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アリス IN 異世界地球
萌えあがるカップル
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【クラウン城中庭】
噴水広場の端の大き目のベンチがある辺りで、徳川有栖は歩みを止めて振り返った。その怪しく魅力的な微笑みに心を奪われる優輝
「ねぇ優輝、いつかの夜の貴方…カッコ良かったよ…その、今夜も可愛いがってくれない?」
「え?それって…」
【消去の魔女】と恐れられている有栖が、両手の指をモジモジと絡ませながら頬を赤く染めて誘ってきた!流石に女経験が極貧の優輝にも、有栖が何を求めているのか理解できた
「その…こんな目立つ場所だと、人に見られてしまうんじゃないか?」
「そうだね…認識阻害(ハードゥーン)!…これで今から私たちに気が付ける者は居ないわ…どんな優れた人であってもね」
(そう!既に気が付いている人達を除いてね(笑))
有栖は優輝の目の前に立ち、踵(かかと)をあげ目を閉じ顎をあげた
(コレは!?Kissだよな!?求められてるんだよな?良いんだよな?)
マルバァス討伐戦の次の日の夜にようやく脱童貞したばかりで、有栖しか肉体関係を持った事が無い優輝は、いくら認識阻害が展開されているとはいえ屋外でのKissに緊張する
(けど、それでも!コレに応えられなかったら漢(オトコ)じゃないよなぁ!)
優輝は勇気を振り絞り有栖の肩を優しく掴み、彼女の唇に己の唇を重ねた
【アルバート兄妹 控え室】
有栖達を3階の部屋から見下ろしているカルーアとヒイロ。彼等は【消去の魔女】が認識阻害を展開する前から有栖達を眺めていたので、ソレの影響を受けていなかった
「見てよヒイロ!【消去の魔女】ってば、あんな目立つ場所でKissしてるよ…」
「あ、あぁ…彼女、意外と積極的だったんだな…あんな深いKissして…凄くエッチイ表情してないか…なんだか俺まで…」
徳川有栖はカルーア達に覗かれている事は、モチのロンで理解していた。そのうえで彼らを認識阻害の対象外として、敢えて見せ付けている
更に言えば、彼女の悪戯心はハイエルフも一緒に乱れさせてやろうと企み、カルーアにさえ気付かれないようにカルーアの横に居るヒイロに催淫魔法まで掛けていた
「ヒイロ?…どうかしたかい?」
有栖達を覗いている自分自身もドキドキしているが、横のヒイロの鼻息がやたら強くなっている事に気付くカルーア
「んぐっ!?ヒイロ…」
有栖達の乱れるKissを見せつけられた上に、催淫魔法を掛けられたヒイロは興奮度が急上昇してしまい、カルーアに手を出さずにはいられなかった
「わたし達も…しちゃうのかい?」
ヒイロはカルーアにKissをしながら、彼女の上着の中に手を入れ、まだまだ未成熟な彼女の胸部を刺激する
「んっ!うあぁ…他人の行為を見た後でするだなんて…はぁはぁ…凄く興奮しちゃうよ…」
「そうか!ならカルーアは彼女達を見ていると良い。気持ち良くさせてやるからな!」
そう言ってヒイロはカルーアを窓に押し付けた。カルーアの上着を胸の上まで捲り、彼女の胸の先端を弄りながら首筋を舐めた
「んあぁ!?こんなの…エッチ過ぎるよぉ!…ふぁ!ソコは見ちゃ駄目だよ…」
カルーアのスカートを脱がせたヒイロ。彼女の下着を下へさげると、カルーアの股の間がいつもよりも濡れているのが分かる
「他人様の行為を見ながら触られて、興奮しているんだな…可愛いよカルーア!」
カルーアは胸を露わにされながら、手の平と胸をガラスに押し付けられる体勢で、女の子の入り口の中に彼の舌が侵入して来るのを感じていた
「あっ!はぁ…ダメだよ…今夜は凄く興奮しちゃうよ…わたし…こんな事されたら…」
恥ずかしい体勢での行為に彼女の足は、チカラが入らなくなりプルプル震えだした。その姿が更にヒイロを興奮させた
「たっぷり鳴かせてやるぞ」
ヒイロは自慢の逞しいキカン棒を取り出した。【消去の魔女】から催淫魔法まで掛けられているので、ソレはいつにも増してガチガチになっていた
「い、入れるのかい?でも…サーシャのサポートが無いから…入れたら裂けちゃうよ…」
「そうだな…少し残念だが…素股で鳴かせてやろう!」
ヒイロはカルーアの太ももと女の子の入り口が作り為す、絶対領域(デルタゾーン)に自慢のキカン棒を差し込んだ
「うはぁ…ゾクゾクしちゃうよ…」
外の有栖はベンチに上向きに寝転がり、彼女に覆い被さる優輝が彼女の身体を味わっていた
ソレを眺めながらだが、自分も下から見上げられたら、さらけ出した胸がガラスに押し付けられている姿を見られてしまう!…そんな事を想像すると、恥ずかしさに呑まれそうになるカルーア
「んうっ!今夜はいつもよりも…激しいじゃないか!」
興奮度爆上がり中のヒイロは、チカラを込めて彼女の太ももを押さえ付け、肉厚を上げそのキカン棒をピストンさせている
いつも以上に女汁が溢れている為、ひと擦りされる度に自分の股から、グチュグチュと鳴っているのが聞こえ、真っ赤になって感じているカルーア
「中に入れられてないのに…こんなに…感じちゃうなんて!」
カルーアの腰が激しく震えだした
「そろそろ限界か?良いぜ、俺も出すから…一緒に行こうぜ!」
「うん…ヒイロ…あぁ、わたし…もう持たないよ…イクよ?良いかい?…うっ!…うあぁっ!?」
恥ずかしさの中、興奮の頂点に達したカルーアは全身を痙攣させた。その振動がヒイロのキカン棒を強くマッサージする事になり、彼もまた絶頂に達し彼女の女の子の入り口に、熱い男汁をシャワーする事になった
「あっ!はあぁ…熱い!熱いよぉ!」
男汁を大量に発射され床に崩れ落ちたカルーア。床で倒れて全身を身震いさせている彼女の姿に、残り汁を上から彼女の背中に浴びせかけ背徳感に撃たれるヒイロだった
「はぁはぁ…やっぱりカルーアは、最高の女だぜ!」
「ん…愛してるよヒイロ❤︎」
【噴水池】
(クスクス…カルーアちゃん盛大に逝ったようね(笑))
「さぁ優輝。貴方の情熱、私にぶつけて頂戴。好きなんでしょ、私の事?」
彼女を見る全ての男を虜にしかねない、怪しくも愛くるしい笑みで優輝を挑発する【消去の魔女】…武闘会の前々夜のクラウン城は熱く盛っていた
続く
噴水広場の端の大き目のベンチがある辺りで、徳川有栖は歩みを止めて振り返った。その怪しく魅力的な微笑みに心を奪われる優輝
「ねぇ優輝、いつかの夜の貴方…カッコ良かったよ…その、今夜も可愛いがってくれない?」
「え?それって…」
【消去の魔女】と恐れられている有栖が、両手の指をモジモジと絡ませながら頬を赤く染めて誘ってきた!流石に女経験が極貧の優輝にも、有栖が何を求めているのか理解できた
「その…こんな目立つ場所だと、人に見られてしまうんじゃないか?」
「そうだね…認識阻害(ハードゥーン)!…これで今から私たちに気が付ける者は居ないわ…どんな優れた人であってもね」
(そう!既に気が付いている人達を除いてね(笑))
有栖は優輝の目の前に立ち、踵(かかと)をあげ目を閉じ顎をあげた
(コレは!?Kissだよな!?求められてるんだよな?良いんだよな?)
マルバァス討伐戦の次の日の夜にようやく脱童貞したばかりで、有栖しか肉体関係を持った事が無い優輝は、いくら認識阻害が展開されているとはいえ屋外でのKissに緊張する
(けど、それでも!コレに応えられなかったら漢(オトコ)じゃないよなぁ!)
優輝は勇気を振り絞り有栖の肩を優しく掴み、彼女の唇に己の唇を重ねた
【アルバート兄妹 控え室】
有栖達を3階の部屋から見下ろしているカルーアとヒイロ。彼等は【消去の魔女】が認識阻害を展開する前から有栖達を眺めていたので、ソレの影響を受けていなかった
「見てよヒイロ!【消去の魔女】ってば、あんな目立つ場所でKissしてるよ…」
「あ、あぁ…彼女、意外と積極的だったんだな…あんな深いKissして…凄くエッチイ表情してないか…なんだか俺まで…」
徳川有栖はカルーア達に覗かれている事は、モチのロンで理解していた。そのうえで彼らを認識阻害の対象外として、敢えて見せ付けている
更に言えば、彼女の悪戯心はハイエルフも一緒に乱れさせてやろうと企み、カルーアにさえ気付かれないようにカルーアの横に居るヒイロに催淫魔法まで掛けていた
「ヒイロ?…どうかしたかい?」
有栖達を覗いている自分自身もドキドキしているが、横のヒイロの鼻息がやたら強くなっている事に気付くカルーア
「んぐっ!?ヒイロ…」
有栖達の乱れるKissを見せつけられた上に、催淫魔法を掛けられたヒイロは興奮度が急上昇してしまい、カルーアに手を出さずにはいられなかった
「わたし達も…しちゃうのかい?」
ヒイロはカルーアにKissをしながら、彼女の上着の中に手を入れ、まだまだ未成熟な彼女の胸部を刺激する
「んっ!うあぁ…他人の行為を見た後でするだなんて…はぁはぁ…凄く興奮しちゃうよ…」
「そうか!ならカルーアは彼女達を見ていると良い。気持ち良くさせてやるからな!」
そう言ってヒイロはカルーアを窓に押し付けた。カルーアの上着を胸の上まで捲り、彼女の胸の先端を弄りながら首筋を舐めた
「んあぁ!?こんなの…エッチ過ぎるよぉ!…ふぁ!ソコは見ちゃ駄目だよ…」
カルーアのスカートを脱がせたヒイロ。彼女の下着を下へさげると、カルーアの股の間がいつもよりも濡れているのが分かる
「他人様の行為を見ながら触られて、興奮しているんだな…可愛いよカルーア!」
カルーアは胸を露わにされながら、手の平と胸をガラスに押し付けられる体勢で、女の子の入り口の中に彼の舌が侵入して来るのを感じていた
「あっ!はぁ…ダメだよ…今夜は凄く興奮しちゃうよ…わたし…こんな事されたら…」
恥ずかしい体勢での行為に彼女の足は、チカラが入らなくなりプルプル震えだした。その姿が更にヒイロを興奮させた
「たっぷり鳴かせてやるぞ」
ヒイロは自慢の逞しいキカン棒を取り出した。【消去の魔女】から催淫魔法まで掛けられているので、ソレはいつにも増してガチガチになっていた
「い、入れるのかい?でも…サーシャのサポートが無いから…入れたら裂けちゃうよ…」
「そうだな…少し残念だが…素股で鳴かせてやろう!」
ヒイロはカルーアの太ももと女の子の入り口が作り為す、絶対領域(デルタゾーン)に自慢のキカン棒を差し込んだ
「うはぁ…ゾクゾクしちゃうよ…」
外の有栖はベンチに上向きに寝転がり、彼女に覆い被さる優輝が彼女の身体を味わっていた
ソレを眺めながらだが、自分も下から見上げられたら、さらけ出した胸がガラスに押し付けられている姿を見られてしまう!…そんな事を想像すると、恥ずかしさに呑まれそうになるカルーア
「んうっ!今夜はいつもよりも…激しいじゃないか!」
興奮度爆上がり中のヒイロは、チカラを込めて彼女の太ももを押さえ付け、肉厚を上げそのキカン棒をピストンさせている
いつも以上に女汁が溢れている為、ひと擦りされる度に自分の股から、グチュグチュと鳴っているのが聞こえ、真っ赤になって感じているカルーア
「中に入れられてないのに…こんなに…感じちゃうなんて!」
カルーアの腰が激しく震えだした
「そろそろ限界か?良いぜ、俺も出すから…一緒に行こうぜ!」
「うん…ヒイロ…あぁ、わたし…もう持たないよ…イクよ?良いかい?…うっ!…うあぁっ!?」
恥ずかしさの中、興奮の頂点に達したカルーアは全身を痙攣させた。その振動がヒイロのキカン棒を強くマッサージする事になり、彼もまた絶頂に達し彼女の女の子の入り口に、熱い男汁をシャワーする事になった
「あっ!はあぁ…熱い!熱いよぉ!」
男汁を大量に発射され床に崩れ落ちたカルーア。床で倒れて全身を身震いさせている彼女の姿に、残り汁を上から彼女の背中に浴びせかけ背徳感に撃たれるヒイロだった
「はぁはぁ…やっぱりカルーアは、最高の女だぜ!」
「ん…愛してるよヒイロ❤︎」
【噴水池】
(クスクス…カルーアちゃん盛大に逝ったようね(笑))
「さぁ優輝。貴方の情熱、私にぶつけて頂戴。好きなんでしょ、私の事?」
彼女を見る全ての男を虜にしかねない、怪しくも愛くるしい笑みで優輝を挑発する【消去の魔女】…武闘会の前々夜のクラウン城は熱く盛っていた
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