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アリス IN 異世界地球
少女たちの花園
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【一条家の夜】
時は惑星エリスアの王都クラウンで、武闘会が開かれる前日に戻る。優輝の家族の家、一条家では珍しく佐々木のアパートに向かわなかったアリスが泊まっていく事になった
「久しぶりだね。アリスちゃんと一緒に晩御飯を食べるのも。優香も嬉しいよね?」
一条パパは急に今夜アリスがお邪魔したにも関わらず、嫌な顔など一斉せずに心良く迎えてくれた
「うん!アリスちゃん、今日はお風呂もお布団も一緒しようね!」
「ありがとう!お邪魔させてもらいまぁす!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「今日も美味しいご飯がいっぱーい♪有難うございます!嬉しいよぉ♬」
突然アリスが久しぶりに泊まりに来ると聞いた一条パパは、沢山の出前を頼んで持て成してくれていた。3人は笑顔で食事を楽しんだ
そのお返しにアリスはまだ話していなかった、惑星エリスアで優輝と会っていた時に起きた事を中心に話をした
「へぇ…お兄ちゃんも一生懸命に頑張ってるんだ!大変だと思うけど、何とか生きていけてるんだね♪」
「元気にしていてくれればそれだけで…逢いにも行けない超遠距離だが、嬉しいものだな」
2人は会う事も叶わない長男を想い寂しさが込み上げながらも、終始楽しく会話しながら食事を楽しんだ
【お風呂場】
約束していた通りアリスと優香は、食後に一緒にお風呂に入っている。久しぶりの2人の時間に募る話が絶え間なく続いている
「えー!?佐々木さん、そんなに毎日アリスちゃんの身体を求めて来てたの!?意外だなー」
「今夜は止めておこうな!…って自分から言ってきたのにぃ…布団に入ったら結局、佐々木お兄ちゃんの方から触って来るんだよぉw」
「あはは(笑)よっぽど気に入られたんだね!あの佐々木さんが、そんなに積極的になるなんてね~…本当に意外…」
アリスは毎夜毎夜、佐々木から【夜の男女の営み】を求められていた事を隠すこと無く話していた
「あ、あのね、アリスちゃん…」
「なあにぃ?」
「男の人と初めてしちゃった時って…その痛くなかった?」
まだ未体験の優香は、やはり初めては凄く痛いらしいと学校の友達から聞かされていたので、経験者のアリスに聞きたくて仕方がなかったようだ
「なんかねぇ…そんなに痛くなかったんだぁ……そうだっ!商業ギルドの頼れるお姉さんのネネカさんって人に聞いた話なんだけどねぇ…
戦士とか激しい動きをするタイプの人って、その運動中に破けちゃう事があるらしいのぉ。だから、初めてでもあまり痛くなかったんじゃない!?……って言われたよぉ」
「そうなんだ…うむむ。でも私は運動部でも無いし、激しい運動もしてないから…やっぱり凄く痛いのかも?」
お風呂場に来て2人になった途端、優香の方からグイグイと性行為の話ばかり振られる事を、不思議に感じたアリスは悩んだ末「ピーン!」
1つの答えに辿り着いた
「優香ちゃんも性行為したい相手が居るのぉ?」
「ふぇっ!?ど、ど、どうしてそんな風に?」
「あっ!分かった!相手は宗一郎なのぉ?」
「ひえぇ!?」
心の中を読まれたかの様に「宗一郎」の名前がズバッと出てきたので、思わず取り乱す優香
「明日道場で宗一郎に会ったら…優香ちゃんが「宗一郎とエッチしたい!」と言ってた!って伝えてあげるねぇ!」
「ひいぃ!?や、やめて~!恥ずかしいからぁ!まだ私には早いからぁ!!」
優香は、その話を聞かされた宗一郎のリアクションを想像した途端…凄まじい恥ずかしさが込み上げて来て、顔から火が出てもおかしくないくらい顔を真っ赤にして恥ずかしがり、湯船の中に潜航したw
【一条家寝室】
「ふはぁっ…なんだか身体中がまだ熱いよ~(汗)」
お風呂場で宗一郎と初エッチの話になってしまい、いまだに平常心を取り戻せない優香だった
「ねぇ優香ちゃん?」
「なぁに、アリスちゃん?」
「アタシとエッチの練習してみないぃ?」
「( ゚∀゚):∵ブホッ!?」
アリスが純粋無垢で、思った事をそのまま口に出すタイプだと分かってはいたが…性行為の事であってもブレないのには流石に驚いたようだ
「いやいやいや、アリスちゃんに裸を見られちゃうのは恥ずかしいよ」
「そお!?初めて裸を見られるのが男の人だとぉ頭が真っ白になっちゃってぇ、全然なにも考えられなくなっちゃうよぉ?」
アリスは自分の体験を元に、優香にアドバイスを始めた
……………………………………………………………………………………
「んー…そうなんだ…」
「見た感じだとぉ…宗一郎も未経験だよねぇ?…アタシの初めての時にはぁ、エッチイ事に凄く詳しいサーシャが居たから、色々手助けしてもらえて初めてなのに気持ち良くなれたんだよぉ♪
優香ちゃんも宗一郎も、初めて同士ですると…最初はもの凄く痛い思いするよ!って、これもネネカさんから聞いたよぉ」
「そうなんだぁ……」
アリスの話から察するに、商業ギルドのネネカというお姉さんは、知識も経験も豊富な頼れる大人な女性と感じられる。その人が未経験同士で挑む初めては、凄く痛い思いをするようだ
(初めてで、そんな痛い思いしちゃったら…宗一郎と気まずくなっちゃうじゃない!…だったら…)
「あ、あのアリスちゃん」
「なぁにぃ?」
「あの…男の人とのエッチが上手く行く様に教えてもらっても良い?」
「うん、もちろんだよぉ!」
優香は宗一郎との初めてで失敗するくらいなら女の子同士だし、アリスに優しく手解(てほど)きしてもらおうと覚悟を決めた!
激動の惑星エリスアでの武闘会前夜に優香とアリスは、少女同士で熱い夜を迎えようとしていた
続く
時は惑星エリスアの王都クラウンで、武闘会が開かれる前日に戻る。優輝の家族の家、一条家では珍しく佐々木のアパートに向かわなかったアリスが泊まっていく事になった
「久しぶりだね。アリスちゃんと一緒に晩御飯を食べるのも。優香も嬉しいよね?」
一条パパは急に今夜アリスがお邪魔したにも関わらず、嫌な顔など一斉せずに心良く迎えてくれた
「うん!アリスちゃん、今日はお風呂もお布団も一緒しようね!」
「ありがとう!お邪魔させてもらいまぁす!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「今日も美味しいご飯がいっぱーい♪有難うございます!嬉しいよぉ♬」
突然アリスが久しぶりに泊まりに来ると聞いた一条パパは、沢山の出前を頼んで持て成してくれていた。3人は笑顔で食事を楽しんだ
そのお返しにアリスはまだ話していなかった、惑星エリスアで優輝と会っていた時に起きた事を中心に話をした
「へぇ…お兄ちゃんも一生懸命に頑張ってるんだ!大変だと思うけど、何とか生きていけてるんだね♪」
「元気にしていてくれればそれだけで…逢いにも行けない超遠距離だが、嬉しいものだな」
2人は会う事も叶わない長男を想い寂しさが込み上げながらも、終始楽しく会話しながら食事を楽しんだ
【お風呂場】
約束していた通りアリスと優香は、食後に一緒にお風呂に入っている。久しぶりの2人の時間に募る話が絶え間なく続いている
「えー!?佐々木さん、そんなに毎日アリスちゃんの身体を求めて来てたの!?意外だなー」
「今夜は止めておこうな!…って自分から言ってきたのにぃ…布団に入ったら結局、佐々木お兄ちゃんの方から触って来るんだよぉw」
「あはは(笑)よっぽど気に入られたんだね!あの佐々木さんが、そんなに積極的になるなんてね~…本当に意外…」
アリスは毎夜毎夜、佐々木から【夜の男女の営み】を求められていた事を隠すこと無く話していた
「あ、あのね、アリスちゃん…」
「なあにぃ?」
「男の人と初めてしちゃった時って…その痛くなかった?」
まだ未体験の優香は、やはり初めては凄く痛いらしいと学校の友達から聞かされていたので、経験者のアリスに聞きたくて仕方がなかったようだ
「なんかねぇ…そんなに痛くなかったんだぁ……そうだっ!商業ギルドの頼れるお姉さんのネネカさんって人に聞いた話なんだけどねぇ…
戦士とか激しい動きをするタイプの人って、その運動中に破けちゃう事があるらしいのぉ。だから、初めてでもあまり痛くなかったんじゃない!?……って言われたよぉ」
「そうなんだ…うむむ。でも私は運動部でも無いし、激しい運動もしてないから…やっぱり凄く痛いのかも?」
お風呂場に来て2人になった途端、優香の方からグイグイと性行為の話ばかり振られる事を、不思議に感じたアリスは悩んだ末「ピーン!」
1つの答えに辿り着いた
「優香ちゃんも性行為したい相手が居るのぉ?」
「ふぇっ!?ど、ど、どうしてそんな風に?」
「あっ!分かった!相手は宗一郎なのぉ?」
「ひえぇ!?」
心の中を読まれたかの様に「宗一郎」の名前がズバッと出てきたので、思わず取り乱す優香
「明日道場で宗一郎に会ったら…優香ちゃんが「宗一郎とエッチしたい!」と言ってた!って伝えてあげるねぇ!」
「ひいぃ!?や、やめて~!恥ずかしいからぁ!まだ私には早いからぁ!!」
優香は、その話を聞かされた宗一郎のリアクションを想像した途端…凄まじい恥ずかしさが込み上げて来て、顔から火が出てもおかしくないくらい顔を真っ赤にして恥ずかしがり、湯船の中に潜航したw
【一条家寝室】
「ふはぁっ…なんだか身体中がまだ熱いよ~(汗)」
お風呂場で宗一郎と初エッチの話になってしまい、いまだに平常心を取り戻せない優香だった
「ねぇ優香ちゃん?」
「なぁに、アリスちゃん?」
「アタシとエッチの練習してみないぃ?」
「( ゚∀゚):∵ブホッ!?」
アリスが純粋無垢で、思った事をそのまま口に出すタイプだと分かってはいたが…性行為の事であってもブレないのには流石に驚いたようだ
「いやいやいや、アリスちゃんに裸を見られちゃうのは恥ずかしいよ」
「そお!?初めて裸を見られるのが男の人だとぉ頭が真っ白になっちゃってぇ、全然なにも考えられなくなっちゃうよぉ?」
アリスは自分の体験を元に、優香にアドバイスを始めた
……………………………………………………………………………………
「んー…そうなんだ…」
「見た感じだとぉ…宗一郎も未経験だよねぇ?…アタシの初めての時にはぁ、エッチイ事に凄く詳しいサーシャが居たから、色々手助けしてもらえて初めてなのに気持ち良くなれたんだよぉ♪
優香ちゃんも宗一郎も、初めて同士ですると…最初はもの凄く痛い思いするよ!って、これもネネカさんから聞いたよぉ」
「そうなんだぁ……」
アリスの話から察するに、商業ギルドのネネカというお姉さんは、知識も経験も豊富な頼れる大人な女性と感じられる。その人が未経験同士で挑む初めては、凄く痛い思いをするようだ
(初めてで、そんな痛い思いしちゃったら…宗一郎と気まずくなっちゃうじゃない!…だったら…)
「あ、あのアリスちゃん」
「なぁにぃ?」
「あの…男の人とのエッチが上手く行く様に教えてもらっても良い?」
「うん、もちろんだよぉ!」
優香は宗一郎との初めてで失敗するくらいなら女の子同士だし、アリスに優しく手解(てほど)きしてもらおうと覚悟を決めた!
激動の惑星エリスアでの武闘会前夜に優香とアリスは、少女同士で熱い夜を迎えようとしていた
続く
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