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第一章 現役女子高生、異世界で超能力に目覚める
06:女神と同じ魂を持つ人間?
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治安がいいらしく、金貨五十枚が入った絹袋やケースの中の投げ銭を狙う人はいなかった。そもそもこんなに人がいるところで盗みなんてできないよね。リスク高すぎるし。
「ただいまー!」
「おかえり」
「お姉ちゃん、おかえり!」
私は腰に絹袋と投げ銭が入った麻袋を提げ、帰宅した。
ベルは機織りをする手を止める。
「ベル、サックス吹いてたらあの人が来たよ」
「あの人?」
「先週、ベルが私のサックスを売った相手の人に」
「…………何か言われなかったかい?」
言いづらそうに尋ねるベル。
「何かね、遠回しだけど『サックスを売ってくれ』って言われた。でも私の演奏を聞いたら考えを変えたらしくて。そしたらこれ」
腰のベルトに結びつけた絹袋を外し、ベルに手渡した。
「まぁずいぶんとずっしり……!」
「その人、ベルが売った分のお金をそのままそっくり渡してくれたの!」
「本当かい!?」
イスから立ち上がったベルは、テーブルに絹袋の中身を広げる。
「あとはこれが投げ銭の分」
確かにあの男性が言ったとおり、絹袋には金貨五十枚と銀貨七枚が入っていた。投げ銭は銀貨六枚と銅貨十二枚。
前世の世界で計算すると、絹袋の中身だけで五十万七千円、投げ銭は七千二百円。
そもそも絹袋自体が高級なものなので、これだけでも銀貨八枚ほどで売れるそうだ。
「じゃあリリー、計算練習として、今日の全部の売り上げを出してくれるかい?」
「はーい!」
小学校低学年のあの元気な返事をすると、リリーはテーブルの下から紙を引っ張り出してきて、既視感のある計算式を書き始めた。
えっ、数字も前世と一緒なの!? 確かアラビア数字っていうんだっけ?
約十年前にさんざんやってきた筆算練習。そっか、日本だったらそろばんとか使うんだよね?
「できたよー!」
ズラズラと縦に長い式ができあがり、私でさえめまいがしそうなほどである。
七歳の計算なので、ベルと一緒にミスがないかどうか確認する。こんなに長い式だが全くミスがないように思われた。が、
「あれ、ここって繰り上がって六になるんじゃない?」
「あっ、ホントだ! 間違えちゃった」
最後の方で一つミスがあるだけで、他はすべて合っていた。いやいや、すごくね!?
「今日はみんなでたくさん稼げたから、計算難しかったでしょ?」
「うん」
「リリー、でも一つしか間違えてなかったのってすごいよ!」
「そうなの? やったぁ!!」
私だったら謙遜してしまいそうなところを、リリーは素直に受け取って喜んでくれる。
「これだけあれば、しばらくは過ごせるだろう。もしお金が貯まったら、まずは木の床を敷きたいねぇ」
「そうだよね、今は即席でわらを敷いてるだけだもんね」
転生したとたんに貧乏生活となった私は、改めて前世では不自由ない暮らしをしていたんだなと痛感する。
質素な暮らしの中には、滅多に肉など登場しない。あぁ、久しぶりに食べたいなぁ。
よし、もっと演奏頑張ってベルとリリーを助けないと。
私はサックスについた指紋を拭き取りながら、明日吹きたい曲のことを考えていた。
ベルは夢を見ていた。息子の宮廷音楽家という肩書きにあやかって、そこそこ裕福な生活をしていたあの頃の夢のようだ。
今は商人をしているプレノート家だが、それはつい最近になってからのことである。つい十年くらい前までは宮廷音楽家の家系だったのだ。
代々王家に仕え、歌や楽器の何かしらで教会音楽を奏でていた。
プレノートという苗字も、代々先祖が残してきた音楽の功績から送られたものらしい。
「何とか拾ってもらえているけれど、もう時間の問題かもしれないねぇ……」
部屋の端の方で寝ている息子を見る。苦しそうにもだえ、うなされていた。
ふと、ベルの頭の中に数々の言葉が入りこんだ。
「今の代限りでプレノート家もおしまいですかね~」
「ものすごく音痴なんですってね! しかも楽器も何もできないらしいわよ」
「じゃあ、次は私たちの番かしら!」
間違ってはいないのが、余計に悔しい。
幼い時からピアノと歌唱とバイオリンをやらせたが、どれもうまくいかなかった。壊滅的な音痴で、自分の出した声が外れていることを自覚できないのだ。
管楽器をやらせても、肺活量がない上に指をすばやく動かすことができない。
不幸なことに、息子が十二歳の時に夫が病気で亡くなってしまい、王からのご恩で宮廷音楽家にしてくれたのだった。
だが表舞台には立てず、裏の仕事をしてばかり。宮廷音楽家といえばプレノート家、と言われていたばかりに悪いうわさが絶えなかった。
「もっと兄弟がいればよかったんだけどねぇ……」
それでも息子は結婚し、孫も生まれた。そんな時に息子がついに解雇されてしまったのだ。
次の日に息子は自殺した。嫁は孫を置いて金だけ持って出ていってしまった。
この家に残ったのはまだ二歳のリリーだけ。
家を売り払い、西地区に粗末な家を建て、代わりに孫を育てることにした。
今までのことがショートムービーのように流れていき、ベルは冷や汗とうめき声が止まらなかった。またあの頃のことをくっきり思い出させてくれるなど、こんな拷問はない。
しかし、そんなベルの耳に鈴の音のような声が響く。
「私と同じ魂を持った人間が、あなたを幸福に導いてくれるだろう」
はっ!!
もしかして神からの御言葉……。ついに私にも授けてくださったのですね!
そう呼びかけたいが声が出ない。
「あなただけでなく、他の民も」
ポロロンとハープのような音がすると、ベルはハッと目を覚ました。まだ夜明け前のようだ。
「『私と同じ魂を持った人間』……」
隣で寝るリリーをまず見て、リリーの向こうで寝るグローリアを見る。特に意味もなく。
「私だけではなく、他の人も幸福にする……。そんな人、本当にいるのかい?」
「ただいまー!」
「おかえり」
「お姉ちゃん、おかえり!」
私は腰に絹袋と投げ銭が入った麻袋を提げ、帰宅した。
ベルは機織りをする手を止める。
「ベル、サックス吹いてたらあの人が来たよ」
「あの人?」
「先週、ベルが私のサックスを売った相手の人に」
「…………何か言われなかったかい?」
言いづらそうに尋ねるベル。
「何かね、遠回しだけど『サックスを売ってくれ』って言われた。でも私の演奏を聞いたら考えを変えたらしくて。そしたらこれ」
腰のベルトに結びつけた絹袋を外し、ベルに手渡した。
「まぁずいぶんとずっしり……!」
「その人、ベルが売った分のお金をそのままそっくり渡してくれたの!」
「本当かい!?」
イスから立ち上がったベルは、テーブルに絹袋の中身を広げる。
「あとはこれが投げ銭の分」
確かにあの男性が言ったとおり、絹袋には金貨五十枚と銀貨七枚が入っていた。投げ銭は銀貨六枚と銅貨十二枚。
前世の世界で計算すると、絹袋の中身だけで五十万七千円、投げ銭は七千二百円。
そもそも絹袋自体が高級なものなので、これだけでも銀貨八枚ほどで売れるそうだ。
「じゃあリリー、計算練習として、今日の全部の売り上げを出してくれるかい?」
「はーい!」
小学校低学年のあの元気な返事をすると、リリーはテーブルの下から紙を引っ張り出してきて、既視感のある計算式を書き始めた。
えっ、数字も前世と一緒なの!? 確かアラビア数字っていうんだっけ?
約十年前にさんざんやってきた筆算練習。そっか、日本だったらそろばんとか使うんだよね?
「できたよー!」
ズラズラと縦に長い式ができあがり、私でさえめまいがしそうなほどである。
七歳の計算なので、ベルと一緒にミスがないかどうか確認する。こんなに長い式だが全くミスがないように思われた。が、
「あれ、ここって繰り上がって六になるんじゃない?」
「あっ、ホントだ! 間違えちゃった」
最後の方で一つミスがあるだけで、他はすべて合っていた。いやいや、すごくね!?
「今日はみんなでたくさん稼げたから、計算難しかったでしょ?」
「うん」
「リリー、でも一つしか間違えてなかったのってすごいよ!」
「そうなの? やったぁ!!」
私だったら謙遜してしまいそうなところを、リリーは素直に受け取って喜んでくれる。
「これだけあれば、しばらくは過ごせるだろう。もしお金が貯まったら、まずは木の床を敷きたいねぇ」
「そうだよね、今は即席でわらを敷いてるだけだもんね」
転生したとたんに貧乏生活となった私は、改めて前世では不自由ない暮らしをしていたんだなと痛感する。
質素な暮らしの中には、滅多に肉など登場しない。あぁ、久しぶりに食べたいなぁ。
よし、もっと演奏頑張ってベルとリリーを助けないと。
私はサックスについた指紋を拭き取りながら、明日吹きたい曲のことを考えていた。
ベルは夢を見ていた。息子の宮廷音楽家という肩書きにあやかって、そこそこ裕福な生活をしていたあの頃の夢のようだ。
今は商人をしているプレノート家だが、それはつい最近になってからのことである。つい十年くらい前までは宮廷音楽家の家系だったのだ。
代々王家に仕え、歌や楽器の何かしらで教会音楽を奏でていた。
プレノートという苗字も、代々先祖が残してきた音楽の功績から送られたものらしい。
「何とか拾ってもらえているけれど、もう時間の問題かもしれないねぇ……」
部屋の端の方で寝ている息子を見る。苦しそうにもだえ、うなされていた。
ふと、ベルの頭の中に数々の言葉が入りこんだ。
「今の代限りでプレノート家もおしまいですかね~」
「ものすごく音痴なんですってね! しかも楽器も何もできないらしいわよ」
「じゃあ、次は私たちの番かしら!」
間違ってはいないのが、余計に悔しい。
幼い時からピアノと歌唱とバイオリンをやらせたが、どれもうまくいかなかった。壊滅的な音痴で、自分の出した声が外れていることを自覚できないのだ。
管楽器をやらせても、肺活量がない上に指をすばやく動かすことができない。
不幸なことに、息子が十二歳の時に夫が病気で亡くなってしまい、王からのご恩で宮廷音楽家にしてくれたのだった。
だが表舞台には立てず、裏の仕事をしてばかり。宮廷音楽家といえばプレノート家、と言われていたばかりに悪いうわさが絶えなかった。
「もっと兄弟がいればよかったんだけどねぇ……」
それでも息子は結婚し、孫も生まれた。そんな時に息子がついに解雇されてしまったのだ。
次の日に息子は自殺した。嫁は孫を置いて金だけ持って出ていってしまった。
この家に残ったのはまだ二歳のリリーだけ。
家を売り払い、西地区に粗末な家を建て、代わりに孫を育てることにした。
今までのことがショートムービーのように流れていき、ベルは冷や汗とうめき声が止まらなかった。またあの頃のことをくっきり思い出させてくれるなど、こんな拷問はない。
しかし、そんなベルの耳に鈴の音のような声が響く。
「私と同じ魂を持った人間が、あなたを幸福に導いてくれるだろう」
はっ!!
もしかして神からの御言葉……。ついに私にも授けてくださったのですね!
そう呼びかけたいが声が出ない。
「あなただけでなく、他の民も」
ポロロンとハープのような音がすると、ベルはハッと目を覚ました。まだ夜明け前のようだ。
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