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612:修行者
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「ワイプ様?なにか問題が?」
「ちょとね。ツイミ?すぐに銃を調達できますか?」
資産院に戻りツイミの前に手紙を置く。
1人になるようにと。
少し席を外しますと、裏庭に廻ってもらい、
銃の調達を依頼した。
ツイミはものの調達をするのがうまい。
ルビスとチュラルはオート院長優先に付いている。
わたしの気配に気付いたのはさすがですね。
もちろん、わかるように出したからですが。
鍛錬の成果が出ているようです。
ツイミにはビャク、ソヤにはクーが付いている。
外に出るからクーも一緒について来たようだ。
ビャクもどうしたと聞いているのか?
「いや、ちょといろいろありまして。
ああ、あなた、陸鳥の卵ってしってますか?」
知らないようで、土産に持って帰ることを約束させられた。
いらぬことを聞いてしまったようだ。
「弾は?」
「弾はいいですよ。ありますから。
あー、しかし、今売り出しているものと少し違うかもしれませんね。
量産が可能になったそうですよ?クー?一度仲間たちの話を聞いてもらえますか?
混合いはじめの会合後ぐらいに。
はいはい。その卵ね。わかりました。ああ、リングはこれで。
連射銃5丁と大型銃3丁。
それぞれの弾丸は買えるだけ。」
「少しお待ち願います。」
「買ったら、埋めといてもらえますか?ここに。
埋めるときに誰にも見つからないようにね。ビャク、クー頼みますよ?
はいはい。お土産ね。わかりましたから。」
ツイミは自分の移動は出来るが、
物の移動は目にに見える範囲しか移動はできない。
しかも、自分で持ち上げられるものだけだ。
調達する間、すこし、軍部を見てきましょうか。
ツイミについていくのもいいですが、彼にも独自な情報網がありますからね。
任せておくほうがいいでしょう。
軍部は鍛練場で、試合形式の手合わせをしているようですね。
ツイミに会うので、カツラと目に入れたものを外したが、
それをつければ、彼らは分からないのでは?
これは楽しい!
さっそく、表に廻って、それなりの気をまとい、手合わせを求めた。
軍部はこれを断ることはしない。
「諸国を廻っているものだ。
是非に大陸一と呼ばれるニバーセル軍部の猛者と
手合わせ願いたい。」
「は?あー、ひと試合、100リングだ。」
「金が要るのか?」
「そうだ。」
「試合するのに100リング?では勝てば軍部から100リングもらえるとか?」
「はは!そういうことだ。勝てばな。」
「なるほど。では、軍部の人間はこれを知っていると。」
「そりゃそうだろ?」
「では、取次ぎねがいますか?わたしの名前は修行者ワイパーです。」
「先に100リングだ。」
「疑いたくはないですが、あなたが取ってしまう可能性もあるでしょ?
皆の前で渡しますよ?そうですね、10人ほど。」
「ちっ!」
こいつ単独か?
軍部の者と手合わせすればすぐばれるはず。
ルカリ殿はなにをやってるんだ?
中に入ると、解体前の1軍上位のものはいない。
受付の男から話を聞いたのだろうか?
資産院が軍部で従事する国民の給料を保証すると明言したが、
戻ってきた者たちは少ない。
給与が出ても、働くに値しないということだ。
はー、問題ですね。
2つの王族から軍部隊長が決まったとしてもこのままか。
第3軍を作るべきですね。
あー、予算が!
「おい!一対戦100リングだ。」
「ええ、そう聞いています。わたしが勝ったらもちろん、100リング頂けるんですよね?」
「勝てばな。しかも、軍部に入れるぞ?勝てばな?」
あはははは!!
「なるほど。それで、わたしは最近、こちらに戻ったんですが、
今の隊長はガイライ殿?副隊長はニック殿とルカリ殿と聞いたんですが?
その方々とも対戦できますか?」
「何も知らないようだな!ガイライ、ニックは分隊、ルカリは長期休暇だ、
副隊長でも何でもない。」
「分隊?では新しい隊長というのは?」
「それは混合いはじめに決まる。」
「そうですか。では、今時点の軍の責任者は不在ということで?」
「そうだが、別に問題は無いな。」
「そうですね。では、上位10名ほど。あ、先に100リングそれぞれ出してくださいね。
私は1000リング出しましょう。先にね。」
鍛錬ですから拳術にしましょうか?
モウが言うところのギリギリで勝つということにしましょうか。
「あ、時間は取れないんで複数でどうぞ?」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
(目線だ!次にどこを狙うかを見るんじゃねぇ!
次の次でもない!次の獲物がなければ全体だ)
(はい)
(流れを読めばいい!そんだけはやさがあれば避けれる!
相手の動きはいい。流れだけだ!)
(はい)
ニックさんと手合わせしながら指導を受ける。
陸鳥達は卵をくわえたまま爆走中。
その少し後方での鍛錬だ。
(止め!人が来るな。あれが卵採りか?後をつける?)
(荷物の中に音石君をいれる。見つからないように言霊をかけとく。
で、あとで回収。)
(取っ捕まえた方が早くないか?)
(最初の3人組と違うと思うよ?その3人組を知っているとは思うけどね。
少し大きめの石で音だけでいいとおもよ?おそらく一般人だ。時間の無駄だ)
(なるほど。その後は?)
(砂を食べると思うからそこに行きたい)
(それ優先だな)
(そういうことです)
「ちょとね。ツイミ?すぐに銃を調達できますか?」
資産院に戻りツイミの前に手紙を置く。
1人になるようにと。
少し席を外しますと、裏庭に廻ってもらい、
銃の調達を依頼した。
ツイミはものの調達をするのがうまい。
ルビスとチュラルはオート院長優先に付いている。
わたしの気配に気付いたのはさすがですね。
もちろん、わかるように出したからですが。
鍛錬の成果が出ているようです。
ツイミにはビャク、ソヤにはクーが付いている。
外に出るからクーも一緒について来たようだ。
ビャクもどうしたと聞いているのか?
「いや、ちょといろいろありまして。
ああ、あなた、陸鳥の卵ってしってますか?」
知らないようで、土産に持って帰ることを約束させられた。
いらぬことを聞いてしまったようだ。
「弾は?」
「弾はいいですよ。ありますから。
あー、しかし、今売り出しているものと少し違うかもしれませんね。
量産が可能になったそうですよ?クー?一度仲間たちの話を聞いてもらえますか?
混合いはじめの会合後ぐらいに。
はいはい。その卵ね。わかりました。ああ、リングはこれで。
連射銃5丁と大型銃3丁。
それぞれの弾丸は買えるだけ。」
「少しお待ち願います。」
「買ったら、埋めといてもらえますか?ここに。
埋めるときに誰にも見つからないようにね。ビャク、クー頼みますよ?
はいはい。お土産ね。わかりましたから。」
ツイミは自分の移動は出来るが、
物の移動は目にに見える範囲しか移動はできない。
しかも、自分で持ち上げられるものだけだ。
調達する間、すこし、軍部を見てきましょうか。
ツイミについていくのもいいですが、彼にも独自な情報網がありますからね。
任せておくほうがいいでしょう。
軍部は鍛練場で、試合形式の手合わせをしているようですね。
ツイミに会うので、カツラと目に入れたものを外したが、
それをつければ、彼らは分からないのでは?
これは楽しい!
さっそく、表に廻って、それなりの気をまとい、手合わせを求めた。
軍部はこれを断ることはしない。
「諸国を廻っているものだ。
是非に大陸一と呼ばれるニバーセル軍部の猛者と
手合わせ願いたい。」
「は?あー、ひと試合、100リングだ。」
「金が要るのか?」
「そうだ。」
「試合するのに100リング?では勝てば軍部から100リングもらえるとか?」
「はは!そういうことだ。勝てばな。」
「なるほど。では、軍部の人間はこれを知っていると。」
「そりゃそうだろ?」
「では、取次ぎねがいますか?わたしの名前は修行者ワイパーです。」
「先に100リングだ。」
「疑いたくはないですが、あなたが取ってしまう可能性もあるでしょ?
皆の前で渡しますよ?そうですね、10人ほど。」
「ちっ!」
こいつ単独か?
軍部の者と手合わせすればすぐばれるはず。
ルカリ殿はなにをやってるんだ?
中に入ると、解体前の1軍上位のものはいない。
受付の男から話を聞いたのだろうか?
資産院が軍部で従事する国民の給料を保証すると明言したが、
戻ってきた者たちは少ない。
給与が出ても、働くに値しないということだ。
はー、問題ですね。
2つの王族から軍部隊長が決まったとしてもこのままか。
第3軍を作るべきですね。
あー、予算が!
「おい!一対戦100リングだ。」
「ええ、そう聞いています。わたしが勝ったらもちろん、100リング頂けるんですよね?」
「勝てばな。しかも、軍部に入れるぞ?勝てばな?」
あはははは!!
「なるほど。それで、わたしは最近、こちらに戻ったんですが、
今の隊長はガイライ殿?副隊長はニック殿とルカリ殿と聞いたんですが?
その方々とも対戦できますか?」
「何も知らないようだな!ガイライ、ニックは分隊、ルカリは長期休暇だ、
副隊長でも何でもない。」
「分隊?では新しい隊長というのは?」
「それは混合いはじめに決まる。」
「そうですか。では、今時点の軍の責任者は不在ということで?」
「そうだが、別に問題は無いな。」
「そうですね。では、上位10名ほど。あ、先に100リングそれぞれ出してくださいね。
私は1000リング出しましょう。先にね。」
鍛錬ですから拳術にしましょうか?
モウが言うところのギリギリで勝つということにしましょうか。
「あ、時間は取れないんで複数でどうぞ?」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
(目線だ!次にどこを狙うかを見るんじゃねぇ!
次の次でもない!次の獲物がなければ全体だ)
(はい)
(流れを読めばいい!そんだけはやさがあれば避けれる!
相手の動きはいい。流れだけだ!)
(はい)
ニックさんと手合わせしながら指導を受ける。
陸鳥達は卵をくわえたまま爆走中。
その少し後方での鍛錬だ。
(止め!人が来るな。あれが卵採りか?後をつける?)
(荷物の中に音石君をいれる。見つからないように言霊をかけとく。
で、あとで回収。)
(取っ捕まえた方が早くないか?)
(最初の3人組と違うと思うよ?その3人組を知っているとは思うけどね。
少し大きめの石で音だけでいいとおもよ?おそらく一般人だ。時間の無駄だ)
(なるほど。その後は?)
(砂を食べると思うからそこに行きたい)
(それ優先だな)
(そういうことです)
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