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637:報酬
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お店を構えるとなるとやはり、いろいろ縄張り問題が出てくる。
組合ががっちりあるということだ。
だが、新規の形態にはない。
パンというものは各家庭で作る。
お持ち帰りが主体のパン屋はないということ。
この場所でと、カリクさんが決めればそれでいいということに。
冷蔵庫や冷凍庫はやはり高価なものだから
持って帰れるほうがいいだろう。
「樹石ですか?
最近出回ってきましたが、使うものはいませんでしたね。
砂漠石で十分なので。」
「そう?ここは燃料は砂漠石のみ?
あとは?木材はここでも貴重ですし、
デルサートルはカメリを燃やしていますね。
ここ独自の燃料ってないんですか?それ用に窯も改造しますけど?」
「油実ですかね。
虫入りの木の実、あれの虫入りで中の虫が死んだものです。」
「えーと、虫入りが緑。
で、虫が入ってない枯れているものが赤。
じゃ、その虫が死んでいるものはまた色が違う?」
「黄色です。」
市場では緑と赤しかなかった。
黄色は元から燃料として外してる?
「あの、さっき言ったお願いの話になるんですけどいいですか?
わかる範囲でいいのでお教え願いますか?
これが護衛の報酬となります。」
「ええ。」
マティスは移動パン屋さんの展示棚を作っている。
ジェフェニさんもお手伝い。
イリアスのクスナさんのところで作ったタオルを見せながら展示販売する方式で、
今度はお客が選べるようにする。
4,5種類のパン。で、注文が入れば、キャムロンサンド。
その販売動線と、スケッチを描いてマティスが製作。
あのカチカチとパンを威嚇するためだといわれているトングもブラスで作る。
ばねの部分は鉄だ。また、ルッションさんにお願いしよう。
窯の燃料は樹石だが、すぐになくなるだろう。
温度調整ができるのでできれば樹石を使ってほしい。
どうするかという話でカリクさんと相談していた。
「あの虫って大きくなったら何になるんでしょう?」
「?」
「スーリムはあれが成体?あの虫とキャムロンはあれが成体?」
絵にかいて説明をする。
卵から育てるというのは分かっている。
そこからだ。
卵を産むのはどの状態?
簡単に卵、芋虫、蛹、羽化して蝶になる絵を書く。
マティスは蛹や繭のことを知っていたが、
それが変態の途中ということは知らなかった。
完全変態・不完全変態・無変態
最近は中学入試に出るらしい。
わたしが知っているのはやはり小学校の先生の影響だ。
「・・・・・。」
「では、キャムロンの卵はどういう状態で産んでるかご存じ?
その産んでいるキャムロンの形は?あのまま?
虫入りの実、エカーナ?で虫はワッツ?
そのワッツはどうやって木の実に卵を植え付けていますか?
その植え付けている虫、見たことあります?」
「・・・・。」
「緑の木の実には穴が開いてるんですよ。
そこから植え付けてるんですよね?
赤でも孔が開いてるものは避けますよ?
黄色というのが成長して木の実から出ることがなく死んだということなのかな?」
「・・・・。」
「虫というのは、ぶーんて飛んでくるのをいいますよね?飛ばない虫もいますよね。
卵からあの状態で生まれることはほぼない。
やはり、芋虫の状態か、まったく違った形で生まれて、
餌を食べる。
でないと、すぐにほかの虫か動物に食べられてしまうから。
卵も小さいものでしょ?
それに似合った大きさで生まれてくる。
ああ、だけど、メーウーはそのままの姿で生まれて大きくなるか。
鳥もそうだ。ちょっと毛のフサフサ感が違うだけ?
卵で生まれようと、その後、なにを食べるかで分類するほうがいいのかな?
メーウーとか、馬は母親のおっぱい、母乳ですよね?
で、虫、鳥は違うと。
うん。これでわたしは納得だな。あ、ごめんなさい。」
「・・・・・。」
「いや、それで、お願いというか、お聞きしたいのは、
キャムロンとワッツ。育てたらどうなるかご存じ?それを教えてほしい。」
「・・・・。」
「お店で大きくなったらどうなるのとは聞いたんですよ、キャムロン屋さんで。
両手を広げてこれくらい大きくなると。
ワッツは木の実より大きくなることはないと。
そういうんじゃなくて。
ワッツだって、木の実の中で死なないのなら、
外に出て、エカーナの木の実に卵を植え付けているはずだ。
そのときどんな姿?というのが聞きたい。」
「・・・・。」
「生きた状態で今、手元にあります。
じゃ、自分で育てろよと言ことなんですが、
ん-、虫全般は苦手で。
キャムロンはいんですが、育てると愛着湧くでしょ?
そうなると食べれなくなっちゃう。おいしいのに。
身内が育てるのもなんかなーって。
じゃ、専門家に聞くかお願いしようということなんですよ。
えーと、カリク殿?」
「・・・・。」
「この手合いがここでの 禁忌に触れるのならどうぞ、
物知らずがおしゃべりしていったとだけ思ってください。
二度とこの手合いの話は致しません。」
「・・・・。」
カリク殿は終始、空を見つめている。
笑顔もとうの昔に消えている。
ダメな話なのだろうか?
それともその内容こそが商売のネタ?
それなら教えることもできない。
そう言ってもらえるだけでいいんだけどな。
それすらも教えてることはできないとか?
「ジェフェニ?聞いていたか?」
「はい、カリク様。」
一段落ついてマティスとジェフェニさんは、
同じテーブルについていた。
ちょっとしたテーブルも置いている。
やはりイートインは魅力的だから。
「答えられるか?いや、知っているか?」
「いいえ。」
「・・・・。モウ殿?」
「はい。」
「ジェフェニは一番古い卵採りです。
それが知らない。わたしも知らない。」
「んー。ジェフェニさん?質問しても?」
ジェフェニさんはカリクさんの顔を見てから返事をした。
「ええ。」
「卵、取ってきますよね?
それがどうしてキャムロンや、スーリムの卵ってわかるんですか?」
「近くにそれらがいるからです。
卵からかえるとキャムロンは、スーリムは小さいがあのままの形です。」
「産卵期は年中?」
「キャムロンは年、5回、スーリム毎月
雨の日前、乾季が一番大量です。」
「それを育てると。
では、実際にキャムロンやスーリムが、
ワッツが産卵するところは見たことはない?」
「スーリムは有ります。
育てていると、箱の隅に産みつけますから。
しかし、それは孵らない。
キャムロンとワッツはありません。」
「エカーナって木の実だけ?それって荒野に群生地がある?」
「南側です。荒野はキャムロン、ワッツは南側です。
スーリムも南側。」
「スーリムは無精卵か?オスは実は別の形?
あり得るなー。」
「モウ殿?」
「人間て、オスとメスが同じ形でしょ?
あー、その細かく言えば違うけど、手が2本、足が2本、ていうね。
虫もそうだけど、動物でも、オスとメスで大きさが違うっていうのはある?
しらない?
んー、故郷の話になるけど、大きさが違うっていうのは結構ある。
人でも若干あるよね?
動物は顕著だ。
しかもオスが大きいと限らない。
メスが大きいことがある。
メスっていうのは卵を産むほうね。」
んー?カタツムリは雌雄同体だったはず。
そうか、産んでも食べられるんだったら、しないか。
でも、体の仕組み的に産んじゃうってことかな?
「キャムロンとワッツは見たことはないと?」
「ええ。言われてみればですが。気にしたこともなかった。」
「まー、よそ様の産卵を見たいとはあんまり思わないもの。
それで、食べずに育てたことは?」
「キャムロンは大きくするために育てますが、あの形で大きくなるだけです。
ワッツは実の中で食べずにほっておくと黄色くなります。
それを燃料に。」
エカーナという植物はかなり大きな木で、
実がたわわになる。
ゆすれば緑と赤が落ちてきてそれを拾う。
落ちない実はそのまま。
登ってまでは取らない。
乾季から雨の日まで。
虫が入ってる生きている実は落ちてこない。
落ちてきている緑の実は途中で死んでいる。
黄色くなるのは枯れるからだ。
緑と黄色は触らない!
木に残っている実は虫入り、しかも生きてる。
これも触らない!絶対だ。
ワッツは人知れず成体になっているはず。
ではキャムロンは?
蛹か繭になる要素がいるということなのだろうか?
人の手で飼育するのは無理?
卵が取れる環境で観察するのがいちばん手っ取り早い。
わたしはしたくないが。
組合ががっちりあるということだ。
だが、新規の形態にはない。
パンというものは各家庭で作る。
お持ち帰りが主体のパン屋はないということ。
この場所でと、カリクさんが決めればそれでいいということに。
冷蔵庫や冷凍庫はやはり高価なものだから
持って帰れるほうがいいだろう。
「樹石ですか?
最近出回ってきましたが、使うものはいませんでしたね。
砂漠石で十分なので。」
「そう?ここは燃料は砂漠石のみ?
あとは?木材はここでも貴重ですし、
デルサートルはカメリを燃やしていますね。
ここ独自の燃料ってないんですか?それ用に窯も改造しますけど?」
「油実ですかね。
虫入りの木の実、あれの虫入りで中の虫が死んだものです。」
「えーと、虫入りが緑。
で、虫が入ってない枯れているものが赤。
じゃ、その虫が死んでいるものはまた色が違う?」
「黄色です。」
市場では緑と赤しかなかった。
黄色は元から燃料として外してる?
「あの、さっき言ったお願いの話になるんですけどいいですか?
わかる範囲でいいのでお教え願いますか?
これが護衛の報酬となります。」
「ええ。」
マティスは移動パン屋さんの展示棚を作っている。
ジェフェニさんもお手伝い。
イリアスのクスナさんのところで作ったタオルを見せながら展示販売する方式で、
今度はお客が選べるようにする。
4,5種類のパン。で、注文が入れば、キャムロンサンド。
その販売動線と、スケッチを描いてマティスが製作。
あのカチカチとパンを威嚇するためだといわれているトングもブラスで作る。
ばねの部分は鉄だ。また、ルッションさんにお願いしよう。
窯の燃料は樹石だが、すぐになくなるだろう。
温度調整ができるのでできれば樹石を使ってほしい。
どうするかという話でカリクさんと相談していた。
「あの虫って大きくなったら何になるんでしょう?」
「?」
「スーリムはあれが成体?あの虫とキャムロンはあれが成体?」
絵にかいて説明をする。
卵から育てるというのは分かっている。
そこからだ。
卵を産むのはどの状態?
簡単に卵、芋虫、蛹、羽化して蝶になる絵を書く。
マティスは蛹や繭のことを知っていたが、
それが変態の途中ということは知らなかった。
完全変態・不完全変態・無変態
最近は中学入試に出るらしい。
わたしが知っているのはやはり小学校の先生の影響だ。
「・・・・・。」
「では、キャムロンの卵はどういう状態で産んでるかご存じ?
その産んでいるキャムロンの形は?あのまま?
虫入りの実、エカーナ?で虫はワッツ?
そのワッツはどうやって木の実に卵を植え付けていますか?
その植え付けている虫、見たことあります?」
「・・・・。」
「緑の木の実には穴が開いてるんですよ。
そこから植え付けてるんですよね?
赤でも孔が開いてるものは避けますよ?
黄色というのが成長して木の実から出ることがなく死んだということなのかな?」
「・・・・。」
「虫というのは、ぶーんて飛んでくるのをいいますよね?飛ばない虫もいますよね。
卵からあの状態で生まれることはほぼない。
やはり、芋虫の状態か、まったく違った形で生まれて、
餌を食べる。
でないと、すぐにほかの虫か動物に食べられてしまうから。
卵も小さいものでしょ?
それに似合った大きさで生まれてくる。
ああ、だけど、メーウーはそのままの姿で生まれて大きくなるか。
鳥もそうだ。ちょっと毛のフサフサ感が違うだけ?
卵で生まれようと、その後、なにを食べるかで分類するほうがいいのかな?
メーウーとか、馬は母親のおっぱい、母乳ですよね?
で、虫、鳥は違うと。
うん。これでわたしは納得だな。あ、ごめんなさい。」
「・・・・・。」
「いや、それで、お願いというか、お聞きしたいのは、
キャムロンとワッツ。育てたらどうなるかご存じ?それを教えてほしい。」
「・・・・。」
「お店で大きくなったらどうなるのとは聞いたんですよ、キャムロン屋さんで。
両手を広げてこれくらい大きくなると。
ワッツは木の実より大きくなることはないと。
そういうんじゃなくて。
ワッツだって、木の実の中で死なないのなら、
外に出て、エカーナの木の実に卵を植え付けているはずだ。
そのときどんな姿?というのが聞きたい。」
「・・・・。」
「生きた状態で今、手元にあります。
じゃ、自分で育てろよと言ことなんですが、
ん-、虫全般は苦手で。
キャムロンはいんですが、育てると愛着湧くでしょ?
そうなると食べれなくなっちゃう。おいしいのに。
身内が育てるのもなんかなーって。
じゃ、専門家に聞くかお願いしようということなんですよ。
えーと、カリク殿?」
「・・・・。」
「この手合いがここでの 禁忌に触れるのならどうぞ、
物知らずがおしゃべりしていったとだけ思ってください。
二度とこの手合いの話は致しません。」
「・・・・。」
カリク殿は終始、空を見つめている。
笑顔もとうの昔に消えている。
ダメな話なのだろうか?
それともその内容こそが商売のネタ?
それなら教えることもできない。
そう言ってもらえるだけでいいんだけどな。
それすらも教えてることはできないとか?
「ジェフェニ?聞いていたか?」
「はい、カリク様。」
一段落ついてマティスとジェフェニさんは、
同じテーブルについていた。
ちょっとしたテーブルも置いている。
やはりイートインは魅力的だから。
「答えられるか?いや、知っているか?」
「いいえ。」
「・・・・。モウ殿?」
「はい。」
「ジェフェニは一番古い卵採りです。
それが知らない。わたしも知らない。」
「んー。ジェフェニさん?質問しても?」
ジェフェニさんはカリクさんの顔を見てから返事をした。
「ええ。」
「卵、取ってきますよね?
それがどうしてキャムロンや、スーリムの卵ってわかるんですか?」
「近くにそれらがいるからです。
卵からかえるとキャムロンは、スーリムは小さいがあのままの形です。」
「産卵期は年中?」
「キャムロンは年、5回、スーリム毎月
雨の日前、乾季が一番大量です。」
「それを育てると。
では、実際にキャムロンやスーリムが、
ワッツが産卵するところは見たことはない?」
「スーリムは有ります。
育てていると、箱の隅に産みつけますから。
しかし、それは孵らない。
キャムロンとワッツはありません。」
「エカーナって木の実だけ?それって荒野に群生地がある?」
「南側です。荒野はキャムロン、ワッツは南側です。
スーリムも南側。」
「スーリムは無精卵か?オスは実は別の形?
あり得るなー。」
「モウ殿?」
「人間て、オスとメスが同じ形でしょ?
あー、その細かく言えば違うけど、手が2本、足が2本、ていうね。
虫もそうだけど、動物でも、オスとメスで大きさが違うっていうのはある?
しらない?
んー、故郷の話になるけど、大きさが違うっていうのは結構ある。
人でも若干あるよね?
動物は顕著だ。
しかもオスが大きいと限らない。
メスが大きいことがある。
メスっていうのは卵を産むほうね。」
んー?カタツムリは雌雄同体だったはず。
そうか、産んでも食べられるんだったら、しないか。
でも、体の仕組み的に産んじゃうってことかな?
「キャムロンとワッツは見たことはないと?」
「ええ。言われてみればですが。気にしたこともなかった。」
「まー、よそ様の産卵を見たいとはあんまり思わないもの。
それで、食べずに育てたことは?」
「キャムロンは大きくするために育てますが、あの形で大きくなるだけです。
ワッツは実の中で食べずにほっておくと黄色くなります。
それを燃料に。」
エカーナという植物はかなり大きな木で、
実がたわわになる。
ゆすれば緑と赤が落ちてきてそれを拾う。
落ちない実はそのまま。
登ってまでは取らない。
乾季から雨の日まで。
虫が入ってる生きている実は落ちてこない。
落ちてきている緑の実は途中で死んでいる。
黄色くなるのは枯れるからだ。
緑と黄色は触らない!
木に残っている実は虫入り、しかも生きてる。
これも触らない!絶対だ。
ワッツは人知れず成体になっているはず。
ではキャムロンは?
蛹か繭になる要素がいるということなのだろうか?
人の手で飼育するのは無理?
卵が取れる環境で観察するのがいちばん手っ取り早い。
わたしはしたくないが。
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