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牢屋のネズミ
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そしてその勢いのままずっぽりと辰彦の大砲を呑み込むと、詰めていた息をゆっくり吐いた。
「四郎の中は熱々で、すぐに出してしまいそうだ」
「そうですか。それならさっさと出しても良いんですよ?」
色気の無い返しだったが、楽させてくれるなら有り難い。
「そんな勿体ないことはしないさ。さあ、四郎のナカを堪能させておくれ」
俺は腰を浮かせ、落とす。
辰彦はそんな俺を眺めているだけだ。
俺は辰彦に見られながら、気持ち良くなってしまう。
辰彦の腹筋に手を置いて、尻を激しく振って善がる姿は遊女さながらはしたない。
だけど辰彦のモノで中を突き上げられると、それだけでイッてしまいそうになる。
───ああ、気持ち良い。
俺の思考回路も段々と麻痺してくる。
辰彦の熱い視線を浴びながら俺は達してしまった。
「お前が先にイってどうする」
「んんっ!だって、きもちぃからぁ!辰彦様の太マラ!四郎の雄膣犯してるぅっ」
「随分淫乱になったな」
「はぅううっ!」
辰彦に罵られて、また軽くイく。
「もうすぐ小姓が来る。それまでには終わるんだぞ」
「はい、んっ、あぁっ、あっ」
「そんな腰振りじゃ終わらないぞ?」
俺は夢中で辰彦の上で踊った。
でも辰彦をイカせる程の技法はなくて、自分が快感でむせび泣く。
「あぁっ、辰彦さまっ、んんっ、ふっ……、んっ、ん……っ」
俺はピストンを続けるしかなくて、ひたすら快楽に追い立てられていた。
すると突然、辰彦は起き上がると、対面座位の体勢に変えて下から突き上げてきた。
パンパンパンパンッ
「んほぉおおおっ!!しゅごいぃぃっ!おぐっ、おぐぅっ、突き破ってるよぉおっ!」
「もっと乱れろ」
激しい突きに俺はのけ反り、舌を突き出しながら喘いだ。
辰彦の肩にしがみつきながら、身体を揺すられる度に絶頂を迎える。
「辰彦様。お楽しみのところ失礼します。お支度と朝餉の時間は遅らせましょうか?」
「そうしてくれ」
突如聞こえた声に小姓が来ていた事に初めて気付いて、俺は肉筒をギュウッと締め付けてしまった。
それは自分で自分の首を絞めたようなものだ。
声を抑えるどころか嬌声を上げてしまう。
「おっひぃいっ!!」
「ははは。良い締め付けだ。人に見られると締まるようだから少し見ていくか?」
「辰彦様のご命令ならば」
何で断らないんだよ!
俺は見られたくなくて、やだやだと首を振って辰彦に抱き着いた。
「二人きりが良いのかい?可愛いね」
辰彦は小姓に見せつけるように接吻をしてきた。
舌を絡ませて濃厚に。
「んふっ、んんっ、ふぁ、あふっ、んっんっんっ!」
その間もきゅんきゅんとケツ穴は収縮して辰彦の陰茎を離さない。
「答えなさい。私と二人きりが良いんだね?」
「はい……っ、見られるのやだぁ!辰彦様、辰彦様だけがいいです……っ!」
「二人きりが良いそうだ。悪かったね。お前も仕事があるだろうから下がりなさい」
小姓は気にもしていないように返事をして下がって行った。
ほっとして肩の力を抜く。
「あまり厨房を待たせるわけにもいかないから、早くしなければな。口付けしながらだと中が締まって具合が良くなるから接吻しながらしようか」
「おっほ、接吻しながらなんてぇええええっ」
俺はただでさえ気持ち良くなるのに、その上キスをしながらなんて、もう何も考えられなくなる。
「嫌なのか?」
「嫌じゃないれすぅうっ!」
「では、続けよう」
「あふっ、んちゅ、ちゅ、くちゅ、んぷ、くちゅ、おっ、おっ、んほぉっ!」
「こら、逃げるな」
辰彦は繋がったまま俺を布団に押し付け、種付けする体勢で腰を打ち付けて俺を追い詰めてくる。
「あ"ーっ、あ"ーっ、イ"グッ!イグうぅぅっ!」
朝っぱらからいやらしい声を上げてしまっているなんて頭に無くて、俺は足を辰彦の背中で交差させ、自分からも腰を押し付けた。
「可愛い事をしてくれるな。抱き潰してしまいそうだ」
結腸奥まで突き刺され、ズコズコ掘られて、俺はもうメスイキが止まらない。
「あへ、あへっ、しゅご、しゅごいぃっ!子宮の奥まで入ってりゅううっ!あっ、あひいっ」
「四郎の結腸は、子種袋に成り下がったようだね。私の精液を欲しがっている」
「おほぉぉっ、ほしいれすっ、辰彦様の子種が欲しいれすっ!四郎のおめこに、辰彦様の子種出してくらしゃいぃっ!」
「ああ。たっぷり出してやる」
俺は嬉しくて辰彦の首にしがみついて接吻をした。
辰彦は腰の動きを速めた。
「んーっ、んふっ、んっ、んっ、んぶ、んっんっんんっんんんんんん~っ!!!」
そして辰彦の形を覚えてしまった一番奥まで陰茎を突き入れられ、射精された。
ビュルッビュッビュールルルーっと勢いよく辰彦の精液が注がれていく。
その感覚に身体を震わせながら俺も達していた。
小姓が朝食の準備が出来ましたと告げに来た時には、俺の尻穴からは白い液体が漏れていた。
「四郎の中は熱々で、すぐに出してしまいそうだ」
「そうですか。それならさっさと出しても良いんですよ?」
色気の無い返しだったが、楽させてくれるなら有り難い。
「そんな勿体ないことはしないさ。さあ、四郎のナカを堪能させておくれ」
俺は腰を浮かせ、落とす。
辰彦はそんな俺を眺めているだけだ。
俺は辰彦に見られながら、気持ち良くなってしまう。
辰彦の腹筋に手を置いて、尻を激しく振って善がる姿は遊女さながらはしたない。
だけど辰彦のモノで中を突き上げられると、それだけでイッてしまいそうになる。
───ああ、気持ち良い。
俺の思考回路も段々と麻痺してくる。
辰彦の熱い視線を浴びながら俺は達してしまった。
「お前が先にイってどうする」
「んんっ!だって、きもちぃからぁ!辰彦様の太マラ!四郎の雄膣犯してるぅっ」
「随分淫乱になったな」
「はぅううっ!」
辰彦に罵られて、また軽くイく。
「もうすぐ小姓が来る。それまでには終わるんだぞ」
「はい、んっ、あぁっ、あっ」
「そんな腰振りじゃ終わらないぞ?」
俺は夢中で辰彦の上で踊った。
でも辰彦をイカせる程の技法はなくて、自分が快感でむせび泣く。
「あぁっ、辰彦さまっ、んんっ、ふっ……、んっ、ん……っ」
俺はピストンを続けるしかなくて、ひたすら快楽に追い立てられていた。
すると突然、辰彦は起き上がると、対面座位の体勢に変えて下から突き上げてきた。
パンパンパンパンッ
「んほぉおおおっ!!しゅごいぃぃっ!おぐっ、おぐぅっ、突き破ってるよぉおっ!」
「もっと乱れろ」
激しい突きに俺はのけ反り、舌を突き出しながら喘いだ。
辰彦の肩にしがみつきながら、身体を揺すられる度に絶頂を迎える。
「辰彦様。お楽しみのところ失礼します。お支度と朝餉の時間は遅らせましょうか?」
「そうしてくれ」
突如聞こえた声に小姓が来ていた事に初めて気付いて、俺は肉筒をギュウッと締め付けてしまった。
それは自分で自分の首を絞めたようなものだ。
声を抑えるどころか嬌声を上げてしまう。
「おっひぃいっ!!」
「ははは。良い締め付けだ。人に見られると締まるようだから少し見ていくか?」
「辰彦様のご命令ならば」
何で断らないんだよ!
俺は見られたくなくて、やだやだと首を振って辰彦に抱き着いた。
「二人きりが良いのかい?可愛いね」
辰彦は小姓に見せつけるように接吻をしてきた。
舌を絡ませて濃厚に。
「んふっ、んんっ、ふぁ、あふっ、んっんっんっ!」
その間もきゅんきゅんとケツ穴は収縮して辰彦の陰茎を離さない。
「答えなさい。私と二人きりが良いんだね?」
「はい……っ、見られるのやだぁ!辰彦様、辰彦様だけがいいです……っ!」
「二人きりが良いそうだ。悪かったね。お前も仕事があるだろうから下がりなさい」
小姓は気にもしていないように返事をして下がって行った。
ほっとして肩の力を抜く。
「あまり厨房を待たせるわけにもいかないから、早くしなければな。口付けしながらだと中が締まって具合が良くなるから接吻しながらしようか」
「おっほ、接吻しながらなんてぇええええっ」
俺はただでさえ気持ち良くなるのに、その上キスをしながらなんて、もう何も考えられなくなる。
「嫌なのか?」
「嫌じゃないれすぅうっ!」
「では、続けよう」
「あふっ、んちゅ、ちゅ、くちゅ、んぷ、くちゅ、おっ、おっ、んほぉっ!」
「こら、逃げるな」
辰彦は繋がったまま俺を布団に押し付け、種付けする体勢で腰を打ち付けて俺を追い詰めてくる。
「あ"ーっ、あ"ーっ、イ"グッ!イグうぅぅっ!」
朝っぱらからいやらしい声を上げてしまっているなんて頭に無くて、俺は足を辰彦の背中で交差させ、自分からも腰を押し付けた。
「可愛い事をしてくれるな。抱き潰してしまいそうだ」
結腸奥まで突き刺され、ズコズコ掘られて、俺はもうメスイキが止まらない。
「あへ、あへっ、しゅご、しゅごいぃっ!子宮の奥まで入ってりゅううっ!あっ、あひいっ」
「四郎の結腸は、子種袋に成り下がったようだね。私の精液を欲しがっている」
「おほぉぉっ、ほしいれすっ、辰彦様の子種が欲しいれすっ!四郎のおめこに、辰彦様の子種出してくらしゃいぃっ!」
「ああ。たっぷり出してやる」
俺は嬉しくて辰彦の首にしがみついて接吻をした。
辰彦は腰の動きを速めた。
「んーっ、んふっ、んっ、んっ、んぶ、んっんっんんっんんんんんん~っ!!!」
そして辰彦の形を覚えてしまった一番奥まで陰茎を突き入れられ、射精された。
ビュルッビュッビュールルルーっと勢いよく辰彦の精液が注がれていく。
その感覚に身体を震わせながら俺も達していた。
小姓が朝食の準備が出来ましたと告げに来た時には、俺の尻穴からは白い液体が漏れていた。
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