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855:違約金
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「モウがこちらに来る話がなければ、無視する話だ。
撃たれた傷の深さはわからないが、血が出たことはわかっている。
治療の方法を聞くためにこちらに来るというはなしが、
4つの筋から出てきた。
ならば、話を付けようとおもった。」
「リリクの石は?」
「ドルガナの話が来る前に契約を破棄すると。違約金も払うと。」
「丸損?」
「いまはいい。が、砂漠石がない。」
「別で買えば?」
「値上がりがひどい。」
「ニバーセルは?」
「一番高い。」
「テルマが砂漠石調達係?」
「威厳も何もないな、その名は。が、そうだ。」
「自国で調達しなさい。」
「どうやって?」
「それがこちらの聞きたいことの対価になるけど?」
「砂漠を掘れとかいうなよ?」
「え?それなんだけど?」
「話にならん。」
(あるよね?砂漠石?)
(大型があるな。かなり深いが)
(合わさりの日は?)
(それはないな。大型があれば合わさりのあの大きさはない)
(それは経験則?)
(そうだ)
(なるほど)
「では、話をまとめようか?これは取引だ。
こちらの要望は、
リリクの古い風習、名の守りの話だ。
それをテルマが知っていること全て。
これを教えてほしい。
その対価は、操りの糸避けの糸の提供だ。」
「?それだけ?」
「エデトの奥方との話とピクニックはセサミナの許可がいるし、
対価でも何でもない。
友人として話になるから。
逆に確約はできない。
わたしとわたしの姪っ子2人とで行く、
ウキウキワクワクピクニック!
一日遊び倒すぞツアーにご招待!
としても、もしかして、誰かついてくるかもしれんし。
マティス抜きは大丈夫よ?」
「ザスの話とやらは?」
「これは聞きたくないのなら聞かなくていい。
友人としての注意だけだから。」
「ドルガナとの会食は?」
「ドルガナの石は魅力的だ。価格だけね。
が、わたしに会いたいからっておかしいでしょ?
で、同じタイミングでリリクが契約破棄って。
どう考えてもおかしい。
高くても、他国から買う手段を探せ。
で、ダメもとで自国の砂漠を掘れ。
思い込みはいかんよ?」
「・・・・。」
「もしかして、赤い塊の故郷の砂漠から、
わっさわっさ砂漠石が出るって話信じてる?」
「!うそなのか?」
「嘘だよ!」
「!!」
「・・・砂漠石調達って誰の仕事だったの?ずっとしてたってことないよね?」
「・・・元老院、父の仕事だ。」
「あの、ほれ、55点の人?」
「キャシール?」
「そのひとはなんて?」
「ほぼ、モウと同じことを。」
「具体的に。」
「リリクの違約金を砂漠採掘の予算に廻すと。」
「採掘方法は?」
「クジラを追い立てて、砂漠を掘り返す。」
「いつから?」
「次回から。」
「あー、ほんとに55点だ。ま、がんばれ?」
「説明してくれ。」
「え?ずぶの素人の意見を聞きたいの?
念押すよ?わたしは素人だ。いいね?」
(愛しい人の意見は金になるぞ?)
(ならん、ならん。なったら逆に怖いよ)
(そうか?)
(そうだよ?風呂屋だから)
(ふふ。そうだな)
「まずだ。
一頭仕留めるだけで、他国の軍にも協力を要請してるのに、
自国軍だけで仕留められるのか?
仕留めることはできても、追い立てて、あの道を走らすんだろ?
逸れないのか?そこに住んでいる住民の安全性は?
破損したらどこまで保証してくれんの?
数百年に一度だからしゃないかーですむけど、
それ、年に何回の行事にするの?
全住民の住み替え、
道路の補強、
これが違約金で賄えるならいいよ?
けどそれで、素直に砂漠石かったほうがよくない?
クジラを追い立てることで、森の生態系が変わるかもしれない。
いままでもクジラの恩恵をうけて来たけど、
ほとんど土に戻してるでしょ?
その養分があの森を作っているかもしれんでしょ?
鹿が育たなくなるかもしれんよ?
ま、逆に鹿が大繁殖するかもしれない。
それはいいのか悪いのか。
ぼろもうけじゃん!って考えてはダメだよ?
鹿が何を食べてるか知らんけど、その食糧は確保できる?
我々、人、いや人だけではないな。
生きとし生けるものすべて、かなり完成された生態系の上に、
かなり不安定な状態でいる。
良くも悪くも変化の時には犠牲が出る。
わたしのつたない知識では、
自然の流れに便乗するのはいいと思う。
例えば、次のクジラの大移動時とかね?
が、砂漠石を目的に、なにかを犠牲にするのはよろしくないね。
とりあえず、次のクジラ狩りの時に、
砂漠に追い立ててみ?
大惨事だと思うよ?準備したとしても。
で、結果は出ない。違約金を全て使うことになるだろうね。
悪い話ではないよ?
それは長期計画で。
それまでは、砂漠石を他国から買う。
もしくは人力で掘る。
あとは、香木関連に力を入れる。
折角の予算だ。うまく使わないと。」
「・・・・。」
「と、素人が思うレベルだからね。
当然、この道のプロならもっと考えている。
この話をすれば鼻で笑われるだろう。
あほちゃいまっかって。
なのに、なんで素人の考えを話すか?
わたしにいえばどうにかなるかもっていう段階で終わっているからだ。
噂だけでわたしのことを知っている輩が言うのはいいだろう。
だってしらないもん。で、当然わたしは無視する。
では、なぜ話したか。友達だからだ。
友達がやばい商売に手を出そうとしているなら止める。
そして、テルマ?友人としてわたしのことわかるだろ?
そんな大それたことを頼むな、聞くな。できないんだから。
な?」
「・・・わかっている。」
「わかってるならなんで?
ん?元老院の仕事の一発目としてなにか手柄が欲しいの?」
「!」
「見栄をはるな。
55点と相談してみ?
彼はいやな感じはしなかったよ?」
マティスとオーロラは、
じっとテルマを見ていたが、扉の方に2人とも目をやった。
テルマもだ。
「エデトか?」
「だけ?」
「いや、結構な人数だな。テルマ?二度目はないんだぞ?」
「わかっている!奥に!!」
奥の部屋に入る。
おおきなテーブルと椅子。
窓の近くにはベットもある。
かなりオープンな空間だが、落ち着く。
「ちょっと寝とこうか?けが人ぽく?」
「顔、もどってるぞ?」
「・・・うん。顔色ね。
マティス?どう思う?」
「テルマは疲れているな。やはり年齢が影響しているのか?
この前見たときより肉が落ちたようだ。
それなのに、首周りに肉が付いている。」
「・・・うん。オーロラはどう思う?」
「首周りのあの肉付きは病気だぞ?」
「そうなの?え?オーロラってばそっち方面も勉強したの?」
「したよ?弱点だからな、相手の。
病気なはずだけど、やっぱり強いな。」
「死ぬ病気?」
「なんだって悪化すれば死ぬけど、
あの腫れがでていると、疲れやすいんだ。
だから、気合せでは負けないって思ったんだけど、
ダメだった。」
「気合せってあんな唐突に始めるもんなの?」
「向こうから仕掛けてきたからな。
マティスもいいっていうし。」
「そう。ならいいよ。
その首周りが太くなって疲れやすくなるって、
治るの?」
「ゆっくりすればいい。」
「すばらしい治療法だ。薬草とかある?」
「フロリンっていう花の根を乾燥させて飲む?だったかな?」
「調達できるかな?」
「山に入ればだいたい咲いてる。」
「良し!帰りに山に行こう!」
「帰るか?」
「エデトはなんて言ってるの?」
「モウに会わせろ、だな。テルマは話があれば自分ですると言っている。
会わせたくないのか?」
「そうなの?だったら、こっちに連れてこなければいいのに。
おじい様の家だったら、って、いっしょか。」
「会うか?」
「治療の仕方を聞きに来てるんだから、
本人に会うのは筋だし、礼儀上当然だ。
メイク頑張ってみる!」
かわいい鏡台があるからね。
鏡もきれいだ。
「見てていい?」
興味があるのはオーロラだけ。
「いいよー。
まずはね、お肌の調子を整える。」
蒸しタオルから始めたいが、
血色がよくなるからしない。
首も忘れずに粉をはたく!
涙袋あたりは腫れぼったく?
紅と白い粉を混ぜて使う。
で、目薬的に例の水を差す。
うるんだ瞳!
どうだ?
ベットに背中を付けれないから、
布団を丸めて寄り掛かる。
この布団、ちょっと固い。
羽毛布団は売れる商品になる!!
真綿の布団も!!
雨の日が終わったら大量に仕入れよう。
儲かるねぇ。
ククククク。
「顔が悪くなった!」
「うん。オーロラ?顔と顔色って違うからね?」
「?」
「愛しい人?悪だくみの顔になってるから。」
「そっちか!」
「ん?来るぞ。」
結局、エデトが会うと譲らなかったようだ。
撃たれた傷の深さはわからないが、血が出たことはわかっている。
治療の方法を聞くためにこちらに来るというはなしが、
4つの筋から出てきた。
ならば、話を付けようとおもった。」
「リリクの石は?」
「ドルガナの話が来る前に契約を破棄すると。違約金も払うと。」
「丸損?」
「いまはいい。が、砂漠石がない。」
「別で買えば?」
「値上がりがひどい。」
「ニバーセルは?」
「一番高い。」
「テルマが砂漠石調達係?」
「威厳も何もないな、その名は。が、そうだ。」
「自国で調達しなさい。」
「どうやって?」
「それがこちらの聞きたいことの対価になるけど?」
「砂漠を掘れとかいうなよ?」
「え?それなんだけど?」
「話にならん。」
(あるよね?砂漠石?)
(大型があるな。かなり深いが)
(合わさりの日は?)
(それはないな。大型があれば合わさりのあの大きさはない)
(それは経験則?)
(そうだ)
(なるほど)
「では、話をまとめようか?これは取引だ。
こちらの要望は、
リリクの古い風習、名の守りの話だ。
それをテルマが知っていること全て。
これを教えてほしい。
その対価は、操りの糸避けの糸の提供だ。」
「?それだけ?」
「エデトの奥方との話とピクニックはセサミナの許可がいるし、
対価でも何でもない。
友人として話になるから。
逆に確約はできない。
わたしとわたしの姪っ子2人とで行く、
ウキウキワクワクピクニック!
一日遊び倒すぞツアーにご招待!
としても、もしかして、誰かついてくるかもしれんし。
マティス抜きは大丈夫よ?」
「ザスの話とやらは?」
「これは聞きたくないのなら聞かなくていい。
友人としての注意だけだから。」
「ドルガナとの会食は?」
「ドルガナの石は魅力的だ。価格だけね。
が、わたしに会いたいからっておかしいでしょ?
で、同じタイミングでリリクが契約破棄って。
どう考えてもおかしい。
高くても、他国から買う手段を探せ。
で、ダメもとで自国の砂漠を掘れ。
思い込みはいかんよ?」
「・・・・。」
「もしかして、赤い塊の故郷の砂漠から、
わっさわっさ砂漠石が出るって話信じてる?」
「!うそなのか?」
「嘘だよ!」
「!!」
「・・・砂漠石調達って誰の仕事だったの?ずっとしてたってことないよね?」
「・・・元老院、父の仕事だ。」
「あの、ほれ、55点の人?」
「キャシール?」
「そのひとはなんて?」
「ほぼ、モウと同じことを。」
「具体的に。」
「リリクの違約金を砂漠採掘の予算に廻すと。」
「採掘方法は?」
「クジラを追い立てて、砂漠を掘り返す。」
「いつから?」
「次回から。」
「あー、ほんとに55点だ。ま、がんばれ?」
「説明してくれ。」
「え?ずぶの素人の意見を聞きたいの?
念押すよ?わたしは素人だ。いいね?」
(愛しい人の意見は金になるぞ?)
(ならん、ならん。なったら逆に怖いよ)
(そうか?)
(そうだよ?風呂屋だから)
(ふふ。そうだな)
「まずだ。
一頭仕留めるだけで、他国の軍にも協力を要請してるのに、
自国軍だけで仕留められるのか?
仕留めることはできても、追い立てて、あの道を走らすんだろ?
逸れないのか?そこに住んでいる住民の安全性は?
破損したらどこまで保証してくれんの?
数百年に一度だからしゃないかーですむけど、
それ、年に何回の行事にするの?
全住民の住み替え、
道路の補強、
これが違約金で賄えるならいいよ?
けどそれで、素直に砂漠石かったほうがよくない?
クジラを追い立てることで、森の生態系が変わるかもしれない。
いままでもクジラの恩恵をうけて来たけど、
ほとんど土に戻してるでしょ?
その養分があの森を作っているかもしれんでしょ?
鹿が育たなくなるかもしれんよ?
ま、逆に鹿が大繁殖するかもしれない。
それはいいのか悪いのか。
ぼろもうけじゃん!って考えてはダメだよ?
鹿が何を食べてるか知らんけど、その食糧は確保できる?
我々、人、いや人だけではないな。
生きとし生けるものすべて、かなり完成された生態系の上に、
かなり不安定な状態でいる。
良くも悪くも変化の時には犠牲が出る。
わたしのつたない知識では、
自然の流れに便乗するのはいいと思う。
例えば、次のクジラの大移動時とかね?
が、砂漠石を目的に、なにかを犠牲にするのはよろしくないね。
とりあえず、次のクジラ狩りの時に、
砂漠に追い立ててみ?
大惨事だと思うよ?準備したとしても。
で、結果は出ない。違約金を全て使うことになるだろうね。
悪い話ではないよ?
それは長期計画で。
それまでは、砂漠石を他国から買う。
もしくは人力で掘る。
あとは、香木関連に力を入れる。
折角の予算だ。うまく使わないと。」
「・・・・。」
「と、素人が思うレベルだからね。
当然、この道のプロならもっと考えている。
この話をすれば鼻で笑われるだろう。
あほちゃいまっかって。
なのに、なんで素人の考えを話すか?
わたしにいえばどうにかなるかもっていう段階で終わっているからだ。
噂だけでわたしのことを知っている輩が言うのはいいだろう。
だってしらないもん。で、当然わたしは無視する。
では、なぜ話したか。友達だからだ。
友達がやばい商売に手を出そうとしているなら止める。
そして、テルマ?友人としてわたしのことわかるだろ?
そんな大それたことを頼むな、聞くな。できないんだから。
な?」
「・・・わかっている。」
「わかってるならなんで?
ん?元老院の仕事の一発目としてなにか手柄が欲しいの?」
「!」
「見栄をはるな。
55点と相談してみ?
彼はいやな感じはしなかったよ?」
マティスとオーロラは、
じっとテルマを見ていたが、扉の方に2人とも目をやった。
テルマもだ。
「エデトか?」
「だけ?」
「いや、結構な人数だな。テルマ?二度目はないんだぞ?」
「わかっている!奥に!!」
奥の部屋に入る。
おおきなテーブルと椅子。
窓の近くにはベットもある。
かなりオープンな空間だが、落ち着く。
「ちょっと寝とこうか?けが人ぽく?」
「顔、もどってるぞ?」
「・・・うん。顔色ね。
マティス?どう思う?」
「テルマは疲れているな。やはり年齢が影響しているのか?
この前見たときより肉が落ちたようだ。
それなのに、首周りに肉が付いている。」
「・・・うん。オーロラはどう思う?」
「首周りのあの肉付きは病気だぞ?」
「そうなの?え?オーロラってばそっち方面も勉強したの?」
「したよ?弱点だからな、相手の。
病気なはずだけど、やっぱり強いな。」
「死ぬ病気?」
「なんだって悪化すれば死ぬけど、
あの腫れがでていると、疲れやすいんだ。
だから、気合せでは負けないって思ったんだけど、
ダメだった。」
「気合せってあんな唐突に始めるもんなの?」
「向こうから仕掛けてきたからな。
マティスもいいっていうし。」
「そう。ならいいよ。
その首周りが太くなって疲れやすくなるって、
治るの?」
「ゆっくりすればいい。」
「すばらしい治療法だ。薬草とかある?」
「フロリンっていう花の根を乾燥させて飲む?だったかな?」
「調達できるかな?」
「山に入ればだいたい咲いてる。」
「良し!帰りに山に行こう!」
「帰るか?」
「エデトはなんて言ってるの?」
「モウに会わせろ、だな。テルマは話があれば自分ですると言っている。
会わせたくないのか?」
「そうなの?だったら、こっちに連れてこなければいいのに。
おじい様の家だったら、って、いっしょか。」
「会うか?」
「治療の仕方を聞きに来てるんだから、
本人に会うのは筋だし、礼儀上当然だ。
メイク頑張ってみる!」
かわいい鏡台があるからね。
鏡もきれいだ。
「見てていい?」
興味があるのはオーロラだけ。
「いいよー。
まずはね、お肌の調子を整える。」
蒸しタオルから始めたいが、
血色がよくなるからしない。
首も忘れずに粉をはたく!
涙袋あたりは腫れぼったく?
紅と白い粉を混ぜて使う。
で、目薬的に例の水を差す。
うるんだ瞳!
どうだ?
ベットに背中を付けれないから、
布団を丸めて寄り掛かる。
この布団、ちょっと固い。
羽毛布団は売れる商品になる!!
真綿の布団も!!
雨の日が終わったら大量に仕入れよう。
儲かるねぇ。
ククククク。
「顔が悪くなった!」
「うん。オーロラ?顔と顔色って違うからね?」
「?」
「愛しい人?悪だくみの顔になってるから。」
「そっちか!」
「ん?来るぞ。」
結局、エデトが会うと譲らなかったようだ。
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