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【第16話】 創造主vs魔王軍(ドラゴンライダー1000騎&四天王『天空王スカイダル』)!!
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇
ここは異世界アルファザードの空中神殿内…
オレ・春埼隆人とファイナとアイネとヒーリスの4人が朝食を摂っている最中、魔王軍四天王のひとり『天空王スカイダル』率いるドラゴンライダー1000騎が攻撃をしかけてきた!
…が、オレにとってはちょうどいい練習相手だ。
こうしてオレは、魔王軍のドラゴンライダー1000騎と天空王スカイダルに空中戦を挑むのだった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「 スキル【飛行(フライ)】、【自動防御(オートガード)】、【自動加速(オートヘイスト)】、【身体強化(フィジカルブースト)】!! 」
オレはとりあえず4つのスキルを発動させた。
「 いってらっしゃいっス♪ 」
「 いってらっしゃい… 」(ボソッ)
「 お気を付けて…なんて言う必要もないでしょうけど…最強の創造主様ですから。 」
「 あぁ…じゃあ、行ってくる。 」
『 フワッ… 』
オレの身体(からだ)が空中神殿の床から浮き上がった。
次の瞬間、
『 ギュンッッ…!! 』
オレは空中を高速で飛行し、空中神殿の外に飛び出し、ドラゴンライダー部隊の眼前で静止した!
「 …ッ!!? なんだっ!!? 」(ザワッ…)
突如、自分たちの眼前の空中に、黒いコートを着て剣を携えた少年が高速で飛来したことに、ドラゴンライダー達は戸惑っている。
現在の位置関係は…
空中神殿内にファイナ、アイネ、ヒーリスの3女神。
その北方20mくらいの位置にオレ(春埼隆人=創造主)。
更に北方480mくらい(空中神殿からは500mくらい)の位置に魔王軍のドラゴンライダー1000騎が編隊(高さ方向5騎×横200騎)を組んでいる。
更に北方20mくらい(空中神殿からは520mくらい。オレからは500mくらい。)の位置に四天王の天空王スカイダル。
…といったところだ。
「「 …何者だ? キサマは? 」」
スカイダルがオレに大声で問いかけてきた。
いや…『大声で』というのは少し語弊があるな…。
オレとスカイダルの距離は500mも離れている為、ヤツはスキル【拡声(スピーカー)】を使用したようだ。
スキル【拡声(スピーカー)】というのは、地球で言うところの拡声器(スピーカー)のような役割をするスキルだ。
このスキルを使用すると、通常の声量でも大声に変換される。
なので、オレもスキル【拡声】で返すことにした。
「「 オレは創造主だ! 」」
…あ!
本当は『リュート』と名乗るつもりだったのだが、うっかり『創造主』と名乗ってしまった…。
まぁ、どうせ、こいつらはここで全滅させるんだし、構わないか。
場合によっては、スキル【記憶改ざん】を使えばいいし…。
「「 創造主…だと? 何をバカなことを… 」」(フッ…)
スカイダルは鼻で笑っている。
どうやら、オレが創造主だということが信じられないようだ。
まぁ、信じられなくてもしょうがないか…。
更にスカイダルは続ける…
「「 いいか、小僧? 創造主というのは、この世界(アルファザード)や全ての異世界を創造したとされる存在だ!! 我が主である魔王グランデール様が最終目標としているような強大な存在なのだ!! 貴様のような人間のヒョロガキが創造主であるわけがないだろう!!? まったく…笑わせるわっ!! ハハハハハハッ!! 」」
スカイダルの高笑いに併せて、ドラゴンライダーたち(ドラゴンに騎乗している者たち)も大声で笑いはじめた。
「 ギャハハハッ!! あのガキが創造主だとさ~ 」
「 クハハッ!! なんだよ、あんなのが創造主だったら、オレでも倒せそうだな!! 」
「 ハハハッwww 小僧!! 悪いことは言わねえから、さっさとおうちに帰って、ママのおっぱいでも飲んでなっ!!? 」
………ちょっと…いや、かなりムカついたな………
(^ω^#)ビキビキッ…
ここは異世界アルファザードの空中神殿内…
オレ・春埼隆人とファイナとアイネとヒーリスの4人が朝食を摂っている最中、魔王軍四天王のひとり『天空王スカイダル』率いるドラゴンライダー1000騎が攻撃をしかけてきた!
…が、オレにとってはちょうどいい練習相手だ。
こうしてオレは、魔王軍のドラゴンライダー1000騎と天空王スカイダルに空中戦を挑むのだった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「 スキル【飛行(フライ)】、【自動防御(オートガード)】、【自動加速(オートヘイスト)】、【身体強化(フィジカルブースト)】!! 」
オレはとりあえず4つのスキルを発動させた。
「 いってらっしゃいっス♪ 」
「 いってらっしゃい… 」(ボソッ)
「 お気を付けて…なんて言う必要もないでしょうけど…最強の創造主様ですから。 」
「 あぁ…じゃあ、行ってくる。 」
『 フワッ… 』
オレの身体(からだ)が空中神殿の床から浮き上がった。
次の瞬間、
『 ギュンッッ…!! 』
オレは空中を高速で飛行し、空中神殿の外に飛び出し、ドラゴンライダー部隊の眼前で静止した!
「 …ッ!!? なんだっ!!? 」(ザワッ…)
突如、自分たちの眼前の空中に、黒いコートを着て剣を携えた少年が高速で飛来したことに、ドラゴンライダー達は戸惑っている。
現在の位置関係は…
空中神殿内にファイナ、アイネ、ヒーリスの3女神。
その北方20mくらいの位置にオレ(春埼隆人=創造主)。
更に北方480mくらい(空中神殿からは500mくらい)の位置に魔王軍のドラゴンライダー1000騎が編隊(高さ方向5騎×横200騎)を組んでいる。
更に北方20mくらい(空中神殿からは520mくらい。オレからは500mくらい。)の位置に四天王の天空王スカイダル。
…といったところだ。
「「 …何者だ? キサマは? 」」
スカイダルがオレに大声で問いかけてきた。
いや…『大声で』というのは少し語弊があるな…。
オレとスカイダルの距離は500mも離れている為、ヤツはスキル【拡声(スピーカー)】を使用したようだ。
スキル【拡声(スピーカー)】というのは、地球で言うところの拡声器(スピーカー)のような役割をするスキルだ。
このスキルを使用すると、通常の声量でも大声に変換される。
なので、オレもスキル【拡声】で返すことにした。
「「 オレは創造主だ! 」」
…あ!
本当は『リュート』と名乗るつもりだったのだが、うっかり『創造主』と名乗ってしまった…。
まぁ、どうせ、こいつらはここで全滅させるんだし、構わないか。
場合によっては、スキル【記憶改ざん】を使えばいいし…。
「「 創造主…だと? 何をバカなことを… 」」(フッ…)
スカイダルは鼻で笑っている。
どうやら、オレが創造主だということが信じられないようだ。
まぁ、信じられなくてもしょうがないか…。
更にスカイダルは続ける…
「「 いいか、小僧? 創造主というのは、この世界(アルファザード)や全ての異世界を創造したとされる存在だ!! 我が主である魔王グランデール様が最終目標としているような強大な存在なのだ!! 貴様のような人間のヒョロガキが創造主であるわけがないだろう!!? まったく…笑わせるわっ!! ハハハハハハッ!! 」」
スカイダルの高笑いに併せて、ドラゴンライダーたち(ドラゴンに騎乗している者たち)も大声で笑いはじめた。
「 ギャハハハッ!! あのガキが創造主だとさ~ 」
「 クハハッ!! なんだよ、あんなのが創造主だったら、オレでも倒せそうだな!! 」
「 ハハハッwww 小僧!! 悪いことは言わねえから、さっさとおうちに帰って、ママのおっぱいでも飲んでなっ!!? 」
………ちょっと…いや、かなりムカついたな………
(^ω^#)ビキビキッ…
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