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日常編
有栖の水着姿
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【フィン・フィヨルドの川辺】
「この世界って今は新年の時期なんだよな?」
「そうね…そっか!この世界には冬という季節が無いからね。暖かいから違和感を感じてるのね。基本、雪は標高の高い山に登らないと見られないわよ。雪か…日本ならこの時期、夕方に外なんか出られたもんじゃないわよね」
季節は新年の1月初め。一条優輝と徳川有栖の夫婦は、自然豊かなフィン・フィヨルドでハネムーンを満喫している
時刻は夕方。夕陽に照らされて自然豊かな景色が、更に美しく彩られている。夕食後の散歩として、近くの川辺にやって来たようだ
「夕方でも寒くはならないんだな。これだけ暖かいと季節を勘違いしそうだな……(°∀° )おっ!!そうだ有栖、ひとつお願いしても良いかな?」
「ん~…旦那様は何か良からぬ事を企んでいますな!私には分かりますぞ。なになに……」
ニヤケ顔で何か企んでいそうな優輝に顔を寄せると、小さな声で何かお願い事をされた有栖。少し躊躇った感じだが…まもなく覚悟を決めたような顔で魔法を使った
「(/// ^///)は、はい……旦那様のリクエスト、可愛いお嫁さんの水着姿ですよ!……あ、あまりジロジロ見ないでくれる…こう見えても40歳なんだから…際どい水着は恥ずかしいのよ…」
有栖は魔法で着替えが出来るようだ
まばゆい光が有栖の身体を包み込むと…有栖は生地が少な目な、パレオの水着姿へと変化していた
「"୧(ー̀◊ー́ ୨"≡"୧ ー̀◊ー́)୨"うおー!!流石!俺の嫁さんは美しいぜ!…いや…美少女と言っても過言ではないなぁ!」
優輝は有栖が自分よりも25歳年上の女性である事は、前に聞いていて知ってはいるが…彼女が16歳の時に修得した老化減衰魔法(肉体年齢の進行が1割くらいになるらしい)のおかげで、何処からどう見ても女子大生にしか見えない!そして!スタイルも抜群で顔も可愛い♪そんな非の打ち所の無い嫁さんの水着姿に歓喜してハシャグ優輝
「ε٩(๑>ω<)۶з 優輝ったらいやらしいなぁ!鼻の下が伸びきって、更にブサイクになってるわよ!」
「(・`ω・´)ナン…ダト!?有栖!自分の旦那をブサイク呼ばわりはけしからんぞ!罰を与えなきゃいけないよなぁ(笑)」
優輝は更に何かを思いついたらしく、新たに有栖にリクエストをした!
「は…はい…これで良いの?……えっ!?ジッとしていろ?しばらく動くな!?……う、うん。分かったわ…」
いつもなら、こんな強気な態度で臨んだら…有栖に尻を蹴飛ばされてもおかしくないのだが……ハネムーン中だからか?今日の有栖は、優輝のいやらしいリクエストに、顔を赤く染めながらも応えてくれていた
「綺麗だよ有栖。俺の嫁さんは最高だ…」
「どうしたのよ優輝…もしかして日本にホームシックになっちゃったとか?」
いくら新婚旅行(ハネムーン)中とは言え、流石に今日の彼のテンションはおかしい。日本の神様を拝見したことで日本を思い出し、自分(ありす)に恥ずかしい姿をさせる事で気を紛らわしているのか?と考えたようだ
「俺、もしかしたら有栖と出逢ってなかったら…2つの世界の違いについていけなくて駄目になっていたかも知れない。ありがとうな有栖、こんな俺と結婚してくれて…」
大した実力も無いまま、全く世界の違うこの星に召喚された自分(ゆうき)は、有栖が支えてくれなかったら生きていけなかっただろうと考えていたようだ
「んーん、お礼を言うのは私の方だよ。私はこの世界でも十分に生きていけるチカラは身に付けたけどさ…何度もメンタル的に崩壊しかけたから、やっぱり1人では生きて行けなかった気がするわ」
「有栖、俺はお前を話さない。絶対にだ」
お互いの存在の重要性を理解した2人は、しばらくフィンフィヨルドの自然の中で見つめ合い優しく抱き合っていた
……………………………………………
「(/∀\*)ちょっと脚を拡げないでよ(汗)」
と、しばらくは良いムードで過ごしていた2人だが…若い優輝は彼女の可愛さに興奮し欲望が溢れてきたようだ。有栖を膝立ちさせて、しばらく抵抗したりしないようにお願いをした
「ちょ、ちょっとぉ!?何処に頭を入れてるのよ!?…そんな所から見ちゃ駄目だって!」
優輝は正面から仰向けになり、膝立ちしている有栖の脚と脚の間に顔を挿入した。優輝の目の前には有栖の恥ずかしい丘が見えていた
「お、お願いだから旦那様…そんな体勢で恥ずかしい所をガン見するのは…やめて…」
「ちっ、仕方ないなぁ。それじゃコッチから見させてもらおうかな。おぉ!俺の嫁はどこから見ても美しいぜ♪」
今度は優輝は有栖の背後に周り、数センチという至近距離から有栖の美しい肢体を、舐めまわすように見つめる
「(*/-\*)んもう!今日の優輝ってばマニアック過ぎるんじゃないの?……ひゃあっ!?」
更に優輝は見ているだけでは我慢できなくなったのか?有栖の太ももの外側を、人差し指で「ツツッ」となぞり上げた。更に腰からお腹の側面を伝い、腕を持ち上げると彼女の脇を自らの舌で「ペロリ」と舐めあげた!
「あっ!?あぁん♪…ねぇ優輝…その、したくなっちゃったの?……今ここで?…本当に?」
まもなく16歳になろうか?という年齢の優輝には、有栖という美少女の水着姿は強く眩しく映り、彼のキカン棒を【充填率120%】に反り返させるには十分だった
「(/∀\*)その…旦那様が私を欲するのなら…別に…今ここでしても、私は嫌がったりしないからね……うっ!?あぁん♪」
ここに来た時に、既に有栖の【認識阻害(ハードゥーン)】により人払いは完了している。だから2人の営みが誰かに覗き見される心配が無いことを知っている優輝は、ただでさえ布面積の少ない有栖の水着を下方向にずらした
「あっ、あっ…はぁはぁ…優輝…来てよ!」
男を望む艶(なまめ)かしい有栖のエッチぃ振り向き顔に、優輝のリミッターは完全解放された!大自然の中の2人は、激しい営みに突入した!
続く
「この世界って今は新年の時期なんだよな?」
「そうね…そっか!この世界には冬という季節が無いからね。暖かいから違和感を感じてるのね。基本、雪は標高の高い山に登らないと見られないわよ。雪か…日本ならこの時期、夕方に外なんか出られたもんじゃないわよね」
季節は新年の1月初め。一条優輝と徳川有栖の夫婦は、自然豊かなフィン・フィヨルドでハネムーンを満喫している
時刻は夕方。夕陽に照らされて自然豊かな景色が、更に美しく彩られている。夕食後の散歩として、近くの川辺にやって来たようだ
「夕方でも寒くはならないんだな。これだけ暖かいと季節を勘違いしそうだな……(°∀° )おっ!!そうだ有栖、ひとつお願いしても良いかな?」
「ん~…旦那様は何か良からぬ事を企んでいますな!私には分かりますぞ。なになに……」
ニヤケ顔で何か企んでいそうな優輝に顔を寄せると、小さな声で何かお願い事をされた有栖。少し躊躇った感じだが…まもなく覚悟を決めたような顔で魔法を使った
「(/// ^///)は、はい……旦那様のリクエスト、可愛いお嫁さんの水着姿ですよ!……あ、あまりジロジロ見ないでくれる…こう見えても40歳なんだから…際どい水着は恥ずかしいのよ…」
有栖は魔法で着替えが出来るようだ
まばゆい光が有栖の身体を包み込むと…有栖は生地が少な目な、パレオの水着姿へと変化していた
「"୧(ー̀◊ー́ ୨"≡"୧ ー̀◊ー́)୨"うおー!!流石!俺の嫁さんは美しいぜ!…いや…美少女と言っても過言ではないなぁ!」
優輝は有栖が自分よりも25歳年上の女性である事は、前に聞いていて知ってはいるが…彼女が16歳の時に修得した老化減衰魔法(肉体年齢の進行が1割くらいになるらしい)のおかげで、何処からどう見ても女子大生にしか見えない!そして!スタイルも抜群で顔も可愛い♪そんな非の打ち所の無い嫁さんの水着姿に歓喜してハシャグ優輝
「ε٩(๑>ω<)۶з 優輝ったらいやらしいなぁ!鼻の下が伸びきって、更にブサイクになってるわよ!」
「(・`ω・´)ナン…ダト!?有栖!自分の旦那をブサイク呼ばわりはけしからんぞ!罰を与えなきゃいけないよなぁ(笑)」
優輝は更に何かを思いついたらしく、新たに有栖にリクエストをした!
「は…はい…これで良いの?……えっ!?ジッとしていろ?しばらく動くな!?……う、うん。分かったわ…」
いつもなら、こんな強気な態度で臨んだら…有栖に尻を蹴飛ばされてもおかしくないのだが……ハネムーン中だからか?今日の有栖は、優輝のいやらしいリクエストに、顔を赤く染めながらも応えてくれていた
「綺麗だよ有栖。俺の嫁さんは最高だ…」
「どうしたのよ優輝…もしかして日本にホームシックになっちゃったとか?」
いくら新婚旅行(ハネムーン)中とは言え、流石に今日の彼のテンションはおかしい。日本の神様を拝見したことで日本を思い出し、自分(ありす)に恥ずかしい姿をさせる事で気を紛らわしているのか?と考えたようだ
「俺、もしかしたら有栖と出逢ってなかったら…2つの世界の違いについていけなくて駄目になっていたかも知れない。ありがとうな有栖、こんな俺と結婚してくれて…」
大した実力も無いまま、全く世界の違うこの星に召喚された自分(ゆうき)は、有栖が支えてくれなかったら生きていけなかっただろうと考えていたようだ
「んーん、お礼を言うのは私の方だよ。私はこの世界でも十分に生きていけるチカラは身に付けたけどさ…何度もメンタル的に崩壊しかけたから、やっぱり1人では生きて行けなかった気がするわ」
「有栖、俺はお前を話さない。絶対にだ」
お互いの存在の重要性を理解した2人は、しばらくフィンフィヨルドの自然の中で見つめ合い優しく抱き合っていた
……………………………………………
「(/∀\*)ちょっと脚を拡げないでよ(汗)」
と、しばらくは良いムードで過ごしていた2人だが…若い優輝は彼女の可愛さに興奮し欲望が溢れてきたようだ。有栖を膝立ちさせて、しばらく抵抗したりしないようにお願いをした
「ちょ、ちょっとぉ!?何処に頭を入れてるのよ!?…そんな所から見ちゃ駄目だって!」
優輝は正面から仰向けになり、膝立ちしている有栖の脚と脚の間に顔を挿入した。優輝の目の前には有栖の恥ずかしい丘が見えていた
「お、お願いだから旦那様…そんな体勢で恥ずかしい所をガン見するのは…やめて…」
「ちっ、仕方ないなぁ。それじゃコッチから見させてもらおうかな。おぉ!俺の嫁はどこから見ても美しいぜ♪」
今度は優輝は有栖の背後に周り、数センチという至近距離から有栖の美しい肢体を、舐めまわすように見つめる
「(*/-\*)んもう!今日の優輝ってばマニアック過ぎるんじゃないの?……ひゃあっ!?」
更に優輝は見ているだけでは我慢できなくなったのか?有栖の太ももの外側を、人差し指で「ツツッ」となぞり上げた。更に腰からお腹の側面を伝い、腕を持ち上げると彼女の脇を自らの舌で「ペロリ」と舐めあげた!
「あっ!?あぁん♪…ねぇ優輝…その、したくなっちゃったの?……今ここで?…本当に?」
まもなく16歳になろうか?という年齢の優輝には、有栖という美少女の水着姿は強く眩しく映り、彼のキカン棒を【充填率120%】に反り返させるには十分だった
「(/∀\*)その…旦那様が私を欲するのなら…別に…今ここでしても、私は嫌がったりしないからね……うっ!?あぁん♪」
ここに来た時に、既に有栖の【認識阻害(ハードゥーン)】により人払いは完了している。だから2人の営みが誰かに覗き見される心配が無いことを知っている優輝は、ただでさえ布面積の少ない有栖の水着を下方向にずらした
「あっ、あっ…はぁはぁ…優輝…来てよ!」
男を望む艶(なまめ)かしい有栖のエッチぃ振り向き顔に、優輝のリミッターは完全解放された!大自然の中の2人は、激しい営みに突入した!
続く
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