785 / 869
785:競売
しおりを挟む
「皆さま、お戻りですね。
不参加の方も着席しててください。
これから、元ナソニール領地の競売に入ります。
質問の返答は資産院副院長ツイミ殿が。
先程の件は、さておき、実質運営に携わった方だ。
なにか質問があれば聞いてください。
その返答に嘘があれば、天秤院ランサーの名において進言しよう。
では。」
ナソニールの歴史から地理、生産物、
ありとあらゆるものの説明。
質問も飛び交う。
眠い。
「湿地のまわりは?」
「なにもないです。小さな集落があるくらいです。
これといった産業はない。領民ですが、ほぼ、自給自足ですね。」
「そうですか。」
と、コットワッツ。
「鉱山一帯は?」
ルカリアだ。
「それなりに産出しています。ここ何年と変動はないです。
鉱山近郊に集落は点在しています。
ふもとの集落です。そこで、製鉄加工、販売をしています。
採掘だけで生計を立てているものはいません。
材料調達と加工、両方です。
ただ、武器等の売り上げは減ってきていました。」
「なるほど。」
こんな感じで。
眠い。
「鉄鋼産業に従事していた職人は
スパイルかルカリアの方に領地替えをしています。
それでも大多数は領地内に。
食料配布はいまや形式となっている領国は多いかもしれませんが、
ナソニール、元ナソニールは必ず必要としている領民がいる。
どうぞ、よろしくお願いいたします。」
「マトグラーサは全てのナソニール領土を習得したい。」
「それは認められません。
領地が競売になるというのは金を作るためです。
領土を買っていただい金額を追徴分に中てるというのが目的です。
税というのは、帳消しにはならないのですよ。
どうしても全土ということになるのでしたら、
追徴課税も期限までに一括での支払いが必要になります。
つまり、ナソニールの何もかもを引き継ぐということです。」
と、資産院オート院長。
「もう一つ。それは、新たに領国となります。
地続きではないので。
マトグラーサ領主以外が統治者です。
なぜか?広範囲に統治はできないからです。」
領土管理?だったか?そのストリンとやらがいう。
「複数の領国が買ってこその競売、特例です。」
「ええ、特例ね。
属国扱いもそうですね?飛び地を納める特例だ。」
ルッションさんが言ってた通りだ。
「ある程度の自治を認められるということ。
そこに領主が住まうことはない。
落ち着けば、その中で独立するのもいいでしょう。
もちろん、統治領国としての義務は果たしますし、
領土の金額は払います。」
(姉さん、砂漠側と湿地買います)
(鉱山は?)
(高い)
(近くのなんていうの捨て山?それ買っていいよ?)
(くず山ですよ?)
(そんなわけない。まだあるね。取り出せる)
(なるほど!)
「素晴らしい考えだ!
自治を促す!新しい領国!さすが、マトグラーサだ。
それを一領国のみの負担にしていただくのは申し訳ない。
全土の金額を買うのはさすがのマトグラーサでも負担でしょう!
コットワッツは、湿地廻りと、砂漠側、鉱山廻りの土地を買いましょう!!
もちろん、領民はコットワッツ領民となります。」
「いや、砂漠側は押さえておきたい。」
「そうなんですか?
しかし、いま、マトグラーサの砂漠は封鎖してますよね?
銃弾を砂漠で作っているとか?
が、それをこっちでされるとされると困るんですよ。
砂漠石の資源がなくなったのは皆様のご存じの通りですが、
動植物は戻りつつあります。
それはコットワッツ領民には必要だ。
実際砂漠は誰のものでもない。
それができるのはルカリアが了承したからだ。
コットワッツ砂漠は?
まずコットワッツは了承しない。
他国もだ。フレシアは?」
「フレシアは砂漠の恩恵は皆無だ。
なんなら、砂漠側を買っていただきたいものだ。」
「フレシア領国、トキシフ殿。
それは今回別の話だ。」
ランサーが止める。
大変だね、進行役は。
「失礼。なんにせよ、フレシアは砂漠に関しては何もありませんよ。」
鉱物が取れると知ったらどうなるんだろ?
いや、それが外に出ることはないのかな?
「鉱山は?」
ルカリアだ。
どうしても鉱山は欲しいみたい。
だったら、領民ごと引き受ければいいのに。
領民はいらないようだ。
「生きてるのはやはり高額ですから。」
「不要な土地を買うと?領民が住んでいる地域も?」
「ええ!少しでもマトグラーサの負担を減らしたいので!
その地域にお住いの領民もコットワッツ領民としてお引き受けします!」
「・・・ルカリアは鉱山を買いましょう。
銃生産での鉄鋼消費がすさまじい。
ある程度別のところでも確保したいので。」
「マトグラーサのように属国扱いにはできませんよ?領民がいない。」
「ええ、だから権利のみだ。
ルカリアも、マトグラーサの負担を少しでお手伝いしたい。」
「それは、その領地の管理者から買ってください。
別の話です!」
なかなかに進まない。
近隣諸国、
コットワッツ、メジャート、フレシアが
3分割で買えば済む話だけど、
メジャートとフレシアは早々に辞退。
じゃ、コットワッツがとなるのがいいんだけど、
お高い。
境界沿いのコットワッツが所有する鉱山の向こう、
ナノニールが作った捨て山、砂漠半分側、湿地廻りと
ほとんど領民がいない土地を購入することとなった。
鉱山はやはりお高いと言うことだ。
土地が増えたが、生産できるものはほぼない。
表面上は。
税金が上がるだけだ。
残りはマトグラーサの属国扱い。
これはどうにもできない。
ルカリアは鉱山使用権のみ購入しようとする。
「えー、その話、次の議題にも関連してきます。
地図が出来上がるまで少しお待ちください。」
あー、眠い。
「愛しい人?眠るか?」
「いや、がんばるよ。みんなは眠くないの?」
「眠くはない。
毎日寝ない。毎日寝るのは、赤子だけだ。」
「そうか。そこらへんが違うのよね。
え?ブツは?毎日が正解だよね?」
「それはな。食べるから。
食べなければ出ないぞ?」
「そうなるのかな?
ルグ?ほんと、奥方と相談して。
オーロラ?それをわたしに教えて?2人で常識人になろうね?」
「わかった!」
人にものを教えるということで人は成長するものだ。
なろう!常識人!
「私が教えるぞ?」
「ごめん。マティスも怪しい。常識的なことに。
さっきのもあんなこと聞いちゃだめだよ?」
「そうなのか?」
「そうだよ。」
「ではどうすればよかった?」
まだ地図はできていないので、みなで会議だ。
無茶な要求をされたときの対処法だ。
マティスとオーロラの意見は即殺。
えげつないな。
もちろんそれは、即却下された。
今後の付き合いを考え、
トックス方式で大声だし、廻りを巻き込み、
領主に報告します、で逃げる、となった。
「いなければいいんだな?」
「もちろん。」
セサミンもえげつなかった。
不参加の方も着席しててください。
これから、元ナソニール領地の競売に入ります。
質問の返答は資産院副院長ツイミ殿が。
先程の件は、さておき、実質運営に携わった方だ。
なにか質問があれば聞いてください。
その返答に嘘があれば、天秤院ランサーの名において進言しよう。
では。」
ナソニールの歴史から地理、生産物、
ありとあらゆるものの説明。
質問も飛び交う。
眠い。
「湿地のまわりは?」
「なにもないです。小さな集落があるくらいです。
これといった産業はない。領民ですが、ほぼ、自給自足ですね。」
「そうですか。」
と、コットワッツ。
「鉱山一帯は?」
ルカリアだ。
「それなりに産出しています。ここ何年と変動はないです。
鉱山近郊に集落は点在しています。
ふもとの集落です。そこで、製鉄加工、販売をしています。
採掘だけで生計を立てているものはいません。
材料調達と加工、両方です。
ただ、武器等の売り上げは減ってきていました。」
「なるほど。」
こんな感じで。
眠い。
「鉄鋼産業に従事していた職人は
スパイルかルカリアの方に領地替えをしています。
それでも大多数は領地内に。
食料配布はいまや形式となっている領国は多いかもしれませんが、
ナソニール、元ナソニールは必ず必要としている領民がいる。
どうぞ、よろしくお願いいたします。」
「マトグラーサは全てのナソニール領土を習得したい。」
「それは認められません。
領地が競売になるというのは金を作るためです。
領土を買っていただい金額を追徴分に中てるというのが目的です。
税というのは、帳消しにはならないのですよ。
どうしても全土ということになるのでしたら、
追徴課税も期限までに一括での支払いが必要になります。
つまり、ナソニールの何もかもを引き継ぐということです。」
と、資産院オート院長。
「もう一つ。それは、新たに領国となります。
地続きではないので。
マトグラーサ領主以外が統治者です。
なぜか?広範囲に統治はできないからです。」
領土管理?だったか?そのストリンとやらがいう。
「複数の領国が買ってこその競売、特例です。」
「ええ、特例ね。
属国扱いもそうですね?飛び地を納める特例だ。」
ルッションさんが言ってた通りだ。
「ある程度の自治を認められるということ。
そこに領主が住まうことはない。
落ち着けば、その中で独立するのもいいでしょう。
もちろん、統治領国としての義務は果たしますし、
領土の金額は払います。」
(姉さん、砂漠側と湿地買います)
(鉱山は?)
(高い)
(近くのなんていうの捨て山?それ買っていいよ?)
(くず山ですよ?)
(そんなわけない。まだあるね。取り出せる)
(なるほど!)
「素晴らしい考えだ!
自治を促す!新しい領国!さすが、マトグラーサだ。
それを一領国のみの負担にしていただくのは申し訳ない。
全土の金額を買うのはさすがのマトグラーサでも負担でしょう!
コットワッツは、湿地廻りと、砂漠側、鉱山廻りの土地を買いましょう!!
もちろん、領民はコットワッツ領民となります。」
「いや、砂漠側は押さえておきたい。」
「そうなんですか?
しかし、いま、マトグラーサの砂漠は封鎖してますよね?
銃弾を砂漠で作っているとか?
が、それをこっちでされるとされると困るんですよ。
砂漠石の資源がなくなったのは皆様のご存じの通りですが、
動植物は戻りつつあります。
それはコットワッツ領民には必要だ。
実際砂漠は誰のものでもない。
それができるのはルカリアが了承したからだ。
コットワッツ砂漠は?
まずコットワッツは了承しない。
他国もだ。フレシアは?」
「フレシアは砂漠の恩恵は皆無だ。
なんなら、砂漠側を買っていただきたいものだ。」
「フレシア領国、トキシフ殿。
それは今回別の話だ。」
ランサーが止める。
大変だね、進行役は。
「失礼。なんにせよ、フレシアは砂漠に関しては何もありませんよ。」
鉱物が取れると知ったらどうなるんだろ?
いや、それが外に出ることはないのかな?
「鉱山は?」
ルカリアだ。
どうしても鉱山は欲しいみたい。
だったら、領民ごと引き受ければいいのに。
領民はいらないようだ。
「生きてるのはやはり高額ですから。」
「不要な土地を買うと?領民が住んでいる地域も?」
「ええ!少しでもマトグラーサの負担を減らしたいので!
その地域にお住いの領民もコットワッツ領民としてお引き受けします!」
「・・・ルカリアは鉱山を買いましょう。
銃生産での鉄鋼消費がすさまじい。
ある程度別のところでも確保したいので。」
「マトグラーサのように属国扱いにはできませんよ?領民がいない。」
「ええ、だから権利のみだ。
ルカリアも、マトグラーサの負担を少しでお手伝いしたい。」
「それは、その領地の管理者から買ってください。
別の話です!」
なかなかに進まない。
近隣諸国、
コットワッツ、メジャート、フレシアが
3分割で買えば済む話だけど、
メジャートとフレシアは早々に辞退。
じゃ、コットワッツがとなるのがいいんだけど、
お高い。
境界沿いのコットワッツが所有する鉱山の向こう、
ナノニールが作った捨て山、砂漠半分側、湿地廻りと
ほとんど領民がいない土地を購入することとなった。
鉱山はやはりお高いと言うことだ。
土地が増えたが、生産できるものはほぼない。
表面上は。
税金が上がるだけだ。
残りはマトグラーサの属国扱い。
これはどうにもできない。
ルカリアは鉱山使用権のみ購入しようとする。
「えー、その話、次の議題にも関連してきます。
地図が出来上がるまで少しお待ちください。」
あー、眠い。
「愛しい人?眠るか?」
「いや、がんばるよ。みんなは眠くないの?」
「眠くはない。
毎日寝ない。毎日寝るのは、赤子だけだ。」
「そうか。そこらへんが違うのよね。
え?ブツは?毎日が正解だよね?」
「それはな。食べるから。
食べなければ出ないぞ?」
「そうなるのかな?
ルグ?ほんと、奥方と相談して。
オーロラ?それをわたしに教えて?2人で常識人になろうね?」
「わかった!」
人にものを教えるということで人は成長するものだ。
なろう!常識人!
「私が教えるぞ?」
「ごめん。マティスも怪しい。常識的なことに。
さっきのもあんなこと聞いちゃだめだよ?」
「そうなのか?」
「そうだよ。」
「ではどうすればよかった?」
まだ地図はできていないので、みなで会議だ。
無茶な要求をされたときの対処法だ。
マティスとオーロラの意見は即殺。
えげつないな。
もちろんそれは、即却下された。
今後の付き合いを考え、
トックス方式で大声だし、廻りを巻き込み、
領主に報告します、で逃げる、となった。
「いなければいいんだな?」
「もちろん。」
セサミンもえげつなかった。
14
あなたにおすすめの小説
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
鑑定持ちの荷物番。英雄たちの「弱点」をこっそり塞いでいたら、彼女たちが俺から離れなくなった
仙道
ファンタジー
異世界の冒険者パーティで荷物番を務める俺は、名前もないようなMOBとして生きている。だが、俺には他者には扱えない「鑑定」スキルがあった。俺は自分の平穏な雇用を守るため、雇い主である女性冒険者たちの装備の致命的な欠陥や、本人すら気づかない体調の異変を「鑑定」で見抜き、誰にもバレずに密かに対処し続けていた。英雄になるつもりも、感謝されるつもりもない。あくまで業務の一環だ。しかし、致命的な危機を未然に回避され続けた彼女たちは、俺の完璧な管理なしでは生きていけないほどに依存し始めていた。剣聖、魔術師、聖女、ギルド職員。気付けば俺は、最強の美女たちに囲まれて逃げ場を失っていた。
人生初めての旅先が異世界でした!? ~ 元の世界へ帰る方法探して異世界めぐり、家に帰るまでが旅行です。~(仮)
葵セナ
ファンタジー
主人公 39歳フリーターが、初めての旅行に行こうと家を出たら何故か森の中?
管理神(神様)のミスで、異世界転移し見知らぬ森の中に…
不思議と持っていた一枚の紙を読み、元の世界に帰る方法を探して、異世界での冒険の始まり。
曖昧で、都合の良い魔法とスキルでを使い、異世界での冒険旅行? いったいどうなる!
ありがちな異世界物語と思いますが、暖かい目で見てやってください。
初めての作品なので誤字 脱字などおかしな所が出て来るかと思いますが、御容赦ください。(気が付けば修正していきます。)
ステータスも何処かで見たことあるような、似たり寄ったりの表示になっているかと思いますがどうか御容赦ください。よろしくお願いします。
神々の愛し子って何したらいいの?とりあえずのんびり過ごします
夜明シスカ
ファンタジー
アリュールという世界の中にある一国。
アール国で国の端っこの海に面した田舎領地に神々の寵愛を受けし者として生を受けた子。
いわゆる"神々の愛し子"というもの。
神々の寵愛を受けているというからには、大事にしましょうね。
そういうことだ。
そう、大事にしていれば国も繁栄するだけ。
簡単でしょう?
えぇ、なんなら周りも巻き込んでみーんな幸せになりませんか??
−−−−−−
新連載始まりました。
私としては初の挑戦になる内容のため、至らぬところもあると思いますが、温めで見守って下さいませ。
会話の「」前に人物の名称入れてみることにしました。
余計読みにくいかなぁ?と思いつつ。
会話がわからない!となるよりは・・
試みですね。
誤字・脱字・文章修正 随時行います。
短編タグが長編に変更になることがございます。
*タイトルの「神々の寵愛者」→「神々の愛し子」に変更しました。
いきなり異世界って理不尽だ!
みーか
ファンタジー
三田 陽菜25歳。会社に行こうと家を出たら、足元が消えて、気付けば異世界へ。
自称神様の作った機械のシステムエラーで地球には帰れない。地球の物は何でも魔力と交換できるようにしてもらい、異世界で居心地良く暮らしていきます!
私と子供より、夫は幼馴染とその子供のほうが大切でした。
小野 まい
恋愛
結婚記念日のディナーに夫のオスカーは現れない。
「マリアが熱を出したらしい」
駆けつけた先で、オスカーがマリアと息子カイルと楽しげに食事をする姿を妻のエリザが目撃する。
「また裏切られた……」
いつも幼馴染を優先するオスカーに、エリザの不満は限界に達していた。
「あなたは家族よりも幼馴染のほうが大事なのね」
離婚する気持ちが固まっていく。
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる