いわゆる異世界転移

夏炉冬扇

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467:現実的

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中に入るとテルマおじい様とライガーがいた。

「また奇妙な格好を。」
「おじい様。男の子に変装中です。おかしくないでしょ?」
「そうだな。気を読めんものにはな。
ライガーどう思う?」
「え?どうとも?」
「ライガーは気が読めん、まだな。」

「甘いな!ライガー!これは仮の姿だ!
果たしてその実態は!じゃじゃやん!
モウだ!」

かつらを取り声を戻した。
ライガーの顎が落ちそうだ。

あははははは!
笑えばすっきり。

マティスもセサミンもかつらを取ってる。

「モウ殿!マティス殿も。?セサミナ殿もか!」
「エデト様、テルマ殿。お初に。
正式なご挨拶は後程。今はマティスの弟、モウの兄ということで。」
「面白いことをするな。
まぁいい。さ、コーヒーを入れよう。甘い葡萄もな。」

2杯目のコーヒーだが問題は無い。
甘いのもおいしい。晩までこれで。

今日の月の出と共にルポイドに正式に入り、
そのまま晩餐会だ。護衛2人も同席できるとのこと。
あまり食べないほうがいいな。

「館では話せないこと?」
「ここが一番安全なので。館はどこでだれが聞いているか。」
「ん?砂漠石はちゃんと仕事するよ?大きさに依るけど。
ドルガナの石はちょっとあれだけど。」
「やはり。ここは、廻りを見渡しやすいので。潜んで入ればわかるのです。」
「石はそろったの?」
「ええ、まだどの国からとは決めていませんが。」
「そうか。足元を見るようで悪いけど、
コットワッツから出た石を1万リング分売りましょう。
そうすれば、当分の間は、諜報関係は防げる。
セサミン?」
「この部屋の大きさで完全に気配消し、防音でしたら、
拳大の大きさ。1万リングでしたら、5つ。
今なら3つ。」
「え?そんなに高いの?あー。友達価格で20個売るよ。
今回だけね。わたしの集めたものからだから。」
「姉さんがいいのでしたら。」
「え?姉?」
「姉だよ?セサミンはマティスの弟。じゃ、わたしの弟だ。
兄なのは変装した時だけ。年齢もわたしが上だから。」
「・・・・・。」
ライガーとエデトが、コットワッツ領国、賢領主セサミナの年齢を思い出している。
「48だよ。」
「!!」
「どっちで驚いたかは聞かないけど、露骨すぎるよ?いいけど。」
「エデト、ライガーも。仕方がないな。
1万で20ではもらいすぎだ。各国の石と砂。それを付けよう。」
「やった!おじいちゃま!ほんと大好き!!」
「そうかそうか。」

タダでごわすよ!いえーい。

「愛しい人?話がそれてる。」
「ああ、そうだ。で、どんな御用で?」
「テルマ様、わたしは席を外します。」
「ライガー、すまないな。ここの見張りを。」
「では、わたしも外しましょう。」

ライガーとセサミンも外す。
赤い塊関係か?
マティスはここに入った時に防音は張っているので、
漏れることはない。


「・・・・妻を診ていただきたい。」
「エデトの?お亡くなりになったんじゃないの?」
「寝ているんだ。ずっと。」
「?」
「ずっと寝ている。起きないんだ。
生きてはいる。石を食べてから。」

ん?食べたら死ぬんじゃないの?


自分の死期が来れば、自ら石を食べる。
そうすれば、残りの寿命が伴侶、夫に行く。
例え、残り1日の命だとしても、
妻からもらった命。夫の中で使命終えるまで続く。
そうして、テルマさんの奥さんは笑って石を食べて、眠りについた。
それから数日で冷たくなる。
寿命だ。
そこから、夫は年を取らない。
使命終わるまで。
エデトの奥さんはそれを研究していたそうだ。
緑の目で。
緑の目で対象は別にあるのに結婚できるの?興味ないんじゃないの?
と、質問したら、研究するために結婚したと。
じゃ、エデトは誰でもよかったの?と無粋な質問をする。

「だれでもというか、心地よい匂いの女性だったので。」

さいですか。で?


2人の子供を産み、しばらくしてから、
石を食べたそうだ。
それから、ずっと眠ったまま。
エデトはその時から歳をとらない。

そうだよね。170だっていうのえーって思ったもの。

「それ、対外的にはなんて言ってるの?
2人の息子には?石のこと知ってるの?」
「元首になってからだ石のことを知るのは。母親はそういう病で寝ているとだけ。」
「ん?でも奥さんは知ってたんでしょ?」
「石のことを知っていたわけではない。この国の元首の長寿を調べていた。」
「ああ。それを許してたんだ、調べるのを。」
「知ったところでどうする?
なにもできないだろ?それに我々だってわからないことだらけだ。
わかることがあれば知りたい。」
「んー。あれだ、全般に暢気すぎる。
エデトの脚を銃で撃ってみようとかそういうの、お気軽に考えるのが。
お国柄か?」

わたしは扇風機に孫の手を突っ込んだのは
結果が違っていただけ。どうなるかは想像した。
マティス笑うな!

「マティス殿?」
「いや、続けてくれ。結果を見極めるのは難しいからな。」
「そうだ。結果、寿命が尽きる前に、早く食せば、
女性も寿命が延びると思たんだろう、シリーヌは食べたんだ。
それから、ずっと眠り続けている。そのままの姿で。」
「で?その奥方を起こすの?なんで?」
「・・・・。」
「起こした途端、じーちゃんなるかもしれんよ?
奥さんが寝てるから、その若さかもしれんし。」
「それでもかまわない。」
「周りはかまうよ。急に年取って、びっくりするよ?」
「また病に伏せってそれがもとで年を取ったとか。」
「だからその設定が暢気なんだって。」
「・・・・。」
「いいけどさ、それで、起こした途端、エデトが死んだら?
わたし、泣いちゃうよ?一日だけ。」
「・・・・。」
「一日でも泣くのは許せんな。ルポイドはなくなるぞ?」
「マティス!もう!」
「冗談ではないぞ?」
「わかってるから。だからできない。」
「わたしが望むこと、死んでも仕方がないと、
・・・・友が頼んでいる。」
「そのことで友が泣いてもいいの?」
「・・・我慢してくれ。」
「ひでー。いままでの友達の中で一番ひどいよ。」
「頼む。」
「・・・友としては聞けない。赤い塊としてなら聞こう。
前金5万だ。起きなくても起きた途端奥方の身が崩れても、
エデトの体が腐っても知らない。テルマとその御父上の承諾を。
そのお二方に迷惑がかかるから。」
「ありがとう!もちろん、2人には話している。承諾ももらっている。」
「・・・あれか?一族でお間抜けなのか?」
「モウ、そうなるな。ずっと不思議に思っていることなんだ。
どうしてか知りたい。あの石は、必要な時に現れる。
それが、マティスの手にあった。
炙って初めてその石だと気付くんだ。
わたしは気付かなかったが、エデトはすぐに。
ならば、エデトが必要なものだ。
無理にとは言わないがあれも売ってほしい。
10万だそう。歳をとるのを防げるかもしれないしな。
あの2人が育つまで、わたしと父が食べればこの身を保つかもしれない。」
「・・・エデトが死んでいいと?」
「仕方がないだろ?本人がそう望んでいる。
マティスが死んだら、モウ、お前も死ぬのろう?だれも止めれぬと
ワイプも言った。それと同じだ。」
「・・・・それで赤い塊をニバーセルで呼び出したの?」
「・・・・。」
「ほれ、いったんさい。」
「できれば、起こせないだろうかと。軽い気持ちだった。
頼む前に、目をもらった。それをかけて、シリーヌを見た。
はじめてだ。目を開けたところを見たい。
笑ったあの匂いを見てみたい。是非にと、頼みたいんだ。」
「ここにきてお惚気されてもね。
どうしよ?マティス?」
「ん?愛しい人の素晴らしさを語ればいいのだな?」
「違うよ!お惚気合戦じゃないよ!」
「ふふふふ。お前の好きなように。心は決まっているのだろ?」
「そうだけど!ちょっと知り合いに相談してきます。
マティス、砂漠石は20個1万で売って。それはここで。
5万は資産院に。赤い塊あてで。
石がいるのかな。これね。じゃ、行ってくる。
うん、呪いんとこに来てもらうよ。」


コクに相談だ。


─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘



「セサミナ?いいぞ?」

庭を見れば2人で鍛錬をしていた。
偉いぞ、セサミナ。


「あれ?姉上は?」
「出かけたな。」
「?そうですか。話は終わったんですか?」
「ああ、5万の仕事の依頼だ。金は資産院に。どうすればいい?」
「預け石は?それを手に出すほうが宣言すればいい。」
「どういう理屈だ?」
「テルマ殿の資産でしたら、ここの資産管理の方に連絡が行きます。
あとは双方の資産院で。」
「ん?ではあの受け渡しもそうできたんでは?」
「向こうが拒否しましたよ。取りに来いとね。
それに、資産院にコットワッツは資産を預けていませんから。」
「コットワッツだけ?」
「領国は皆そうですよ?あー、この皆というのは表向きと裏がありますからなんとも。」
「そうか。」
「マティス殿、先に5万送っておきましょう。
石とリングは後で。」

エデトが石に触れ、5万の譲渡を宣言していた。
便利だ。
クジラ石は売るか?


「あの石は?あれの名は何というのだ?」
「名前はない。必要なときに出てくる。
わたしの時もそうだ。これだとわかった。
探したんだ。あの石をな。そうだ、死ぬ前に食べてもらうためにな。
妻に見せたら、そろそろなんですねと。
ずっと寝たきりで、苦しんでいた。探すのをずっと避けていた。
だが、いずれはとおもって先延ばしにしていた。苦しむ前に探せばよかったよ。
食べると、すっと眠るようにな。残り半分はわたしも食べたよ。」
「だったら、エデトの必要な時に見つかるだろう。売れんな。」
「そうか。それはそうだ。」


クジラから出ることも言わないほうがよかろう。


ん?ではエデトの奥方はどこの石を食べたんだ?

─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘


「コクー!コクー!ちょっと相談事!
今呪いの森!来れないかなー?」



移動してすぐに呼べば、
一陣の風と共にコク参上!

「うわ!かっこいいね!ごめん今忙しかった?」

いいや。どうした?南にいってきたのか?

「わかる?匂いかな?」

あれだ、コーヒーの匂いがする


「あ、むっちゃ現実的。コーヒー好きなの?」

好きだ。飲みたい


ということで、大きめの容器、水差しに作って
飲んでもらう。わたしはいまはいいや。


うむ。いいな

甘味はと聞くと要らんと。そうですか。大人だねー。


「いやいや、それはいいんよ。ちょっと聞いてよ。」


一連の話を説明する。

はははは!愉快だな

「そうなの?起こすってどうするんよ?
言霊で強引に?おばけみたいにならん?」


あの石、虫だとは聞いたな?
生き物の虫とは少し違うが、やはり虫か
食したものの望みをかなえる
叶えるというというより、そのように動く、だから虫だ
じじい?の奥方は自分の死と、相手の長寿を願ったはずだ
じじいはそれを受けていまも元気だろ?
そのときにじじいは長寿と奥方の為に生きることを望んだはずだ。
だから南の国は元首は長寿だ。
伴侶もそうお互いが思えるようなものしか成れない。


「じゃ、なんとなくじゃ結婚はできないの?」

できんな。これとわかるんだ。それがあの国を治める力だ。

「うわ!伴侶選びか。すごい限定的だね。」

そうなるな。だが、それでうまく納めているだろ?
だったら問題は無い
その息子はまさにお間抜けだな
己で石を見つけたんだろ?鼻が利くなら見付けやすい
匂いがわかるのなら
クジラの体内にあるのだから
いつかは外に出る
じじいも奥方の為に必死で探したはずだ
ならば見つかるだろうさ
間抜けも奥方が研究していたんだろ?
喜んでもらうためだろうな
近いものかもしれないと渡したか?
まさかすぐに食べるとは思わなかたんだろうな
お前に話していないことはありそうだな
ああ、まて
奥方が食べて、その間抜けも食べている
これは間違いはない

では結果どうなった?
奥方はそのままの姿で眠り続け
間抜けはそのままの姿で生きている
願いはお互いの為を思って叶うもの

おまえが言うように間抜けだというのには違いないな
そのじじいと間抜けと、関係者は呼んでおけ
一度話をしよう



アサギリ?そうだな、会いに行こう
間抜けな奥方は我が起こしてやろう
虫を出せばいいんだ
そのときにお呼び




─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘


「エデト!!出てこい!!!」



愛し人が庭先から呼んでいる。
なんと勇ましい!
もっとまじかで見なくては!

「セサミナ!来い!
見に行こう!」
「兄さん嬉しそうですね。」
「あの怒り方はガイライをしかりつけたときと同じだ。
惚れ直すぞ?」
「え?それは見たい!」

絨毯を出し、上空から。
膜は張った。外には声は聞こえない。
それに気付いた愛しい人は手をあげて礼を言う。

「「かっこいい!!」」

「モウ!どうした?」
『テルマ!お前は下がれ、ライガーは寝ろ!』

ライガーがカクンと崩れる。
テルマは下がり、エデトが前に。


「お前?自分で見つけた石を奥方に渡したね?
その時お前も食べたな?なぜ言わない!
黙っていればわからぬと思ったのか!!」
「違う!言えなかった!まさかすぐ食べるとは思わなかった!
本物だとも思はなかった!
わたしが殺したんだ!死んでいなくとも!わたしは!わたしが!」
「奥方に見せたとき、匂いは?喜んだのか?悲しんだのか?」
「喜んですぐ悲しんだ。」
「で?奥方は黙って食べたのか?」
「・・・わたしの長寿を願うと。」
「それだけ?」
「わたしを見てほしかったと。」
「あー、で?お前は?お前も食べただろう?どう思って食べた?」
「伴侶が食べれば食べないと願いが無駄になる。シリーヌが願ったのはわたしの長寿。
その願いを。」
「そうじゃない!お前の願いだ!!」
「・・・わたしが朽ちるまでそのままで。ずっと見ておくと。」
「うーわー。奥さんが緑の目なのは間違いないだろうな。
長寿の研究という対象の中にあんたも入ってる。
あんたが対象で関連で長寿が含まれてるかもしれん。緑の目は対象は1つじゃない。
様々だ。物、1つじゃない、現象もはいる。様々だ。そもそも対象というものが有るかさえも
わからん。長寿よりそっちの方を研究してもらいたいよ。」
「モウ。」
「あー、お前は、デコピンの刑だ。来い!」
「モウ、わたしは。」
「知らん!奥方を起こしてくれる方を呼ぶから。
あとは目覚めた奥方とよく話せ。
話をはしょるな。匂いでわかるのはお前だけだ。
他とちがうと気付かなかったのは仕方がないけど、話せ。奥方と。
きちんと、何もかもだ。
このデコピンはお前がきちんと話さなかったからだ。
わたしが怒ってないのは分かるだろ?」
「はい。」

愛しい人がまた額に指を押し付ける。


「イッターーー!!」

後ろに飛んでいく。すごいな。


「テルマ!お前も責任がないとは言えん。
多少なり、子の様子が他と違うとわからなかったか?
おばあさまもだ。言ってくれなければわからなかったというなよ?
それが言えぬから子供なんだ。それを察するのが大人だ。
そしてこれを言ってはいけないと先に察するのが子供だ。
まだ何か隠しているぞ?エデトは。この際、孫も交えてよく話し合え。」
「・・・かたじけない。」

『目覚めろライガー!』

「マティス!セサミナ!撤収だ!
月の出のころ再び来ようぞ!」

「「承知!!」」



愛しい人を抱きあげて、気配を絶つ。

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