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765:破裂
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胃に固定されているのか?
剥がれようとしているのか?
その影響で、さっき食べたものがすべて出る。
ほぼ原型だ。よく噛んでたべなさい!
背中をさすり、水を飲ませ、無理矢理に吐かせる。
出るか?
カツン!
「出た!!」
やっぱり、石を呑まされてたんだな。
『留まれ!何もするな!
この者の体内にいた状態を維持していろ!』
契約主になにかしら知らせが行ったら面倒だ。
モモの殻の中に入れておこう。
『この石によって傷ついた所は正常な状態に』
はー、はー、はー
大きくないが、石だから、
食道とか傷ついてるだろうからね。
胃だよねあったの?
心臓とかじゃなくてよかった。
いや、そこまでの技術はない。
「こっちの水飲ませて。軽い方だから。」
呪いの森の泉の水だ。
それをのませ、口もゆすぐ。
吐いた後は気持ち悪いからね。
「これ砂漠石?これが?」
「だろうね。」
「知っている呪いだったんですか?」
「いや、考えてみ?
話を聞いたらだろ?それが、この契約書の文句か、
真相を知った、オロちゃんの怒りか、
切っ掛けが何かあって、なにかが、どうにかなるんだよ?
簡単なのは、それが行なわれたら、石が破裂するってことだよね。
心臓になにか細工できるほどここは外科技術はないからね。
で、話したほうも、死ぬ?
これは、どうだろうね。
誰かに、たとえば、何も知らない人にこれ、読んであげてねって
なったとしても死ぬのは彼だけだ。
で、あーあってなるだけ。」
「・・・・・。」
「なかなかに賢いよね。
えげつない意味でね。」
「・・・・モウ様。」
「人間の悪意、欲望は底なしだ。そんなこと考えたことないっていうのは、
己だけだ。他は、今の話よりもっと酷いことを考え、実行しているよ。」
「はい。」
「さ、元気になった?」
「・・・・。」
「これね、契約の時に飲まされたんだとおもうんだけど?
最初の時。そこらへんの話を聞きたい。
その前に、文字が読めるようにね。
ん?どうした?」
顔面蒼白だ。
吐いたからではないな?
「・・・・ダメだって。石を吐いたらダメだって。」
「ん?吐いたことあるの?」
「・・・腐ったの食べたときとか?」
「そのあと、どうした?またこれ食べてた?」
「勝手に口のなかに入って来てた。
もどってこない!俺は死ぬのか?」
「なんで?」
「腹の中にないと死ぬんだろ?」
「うん。それが、契約だ。
そんなお間抜けな契約は破棄された。
だから死なない。」
「!死ぬって!命の石だって!!みなもってるって!!」
「ははははは!これがか?
誰もこんな石、腹の中に入っていないよ?
それに、異国の赤い塊モウが宣言したんだ。
わたし以上の石使いか?そいつは?
空に浮き、ものの移動も、呼寄せもできる石使いなんだぞ?
知らないだろうが、赤い塊、爺の方な、それがやった40人の移動も、
わたしはできる。
が、ま、気が向けばだけど。わたしは。
これに関しては、大丈夫だ。安心しろ?」
「・・・・。」
「その証拠に、死んでないし、体もこころもち軽い。
んー、おなかもすいたかな?先にお肉食べる?」
「肉!!」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
オーロラが持っていた契約書を見たモウ様は、
わたし以上に怒りに震えていた。
寒気もする。
オーロラがそっとわたしの傍に来る。
大丈夫だと目で言えば、静かに息を吐いた。
「なるほど。これはおばちゃん、びっくりだよ。」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
「ここが便所だ。出た後は、横で手をあらって、
タオルで拭く。」
「?」
「そういう決まりなんだよ。」
「面倒だな。」
「ははは!わたしもそう思うがな。
手の汚れが、口の中に入らないようにするためだ。
最初に食べたときも先にタオルで拭いただろ?」
「きれいだな!便所!」
「そうだろ?さ、今度は風呂だ。
簡単に湯だけ浴びよう。」
「フロ!湯!」
「脱いで?ここに。代わりの服はあるから。」
「へー。あ!いいな!やわらかい!」
2人で脱ぎ始めたのだが、オーロラが黙ってしまった。
「ここで、湯が出る。
石鹸はこれで。洗ってやるから。」
やはり痩せ気味だ。
筋肉はついているのか?健康的だとは言わないな。
ツイミ殿たちも苦労したと聞いたが、
カップ兄弟はそれなりに肉付きは良かった。
ツイミ殿は苦労したんだろうな。
「その袋は大事なら、こっちに持ってきていいぞ。
棚があるから。ここに置けば濡れないから。ん?」
ちらちらと見てくる。
ああ!
「大人だからな、わたしは!」
「そこが見えるのか?モウは?」
「ち、ちがう!!そんなことはしない!」
「じゃ、どこでばれた?お前は?」
「体をゆすった時に、骨が細いなと。これから太くなっていく。
ほら、わたしは筋肉もついているだろ?骨も太い。」
力拳を見せる。フン!
「凄いな!」
「さわってみろ?」
「え?固い!」
「ふふ。だろ?普段はやわらかいほうがいいんだぞ?
さ、洗っていこう。」
「湯だ!上から?おお!!」
「気持ちいいだろ?ん?この傷は?」
「ああ、これはな、、、、」
モウ様!その類はやめて!!
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
小さな砂漠石を吐き出した。
モウ様はそれに言霊を掛けると触れずに、モモの殻に。
人はそこまで残酷になれるのか?
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
「これが、サイのお肉普通のね。
で、これが、コットワッツのゴムの手袋を使ったもの。
両方食べ比べないとね。
で、これが岩塩プレートで焼いたやつ。
こっちは、薄くしたもの。さっと網で焼く。
タレは豆ソースの甘い奴。
カンランの薄いところと一緒に食べるとまたうまい。
固いところはこう、短冊で、これもうまい。
で、赤根をすりおろしたものを巻くと、また食べられる。
が、なんといってもさらご飯。
これがないとダメだ。炭水化物!絶対だ!!
これと一緒に食べればもう、ウマウマ!
たれが付いた所がうまい!!
さ、召し上がれ。」
「「がっつくなーーー!!!!」」
「噛め!噛むんだ!!!オローーーー!!!」
「全部お前の分だから!取らないから!
追加もあるから!!!」
剥がれようとしているのか?
その影響で、さっき食べたものがすべて出る。
ほぼ原型だ。よく噛んでたべなさい!
背中をさすり、水を飲ませ、無理矢理に吐かせる。
出るか?
カツン!
「出た!!」
やっぱり、石を呑まされてたんだな。
『留まれ!何もするな!
この者の体内にいた状態を維持していろ!』
契約主になにかしら知らせが行ったら面倒だ。
モモの殻の中に入れておこう。
『この石によって傷ついた所は正常な状態に』
はー、はー、はー
大きくないが、石だから、
食道とか傷ついてるだろうからね。
胃だよねあったの?
心臓とかじゃなくてよかった。
いや、そこまでの技術はない。
「こっちの水飲ませて。軽い方だから。」
呪いの森の泉の水だ。
それをのませ、口もゆすぐ。
吐いた後は気持ち悪いからね。
「これ砂漠石?これが?」
「だろうね。」
「知っている呪いだったんですか?」
「いや、考えてみ?
話を聞いたらだろ?それが、この契約書の文句か、
真相を知った、オロちゃんの怒りか、
切っ掛けが何かあって、なにかが、どうにかなるんだよ?
簡単なのは、それが行なわれたら、石が破裂するってことだよね。
心臓になにか細工できるほどここは外科技術はないからね。
で、話したほうも、死ぬ?
これは、どうだろうね。
誰かに、たとえば、何も知らない人にこれ、読んであげてねって
なったとしても死ぬのは彼だけだ。
で、あーあってなるだけ。」
「・・・・・。」
「なかなかに賢いよね。
えげつない意味でね。」
「・・・・モウ様。」
「人間の悪意、欲望は底なしだ。そんなこと考えたことないっていうのは、
己だけだ。他は、今の話よりもっと酷いことを考え、実行しているよ。」
「はい。」
「さ、元気になった?」
「・・・・。」
「これね、契約の時に飲まされたんだとおもうんだけど?
最初の時。そこらへんの話を聞きたい。
その前に、文字が読めるようにね。
ん?どうした?」
顔面蒼白だ。
吐いたからではないな?
「・・・・ダメだって。石を吐いたらダメだって。」
「ん?吐いたことあるの?」
「・・・腐ったの食べたときとか?」
「そのあと、どうした?またこれ食べてた?」
「勝手に口のなかに入って来てた。
もどってこない!俺は死ぬのか?」
「なんで?」
「腹の中にないと死ぬんだろ?」
「うん。それが、契約だ。
そんなお間抜けな契約は破棄された。
だから死なない。」
「!死ぬって!命の石だって!!みなもってるって!!」
「ははははは!これがか?
誰もこんな石、腹の中に入っていないよ?
それに、異国の赤い塊モウが宣言したんだ。
わたし以上の石使いか?そいつは?
空に浮き、ものの移動も、呼寄せもできる石使いなんだぞ?
知らないだろうが、赤い塊、爺の方な、それがやった40人の移動も、
わたしはできる。
が、ま、気が向けばだけど。わたしは。
これに関しては、大丈夫だ。安心しろ?」
「・・・・。」
「その証拠に、死んでないし、体もこころもち軽い。
んー、おなかもすいたかな?先にお肉食べる?」
「肉!!」
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オーロラが持っていた契約書を見たモウ様は、
わたし以上に怒りに震えていた。
寒気もする。
オーロラがそっとわたしの傍に来る。
大丈夫だと目で言えば、静かに息を吐いた。
「なるほど。これはおばちゃん、びっくりだよ。」
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
「ここが便所だ。出た後は、横で手をあらって、
タオルで拭く。」
「?」
「そういう決まりなんだよ。」
「面倒だな。」
「ははは!わたしもそう思うがな。
手の汚れが、口の中に入らないようにするためだ。
最初に食べたときも先にタオルで拭いただろ?」
「きれいだな!便所!」
「そうだろ?さ、今度は風呂だ。
簡単に湯だけ浴びよう。」
「フロ!湯!」
「脱いで?ここに。代わりの服はあるから。」
「へー。あ!いいな!やわらかい!」
2人で脱ぎ始めたのだが、オーロラが黙ってしまった。
「ここで、湯が出る。
石鹸はこれで。洗ってやるから。」
やはり痩せ気味だ。
筋肉はついているのか?健康的だとは言わないな。
ツイミ殿たちも苦労したと聞いたが、
カップ兄弟はそれなりに肉付きは良かった。
ツイミ殿は苦労したんだろうな。
「その袋は大事なら、こっちに持ってきていいぞ。
棚があるから。ここに置けば濡れないから。ん?」
ちらちらと見てくる。
ああ!
「大人だからな、わたしは!」
「そこが見えるのか?モウは?」
「ち、ちがう!!そんなことはしない!」
「じゃ、どこでばれた?お前は?」
「体をゆすった時に、骨が細いなと。これから太くなっていく。
ほら、わたしは筋肉もついているだろ?骨も太い。」
力拳を見せる。フン!
「凄いな!」
「さわってみろ?」
「え?固い!」
「ふふ。だろ?普段はやわらかいほうがいいんだぞ?
さ、洗っていこう。」
「湯だ!上から?おお!!」
「気持ちいいだろ?ん?この傷は?」
「ああ、これはな、、、、」
モウ様!その類はやめて!!
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
小さな砂漠石を吐き出した。
モウ様はそれに言霊を掛けると触れずに、モモの殻に。
人はそこまで残酷になれるのか?
─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘─┘
「これが、サイのお肉普通のね。
で、これが、コットワッツのゴムの手袋を使ったもの。
両方食べ比べないとね。
で、これが岩塩プレートで焼いたやつ。
こっちは、薄くしたもの。さっと網で焼く。
タレは豆ソースの甘い奴。
カンランの薄いところと一緒に食べるとまたうまい。
固いところはこう、短冊で、これもうまい。
で、赤根をすりおろしたものを巻くと、また食べられる。
が、なんといってもさらご飯。
これがないとダメだ。炭水化物!絶対だ!!
これと一緒に食べればもう、ウマウマ!
たれが付いた所がうまい!!
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