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日常編
肉欲に溺れるミーコ(R18)
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【翌日の夜】
ラデュードに抱かれ初体験を済ませた次の日
ミーコはいつもと同じように職務をこなしていた。が、決して今までのようにスケジュールをカツカツに詰めて、追われるかのように慰労訪問する事はなく、ある程度の余裕を持ちながらこなしていた
「ふぅ…治療は終わりました。無理せずゆっくり話してみてください」
「……ぇ…ぁぁ…話せるぞ!」
「やったぁぁ!!」
「ミーコ様の神通力は素晴らしい!」
「良かった、良かったなぁ!」
クーデター中に喉に大火傷を負い、話せなくなったという若者にミーコがそっと手を当て神通力を流し込むと…若者は再び声を出せるようになった。その奇跡の光景に湧き上がる見守っていた群衆たち
「ワシもあの時、目に焼けた木材が当たって目がマトモに見えんくなったんです!」
「魔物との戦いで腕が折れてしまって、ミーコ様の奇跡をお恵みください!」
「旦那とはずっと仲良くしてきたんですけど、子供に恵まれないのですミーコ様!」
非現実的な有り得ない奇跡を目の当たりにした群衆たちは、自分も助けて欲しい!とミーコになだれ込んで来た
「申し訳ありません。神通力は連続で使用すると効果も薄れてしまいますし…私も頭痛になり眠れない日々に悩まされるのです。次の治療は午後からでお願いしますね」
「そ、そうでしたか…」
「ミーコ様に無理はさせられねぇな」
「自分のお身体を大切にしてください」
感情が高ぶり我先に!と押し寄せた群衆も、ミーコの申し訳なさそうな謝罪に無理を言う者は居なかった
「これは村で取れた果物の詰め合わせです。コレを食べて休んでください」
「ウチの紅茶も楽しんでください」
「今朝焼いた肉ですがお召し上がりください」
「有難うございます。いただきますね♪」
ミーコに付き従う第3騎士隊も、自分に無理なスケジュールにならないように断りを入れられた彼女に、ようやく安心感を覚えて彼女の護衛を行うことができた。しかし…
【その日の夜】
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ。イイ、良いラデュード!そこよ!もっと奥まで…はぁはぁ…もっと強く押し込んでください~!うあっ!」
「いくよミーコ…うっ!」
「はぁはぁ…ふうぅ…もう終わりですか?」
「ちょ、ちょっと待ってくれミーコ…ふうぅ…昨日から2日連続だろ?…はぁふぅ…あんまり立て続けにするのも良くないんじゃないか?」
昨夜ラデュードに抱かれて女の悦びを知ってしまったミーコは、昼間こそちゃんと職務をこなしてはいたが…夜になれば再び彼の身体を求めていた
「何を言っているのですか?私に手を出して…抱かれる悦びを教えたのは貴方なのですよ?それに…私をもらってくださる。とも言ってくれたじゃないですか…だったら…責任を取ってこの身体の火照りを抑えてくれないと困りますよ!ミーコの身体はもう…貴方無しでは我慢できなくなってしまったのですから…」
若いうちは男女のどちらでも言えることだが…肉体関係をもった直後はその行為に依存してしまうケースが多い
もちろん全くそうはならずに理性を保てる者も多く居るのだが、全体的にみればハマる者の方が多いだろう
「ははっ…そうだな。俺が手を出したんだもんな。その責任は取らなきゃな…けど明日も公務があるんだから今夜は後1回だそ?」
「それで良いわ。さぁラデュード来て♪私に女の幸せを刻み込んでくださいな!」
ラデュードは次で今夜の行為を終わらせたかったので、ミーコの体力を根こそぎ奪う様に激しく彼女を抱いた。男の力強さで全身を激しく揺らされたミーコは、寝落ちするような勢いで果てた。その激しい行為にしばらく身体を痙攣させたまま、彼女は深い眠りに落ちていった
【翌日のお昼】
「はいラデュード、(´□`*)アーン してくださいませ♪」
「ちょっと、みんなが見てるって(汗)」
「ミーコ様は垢抜けましたな」
「見てて和(なご)んでしまうな」
「ミーコ様…密かに想っていましたのに…」
ミーコとラデュードの熱愛は第3騎士隊にも伝わっていた。実は慰労訪問のスケジュールをカツカツに詰め込まなくなったのは…小休止する時間にラデュードに甘える為だったようだ
「もう…仕方ないなミーコは…」
「うふふ。国民を幸せにするにはまず、私たちが幸せになる必要がありますよね~♪」
すっかりミーコはラデュードに依存していた。世話役の爺や、友達になれたプディングを自分が食って失ってしまい、更には双子の妹との今生の別れ。それらで受けた心の傷は、ラデュードの存在だけで支えられているのだから無理もないのだが…
【その日の夜】
ミーコの部屋には小さいがベランダがある。今夜は部屋に戻ってスグに身体を求められず、ベランダに出て夜風を吸おう。と誘われたラデュードは少し安心していた
「ミーコどうかしたのか?」
「はい。その…明日の朝にはみんなに私たちの結婚を発表したいと思うのですが……ラデュードは宜しいですか?」
(なんだソッチか。良かった良かった)
「おう、男に二言はないぜ!俺はミーコを一生涯を掛けて愛するって決めているからな!それにしても急過ぎないか?」
「実は…内政官や貴族の方たちから、いわゆるお見合いの話が幾つも来ておりまして…国のトップに立つ私の結婚式を見たい!という声がほうぼうから上がっていて、この機に政界とパイプを持ちたい方たちが…」
「なるほどな…悪く言えば政略結婚のダシに使われてしまう訳か…良いぜ!明日、発表しよう」
「まぁ!有難うございます!…それでですね…もう1つお願いがあるのですが…」
「なんだ?まだ何かあるのか?」
「(/// ^///) 今夜も抱いてくださいね。嬉しさで興奮し過ぎているのか…このままでは寝られる気がしませんから(笑)」
「どんだけ欲しがりなんだよ!?…今夜はしてやるけどよ。明日はしないからな!良いな、絶対だぞ?」
「ぇ━(*´・д・)━!!!明日も抱いて欲しいですのに…どうしてもぉ?」
「どうしてもだっ!その分、今夜可愛がってやるからよ、それで我慢しろ!」
「は、はい。それではお願いします」
寝室に戻ったミーコは今夜も彼に抱いてもらおうと、仰向けでベッドに寝転がった
「……………………………………………」
「どうしたのですかラデュード?」
「毎日同じようにしてると男は立ちにくいんだ。そうだな、ソコに立ってお尻をコッチに向けて突き出してくれよ」
「……こ、こうですか?」
「は、恥ずかしいですラデュード…」
「おっしゃー!萌えてきたぜ!」
照れながらお尻を突き出しパンツが丸見えになったミーコの姿にスッカリ興奮したラデュードは、後ろから彼女を抱きしめた
「ん?は、恥ずかしいです…」
壁際に彼女を立たせたまま、彼女のパンツを半ずらしにしてキカン棒で突き上げた!軽い彼女は両膝を持ち上げれた状態で、彼に突かれる度に身体を上下させていた
「たっぷり出してやるから覚悟しろ!」
「はぁはぁ…お、お願いしま…んきゃうっ!?」
……………………………………………
「どうだ満足したか?」
「はっ、はっ…あの、今夜はもう一度お願いしたいです。駄目ですか?」
合体する悦びを知ってしまったミーコ。人智を超えた神通力を使うのに精力が必要なのか?若さゆえの欲しがりさんなのか?彼女はまだ満足していないようだ
「……もう一度俺を興奮させられたら、もう1回戦しても良いぞ」
「えっと、貴方を興奮させれば良いのですよね?…ん~と…こ、こういうのはどうでしょうか?」
「お、おぉ…良いじゃないか。俺の前で恥ずかしく吐き出してみろよ」
「ん…ふうぅ…あ!?で、出ます。見ててラデュード、私の恥ずかしい姿を…うあっ!」
ミーコは体内にたっぷり注ぎ込まれた彼の体液を、彼の目の前で立った状態で吐き出した。ボトボト床に落ちる2人が愛し合った液体(あかし)
すっかりラデュードに依存してしまっているミーコ。何とか彼女をコントロールして【マリニウムの巫女】としての立場を保たなくてはならないラデュードの道のりは、まだまだ険しいようだw
続く
ラデュードに抱かれ初体験を済ませた次の日
ミーコはいつもと同じように職務をこなしていた。が、決して今までのようにスケジュールをカツカツに詰めて、追われるかのように慰労訪問する事はなく、ある程度の余裕を持ちながらこなしていた
「ふぅ…治療は終わりました。無理せずゆっくり話してみてください」
「……ぇ…ぁぁ…話せるぞ!」
「やったぁぁ!!」
「ミーコ様の神通力は素晴らしい!」
「良かった、良かったなぁ!」
クーデター中に喉に大火傷を負い、話せなくなったという若者にミーコがそっと手を当て神通力を流し込むと…若者は再び声を出せるようになった。その奇跡の光景に湧き上がる見守っていた群衆たち
「ワシもあの時、目に焼けた木材が当たって目がマトモに見えんくなったんです!」
「魔物との戦いで腕が折れてしまって、ミーコ様の奇跡をお恵みください!」
「旦那とはずっと仲良くしてきたんですけど、子供に恵まれないのですミーコ様!」
非現実的な有り得ない奇跡を目の当たりにした群衆たちは、自分も助けて欲しい!とミーコになだれ込んで来た
「申し訳ありません。神通力は連続で使用すると効果も薄れてしまいますし…私も頭痛になり眠れない日々に悩まされるのです。次の治療は午後からでお願いしますね」
「そ、そうでしたか…」
「ミーコ様に無理はさせられねぇな」
「自分のお身体を大切にしてください」
感情が高ぶり我先に!と押し寄せた群衆も、ミーコの申し訳なさそうな謝罪に無理を言う者は居なかった
「これは村で取れた果物の詰め合わせです。コレを食べて休んでください」
「ウチの紅茶も楽しんでください」
「今朝焼いた肉ですがお召し上がりください」
「有難うございます。いただきますね♪」
ミーコに付き従う第3騎士隊も、自分に無理なスケジュールにならないように断りを入れられた彼女に、ようやく安心感を覚えて彼女の護衛を行うことができた。しかし…
【その日の夜】
「あっ、あぁぁぁぁぁぁぁ。イイ、良いラデュード!そこよ!もっと奥まで…はぁはぁ…もっと強く押し込んでください~!うあっ!」
「いくよミーコ…うっ!」
「はぁはぁ…ふうぅ…もう終わりですか?」
「ちょ、ちょっと待ってくれミーコ…ふうぅ…昨日から2日連続だろ?…はぁふぅ…あんまり立て続けにするのも良くないんじゃないか?」
昨夜ラデュードに抱かれて女の悦びを知ってしまったミーコは、昼間こそちゃんと職務をこなしてはいたが…夜になれば再び彼の身体を求めていた
「何を言っているのですか?私に手を出して…抱かれる悦びを教えたのは貴方なのですよ?それに…私をもらってくださる。とも言ってくれたじゃないですか…だったら…責任を取ってこの身体の火照りを抑えてくれないと困りますよ!ミーコの身体はもう…貴方無しでは我慢できなくなってしまったのですから…」
若いうちは男女のどちらでも言えることだが…肉体関係をもった直後はその行為に依存してしまうケースが多い
もちろん全くそうはならずに理性を保てる者も多く居るのだが、全体的にみればハマる者の方が多いだろう
「ははっ…そうだな。俺が手を出したんだもんな。その責任は取らなきゃな…けど明日も公務があるんだから今夜は後1回だそ?」
「それで良いわ。さぁラデュード来て♪私に女の幸せを刻み込んでくださいな!」
ラデュードは次で今夜の行為を終わらせたかったので、ミーコの体力を根こそぎ奪う様に激しく彼女を抱いた。男の力強さで全身を激しく揺らされたミーコは、寝落ちするような勢いで果てた。その激しい行為にしばらく身体を痙攣させたまま、彼女は深い眠りに落ちていった
【翌日のお昼】
「はいラデュード、(´□`*)アーン してくださいませ♪」
「ちょっと、みんなが見てるって(汗)」
「ミーコ様は垢抜けましたな」
「見てて和(なご)んでしまうな」
「ミーコ様…密かに想っていましたのに…」
ミーコとラデュードの熱愛は第3騎士隊にも伝わっていた。実は慰労訪問のスケジュールをカツカツに詰め込まなくなったのは…小休止する時間にラデュードに甘える為だったようだ
「もう…仕方ないなミーコは…」
「うふふ。国民を幸せにするにはまず、私たちが幸せになる必要がありますよね~♪」
すっかりミーコはラデュードに依存していた。世話役の爺や、友達になれたプディングを自分が食って失ってしまい、更には双子の妹との今生の別れ。それらで受けた心の傷は、ラデュードの存在だけで支えられているのだから無理もないのだが…
【その日の夜】
ミーコの部屋には小さいがベランダがある。今夜は部屋に戻ってスグに身体を求められず、ベランダに出て夜風を吸おう。と誘われたラデュードは少し安心していた
「ミーコどうかしたのか?」
「はい。その…明日の朝にはみんなに私たちの結婚を発表したいと思うのですが……ラデュードは宜しいですか?」
(なんだソッチか。良かった良かった)
「おう、男に二言はないぜ!俺はミーコを一生涯を掛けて愛するって決めているからな!それにしても急過ぎないか?」
「実は…内政官や貴族の方たちから、いわゆるお見合いの話が幾つも来ておりまして…国のトップに立つ私の結婚式を見たい!という声がほうぼうから上がっていて、この機に政界とパイプを持ちたい方たちが…」
「なるほどな…悪く言えば政略結婚のダシに使われてしまう訳か…良いぜ!明日、発表しよう」
「まぁ!有難うございます!…それでですね…もう1つお願いがあるのですが…」
「なんだ?まだ何かあるのか?」
「(/// ^///) 今夜も抱いてくださいね。嬉しさで興奮し過ぎているのか…このままでは寝られる気がしませんから(笑)」
「どんだけ欲しがりなんだよ!?…今夜はしてやるけどよ。明日はしないからな!良いな、絶対だぞ?」
「ぇ━(*´・д・)━!!!明日も抱いて欲しいですのに…どうしてもぉ?」
「どうしてもだっ!その分、今夜可愛がってやるからよ、それで我慢しろ!」
「は、はい。それではお願いします」
寝室に戻ったミーコは今夜も彼に抱いてもらおうと、仰向けでベッドに寝転がった
「……………………………………………」
「どうしたのですかラデュード?」
「毎日同じようにしてると男は立ちにくいんだ。そうだな、ソコに立ってお尻をコッチに向けて突き出してくれよ」
「……こ、こうですか?」
「は、恥ずかしいですラデュード…」
「おっしゃー!萌えてきたぜ!」
照れながらお尻を突き出しパンツが丸見えになったミーコの姿にスッカリ興奮したラデュードは、後ろから彼女を抱きしめた
「ん?は、恥ずかしいです…」
壁際に彼女を立たせたまま、彼女のパンツを半ずらしにしてキカン棒で突き上げた!軽い彼女は両膝を持ち上げれた状態で、彼に突かれる度に身体を上下させていた
「たっぷり出してやるから覚悟しろ!」
「はぁはぁ…お、お願いしま…んきゃうっ!?」
……………………………………………
「どうだ満足したか?」
「はっ、はっ…あの、今夜はもう一度お願いしたいです。駄目ですか?」
合体する悦びを知ってしまったミーコ。人智を超えた神通力を使うのに精力が必要なのか?若さゆえの欲しがりさんなのか?彼女はまだ満足していないようだ
「……もう一度俺を興奮させられたら、もう1回戦しても良いぞ」
「えっと、貴方を興奮させれば良いのですよね?…ん~と…こ、こういうのはどうでしょうか?」
「お、おぉ…良いじゃないか。俺の前で恥ずかしく吐き出してみろよ」
「ん…ふうぅ…あ!?で、出ます。見ててラデュード、私の恥ずかしい姿を…うあっ!」
ミーコは体内にたっぷり注ぎ込まれた彼の体液を、彼の目の前で立った状態で吐き出した。ボトボト床に落ちる2人が愛し合った液体(あかし)
すっかりラデュードに依存してしまっているミーコ。何とか彼女をコントロールして【マリニウムの巫女】としての立場を保たなくてはならないラデュードの道のりは、まだまだ険しいようだw
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