿を現す。
「エグルおじさん! 久しぶり~!」
「元気そうじゃないか。てっきり魔王の手先かと思ったぞ」
友好的な様子に、おれもアリシアも武器を下ろす。
続々とエルフの射手が姿を現す。弓につがえていた矢を矢筒に戻していく。
「ねえおじさん、里はどうしちゃったの?」
「ああ、魔王の手先がやって来たんでな。追い返してやったが、念のため場所を変えたんだ」
「ええ!? みんなは無事なの?」
「ああ、誰ひとり怪我しちゃいない。それよりノエル、どうしたんだ。こんなときに帰ってくるなんて」
「うん、アタシたちも魔王絡みで用事。お祖母ちゃんに聞きたいことがあるの。それと……えへへっ、新しい家族も紹介したくって」
「家族だって?」
エグルと呼ばれたエルフは、ソフィアやアリシアを経由して、おれに視線を向けた。
「まさかノエル、お前……」
「うん。アタシの旦那様♪」
「ほほう?」
おれは前に進み出て、エグルたちにお辞儀をする。
「ショウ・シュフィールと申します。ノエルを娶らせていただきました」
「人間じゃないか。ノエル、こんなのダメだ。血筋を残せない相手と結婚なんて」
「心配ご無用~♪ アタシ、ショウとの子供産みました~♪」
Vサインを向けられて、エグルは目を丸くした。おれのほうにも顔を向ける。
「本当ですよ。リムルという名前の女の子です。今回は危険なので連れてきていませんが、次の機会にはお目にかけます」
「そういうことなら歓迎だ! ノエルの家族なら我々の家族だからな! 新しい里へ案内しよう! そこのお嬢さん方は、ノエルのお友達かい?」
そっとソフィアが進み出る。
「いえ、姉妹のようなものです。わたしたちも、ショウさんの妻なので」
「はぁ?」
エグルは再びおれを見た。というか睨んできた。
「どういうことかな、ショウくん?」
「えーっと、風習の違いです。説明に時間をいただいても?」
「いいだろう。どうせ新しい里に行くまで時間がかかる」
◇
エグルになんとか納得してもらえる頃に、新しい里へ到着した。
里といっても、森を切り開いた空間に、急ごしらえの家屋がいくつか建てられているだけだ。持ち込んだ道具は外に置きっぱなしになっているし、調理場も外に作られている。
エルフもダークエルフも分け隔てなく暮らしている様子だ。
おれたちはノエルの両親とも挨拶したのちに、里の最長老でもあるノエルの祖母マルタと話すこととなる。
最長老といっても、さすがは長命のエルフ。年齢は三百歳に近いそうだが、見た目は人間の四十代後半といったところだ。
「お祖母ちゃん、久しぶり~!」
「あらあらノエルちゃん、久しぶり。すっかり大きくなったわねぇ~」
「もー、里を出る前からあんまり変わってないってー」
「見た目はそうね。魔力が大きくなったわ。生命力も。子供を産んだのでしょう?」
「おー、さすがお祖母ちゃん、そんなことまでわかっちゃうんだ」
「ええ、これくらいの歳になると、色々と見えるものが変わってくるわ」
それからマルタは、おれを見て穏やかに微笑んだ。
「あなたもお久しぶりね、ショウ・シュフィールさん」
おれは面食らってしまう。
「いえ、おれは初対面のはずですが……」
「あら、そうだったかしら? あなた、お名前は?」
「ショウ・シュフィールです」
「あらあら、それならやっぱりお久しぶりじゃない」
「いや、えっと、おれの名前は貰いもので。生まれたときの名前はシオンです。あなたの言うショウ・シュフィールは、二百年以上も前の人ではないでしょうか?」
マルタはゆっくりと首を傾げる。
「それもそうね。あのショウさんは、もう亡くなったのだったわ……。でもよく似てる」
マルタは身を乗り出して、まじまじとおれの顔を覗き込む。
「あなた、先天的超常技能を持っていたりしない?」
「はい。今はもう失くしてしまいましたが【クラフト】を持っていました。材料さえあれば何でも作れる技能です」
「やっぱり同じね。彼には技能はなかったけれど、当時は何でも作れる職人なんて呼ばれていたのよ」
そこまで聞いて、ふと思い出す。
先天的超常技能は、その人が前世で培った技術が、転生したときに昇華された能力であるという説があったことを。
「あなたは、あのショウさんの生まれ変わりなのかもしれないわね」
ノエルの案内でエルフの里シマリリスへやってきたのだが、そこはもぬけの殻だった。
家屋は残っているが、食料や生活用品はない。埃の溜まり方から、最近までは生活していたであろうことは窺える。
無人の里を調べていると、アリシアがそっと近づいてきてささやく。
「……ショウ、気配だ」
「わかってる。八人はいるね?」
おれとアリシアは、ソフィアとノエルの手を引いて物陰に隠れる。
アリシアは剣を抜き、おれは槍を構える。
鋭い風切り音。おれの足元に勢いよく矢が突き刺さる。威嚇のようだ。
「あれ、この矢……ちょっと待って! ちょ~っと待ってぇええ!」
「ノエル、前に出たら危ない!」
出ていこうとするノエルを押し止めるが、ノエルは自分の姿をアピールするように手をぶんぶんと大きく振る。
「アタシ! アタシだよ、ノエルだよぉ~!」
「ノエル!? ノエルか!」
するとエルフの男性が、姿を現す。
「エグルおじさん! 久しぶり~!」
「元気そうじゃないか。てっきり魔王の手先かと思ったぞ」
友好的な様子に、おれもアリシアも武器を下ろす。
続々とエルフの射手が姿を現す。弓につがえていた矢を矢筒に戻していく。
「ねえおじさん、里はどうしちゃったの?」
「ああ、魔王の手先がやって来たんでな。追い返してやったが、念のため場所を変えたんだ」
「ええ!? みんなは無事なの?」
「ああ、誰ひとり怪我しちゃいない。それよりノエル、どうしたんだ。こんなときに帰ってくるなんて」
「うん、アタシたちも魔王絡みで用事。お祖母ちゃんに聞きたいことがあるの。それと……えへへっ、新しい家族も紹介したくって」
「家族だって?」
エグルと呼ばれたエルフは、ソフィアやアリシアを経由して、おれに視線を向けた。
「まさかノエル、お前……」
「うん。アタシの旦那様♪」
「ほほう?」
おれは前に進み出て、エグルたちにお辞儀をする。
「ショウ・シュフィールと申します。ノエルを娶らせていただきました」
「人間じゃないか。ノエル、こんなのダメだ。血筋を残せない相手と結婚なんて」
「心配ご無用~♪ アタシ、ショウとの子供産みました~♪」
Vサインを向けられて、エグルは目を丸くした。おれのほうにも顔を向ける。
「本当ですよ。リムルという名前の女の子です。今回は危険なので連れてきていませんが、次の機会にはお目にかけます」
「そういうことなら歓迎だ! ノエルの家族なら我々の家族だからな! 新しい里へ案内しよう! そこのお嬢さん方は、ノエルのお友達かい?」
そっとソフィアが進み出る。
「いえ、姉妹のようなものです。わたしたちも、ショウさんの妻なので」
「はぁ?」
エグルは再びおれを見た。というか睨んできた。
「どういうことかな、ショウくん?」
「えーっと、風習の違いです。説明に時間をいただいても?」
「いいだろう。どうせ新しい里に行くまで時間がかかる」
◇
エグルになんとか納得してもらえる頃に、新しい里へ到着した。
里といっても、森を切り開いた空間に、急ごしらえの家屋がいくつか建てられているだけだ。持ち込んだ道具は外に置きっぱなしになっているし、調理場も外に作られている。
エルフもダークエルフも分け隔てなく暮らしている様子だ。
おれたちはノエルの両親とも挨拶したのちに、里の最長老でもあるノエルの祖母マルタと話すこととなる。
最長老といっても、さすがは長命のエルフ。年齢は三百歳に近いそうだが、見た目は人間の四十代後半といったところだ。
「お祖母ちゃん、久しぶり~!」
「あらあらノエルちゃん、久しぶり。すっかり大きくなったわねぇ~」
「もー、里を出る前からあんまり変わってないってー」
「見た目はそうね。魔力が大きくなったわ。生命力も。子供を産んだのでしょう?」
「おー、さすがお祖母ちゃん、そんなことまでわかっちゃうんだ」
「ええ、これくらいの歳になると、色々と見えるものが変わってくるわ」
それからマルタは、おれを見て穏やかに微笑んだ。
「あなたもお久しぶりね、ショウ・シュフィールさん」
おれは面食らってしまう。
「いえ、おれは初対面のはずですが……」
「あら、そうだったかしら? あなた、お名前は?」
「ショウ・シュフィールです」
「あらあら、それならやっぱりお久しぶりじゃない」
「いや、えっと、おれの名前は貰いもので。生まれたときの名前はシオンです。あなたの言うショウ・シュフィールは、二百年以上も前の人ではないでしょうか?」
マルタはゆっくりと首を傾げる。
「それもそうね。あのショウさんは、もう亡くなったのだったわ……。でもよく似てる」
マルタは身を乗り出して、まじまじとおれの顔を覗き込む。
「あなた、先天的超常技能を持っていたりしない?」
「はい。今はもう失くしてしまいましたが【クラフト】を持っていました。材料さえあれば何でも作れる技能です」
「やっぱり同じね。彼には技能はなかったけれど、当時は何でも作れる職人なんて呼ばれていたのよ」
そこまで聞いて、ふと思い出す。
先天的超常技能は、その人が前世で培った技術が、転生したときに昇華された能力であるという説があったことを。
「あなたは、あのショウさんの生まれ変わりなのかもしれないわね」
51
あなたにおすすめの小説
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
ダンジョン冒険者にラブコメはいらない(多分)~正体を隠して普通の生活を送る男子高生、実は最近注目の高ランク冒険者だった~
エース皇命
ファンタジー
学校では正体を隠し、普通の男子高校生を演じている黒瀬才斗。実は仕事でダンジョンに潜っている、最近話題のAランク冒険者だった。
そんな黒瀬の通う高校に突如転校してきた白桃楓香。初対面なのにも関わらず、なぜかいきなり黒瀬に抱きつくという奇行に出る。
「才斗くん、これからよろしくお願いしますねっ」
なんと白桃は黒瀬の直属の部下として派遣された冒険者であり、以後、同じ家で生活を共にし、ダンジョンでの仕事も一緒にすることになるという。
これは、上級冒険者の黒瀬と、美少女転校生の純愛ラブコメディ――ではなく、ちゃんとしたダンジョン・ファンタジー(多分)。
※小説家になろう、カクヨムでも連載しています。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
最強付与術師の成長革命 追放元パーティから魔力回収して自由に暮らします。え、勇者降ろされた? 知らんがな
月ノ@最強付与術師の成長革命/発売中
ファンタジー
旧題:最強付与術師の成長革命~レベルの無い世界で俺だけレベルアップ!あ、追放元パーティーから魔力回収しますね?え?勇者降ろされた?知らんがな
・成長チート特盛の追放ざまぁファンタジー!
【ファンタジー小説大賞の投票お待ちしております!】
付与術のアレンはある日「お前だけ成長が遅い」と追放されてしまう。
だが、仲間たちが成長していたのは、ほかならぬアレンのおかげだったことに、まだ誰も気づいていない。
なんとアレンの付与術は世界で唯一の《永久持続バフ》だったのだ!
《永久持続バフ》によってステータス強化付与がスタックすることに気づいたアレンは、それを利用して無限の魔力を手に入れる。
そして莫大な魔力を利用して、付与術を研究したアレンは【レベル付与】の能力に目覚める!
ステータス無限付与とレベルシステムによる最強チートの組み合わせで、アレンは無制限に強くなり、規格外の存在に成り上がる!
一方でアレンを追放したナメップは、大事な勇者就任式典でへまをして、王様に大恥をかかせてしまう大失態!
彼はアレンの能力を無能だと決めつけ、なにも努力しないで戦いを舐めきっていた。
アレンの努力が報われる一方で、ナメップはそのツケを払わされるはめになる。
アレンを追放したことによってすべてを失った元パーティは、次第に空中分解していくことになる。
カクヨムにも掲載
なろう
日間2位
月間6位
なろうブクマ6500
カクヨム3000
★最強付与術師の成長革命~レベルの概念が無い世界で俺だけレベルが上がります。知らずに永久バフ掛けてたけど、魔力が必要になったので追放した元パーティーから回収しますね。えっ?勇者降ろされた?知らんがな…
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
最低最悪の悪役令息に転生しましたが、神スキル構成を引き当てたので思うままに突き進みます! 〜何やら転生者の勇者から強いヘイトを買っている模様
コレゼン
ファンタジー
「おいおい、嘘だろ」
ある日、目が覚めて鏡を見ると俺はゲーム「ブレイス・オブ・ワールド」の公爵家三男の悪役令息グレイスに転生していた。
幸いにも「ブレイス・オブ・ワールド」は転生前にやりこんだゲームだった。
早速、どんなスキルを授かったのかとステータスを確認してみると――
「超低確率の神スキル構成、コピースキルとスキル融合の組み合わせを神引きしてるじゃん!!」
やったね! この神スキル構成なら処刑エンドを回避して、かなり有利にゲーム世界を進めることができるはず。
一方で、別の転生者の勇者であり、元エリートで地方自治体の首長でもあったアルフレッドは、
「なんでモブキャラの悪役令息があんなに強力なスキルを複数持ってるんだ! しかも俺が目指してる国王エンドを邪魔するような行動ばかり取りやがって!!」
悪役令息のグレイスに対して日々不満を高まらせていた。
なんか俺、勇者のアルフレッドからものすごいヘイト買ってる?
でもまあ、勇者が最強なのは検証が進む前の攻略情報だから大丈夫っしょ。
というわけで、ゲーム知識と神スキル構成で思うままにこのゲーム世界を突き進んでいきます!
追放された無能鑑定士、実は世界最強の万物解析スキル持ち。パーティーと国が泣きついてももう遅い。辺境で美少女とスローライフ(?)を送る
夏見ナイ
ファンタジー
貴族の三男に転生したカイトは、【鑑定】スキルしか持てず家からも勇者パーティーからも無能扱いされ、ついには追放されてしまう。全てを失い辺境に流れ着いた彼だが、そこで自身のスキルが万物の情報を読み解く最強スキル【万物解析】だと覚醒する! 隠された才能を見抜いて助けた美少女エルフや獣人と共に、カイトは辺境の村を豊かにし、古代遺跡の謎を解き明かし、強力な魔物を従え、着実に力をつけていく。一方、カイトを切り捨てた元パーティーと王国は凋落の一途を辿り、彼の築いた豊かさに気づくが……もう遅い! 不遇から成り上がる、痛快な逆転劇と辺境スローライフ(?)が今、始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる