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異世界での一歩
花嫁の蓐 お子様は眠る時間1
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夏の夜空に月がポッカリと浮かぶ時間、花嫁は、絶世の美貌を隠さずに眠る。
銀色の髪は乱れ、寝着の肩紐外れ、ピンク色の吐息を吐く。
小麦色の肌の青年は…………… 。
「わっ━━━━━━!!」悶え苦しむ。
何故なら、相手は幼児だから。
青年は、花嫁の唇を舐めてみる。
「わっ━━━━━━!!」更に、悶え苦しむ。
「ガシャッ!!」塊が青年の、後頭部に打ち込まれる。
「なっ…なんで!」
「しっ…静かにしろ」
サイラスが振り向くと、端正な顔立ちの従兄弟が、笑顔で答える。
手には、幼児向けの図鑑を携えて。
「お前、バカなの?童貞?」
「違う……なんて現せば…幼児に何て、背徳過ぎね—か」
彼らの行動は、単にイタズラが目的では無い。
婚約の儀の後に行う、伝統儀式。
『仮の蓐の儀』
本来、女性が男性側に、自分の裸体を見せ、健康体である事を証明する儀式だ。
男性は、女体に愛撫をして、健康体で有るか確認する。
実際、この行為は婚姻迄、続くのが慣例で、貴族社会なら、サイラス達と幼女の年の差は見掛ける。
但し、対象の女体が幼い場合は、対象者が意識が無い時に行う。
対象者に、性行為に対する険悪感を、持たせ無い為に。
フリーゲルが、戸惑い無く幼女の寝間着を、脱がせ始める。
サイラスは、戸惑いが隠せないように、瞳が揺れる。
勿論、サイラスは童貞では無い。
軍に所属し、実際に戦場で戦闘を経験している。
戦いの熱を、収める為に男共、女共、セックスをした事がある。
しかし、花嫁だからか?幼女だからか?彼なりに考える。
もしも、他の貴族令嬢が婚約者だったら、気に入らなくても行為じたい普通に行っていただろう。
フリーゲルが、自分の衣服を上半身だけ脱ぎ捨て、幼女に、のし掛かる。
フリーゲルは、サイラスが戸惑う事が解っていた。
リリィーを呼び止めた商人は、実際は冒険者だった事実を掴んでいたからだ。
『白百合の君、聖なる母、純血、無垢、威厳。花嫁の資質』
戦いを生業にする者には、強すぎる残香。
それは、執着、反発を生む事を予想できた。
今まで、潜在意識で欲求を押さえていたのだろう。
押さえた欲求は、いつか爆発する。
ならば、自分が居る時に、徐々にガス抜きをしたいのが本音だ。
幼女が傷付くのも、従兄弟が絶望するのも見たくないのだから。
フリーゲルは、サイラスを挑発するように、幼女の肌を堪能する。
「クチュクチュクチュ」小麦色の肌の青年が、幼女の腹部を甘噛を交え愛撫している。
高位貴族の子息の仮面を脱ぎ去り、獣の様に、貪る。
もしかしたら、この様が、彼、本来の姿なのだろう。
フリーゲルの舌が、幼女の絶対領域。
乳首に行くのを戸惑う。
「怖いのか」サイラスが挑発するように、フリーゲルに声を掛け、幼女の秘部に舌を挿入する。
フリーゲルは、乳首を口に含む。
「うっ……うっ…」幼女が、覚醒し始める。
フリーゲルが、例の果物を口に含む。
自ら、咀嚼し幼女の口内に流し込む。
幼女の、上半身を抱き込み「良い子、もう少し寝よう」と、宥める。
サイラスは、幼女の太ももを合わせた間に、ぺニスを埋め抽挿を始めている。
フリーゲルは、幼女の唇を甘噛で堪能しながら、小さな手にぺニスを握らせ、昂らせる。
白百合の君、聖なる母を白濁で、ほぼ同時に汚した。
瞬間、2人は悪ガキのような笑顔で笑い会う。
聖なる白百合に自ら、烙印を焼き付けた瞬間。
幼い子供が、遊びで、虫の羽をむしる瞬間。
銀色の髪は乱れ、寝着の肩紐外れ、ピンク色の吐息を吐く。
小麦色の肌の青年は…………… 。
「わっ━━━━━━!!」悶え苦しむ。
何故なら、相手は幼児だから。
青年は、花嫁の唇を舐めてみる。
「わっ━━━━━━!!」更に、悶え苦しむ。
「ガシャッ!!」塊が青年の、後頭部に打ち込まれる。
「なっ…なんで!」
「しっ…静かにしろ」
サイラスが振り向くと、端正な顔立ちの従兄弟が、笑顔で答える。
手には、幼児向けの図鑑を携えて。
「お前、バカなの?童貞?」
「違う……なんて現せば…幼児に何て、背徳過ぎね—か」
彼らの行動は、単にイタズラが目的では無い。
婚約の儀の後に行う、伝統儀式。
『仮の蓐の儀』
本来、女性が男性側に、自分の裸体を見せ、健康体である事を証明する儀式だ。
男性は、女体に愛撫をして、健康体で有るか確認する。
実際、この行為は婚姻迄、続くのが慣例で、貴族社会なら、サイラス達と幼女の年の差は見掛ける。
但し、対象の女体が幼い場合は、対象者が意識が無い時に行う。
対象者に、性行為に対する険悪感を、持たせ無い為に。
フリーゲルが、戸惑い無く幼女の寝間着を、脱がせ始める。
サイラスは、戸惑いが隠せないように、瞳が揺れる。
勿論、サイラスは童貞では無い。
軍に所属し、実際に戦場で戦闘を経験している。
戦いの熱を、収める為に男共、女共、セックスをした事がある。
しかし、花嫁だからか?幼女だからか?彼なりに考える。
もしも、他の貴族令嬢が婚約者だったら、気に入らなくても行為じたい普通に行っていただろう。
フリーゲルが、自分の衣服を上半身だけ脱ぎ捨て、幼女に、のし掛かる。
フリーゲルは、サイラスが戸惑う事が解っていた。
リリィーを呼び止めた商人は、実際は冒険者だった事実を掴んでいたからだ。
『白百合の君、聖なる母、純血、無垢、威厳。花嫁の資質』
戦いを生業にする者には、強すぎる残香。
それは、執着、反発を生む事を予想できた。
今まで、潜在意識で欲求を押さえていたのだろう。
押さえた欲求は、いつか爆発する。
ならば、自分が居る時に、徐々にガス抜きをしたいのが本音だ。
幼女が傷付くのも、従兄弟が絶望するのも見たくないのだから。
フリーゲルは、サイラスを挑発するように、幼女の肌を堪能する。
「クチュクチュクチュ」小麦色の肌の青年が、幼女の腹部を甘噛を交え愛撫している。
高位貴族の子息の仮面を脱ぎ去り、獣の様に、貪る。
もしかしたら、この様が、彼、本来の姿なのだろう。
フリーゲルの舌が、幼女の絶対領域。
乳首に行くのを戸惑う。
「怖いのか」サイラスが挑発するように、フリーゲルに声を掛け、幼女の秘部に舌を挿入する。
フリーゲルは、乳首を口に含む。
「うっ……うっ…」幼女が、覚醒し始める。
フリーゲルが、例の果物を口に含む。
自ら、咀嚼し幼女の口内に流し込む。
幼女の、上半身を抱き込み「良い子、もう少し寝よう」と、宥める。
サイラスは、幼女の太ももを合わせた間に、ぺニスを埋め抽挿を始めている。
フリーゲルは、幼女の唇を甘噛で堪能しながら、小さな手にぺニスを握らせ、昂らせる。
白百合の君、聖なる母を白濁で、ほぼ同時に汚した。
瞬間、2人は悪ガキのような笑顔で笑い会う。
聖なる白百合に自ら、烙印を焼き付けた瞬間。
幼い子供が、遊びで、虫の羽をむしる瞬間。
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