【R18】胡散臭い宗教団体を潜入調査したら信者にバレて大ピンチ!

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 目が覚めると、私は冷たい床に寝転がっていた。
 起き上がると、頭が痛む。何より、違和感があった。すぐに分かった。手が動かない。背中側で手首が縛られている。

 見上げると、東雲さんがこちらを見下ろしていた。
 四方は冷たいコンクリートの壁に囲まれていた。

「んー!!」

 声を上げようとして、口も塞がれていることが分かった。それに、下着以外は何も身に付けていないみたいで、肌寒い。

「起きましたか。すみません、少し薬を盛らせていただきました。でも仕方のないことなんですよ」

 彼はしゃがんで私と目線を近付ける。

「ここは教団の懲罰房です。教団の尊厳を犯した罪として、あなたにはこれから罰を受けてもらいます。教義に則って、邪悪なあなたの心を浄めなければなりませんから」

 彼の表情は穏やかだったが、その瞳の奥に怒りが渦巻いているのが見えた。

 私は身を捩って抵抗の意思を示したが、手も縛られて、声も出せないこの状況で何ができるというのだろうか。

 怖い。怖い。
 私は今になって、潜入調査をするだなんてとんでもなく愚かなことをしてしまったのだと後悔した。

 東雲さんは懐からカッターを取り出して、刃を出す。それが私に向けられたので、私は咄嗟に身構えた。

 目をぎゅっと瞑る。

 すると、思っていたような痛みが加えられることはなく、圧迫感がなくなって胸が外気に晒される感覚がした。
 ブラジャーの肩紐を切られて外されたようだった。

 羞恥心でうつ伏せになって胸を隠す。
 その様子を見て東雲さんは微かに笑うと、手が下に伸ばされた。

 その目的を悟ると、私は身を捩って、脚をばたばたさせて激しく抵抗した。

「こらこら、瀬戸さん。そんなに暴れたら、危ないですよ?」
「……!!」

 東雲さんは私の顔付近にカッターを突き出して、見せ付けるようにして脅し付けた。

 私が大人しく観念したように見えたのか、東雲さんは私の背後に回って肩を押して、うつ伏せにする。
 私はお尻を突き出すような格好になった。

 パンツの両端を切られると、呆気なくそれはただの布切れになってはらりと床に落ちた。

 羞恥心と恐怖心でいっぱいになる。
 これから一体何をされるというのだろうか。

「ああ、そうだ」

 と彼が言うと、懐から彼はスマートフォンを取り出した。

「あなたに見習って、僕も撮りましょうかね」
「んー!!」

 嫌な予感がして、私は首を振った。
 しかし無情にもシャッターを切る音が鳴った。
 フラッシュが焚かれて眩しい。撮られた。恥ずかしい姿を撮られてしまった。
 私は涙を流すことしかできなかった。

「ふふふ、良い眺めですね。なるなるちゃんねるの潜入調査より、こちらの方が確実に需要があると思うのですが、代わりにアップロードしましょうか?」
「んー!! んー!」

 私は首を振って否定する。
 絶対に嫌だ。それだけは勘弁してほしい。

「そうですよね。一度上げたら、消しても瀬戸さんの恥ずかしい姿が永遠に残り続けますからね……。インターネットはそういうものでしょう。そうしたら、嫌ですよね? 僕も嫌だったんですよ……。あなたがまた暴れたらすぐにアップロードのボタンを押しますからね。だから、大人しくしていてください」

 首を上下に振って、私は従うほかなかった。
それを見て、満足げに笑みを浮かべた彼は再び私の背後へ回る。

「お仕置きを開始しましょうね」

 すると、東雲さんの手が伸びてきて、お尻を思い切り叩かれた。
 バチンッ! と乾いた音が響く。

「んっ!」

 全身に衝撃が走って、息が詰まる。
 それから何度も同じことを繰り返された。

 パンッ、パシッ、ペシンッ、と小気味の良い音が鳴る度に痛みが走る。痛い。苦しい。恥ずかしい。

 東雲さんはお構いなしに平手打ちを続ける。そのうちにお尻の感覚がなくなってきた。
 外の音は聞こえない。東雲さんの荒い呼吸だけが聞こえる。

 やがて東雲さんは手を止めた。
 私はお尻がひりひりする感覚に苛まれながらも、どうにか耐え忍んでいた。

 東雲さんは私の髪の毛を引っ張って顔を上向かせると、彼の吐く熱い息が耳にかかる。

「ずっとおかしいなと思っていたんですが……。もしかして、欲情してます?」

 彼の指が無防備な秘部へと触れると、ぐちゅり、と水音が部屋に響いた。
 信じられなかった。こんな醜態を晒してしまうだなんて。

「……っ、ふっ……!」

 そして次の瞬間、彼は私の首筋に噛み付いた。
 私は喉から悲鳴を上げる。
 歯を立てられるたびに鋭い痛みを感じる。
 しばらく噛んだ後、彼は口を離すと今度は耳元で囁かれる。

「痛みを与えているつもりなのに、なぜかあなたの身体は悦んでいるみたいですね……。これではお仕置きになりませんね……? 少しアプローチの仕方を変えましょうか……」

 そしてそのまま、私の耳に舌が這わされる。
 ぬめりとした生暖かいものが、私の耳穴に侵入してくる。
 水音が脳に直接響いて、ぞくぞくとする。

 耳たぶを甘噛みされると、思わず声が出そうになった。
 耳を舐められながら、いつの間にか片手で胸を揉まれる。
 乳輪をなぞるように触れられて、もどかしい。
 時折先端を掠める刺激に反応して、私の塞がれた口の端からは甘い吐息が漏れてしまう。
 こんな状況でも、私の身体は快楽を感じてしまっている。耳から唇が離れる頃には、私の頭はぼうっとしていた。
 すると、東雲さんは今度は私を仰向けにさせた。

 胸への愛撫が始まった。片方の先端を口に含まれて吸い付かれ、もう片方は手で弄ばれる。
 彼は私の反応を見ながら、攻め方を変えてきた。
吸われていた方を優しく甘噛みされ、反対側は摘まれたかと思うと、爪先で弾かれた。
 身をくねらせて、脚を擦り合わせて身に与えられる快感に悶える。

 彼の指がつーっとお腹をなぞり、下腹部へと辿り着いて、とんとんと叩かれた。

「あなた、分かっているんですか? 僕に犯されている最中だということに……。なのにそんなに喜んで……。嘘つきな上に、全くとんでもない淫乱だったんですね」

 首をふるふると横に振ると、両脚を持ち上げられて、M字開脚のような体勢を取らされた。

 必死に脚を閉じようとするが、きっと睨み付けられて、怯んだ私は大人しく力を抜く。
 彼はその間に割り込んでくると、内腿を撫で始める。
 その奥は疼き始めて、早く触れてほしいと言わんばかりに蜜を垂らすのが、自分でも分かった。

 彼は太腿の付け根にゆっくりと舌を這わせた。私はびくりとして、震える。
 焦らしているのか、なかなかそこに口付けようとしない。もどかしくて、切なくて、頭がおかしくなりそうだった。
 訴えるように腰を思わず振ってしまうと、彼がくすりと笑うのが聞こえた。

 そして、東雲さんはそこに顔を埋めた。
 べろり、と表面を大きく舌で舐められると、腰が浮いた。
 温かい舌が這いずり回って、溢れ出るものを掬い取る。
じゅるるっと卑猥な音をわざとらしく立てられるのが、たまらなく恥ずかしい。
 恥ずかしいのに、気持ちいい。本当にどうかしていると思う。相手が東雲さんだからだろうか。

 舌が膣口に差し込まれると、ぴちゃりと音がして、中に入り込む。
 ざらついた舌が壁を擦り上げるたび、私の中からどんどん蜜が零れていく。 

 もっと欲しいと無意識に脚を広げてしまっていた。
 それを察したのか、東雲さんは深く入り込んできた。
 指が陰核に触れて、ぐりぐりと潰される。強い刺激に私はのけ反って、声にならない声を上げた。
 東雲さんは私の声を聞いて、そこを攻め続ける。
 私は彼にしがみついて、声を抑えようとするが、どうしても我慢できない。

「ははは、これを動画にしたらすごい反響になるんじゃないですか? 私は潜入調査の先で信者の人に犯されてしまいましたーって」
「んー……! ふっ……!」

 彼はズボンのチャックを下げて、勃ち上がったものを取り出すと、私に見せ付けるようにして扱き始めた。血管が浮き出て脈打つ様が、ひどくグロテスクに見える
 私はごくりと唾を飲み込んだ。

 彼は先走りで濡れた亀頭を私の入り口に押し当てると、ゆっくりと挿入してきた。その圧迫感に、私は息を呑む。

 東雲さんは浅いところで抜き差しを繰り返した。
 焦ったくて、私は腰を揺らす。
 その様子を見て、東雲さんが見たことないような意地悪な表情を浮かべて囁いた。

「欲しがってすぐ与えたら、お仕置きにならないでしょう……? 我慢してください、僕だってきついんです」
「ふっ……!ふーっ……!」

 下腹部がうずいて仕方がない。私は涙を流して懇願するが、東雲さんは取り合ってくれない。
 やがて、徐々にそれは深みを増していき、やがて最奥まで到達した。

「あぁっ……きつ……」

 その瞬間、ごりゅっ、と子宮口を押し上げるような感覚があって、私は目を見開く。
 彼は動きを止めて、私に覆い被さって、耳元で囁いた。

「動いてほしいですか?」

 私はこくこくと頷いた。

「……そうですか。全く、僕はだめだな。あなたには甘くなってしまう」

 東雲さんの手が私の口元へと伸ばされて、ゆっくりと口に貼られたガムテープが外された。

 私は自由になった口から、大きく息を吸い込み、酸素を取り込んだ。

「ひどいよ……東雲さん……」
「本当にひどいのはあなたの方ですよ」
「うぅ……でも、私、すき、だったのに……東雲さんのこと、好きだったのに……こんな、こんなこと……」

 自由になった口で、私はなぜか一番先に助けを乞うのでもなく、彼への想いを口にした。そして、ぽろぽろと涙を流した。

 東雲さんはひどく驚いた顔をすると、瞳の色が変わる。

 そして、私の唇に自分のそれを重ねた。
 私は驚いて口を閉じようとしたが、東雲さんは無理矢理こじ開けてくる。
 侵入してくる彼の舌を拒むこともできず、私はされるがままに舌を絡めていた。

 それと同時に東雲さんは私の腰を掴んで、激しく揺すり始める。
 肌と肌がぶつかる音がして、部屋にぐちゅぐちゅとした水音が響く。

 唇が離れると、彼は苦しげに腰を揺らしながら言った。

「はぁっ……! 僕の方こそ、あなたが大好きでしたよ……! だから告白しようと思っていた……! なのに、その矢先にあなたの動画を見つけてしまった僕の心情が分かりますか!? あなたという人は……! 責任、取ってくれますよね!?」

 私は何度も首を縦に振って、彼の背中に腕を回して抱き締め返した。
 東雲さんは私の片足を持ち上げると、さらに深いところまで突き上げてくる。
 身体ががくがくと揺れるほど激しい律動を繰り返され、息も絶え絶えになる。

「あぁっ……! んっ……!」

 口を塞がれた反動で激しく喘ぐと、東雲さんは私の首筋にそのまま歯形が残るほど強く噛み付いてきた。痛みが走るが、すぐに快楽に変わってしまう。

 やがて限界が近づいてくるのを感じた。
 東雲さんもそれに気づいたようで、ラストスパートをかける。そして私は絶頂を迎え、意識を失った。
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