いわゆる異世界転移

夏炉冬扇

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826:全身全霊

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「まずね、この大陸。
グラシオル大陸、知ってる?」
「もちろん。」
「うん。でね、わたし異国のものってことになってるけど、
それってどこ?って思う?」
「18か国以外だろ?黒髪だから南?」
「それって、誰から聞いた?
大陸の名前とか、国の名前、その土地の特徴とか?」
「オオイだ。数の勉強はしていなけど、それ以外は結構したと思う。」
「どうしてそう思う?」
「・・・・。」
「ううーん、言いにくいことなのかな?違うよね?
わたしに遠慮してる?
いいんよ?わたしも世間知らずだから。
それは自他ともに認める。ん?」
「・・・・ドーガーと話していて、
8歳でそれだけの知識があるのはすごいっていわれた。
それは、そうなんだとおもう。
外にでてから特に。
こんなことも知らないのかって。
俺も知らないことはたくさんあったんだけど、
知ってることもある。」
「素晴らしい!
そういうのね、無知の知っていうんだよ?
自分に知識がないことを自覚するというのね。
 自分に知識がないことに気づいた者は、それに気づかない者よりも賢い
ってことらしい。
問題は、知識がないと気付いて次にどうするかだね。
その気付きが素晴らしいということだね。」
「・・・・わからん。」
「ん!わからんことは素直に聞こう。
でだ、話し戻すけど、わたしのことどう思う?」
「?」
「オーロラ?思ったことを言えばいい。
問題あれば言うから。」

黙って聞いているルグが促してくれる。



それからオーロラは話し出していく。
いや、でもこれって一種拷問だよね?

小学低学年の子供におばちゃんのことどう見えるって聞いてるもんでしょ?
ばばぁ!とかいわれたらどうしよう。

「モウは、女だ。あの丸いオッパイ以外に話ができた女だ。
見たことはある。あのおんなの食い物に媚薬を入れろとかあるから。
じっくりは見たことはない。
考え方は納得できる。そうなんだって。
それは、ルグもマティスもだ。
ツイミもだな。
ドーガーは、ちょっと考えるな。
あと、コットワッツ領主は、怖いな。
見透かすというか、こちらが隠していることを見抜いているような。
ワイプも同じだ。
ガイライとニックもだな。
マティスとは手合わせしたいが、
あの3人はこっちからはしたいとは思わない。


黒髪の女。
異国の女。
マティスの女。
石使いだ。
それもかなりの腕。消費する石も少ない。
金にがめつく、大食い。

そう聞いていた。
そして、それなりに強いと。

それぐらいかな?会うまでは。
会ってから、アホンダラガを受けてからは、
こうやっていっしょにいるようになってからは、
どうとも思わない。」

「「??」」

「モウはモウだから。
考えてもいっしょだろ?」
「哲学だねー。

全身全霊わたしでありたいって奴だ。
それは人生のテーマだね。

良し!そんな感じでモウはモウだと。
異国というのは?」
「どっかそういう国があるんだろ?
あのあいさつがある故郷。」
「そうね。その故郷というのがなかなかどうしてなんだよね。」
「?」

そこから、作った地球儀を取り出し説明。
世界地図も。
おそらくアフリカ大陸、南アメリカあたりが違うと思う。
それは確実にだ。
この地図の技法ってなんていうんだっけ?
だいたい大地が丸いというのも受け入れがたいだろう。
で、グラシオル大陸の地図もだ。
セサミンから注意されているからかなり略して作ったもの。
スケールは合わせられなかった。
だって、グラシオル大陸が米粒になる。
どうやってもたぶんなんか違うシリーズになるとおもう。
感覚的に関西地方が大陸ぐらいの大きさか?
これは18か国だけの面積だから。

「異国というより違うところね。
そこから来たと思ってくれればいい。
この大陸ではないところ。
18か国以外とかではない。
ああ、ちなみにわたしの故郷は月は1つだ。
こういえば違うところってわかるよね?
で、鉄は水に沈み、木が浮く。
男と女はほぼ一緒。
しくみもちょっと違う。
食べ物も、ま、一緒のものが多い。
言葉は違う。文字も違う。
そこからやってきたと。
どうして?それはわたしもわからない。
いま、ここにいる。だから、どうして?どうやって?
って考えるのは無駄なことだとおもう。
このことはわたしだけが経験したことではないかもしれない。
だれも大ぴらに話さないから。
こうやって、身内だけにこっそり話しているのかも!
そうだと今は思っている。わたしがね。」

ルグは少し震えているが、何も言わないので、
そのまま進める。

「質問は?」
「爺さん2人は?石使い赤い塊。」
「ふふ。あれ、わたしとマティス。」
「え?」
「ツイミさんが女性になれるように、おじいさん、おばあさんにもなれる。
アクターなら当然!」
「・・・・。」
「赤ちゃんにはなれないよ?大きさが違うから。
大きくはなれるかな?張りぼて作ればいいし?」
「?」
「あ!話がそれるね!
でだ。
はやいはなしが、わたしはここの世界のものじゃない。
考え方、育ち方、知識が違う。
それはわかる?」
「世界が違うというのがわからないが、ここじゃないってことだろ?」
「そう!で、戻れない!ここで生きる!
不安はあったけど、体がここに合わせてくれている。
その証拠が緑の目だ。
とてもありがたい!感謝!」
「それで?」
「うん、これはわたしが思えばいいことだ。
重要なのは考え方が違うってこと!
育った環境が違うのよ。
ということは知識が違う。
だから考え方が違う。
こうなって、こうなるから、こうなるんじゃないの?ってことが、
考えられる。
そして、そうなる。」
「石使いだからだろ?」
「石はほとんど使ってないのよ?わたし。」
「?」
「考え方だ。
言霊って、言葉そのものに力があるんだ。
飛べ、浮け!動け!
これ、砂漠石がなくてもできる、この世界は。
ただできない、できるわけがないって思い込んでるだけ。
それがこの大陸の縛り。決まり事だ。
昔から、ずっとね。
ほんとはね、この大地、この世界が砂漠石そのものだ。
願えば叶う、そうなる。」
「モウ様!!」

顔面蒼白のルグが叫ぶ。

『聞け!ルグ!
理解し受け入れろ!
この話はセサミナにもしている
理解はできていし、受け入れている!
が、理解できるものが自分だけだと暴走する
必ずだ
いい様に解釈するから
彼は領主だ
暴走すればどうなる?
わたしが常に傍にいるわけではない
理解しているものが傍にいないといけない!
お前が守るんだ!
そして、オーロラ?お前がルグを助けるんだ

これがお前たち2人に掛けるわたしの縛りだ』


「わたしはかまわない!
どうしてオーロラに!負担が大きすぎる!」
「スビヤンもドーガーもダメだ。
スビヤンは固定概念が固まりすぎている。
これは長年生きてきたんだ、仕方がない。
ドーガーは逆に自由過ぎる。
この話をして理解してみろ?
とんでもないことをしでかすぞ?
わたしが100人いると思え。」
「・・・・。」
「それも子供のだ。
な?
怖いだろ?
わしゃわしゃと思いもよらないことをする子供のわたしが100人!」
「・・・・怖い。」
「そういうことだ。
オーロラも素直だ。
が、仕事を理解している。誰よりも。
オーロラ?
お前はすでにルグの家族だ。
家族が悲しむようなことはするな?
これはわたしからのお願いだ。
だが、わたしもオーロラを便利な道具として使おうとしている。
オーロラ?どうおもう?」
「え?どうっていても、道具?
使ってくれるのはかまわない。仕事だろ?
選ぶのは俺だし。
その、砂漠石の話も、それはモウだからできるんだろ?
いま、浮けって言っても俺浮かないよ?」
「あははははは!そりゃそうだ。
じゃ、どう考えればいいか、教えてあげよう。
これが、オーロラが求めていた話だ。」


やはり気配消しができるかできないかだな。
誰もそんなことはできない。
だけど石を使えばできる。
鍛錬で気の存在を把握し、己でも自在に操ることができる。
ツイミさんは出来なかったけど、素質があればいい。
気を操る素質。
ツイミさんは場を読むのが長けている。これも一種の気だ。
KY、空気読め!ではできない。
うん。
そして、絶対的な力が持つものが断言する。
この場合わたしだ。
それが言う。

できる


と。
何かのきっかけが必要だ。
あの人が言うんだ、できるに違いない!
修三式だな。

そして望む。


成る


と。



これが王の力かもしれない。
なので、めったなことは言わない、しない。

自分はできると思うこと。
できないと思っていてはなにもできない。



「ほら!向こうにお菓子用意してもらった。
ポテチ!
みんなで食べよ!取ってください!!」


「・・・・。」
「ありゃ?ダメかな?」
「・・・・。」
「ん?なんか不安がってるね?なに?いったんさい。」
「・・・・。
これ、俺がポテチ?芋の菓子?来い!ていえば来るんだろ?」
「うん。来るよ?」
「じゃ、あらゆるリングよ、来いっていえば?」
「無理でしょ?」
「どうして?」
「だって、それ、泥棒でしょ?
だめだよ?誰のものでもない、必ずあるってものだけだよ?
あとどうしてもそれがいるってものだけね。
普通に考えてね。
そう!常識的に!
だけど、結構自分本位に!!


やっぱり、同じ文言を言わないとダメかな?

んーとね。

石を使って気配は消せる。
で、鍛錬でも気配は消せる。
見える見えないじゃなくて、感じさせなくしてるのね。
ここまでいい?

姿が消える、認識できないっていうのは石を使わなくてもできるね?
じゃ、移動は?石を使えばできるでしょ?
大きさにもよるけど。
鍛錬で気も消せるんだから、移動もできそうじゃない?
向こうのお菓子が欲しい!
え?俺の?食べたい!
こっちに来て!
ん?これちょっと邪魔!
どかせたい!
向こう行って!
何か、気合でできそう!
ね?ものも移動ができた!
じゃ、自分は?
同じでしょ?向こうに行きたい!
あの場所に行きたい!
では、行ってきます!
これ、自分の姿かたちを鏡で把握するのがいいのよ?
ほら!自分も移動できた!
じゃ、人は?
抵抗した人間を運ぶのは難しいから、そういうのは同じ。
声を出して、やってみよう。
緊急時は仕方がないけどね。

たぶんここからが、移動、呼び寄せの縛りになると思う。
縛りがあるから移動ができる。
最初に決めたの。
それを決めたのはわたし。
だから、わたしの言葉を理解して?

生きた人間から血だけを抜くのができないように、それはできない。
できないって思うことはできない。
じゃ、できるとおもえば?
それは無理だ、人としての倫理がある。
人のものは取れない、盗めない、知らないものは、ないも同じ。
倫理がないような殺人狂ならそもそもわたしを受け入れないし、
わたしが受け入れない。」


かなり長い時間下を向いていた。


「どうかな?これでわたしのお話は終わったけど?」
「・・・・・。」
「ん?」
「先に契約を!仕事の!
移動ができなくても、呼び寄せができなくてもコットワッツで働きたい!」
「おお!素晴らしい!
ルグ?問題ないよね?」
「はい。すでにそのように手配済みです。
オーロラ?月初めに給金が出る。
傍付き見習いだから、月20リングだ。」
「え?20?えっと、これが10枚で1リングだから?」
「銀貨だと200枚だな。
それに加えて、働きに応じて増える。
準備金10リング、
ここに来た日から月末までの給金と、
今回の働きの褒美で50リング。
住む場所はわたしと一緒で、領主敷地内の家だ。
服とか必要なものはカルーチが準備している。」
「服も!えっと、10と50だから、60だな?」
「銀貨だと600枚だ。10倍だ。0を一つ付ければいい。」
「?」
「オーロラ?勉強しようぜ!」
「あ!教えてもらうんだ!
マティスがフランを紹介してくれるって!」
「いいな!わたしも教わろうかな?」
「え?モウも計算できないの?」
「フランに比べたらね。彼、計算が早いのよ。
で、賢い。物知りだよ?」
「そうなんだ!
コープルのことを教える報酬にマティスには計算を教えてっていったら、
得意じゃないって。
代わりの人を紹介してくれることになったんだ。」
「あはははは!なるほど。
わたしは、んー、暗記は得意じゃないし、
計算もどんぶり勘定だから。」
「どんぶり?」
「ざっくり?ってこと。」
「モウの言葉はむずかしいな。」
「オーロラ?同じように言わなくてもいいんだぞ?」
「ま、そうだね。
だけど、なにそれっていうのは聞いてくれる?
それがわたしの勉強にもなるから。
えーと、話を戻すと、オーロラは既にコットワッツ従者だ。」
「そ、そうなんだ。へへへへ。
何か、うれしい。それで、お給料?報酬ってこと?
もらえるんだ。それもすごいな。
たくさんだな?」
「いや、見習いでしょ?おそらくドーガーより安いよ?」
「どうして?ドーガーより強いのに?」
「あはははは!
強さでお給料が決まるわけじゃないよ?
これは組織での貢献度かな?
そして、新人、見習いはだいたい安い。
これから勉強していくんだものね。
逆に8歳で見習いで、それだけもらえてるのは多いのよ?
あの出ていった2人。
知ってるでしょ?見習いだった2人。」
「じっと見ていて何もしなかった奴らだな?」
「あの2人よりも多いんじゃない?」
「彼らは15リングでしたね。」
「そうなんだ。
なんなかなー、だよね。彼らのこと調べてる?」
「もちろん。」
「結果教えてくれる?ちょっと気になるから。」
「わかりました。」
「それ、俺が調べようか?」
「ん?そうだね。
ルグ?どうだろうか?」
「ルポイドから戻ってからとなります。それでよろしければ。」
「うん。それでいい。」
「どうしてルグに確認を取るんだ?
モウが言えば、みな従うんだろ?」
「いやいや、なにそれ?怖いよ。
これは、セサミナの護衛として頼んだ仕事だけど、
何事も相談、確認、報告は必要なんよ?」
「そうか。俺は、ルグにすればいいんだな?」
「そうだね。
んー?オーロラ?
なんで、話そらしてんの?
移動、できそうにない?」

仕事の契約を先にしたいというのはわかるけけど、
そこから給金の話、算数、隠密としての調査。
そんな話は後でいい。
いや、給金は大事だけど。


「・・・・。」
「ん?」
「・・・・できない。」
「え?ポテチ呼寄せてた?」
「ずっとやってた。・・・・できなかった。」
「いやいや、声出して?
緊急時以外、基本声出しで。
ちょっとカッコつけて声を出すのがいいよ?
思ってるだけで、なんでもこっちに来たら、
へたなこと考えられんよ?
タイミングがあっちゃうと、
世界のあらゆるおいしいものがやってくるじゃん。
怖いわー。」
「あ!なんだ!!」
「ちょっと命令っぽく、で、できたら感謝ね。
来てくれたんだから。」
「わかった!」

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