23 / 46
第二章 元女子高生、異世界でどんどん成り上がる
23:マジかよ! 戻ってくんなし!
しおりを挟む
次の日、私はリリーとの約束どおり、午前中だけはサックスの練習につきあうことにした。
まだサックスを始めて一週間ほどだが、最低音から最高音までしっかりと音が出るようになっていた。
私、さすがに最高音がちゃんと出たのは、もうちょっとかかった気がするんだけど。
「じゃあリリー、楽譜を渡すね」
私が取り出したのは、ハルドンへの招待演奏の時にも演奏した賛美歌の楽譜である。
この楽譜も前世と同じ書き表し方で、フルートやトランペットとともにアンマジーケ(こっちの言葉で『魔法がない世界』という意味)から入ってきたものらしい。
「まず、この一行分の音符を読んでみようか」
ト音記号のうずまきが始まるところが、『ソ』の音。
ゆっくり、二分かかってようやく読み終わった。最初は私もそんな感じだったなぁ。
「答え合わせするよ…………うん、全部合ってる!」
「合ってる! やったぁ!」
「そしたら今日はもう一行やってみようか」
「やるやる!」
最初はとりあえず褒めまくって、やる気を削がないようにしないと。
「あっ、一個だけ違うなぁ。ここはソラシドレミファ、だからファだね」
「ソって書いちゃった」
「大丈夫、だんだん慣れるから。あとは全部合ってるからよくできてるよ!」
少しリリーはへこんだものの、私の言葉で再び笑みを取り戻してくれた。
もうちょっと……まぁリリーが一曲吹けるようになったら、人前で私と一緒にデュエットで演奏できればいいなぁ……。
その日の午後、私は宰相としての初仕事をしに王城に向かった。偵察した様子を国王に報告するためである。
「失礼します」
私はいつものように、玉座に座る国王を見ようとする。
「げっ」
見間違うはずもない。国王の前で悪そうな顔をしてごますりをする、大公爵の姿だった。
「あの時の! よくも私をあんな目に!」
「どうして大公爵様がここに?」
「それは私のセリフだ」
貴族の最高地位である大公爵と、国王の政治の補佐をする宰相が出くわしてしまった。
吹っ飛ばして重傷だったはずなのに? 戻ってくんなし!
「グローリアには今日から宰相として、私の政に協力してもらうことになった」
「宰……相って、私はどうなるんですか!?」
国王に詰め寄るトリスタン。
「そもそもトリスタンが大公爵なのは、あなたのお父様を始めとするご先祖の方々の頑張りでなれている。報酬として、王都とその周りの村の『代表』を任せているだけだ」
遠回しに「国の政治には手を出すな」と言っているようである。
「グローリアには男爵になった時点で領地をあげるべきであったが、用意しているうちに多大な貢献をしてくれた。そこで、領地を与える代わりに私の補佐をする『宰相』になってもらった」
そうそう。前世で政治とかしたことないし、今世でももとは平民だから領地の運営とかよく分かんないし。
「プレノート家の当主であり宮廷音楽家でもあるグローリアは、領地を与えるよりそちらの方がむいておる」
「えっ、大公爵だから、国王の政治の補佐ができているのかって思ってました」
勘違いしてた……! 私が宰相になったら大公爵と役目が被るんじゃないかって思ってた!
「いや、初めは相談をしていただけなのだが……いつの間にか補佐をしてもらうようになっていた」
えっと……国王はそれを黙認してたってこと? 確かに国王は誰かの意見に頼りたいっていうタイプだからね。
「グローリアに会ってから、『悪いことは悪い』とけじめをつけなければならないと自覚した。はっきりと補佐の役職を作ることで、けじめをつけようと考えた次第だ」
半ば相談役を降ろされたトリスタンは、私への怒りをあらわにして国王に訴える。
「ではなぜ、宰相をこの私に任命なさらなかったのですか!」
「そなたが大ケガをして療養していたからであろう。しかもくだらない理由で竜巻に飛ばされて」
「ぐっ……!」
反論できずにいるトリスタン。私は心の中で大笑いし、顔までも引きつりそうであった。
「陛下、王都と農村の偵察の報告をしてもよろしいでしょうか」
「ああ、どうぞ」
こちらをにらみつけているトリスタンを無視し、私はメモをした手帳を片手に読み上げる。
「まず王都は貧富の差が激しすぎます。貴族と平民ではなく、平民どうしの差が激しいと感じました。中には王都に住んでいても、農民と同じくらい貧しい人もいました」
「平民どうしの貧富の差……か」
「農村は言うまでもありません。王都より税が重い上に、そもそも王都にすら入れないって……」
私は読み上げながらあきれていた。明らかに農民から搾取しようというのが見え見えである。
「しかも、食料のほとんどを農民からの納税でまかなっていることも問題です。これではいつか必ず破綻します」
例えば天気がよくなくて、あまり作物がとれなかったら? あとは農民が「ふざけんじゃねぇ!」とか言って納税拒否したら? ……ね。
「なるほど」
「陛下、農民の納税に依存するこのやり方、いつからやっているんですか?」
「…………」
黙ってしまった国王は、はぁっとため息をついてトリスタンをちらりと見た。
「二十年以上前から。農民支配を強めるために、トリスタンから提案されて」
「不作だった年はどうしたんですか?」
「何がなんでも納税させた。その代わり農民が半分まで減ったが」
うわぁ……これは酷すぎる。
今度は、アールテムの腐った政治に顔が引きつりそうになった。
「トリスタン大公爵、これから政治の話をしますのでご退出願います」
私に命令されたトリスタンは悔しそうな顔をあらわにし、思いっきり足音を立てながら『王の広間』を去っていった。
今ここに、貴族派のトリスタンと平民派の私のバチバチ関係が作られたのであった。
まだサックスを始めて一週間ほどだが、最低音から最高音までしっかりと音が出るようになっていた。
私、さすがに最高音がちゃんと出たのは、もうちょっとかかった気がするんだけど。
「じゃあリリー、楽譜を渡すね」
私が取り出したのは、ハルドンへの招待演奏の時にも演奏した賛美歌の楽譜である。
この楽譜も前世と同じ書き表し方で、フルートやトランペットとともにアンマジーケ(こっちの言葉で『魔法がない世界』という意味)から入ってきたものらしい。
「まず、この一行分の音符を読んでみようか」
ト音記号のうずまきが始まるところが、『ソ』の音。
ゆっくり、二分かかってようやく読み終わった。最初は私もそんな感じだったなぁ。
「答え合わせするよ…………うん、全部合ってる!」
「合ってる! やったぁ!」
「そしたら今日はもう一行やってみようか」
「やるやる!」
最初はとりあえず褒めまくって、やる気を削がないようにしないと。
「あっ、一個だけ違うなぁ。ここはソラシドレミファ、だからファだね」
「ソって書いちゃった」
「大丈夫、だんだん慣れるから。あとは全部合ってるからよくできてるよ!」
少しリリーはへこんだものの、私の言葉で再び笑みを取り戻してくれた。
もうちょっと……まぁリリーが一曲吹けるようになったら、人前で私と一緒にデュエットで演奏できればいいなぁ……。
その日の午後、私は宰相としての初仕事をしに王城に向かった。偵察した様子を国王に報告するためである。
「失礼します」
私はいつものように、玉座に座る国王を見ようとする。
「げっ」
見間違うはずもない。国王の前で悪そうな顔をしてごますりをする、大公爵の姿だった。
「あの時の! よくも私をあんな目に!」
「どうして大公爵様がここに?」
「それは私のセリフだ」
貴族の最高地位である大公爵と、国王の政治の補佐をする宰相が出くわしてしまった。
吹っ飛ばして重傷だったはずなのに? 戻ってくんなし!
「グローリアには今日から宰相として、私の政に協力してもらうことになった」
「宰……相って、私はどうなるんですか!?」
国王に詰め寄るトリスタン。
「そもそもトリスタンが大公爵なのは、あなたのお父様を始めとするご先祖の方々の頑張りでなれている。報酬として、王都とその周りの村の『代表』を任せているだけだ」
遠回しに「国の政治には手を出すな」と言っているようである。
「グローリアには男爵になった時点で領地をあげるべきであったが、用意しているうちに多大な貢献をしてくれた。そこで、領地を与える代わりに私の補佐をする『宰相』になってもらった」
そうそう。前世で政治とかしたことないし、今世でももとは平民だから領地の運営とかよく分かんないし。
「プレノート家の当主であり宮廷音楽家でもあるグローリアは、領地を与えるよりそちらの方がむいておる」
「えっ、大公爵だから、国王の政治の補佐ができているのかって思ってました」
勘違いしてた……! 私が宰相になったら大公爵と役目が被るんじゃないかって思ってた!
「いや、初めは相談をしていただけなのだが……いつの間にか補佐をしてもらうようになっていた」
えっと……国王はそれを黙認してたってこと? 確かに国王は誰かの意見に頼りたいっていうタイプだからね。
「グローリアに会ってから、『悪いことは悪い』とけじめをつけなければならないと自覚した。はっきりと補佐の役職を作ることで、けじめをつけようと考えた次第だ」
半ば相談役を降ろされたトリスタンは、私への怒りをあらわにして国王に訴える。
「ではなぜ、宰相をこの私に任命なさらなかったのですか!」
「そなたが大ケガをして療養していたからであろう。しかもくだらない理由で竜巻に飛ばされて」
「ぐっ……!」
反論できずにいるトリスタン。私は心の中で大笑いし、顔までも引きつりそうであった。
「陛下、王都と農村の偵察の報告をしてもよろしいでしょうか」
「ああ、どうぞ」
こちらをにらみつけているトリスタンを無視し、私はメモをした手帳を片手に読み上げる。
「まず王都は貧富の差が激しすぎます。貴族と平民ではなく、平民どうしの差が激しいと感じました。中には王都に住んでいても、農民と同じくらい貧しい人もいました」
「平民どうしの貧富の差……か」
「農村は言うまでもありません。王都より税が重い上に、そもそも王都にすら入れないって……」
私は読み上げながらあきれていた。明らかに農民から搾取しようというのが見え見えである。
「しかも、食料のほとんどを農民からの納税でまかなっていることも問題です。これではいつか必ず破綻します」
例えば天気がよくなくて、あまり作物がとれなかったら? あとは農民が「ふざけんじゃねぇ!」とか言って納税拒否したら? ……ね。
「なるほど」
「陛下、農民の納税に依存するこのやり方、いつからやっているんですか?」
「…………」
黙ってしまった国王は、はぁっとため息をついてトリスタンをちらりと見た。
「二十年以上前から。農民支配を強めるために、トリスタンから提案されて」
「不作だった年はどうしたんですか?」
「何がなんでも納税させた。その代わり農民が半分まで減ったが」
うわぁ……これは酷すぎる。
今度は、アールテムの腐った政治に顔が引きつりそうになった。
「トリスタン大公爵、これから政治の話をしますのでご退出願います」
私に命令されたトリスタンは悔しそうな顔をあらわにし、思いっきり足音を立てながら『王の広間』を去っていった。
今ここに、貴族派のトリスタンと平民派の私のバチバチ関係が作られたのであった。
0
あなたにおすすめの小説
剣ぺろ伝説〜悪役貴族に転生してしまったが別にどうでもいい〜
みっちゃん
ファンタジー
俺こと「天城剣介」は22歳の日に交通事故で死んでしまった。
…しかし目を覚ますと、俺は知らない女性に抱っこされていた!
「元気に育ってねぇクロウ」
(…クロウ…ってまさか!?)
そうここは自分がやっていた恋愛RPGゲーム
「ラグナロク•オリジン」と言う学園と世界を舞台にした超大型シナリオゲームだ
そんな世界に転生して真っ先に気がついたのは"クロウ"と言う名前、そう彼こそ主人公の攻略対象の女性を付け狙う、ゲーム史上最も嫌われている悪役貴族、それが
「クロウ•チューリア」だ
ありとあらゆる人々のヘイトを貯める行動をして最後には全てに裏切られてザマァをされ、辺境に捨てられて惨めな日々を送る羽目になる、そう言う運命なのだが、彼は思う
運命を変えて仕舞えば物語は大きく変わる
"バタフライ効果"と言う事を思い出し彼は誓う
「ザマァされた後にのんびりスローライフを送ろう!」と!
その為に彼がまず行うのはこのゲーム唯一の「バグ技」…"剣ぺろ"だ
剣ぺろと言う「バグ技」は
"剣を舐めるとステータスのどれかが1上がるバグ"だ
この物語は
剣ぺろバグを使い優雅なスローライフを目指そうと奮闘する悪役貴族の物語
(自分は学園編のみ登場してそこからは全く登場しない、ならそれ以降はのんびりと暮らせば良いんだ!)
しかしこれがフラグになる事を彼はまだ知らない
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
神様の忘れ物
mizuno sei
ファンタジー
仕事中に急死した三十二歳の独身OLが、前世の記憶を持ったまま異世界に転生した。
わりとお気楽で、ポジティブな主人公が、異世界で懸命に生きる中で巻き起こされる、笑いあり、涙あり(?)の珍騒動記。
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
転生の水神様ーー使える魔法は水属性のみだが最強ですーー
芍薬甘草湯
ファンタジー
水道局職員が異世界に転生、水神様の加護を受けて活躍する異世界転生テンプレ的なストーリーです。
42歳のパッとしない水道局職員が死亡したのち水神様から加護を約束される。
下級貴族の三男ネロ=ヴァッサーに転生し12歳の祝福の儀で水神様に再会する。
約束通り祝福をもらったが使えるのは水属性魔法のみ。
それでもネロは水魔法を工夫しながら活躍していく。
一話当たりは短いです。
通勤通学の合間などにどうぞ。
あまり深く考えずに、気楽に読んでいただければ幸いです。
完結しました。
魔力値1の私が大賢者(仮)を目指すまで
ひーにゃん
ファンタジー
誰もが魔力をもち魔法が使える世界で、アンナリーナはその力を持たず皆に厭われていた。
運命の【ギフト授与式】がやってきて、これでまともな暮らしが出来るかと思ったのだが……
与えられたギフトは【ギフト】というよくわからないもの。
だが、そのとき思い出した前世の記憶で【ギフト】の使い方を閃いて。
これは少し歪んだ考え方の持ち主、アンナリーナの一風変わった仲間たちとの日常のお話。
冒険を始めるに至って、第1章はアンナリーナのこれからを書くのに外せません。
よろしくお願いします。
この作品は小説家になろう様にも掲載しています。
異世界転生~チート魔法でスローライフ
玲央
ファンタジー
【あらすじ⠀】都会で産まれ育ち、学生時代を過ごし 社会人になって早20年。
43歳になった主人公。趣味はアニメや漫画、スポーツ等 多岐に渡る。
その中でも最近嵌ってるのは「ソロキャンプ」
大型連休を利用して、
穴場スポットへやってきた!
テントを建て、BBQコンロに
テーブル等用意して……。
近くの川まで散歩しに来たら、
何やら動物か?の気配が……
木の影からこっそり覗くとそこには……
キラキラと光注ぐように発光した
「え!オオカミ!」
3メートルはありそうな巨大なオオカミが!!
急いでテントまで戻ってくると
「え!ここどこだ??」
都会の生活に疲れた主人公が、
異世界へ転生して 冒険者になって
魔物を倒したり、現代知識で商売したり…… 。
恋愛は多分ありません。
基本スローライフを目指してます(笑)
※挿絵有りますが、自作です。
無断転載はしてません。
イラストは、あくまで私のイメージです
※当初恋愛無しで進めようと書いていましたが
少し趣向を変えて、
若干ですが恋愛有りになります。
※カクヨム、なろうでも公開しています
不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます
天田れおぽん
ファンタジー
ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。
ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。
サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める――――
※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる