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始まりの春
俺の部屋に女子がやってくる
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――20分ほど転げ回った後に授業が終わったのを確認して5分休みの間にコッソリと教室に戻り席に座った。
フゥ……なんとか気づかれずに教室に戻れた
俺は俺にとって完全防御体勢である寝たふりをもう一度することにした。
キーンコーンカーンコーン
本鈴がなり授業が始まった。
なにか…………前方からすごく視線を感じる
恐る恐る鞄の隙間から周りを見回してみた、すると前の席の奴が明らかに体の向きをこっちに向けている
なんなんだこいつ?授業中だろ前を向けよ!
前の席の奴はずーっと俺の事を見ている
………
その視線に我慢できなくなった俺は意を決して顔を上げた、すると「え?」伊織が前の席座っていた。
「あっ起きた!良く寝れた?」
「いや、これはただの寝た振りなんだ……って違うよ!なんで伊織がここにいるんだよ?」
は?なんで?え?どういう事?
俺は訳がわからなくなった。
「なんで?ってここ私のクラス」
「はぁ?」突然の状況に思わず大きな声を出してしまった。
思わず大きな声を出してしまったせいで俺はクラスの皆や先生に注目されてしまった。
「し、失礼しました」
俺は恥ずかしさを必死に押し殺して謝った。
「フフッホント湊は面白いね」
「うるさい!こっちはくそ恥ずかしいんだからな!ひきこもりなめんなよ!」
「ごめんごめん……って私悪いことしてないし!」
少し口を尖らせた。
「伊織、同じクラスならあの時そう言ってくれればいいのに」
「いや、わかってると思ったんだけど……席近くだし」
「……確かに普通は気づくけど俺ずっと鞄に顔を当ててたから」
「そんな事はどうでもいんだけど連絡先交換しない?」
突然なんの脈絡もないのに伊織が俺に聞いてきた。
「俺に聞いてる?」
あまりにも言われた事がない言葉に俺は自分に言われた言葉か確認してしまった。
「当たり前じゃん! 何いってんの?」
その言葉をきいて俺は「喜んで!」と頭を縦に何度もふった。
「じゃあスマホだして?」
「はい!」
俺はスマホを出して伊織と連絡先を交換した。
ちょっと変なやつだが初女子の連絡先ゲットだぜ!
「なんで顔がにやけてるの?」
思わず顔がにやけてしまっていたらしい。
「に、にやけてないよ!」
俺は自分の顔を手で抑えて直した。
「柊!うるさいぞ!」
先生に注意されてしまった。
「なんで…俺だけ……」
キーンコーンカーンコーン
終鈴がなって授業が終わった。
「今日はここまで皆ちゃんと復習するように」
そう言って先生は教室を出ていった。
「ハァーやっと帰れる 」
久しぶりの学校でものすごく疲れていた俺は、帰ろうとしていると伊織が喋りかけてきた。
「何いってんの?遊びに行くに決まってんじゃん」
「は?帰るよ」
「行こーよ!」
伊織が俺の体をつかんでグワングワン揺らす
なんなんだよ………
イラっとした俺は「帰るって言ってんだろ!」少し強い口調で言った。
伊織はショックを受けた顔をして突然泣き出した。
「うわぁーん!湊が一緒に遊びにいってくれないよー!」
えー!遊ばないだけで泣く!
皆のうわぁーコイツ女子を泣かしてる的な目が俺に注がれる。
「ヴッ…ごめん伊織、遊びに行くから!頼むからなきなやんでくれ」
そう言った瞬間ケロッとした顔で「ホント?」と聞いてきた。
「ホント!ホントだから早く行こう!な!」
このままじゃ俺の学生生活に初日から終わってしまう
「わかった!早く行こー!」
今時の女子は皆こんなんなのか?
心の底からそうでない事を願う俺だった。
――放課後―帰り道
「でっどこ行こっか?湊どこか行きたいとこある?」
「ちょっと待ってよ!行き先決まってないの?」
俺は伊織の言葉に驚いた。
「そうだよ」
俺は伊織の言葉に驚きを隠せなかった、呆れた俺はやっぱり帰る事にした。
「ごめんやっぱ俺帰るわ」
伊織は一瞬悲しい顔をしたが「そっか………あっ良いこと思いついた私も帰るよ!」そう言った。
良かった……また泣き出されたらどうしようかと思ったよ
「じゃあ帰ろうか湊君」
「ん?……そうだな」
今の言い方なんか違和感を感じたぞ
俺は違和感はひとまず置いといて家に帰ることにした。
――柊家―自宅付近
俺は家の前についた。
「………ってどこまでついてくるんだよ!」
俺は振り向いてずっと後ろをついてくる伊織に言った。
「だって私の家隣だもん」
ヒューーと俺と伊織の間に風が吹いてった。
「………マジで?」
「マジマジ」
伊織は二回頷いた。
途中まで帰り道が一緒だってことは知っていたがまさか隣とは……
色々な事を考えていたら伊織が「それじゃあ、またね湊君!」そう言って隣の家に帰っていった。
「おう!じゃあな」
ガチャ
俺は玄関の鍵を開けドアを開けて家に入って玄関の鍵を閉めた。
ガチャ
「ただいま」
「おかえり」
母さんが玄関にまで歩いてきた。
「湊 学校どうだったの?」
「勉強は問題ないけどなんか疲れたよ……」
「そう」
「疲れたし今日はもう寝るよ」
俺が玄関で靴を脱いで家に上がった。
その時ガチャっと玄関の鍵が開く音がしドアが開き外から太陽の光が入ってきた。
親父が帰ってきたのかと振り向くと伊織が俺の家に入ってきた。
「……な!なんでお前が俺んちのカギをもってんだよ!」そう言った瞬間、俺の顔に飛び蹴り飛んできた。
「お前って、言うな!」
「グファ!」
「あら!伊織ちゃんいらっしゃい!」
「お邪魔します叔母さん」
「え?母さん伊織の事しってんの?」
「知ってるも何もお隣さんだしあんたの小学生の時の同級生じゃない」
「は?こんなやついたか?」
俺は小学生の時の記憶を思い返した。
「……私って影薄いから」そう言って伊織は目に涙を浮かべた。
「いや!絶対いなかった!」
「そんな事はどうでもいいじゃないですか」
さっきの涙はどこに言ったんだと言いたくなるほどの笑顔で伊織は言った。
「て言うか何しに来たんだよ」
「遊びに来たに決まってるじゃないですか」
伊織はオホホと口に手を当ててなんかお嬢様ぽい笑いかたをした。
「さあ行きますよ」そう言って伊織は俺の部屋に向かっていった。
「なんで俺の部屋の場所知ってんだよ!」
俺はあわてて伊織の後を追いかけた。
――俺の部屋
数分後
「どうゆう状況だよ!これ!」
よく意味がわからない状況にツッコミをいれた。
「なにが?」
伊織はなんでもない顔で勝手にギャルゲーをプレイしている。
「……」
俺は伊織を睨んだ、だが伊織はそれを無視して喋りかけてきた。
「て言うかこれ面白いね」
「そうだろ!友達に勧められて買ったんだけど思いのほか面白かったんだよ」
予想外の同意に思わずテンションがあがってしまった。
「どの子ルートにいったの?」
「この子」と伊織が画面を傾けて見せてきた
「あぁ〇〇ルートは中盤の母親をフガッ!」
伊織が俺の口を手で塞いできた
「ネタバレしないで」
「ワッガッタ」
それから五時間ぐらい伊織はギャルゲーをやりつづけた。
「もう遅いし早く帰れよ」
「あと一時間」
と伊織はギャルゲーの画面を見ながら言った。
ふわぁ~と俺はあくびをして「俺寝るから帰るとき起こしてくれ」と伊織に言った。
「ん」と伊織は頷いた
―― 一時間後
「今日このぐらいにして帰るよ」
伊織がギャルゲーを置いて立ち上がった
「んッ……帰るのか」
俺は伊織の声を聞いて体を少し起こした
「近いけど送るよ」
「いいよほんとすぐ隣だし寝てていいよ」
ポンポンと俺の頭に手をおいて微笑んだ。
俺の心臓の動機が激しくなった。
な、なんでこんな……
「じゃあね、湊おやすみ」そう言って伊織は俺の部屋を出ていった
フゥ……なんとか気づかれずに教室に戻れた
俺は俺にとって完全防御体勢である寝たふりをもう一度することにした。
キーンコーンカーンコーン
本鈴がなり授業が始まった。
なにか…………前方からすごく視線を感じる
恐る恐る鞄の隙間から周りを見回してみた、すると前の席の奴が明らかに体の向きをこっちに向けている
なんなんだこいつ?授業中だろ前を向けよ!
前の席の奴はずーっと俺の事を見ている
………
その視線に我慢できなくなった俺は意を決して顔を上げた、すると「え?」伊織が前の席座っていた。
「あっ起きた!良く寝れた?」
「いや、これはただの寝た振りなんだ……って違うよ!なんで伊織がここにいるんだよ?」
は?なんで?え?どういう事?
俺は訳がわからなくなった。
「なんで?ってここ私のクラス」
「はぁ?」突然の状況に思わず大きな声を出してしまった。
思わず大きな声を出してしまったせいで俺はクラスの皆や先生に注目されてしまった。
「し、失礼しました」
俺は恥ずかしさを必死に押し殺して謝った。
「フフッホント湊は面白いね」
「うるさい!こっちはくそ恥ずかしいんだからな!ひきこもりなめんなよ!」
「ごめんごめん……って私悪いことしてないし!」
少し口を尖らせた。
「伊織、同じクラスならあの時そう言ってくれればいいのに」
「いや、わかってると思ったんだけど……席近くだし」
「……確かに普通は気づくけど俺ずっと鞄に顔を当ててたから」
「そんな事はどうでもいんだけど連絡先交換しない?」
突然なんの脈絡もないのに伊織が俺に聞いてきた。
「俺に聞いてる?」
あまりにも言われた事がない言葉に俺は自分に言われた言葉か確認してしまった。
「当たり前じゃん! 何いってんの?」
その言葉をきいて俺は「喜んで!」と頭を縦に何度もふった。
「じゃあスマホだして?」
「はい!」
俺はスマホを出して伊織と連絡先を交換した。
ちょっと変なやつだが初女子の連絡先ゲットだぜ!
「なんで顔がにやけてるの?」
思わず顔がにやけてしまっていたらしい。
「に、にやけてないよ!」
俺は自分の顔を手で抑えて直した。
「柊!うるさいぞ!」
先生に注意されてしまった。
「なんで…俺だけ……」
キーンコーンカーンコーン
終鈴がなって授業が終わった。
「今日はここまで皆ちゃんと復習するように」
そう言って先生は教室を出ていった。
「ハァーやっと帰れる 」
久しぶりの学校でものすごく疲れていた俺は、帰ろうとしていると伊織が喋りかけてきた。
「何いってんの?遊びに行くに決まってんじゃん」
「は?帰るよ」
「行こーよ!」
伊織が俺の体をつかんでグワングワン揺らす
なんなんだよ………
イラっとした俺は「帰るって言ってんだろ!」少し強い口調で言った。
伊織はショックを受けた顔をして突然泣き出した。
「うわぁーん!湊が一緒に遊びにいってくれないよー!」
えー!遊ばないだけで泣く!
皆のうわぁーコイツ女子を泣かしてる的な目が俺に注がれる。
「ヴッ…ごめん伊織、遊びに行くから!頼むからなきなやんでくれ」
そう言った瞬間ケロッとした顔で「ホント?」と聞いてきた。
「ホント!ホントだから早く行こう!な!」
このままじゃ俺の学生生活に初日から終わってしまう
「わかった!早く行こー!」
今時の女子は皆こんなんなのか?
心の底からそうでない事を願う俺だった。
――放課後―帰り道
「でっどこ行こっか?湊どこか行きたいとこある?」
「ちょっと待ってよ!行き先決まってないの?」
俺は伊織の言葉に驚いた。
「そうだよ」
俺は伊織の言葉に驚きを隠せなかった、呆れた俺はやっぱり帰る事にした。
「ごめんやっぱ俺帰るわ」
伊織は一瞬悲しい顔をしたが「そっか………あっ良いこと思いついた私も帰るよ!」そう言った。
良かった……また泣き出されたらどうしようかと思ったよ
「じゃあ帰ろうか湊君」
「ん?……そうだな」
今の言い方なんか違和感を感じたぞ
俺は違和感はひとまず置いといて家に帰ることにした。
――柊家―自宅付近
俺は家の前についた。
「………ってどこまでついてくるんだよ!」
俺は振り向いてずっと後ろをついてくる伊織に言った。
「だって私の家隣だもん」
ヒューーと俺と伊織の間に風が吹いてった。
「………マジで?」
「マジマジ」
伊織は二回頷いた。
途中まで帰り道が一緒だってことは知っていたがまさか隣とは……
色々な事を考えていたら伊織が「それじゃあ、またね湊君!」そう言って隣の家に帰っていった。
「おう!じゃあな」
ガチャ
俺は玄関の鍵を開けドアを開けて家に入って玄関の鍵を閉めた。
ガチャ
「ただいま」
「おかえり」
母さんが玄関にまで歩いてきた。
「湊 学校どうだったの?」
「勉強は問題ないけどなんか疲れたよ……」
「そう」
「疲れたし今日はもう寝るよ」
俺が玄関で靴を脱いで家に上がった。
その時ガチャっと玄関の鍵が開く音がしドアが開き外から太陽の光が入ってきた。
親父が帰ってきたのかと振り向くと伊織が俺の家に入ってきた。
「……な!なんでお前が俺んちのカギをもってんだよ!」そう言った瞬間、俺の顔に飛び蹴り飛んできた。
「お前って、言うな!」
「グファ!」
「あら!伊織ちゃんいらっしゃい!」
「お邪魔します叔母さん」
「え?母さん伊織の事しってんの?」
「知ってるも何もお隣さんだしあんたの小学生の時の同級生じゃない」
「は?こんなやついたか?」
俺は小学生の時の記憶を思い返した。
「……私って影薄いから」そう言って伊織は目に涙を浮かべた。
「いや!絶対いなかった!」
「そんな事はどうでもいいじゃないですか」
さっきの涙はどこに言ったんだと言いたくなるほどの笑顔で伊織は言った。
「て言うか何しに来たんだよ」
「遊びに来たに決まってるじゃないですか」
伊織はオホホと口に手を当ててなんかお嬢様ぽい笑いかたをした。
「さあ行きますよ」そう言って伊織は俺の部屋に向かっていった。
「なんで俺の部屋の場所知ってんだよ!」
俺はあわてて伊織の後を追いかけた。
――俺の部屋
数分後
「どうゆう状況だよ!これ!」
よく意味がわからない状況にツッコミをいれた。
「なにが?」
伊織はなんでもない顔で勝手にギャルゲーをプレイしている。
「……」
俺は伊織を睨んだ、だが伊織はそれを無視して喋りかけてきた。
「て言うかこれ面白いね」
「そうだろ!友達に勧められて買ったんだけど思いのほか面白かったんだよ」
予想外の同意に思わずテンションがあがってしまった。
「どの子ルートにいったの?」
「この子」と伊織が画面を傾けて見せてきた
「あぁ〇〇ルートは中盤の母親をフガッ!」
伊織が俺の口を手で塞いできた
「ネタバレしないで」
「ワッガッタ」
それから五時間ぐらい伊織はギャルゲーをやりつづけた。
「もう遅いし早く帰れよ」
「あと一時間」
と伊織はギャルゲーの画面を見ながら言った。
ふわぁ~と俺はあくびをして「俺寝るから帰るとき起こしてくれ」と伊織に言った。
「ん」と伊織は頷いた
―― 一時間後
「今日このぐらいにして帰るよ」
伊織がギャルゲーを置いて立ち上がった
「んッ……帰るのか」
俺は伊織の声を聞いて体を少し起こした
「近いけど送るよ」
「いいよほんとすぐ隣だし寝てていいよ」
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