「Ｒ-18」異世界で花の乙女になった少女 ～侯爵夫人への階段を昇る～

幕間2

聖女伝説～椿の君～1

　此は、キングプロテニア国に召喚され
『椿の君と呼ばれた、過去の聖女の物語』






　「聖女様、後開脚下さいませ」神官の濡れた声が響く。

王都の神殿の際奥。

聖女の儀式の間。

聖女は美しい赤髪をかき揚げ、漆黒の瞳を閉じる。

全てを受け入れ、全裸で寝台に横たわって居るのだ。


少女の様な聖女が、寝台の上で足を開き蜜壺を晒すと左右に居る神官が華奢な足を持ち上げる。

此処に居るのは高位の神官達。

そんな神官達が、全裸の聖女に愛撫を与える。

《クチャリ・クチャリ・クチャリ・・・・》
豊満な胸を揉みながら、乳首を舐め甘噛をする。

「アッ・・・・あっ・」

男達は、断念に、執拗に、行為を繰り返す。

蜜壺とアナルにも、執拗に繰り返される愛撫に聖女の喘ぎ声が漏れる。

「あうっ・あっあっ・・・・アン」


『快楽の甘蜜で大地を潤す女神の代理人』聖女様どうか我らに慈悲を。

聖女の腰は持ち上げられ、足の先は顔の横に来るように神官達により固定された。

まんぐり返し。聖女は体位の名称を心の中で呟く。

殊更に、性器を強調する体位は、処女ではない彼女でも羞恥心を感じてしまう。
「はっ、恥ずかしいわ」

「聖女様、とても美しい秘部でございます」
神官長が聖女に囁く。

彼は、聖女に語り掛けながらも愛撫を緩める事は無い。
《ヅチャヅチャヅチャヅチャチャチャチャチャュ》

「あうっ・あっあっ・・・・もっ・もう・あうっ」

神官長は、聖女の喘ぎ声を冷静に確認する。

「そろそろ宜しいようですね」
神官長は、太めのバイブの挿入を始める。


「あうっーうっうっ・・・・あっ」
聖女の瞳からは、快楽の為の涙が流れる。

　思い浮かぶのは、愛しい人達の顔。

愛しい、あの方に再び巡り会い子を産むこともできた。

これ以上の幸せを望む等、許され無い。

聖女の蜜壺と、アナルにはバイブが挿入され抽挿が繰り返される。
《ヅチャヅチャヅチャヅチャチャチャチャチャュ》
「あっ～あうっ・・・・あっ～あっあっ～うっうっ」

神はあの御方と、再び巡り合わせてくれた。
今度は、私が約束を守らなくてはならない。


蜜壺とアナルに挿入されて要るバイブは、細かく振動しながら、激しく抽挿される。

「あっ～あうっ～うっうっ・・・・いっ・・いい」

聖女は、素直に快楽を受け入れる。

快楽の為、甘露が蜜壺から溢れ、卑猥な音が儀式の間に響く。

《クチャリ・クチャリ・クチャリクチャクチャ》

「あっ～あっん～イイッ・・・・もっと・もっと」

神官達により卑猥な体位に固定されながらも、彼女は彼らを煽る様に腰を振る。

『私は快楽を受け止め、大地に潤いを与えるの』


左右の豊満な胸には、数人の男達が群がる。

足先も、しゃぶられて要る。

「聖女様、御希望は有りますか」
神官長が聖女に問い掛ける。

神官長の指先が、秘肉とバイブの間に挿入される。

「あうっーうっうっ_______！！あっー！！」

聖女がひときわ高い喘ぎ声を上げ、背を弓なりに反らす。

神官長は、聖女の反応を見ると指先を激しく抽挿させる。

《びちゃびちゃ・クチャリ・びちゃびちゃ》

「あん～あっあっあっ・あうっ～あっ～クウッ」
聖女の甘い声が漏れる。

「聖女様、御希望は？」
神官長は、再び問い掛ける。

「入れて・・・・気持ち良くして・・・・ぺニスで・蜜壺を・・・・気持ち良くして」

蜜壺とアナルのバイブが、激しい抽挿の後に外されると、聖女の蜜壺から、コプリと甘露が流れる。

神官長は、聖女の甘露を指先に纏わせ、指先を頭にあげる。

神官長は、指先から甘露を滴す。

「聖女様、我らに慈悲を」




　
私が垂らす甘露で、この国の大地が潤い、肥えるなら。

あの方と、私の産んだ王女達の為になるなら。

いずれ、あの方が納めるこの国を潤す事は本望。




　聖女は、神官長に促され、座している男に跨がり、ぺニスを蜜壺に納める。
「あうっ・・・・あっ～」
ぺニスは深く聖女の蜜壺に収まる。
背後からは聖女の腰を押さえながら、ぺニスが挿入され始めている。
アナルがぺニスの形に開き、内膜は震え嬉々としながらペニスを迎える。

聖女は、覚悟と信念を持ち情交を受け入れている。

「あうっ～あっ～うっうっ・・・・アンん～あっあっ」

聖女の蜜壺とアナルは、神官達のぺニスにより激しい抽挿が繰り返される。
《ヅチャヅチャヅチャヅチャチャチャチャチャュ》

「あっあっ～あうっ～、もっ・もっとちょうだい」
神官が、射精した衝撃で聖女の体は、弓なりにしなる。
豊かな胸が上下に揺れて、左右の胸は激しく揉まれながら、乳首に甘噛をされる。
「あっー！！あうっー！！」

「聖女様は、乳首も敏感なのですね」

「あっ～！！あっ～～良い！良い！」

聖女の中で射精した神官は、後続にその場を譲って行く。

激しい抽挿の衝撃で、聖女の体は揺れ、汗にまみれる。

赤い襦袢のように、聖女の体に赤髪が張り付く。

「あうっ～あっあっあっあっー！！」
聖女の喘ぎが、悲鳴の様に響く。

　『私は、自分の意志で此処にいるの。お金で買われた訳ではない。此は、私の意志なの』

貴方を、誰よりも愛してるから・・・・。