「R-18」異世界で花の乙女になった少女 ~侯爵夫人への階段を昇る~

Mona

文字の大きさ
42 / 82
異世界での一歩

アルフレッド、受難の始まり3

しおりを挟む
 「うっ………うっうっうっ………」少女が苦しそうに声を漏らす。

牝豹のように、尻の部分を突きだしぺニスをアナルに迎えている。

アナルは、男のぺニスの形に拡がり伸縮を繰り返す。

「兄さん、苦しそうだよ」アルフレッドは、フリーゲルに話し掛ける。

「アナルで気持ち良く馴れるのは時間が必要何だよ。悪いけど、今日は泣かせるだけになるかもね」

フリーゲルはぺニスを、奥迄、挿入させると軽い抽挿に入る。

「あっ………あっうっ…」

「良い子だ、もう少し頑張ってね」
フリーゲルは、幼い子供に話し掛ける様に宥め、少女の尻を撫でる。

軽い抽挿は、徐々に激しくなる。

「あっ…………うっうっ…あっうっうっ」

《ヅチャヅチャヅチャヅチャチャチャチャチャュ》
フリーゲルは、ぺニスをアナルの入り口迄もどすと
留目のように、一気に奥迄付き入れる。
「あぁっ━━━━━━━━━━!!!!」

少女は、悲鳴を上げるが、追い討ちのように、行為が繰り返される。
「あぁっ━━━━━━━━━━!!!!」

《ヅチャヅチャヅチャヅチャチャチャチャチャュ》

「あぁっ━━━━━━━━━━!!!!」

「うっ………………………」
フリーゲルは白濁を少女の中に放ちぺニスを、アナルから出すと「さあ、綺麗にしてもらおうかな」

少女は、フリーゲルの股間に踞る形で一心にぺニスに付着した性交の残滓を舌で舐め上げる。
《ペチャクチャ、ペチャクチャ、ペチャクチャ》

フリーゲルはが少女の頭を撫で、残滓の処理を求めると、少女は微かに頷き従順に舌を使い、ぺニスから残滓を吸い取る行為を一連で行う。




 兄さんは情事の後、当たり前のように身なりを整えながら4人の護衛を御前に来るように告げたんだ。

情事の怠惰が残る、兄さんは格別に色っぽかった。

そんな、兄さんが御前に佇む護衛達に告げたんだ。

少女を、4人で『楽しんで良い』と。

『君達の日頃の献身に対する、細やかな、褒美だよ』
端正な貴公子の兄さんが告げる。悪役感が増大だ。

寝台の上、で成り行きを見守っていた少女に4人の男達が近づいていくんだ。
欲情の色を載せてね。



「兄さん、どうして?」
「あの子を、もっとたのしみたかったのかな?」
「違う!」
僕達は部屋の隅に有る、真紅の長椅子に腰掛け、寝台で、行われている性交を伺っている。

僕達が、会話している間でも、少女は護衛達の閨の相手をして要るんだ。

苦しそうに、膝達になっている少女を逃さないかの様に、密壺とアナルには、彼等のぺニスが挿入されて、卑猥な音が、室内を支配する。
「うおおおおぅ、どうだ、どうだ、ここがいいんだろう」
《クチュクチュウクチュンクチュグチャ》
《クチュクチュウクチュンクチュグチャ》
「あっ、んっ……あっ、ああっ……くっ、んっ……あ、あぁん……ひぁあっっ!」


 「アル、良く見てなさい。あれは、10年後の私達だよ」
「……… そんな」
「ねえ、リリィはまだ6歳何だよ。リリィが成人するまで、アルは童貞で要るつもりでいたの?」
僕は、そんな事、考えた事なかった。
「膨れる欲望はいつか爆発する。あの子の秘部を観察していたね。リリィの秘部はあの子の秘部よりも脆いんだよ」
兄さん、もしかして見たんですか?
「爆発した欲望はリリィを傷付ける。傷付けた本人は、壊れてしまうかも知れない」
「定期的に、女性と身体を繋げろと言うことなの?」
「そうだね、でも後腐れ無い相手もそうそう居ないんだよ。取り敢えずアルは、私に任せなさい」
フリーゲル兄さんは、話しを終えたけど僕は解らない。
リリィを一目見た時恋に落ちたと思った。
なのにあの少女の肌を見た時、欲情してしまったんだ。



 「君達は、その子を気に入った?」
兄さんが、彼等に問いかける。
「……………………」
彼等は戸惑いを隠せないようだ。


 4人の男達は、フリーゲルの問を一瞬理解できずにいた。

水揚げが、終わったばかりの少女を見詰める。
若い肉体、美しい容姿、確実に魔力持ちなのが気配から解る。

自分達では、手に入れる事は出来ない少女。

年長の、男が答える。
「高嶺の花にごさいます」

「その花を、そなた達に下賜する。」

「長年に渡る、主家への、献身と忠誠に報いる為にね」

4人の護衛は、キャスル侯爵家の末端の分家である、騎士家の4兄弟だ。

剣の腕を代われ、侯爵家の護衛騎士に就いていたのだが、当主の代替わりの為、騎士家に戻る事になっていた。
「宜しいのですか?」
「構わない。ただ、アルフレッドの種が着してるかもしれないら………」
「お願いが、ごさいます。アルフレッド様の種ごといただきたいのです」
「本気?子ができていても継承権は持たせないよ。勿論、アルの子とも認めない」
彼等の領地では、長い間、魔力持ちの子が産まれて無い。
継承権など必要無い。強い血が欲しいのだ。
「決して、ご迷惑はお掛け致しません。誓いを申し上げます」
「子細、許す」フリーゲル兄さんは、艶やかにほほえんだ。
本当にいいの?僕の種?





しおりを挟む
感想 13

あなたにおすすめの小説

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

転生先は男女比50:1の世界!?

4036(シクミロ)
恋愛
男女比50:1の世界に転生した少女。 「まさか、男女比がおかしな世界とは・・・」 デブで自己中心的な女性が多い世界で、ひとり異質な少女は・・ どうなる!?学園生活!!

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

処理中です...