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孕め1
次に呼ばれた時のことだった。
「これができたら、ミリアへの罰を終わりにしてあげるわ」
「え…………?」
信じられない思いで姫様を見た。ずっと続くような気すらしていたのに。
終わりがあるの?
終わりに…なるの…?
喜ぶ私の目に、姫様の微笑みが映った。
あ…これは…絶望を与えるときの…
「ミリアを孕ませなさい。リチャード」
空耳だと思った。
「分かりました」
リチャード様は、躊躇なく頷いた。
……え?姫様は…リチャード様は…今…何を…言っ…
トン
混乱する身体を軽く押されて、ソファに仰向けに倒れ込む。リチャード様がすぐさま覆い被さってきた。リチャード様の手に、服を脱がされていく。
いつものことだけれど今日は…
「いけません…リチャード様っ…あなたには奥様がっ…」
「君に言われずとも知っている」
落ちついた声。
でも、こんなのおかしい。
「ダメ…ですっ…子どもなどできてしまったら…」
「構わない。産めばいい」
平然とした顔のリチャード様の手で、服を脱がされていってしまう。
「そんなっ…」
「君は私のすることなら、すべて受け入れるのだろう?」
耳元で、姫様に聞こえないように囁かれた。
目を見開く。
確かにそうは言ったけれど…でもこれはっ…
「ですがっ…」
「やっぱり嘘なのか?」
鋭い視線で睨みつけられ身がすくむ。
「私は嘘は好かない」
鍛えられた身体から、怒気が漏れている。
怒っている…リチャード様が私に怒っている…。怖い…。
「嘘では…嘘ではありませんっ…ですがっ…」
私は…別にいいのだ。
一人で育てる自信などないけれど、リチャード様の子どもならばこの身に宿しても。
けれどーー
「何だ」
「それではリチャード様がっ…」
「私が、何だ?」
「リチャード様の名に傷がっ…」
今までリチャード様が苦労して築き上げてきたものを、私の所為でーー
唇を塞がれた。
「そんな、どうでもいいことで騒ぐな」
「どうでもいいことではっ…」
だって今の、瑕疵などないリチャード様の評判を手に入れるには、並大抵の努力ではーー
もう一度、塞がれた。
「どうでもいいことだ」
唇を離したリチャード様は、軽くため息を吐いた。
「君はもう今日はしゃべるな」
「そんなっ…」
「しゃべるな」
念を押すようにもう一度口づけられた。
「喘ぎ声だけ聞かせろ」
両の乳首をいきなり捻られる。
「ぁああっ…!」
「そうだ。それでいい」
リチャード様が少し満足そうに微笑んだ。そのことにほっとして、嬉しくなってしまう。
そんな場合じゃないのに。
身体から力が抜けると、今度は乳首を優しく刺激された。
「あっ…あっ…ぁああっ…」
下が、濡れ始めてしまう。
気持ちいい…ダメ…今日は…気持ちよくなったら…ダメなのに…リチャード様…私を孕ませるつもりだなどと…そんな日に…欲しくなったりしたら…求めたりしたらダメなのにっ…
「たくさん感じるといい。ミリア」
リチャード様の手は止まらない。
両方の乳首を指で弄られて、腰が揺れてしまう。理性が消えていってしまう。お腹の奥に、触れて欲しくなってしまう…。
ダメ…今日…は…ダメ……ダ…メ……
ダメだと思うのに、こぼれる吐息が甘くなっていってしまう。
「なんだ。もう欲しいのか?」
笑い混じりのそんな言葉に、ぞくりとして。
「もう少し待て」
命令されて、頭の芯が痺れた。
リチャード様が、命令することに慣れた騎士だからなのだろうか。その口調にゾクゾクしてしまう。逆らおうという気が、消えていってしまう。
「あっ…ぁあっ…んっ…ああっ…」
乳首に与えられる刺激に喘ぐ。
リチャード様の指の動きに夢中になってしまう。
乳首…触られるの…気持ちいい…凄く…気持ちいい…けど…少しでいいから…下も触って欲しい…中…切ない……
リチャード様を見つめる。
「…っ…なんて目で見るんだ…」
リチャード様が息を飲んだ。
私はそんなにおかしな顔をしているのだろうか?
わからない。
わからないけれど、触って欲しい。
しゃべるなと言われてしまったから、口には出せない。代わりに視線で訴える。
触ってくださいリチャード様…
…少しでいいから…指でいいから…触ってっ…
眉を寄せたリチャード様の顔が近づいてきた。キスされると思った瞬間、それは逸れて
「淫乱」
耳元で囁かれた。
びくりと全身が震える。
リチャード様の手が、太ももを這う。
「そんなに欲しいのか?」
リチャード様の言葉に頷いた。
欲しい…あそこに…触れて欲しい…リチャード様に…
私の弱いところ
敏感なところ
ぐちゃぐちゃにして欲しい
今度こそキスされて、望んだ場所に指が入ってきた。
リチャード様の舌が、ねっとりと口の中を舐め回す。リチャード様の指が、ぐるりと中をかき回す。喘ぎ声は、リチャード様の口の中に消えていく。
気持ちいい
気持ちいい
もっと…
腰が揺れる。ねだるように。
ぐちゃぐちゃにされて気持ちいい…口の中も…下も…
舌をリチャード様の舌に絡ませて、中はリチャード様の指を締めつける。
気持ちいいっ…でも…もっと…違う…のが…欲し……
まだ…なのだろうか…
もう…欲しい……
リチャード様…リチャード様…
無意識のうちに、リチャード様の服の端を握っていた。腰を振りながら。
リチャード様が目を細めた。
「本当に君はいやらしいな」
何故かその言葉は、とても好ましそうに聞こえた。私の中は自然と、抜き差しされるリチャード様の指を締めつけてしまう。
「指では物足りないか?」
コクンと頷いた。
「私のモノが欲しいか?」
また、頷く。
「そんなに欲しいのか?」
更に頷く。
これ以上焦らさないで欲しい。
目で必死に訴える。
もう…欲しい…ですっ……
「君が望んだんだ…」
耳元でリチャード様の熱い声がして、ようやくリチャード様のモノが挿入ってきた。
焦らされたせいなのか、いつもより大きく感じる。
「んあっ…ぁあああっ…」
身をよじって喘ぐ。
「これが欲しかったのか?」
コクコクと頷く。
欲しかった。
やっと与えてもらえた。
嬉しい。
気持ちいい。
「好きに動いて構わないな?」
再び頷く。
リチャード様が興奮している。
嬉しい。
リチャード様のいいように動いて欲しい。
そっと頭を撫でられた。
褒めるように。
そして次の瞬間
ぐっと引き抜かれ、奥に叩きつけられた。
「ぁああああああああっ…!」
「こういう風にしても構わないな?」
リチャード様の言葉に、ガクガクと頷く。好きにして欲しい。リチャード様のいいように。
それに…私も気持ちいい…強すぎるけど、でも気持ちいい…
リチャード様が、微かに微笑んだ。
そのことに安堵して、力が抜ける。
「加減はしないぞ」
引き抜かれては、思いきり叩きつけられる。繰り返し。繰り返し。
言葉通り、手加減のない激しい動き。
翻弄され、ただ喘ぐ。
リチャード様と繋がっている。
こんなにも深く。
リチャード様の顎から汗が溢れ落ちて、私の肌に当たる。
リチャード様が、私を求めてくれている。
それが、嬉しくてたまらない。
首を仰け反らせて喘ぐ。
晒した喉に、リチャード様が軽く噛みついた。
「そろそろ出すぞ」
コクリと頷いてからハッとなった。
今日、リチャード様は私を孕ませると…
今さら思い出したそれに青くなる。
そんな私の表情の変化を、リチャード様は笑った。
「悩むな。君は私のすることを受け入れればいい」
激しい突きに喘ぐ。
気持ちいい。
中が締めつけてしまう。
気持ちいいけど…
でもっ…ダ………
乱暴に重ねられたリチャード様の舌が、口の中を隅々までかき混ぜて抵抗する心を崩していく。
もう…リチャード様に与えられるもの全部…受け入れたい…
頭の奥が、ぐずりと崩れた。
それを待っていたかのように
「孕め、ミリア」
リチャード様は囁いて、私の一番奥で果てた。
「これができたら、ミリアへの罰を終わりにしてあげるわ」
「え…………?」
信じられない思いで姫様を見た。ずっと続くような気すらしていたのに。
終わりがあるの?
終わりに…なるの…?
喜ぶ私の目に、姫様の微笑みが映った。
あ…これは…絶望を与えるときの…
「ミリアを孕ませなさい。リチャード」
空耳だと思った。
「分かりました」
リチャード様は、躊躇なく頷いた。
……え?姫様は…リチャード様は…今…何を…言っ…
トン
混乱する身体を軽く押されて、ソファに仰向けに倒れ込む。リチャード様がすぐさま覆い被さってきた。リチャード様の手に、服を脱がされていく。
いつものことだけれど今日は…
「いけません…リチャード様っ…あなたには奥様がっ…」
「君に言われずとも知っている」
落ちついた声。
でも、こんなのおかしい。
「ダメ…ですっ…子どもなどできてしまったら…」
「構わない。産めばいい」
平然とした顔のリチャード様の手で、服を脱がされていってしまう。
「そんなっ…」
「君は私のすることなら、すべて受け入れるのだろう?」
耳元で、姫様に聞こえないように囁かれた。
目を見開く。
確かにそうは言ったけれど…でもこれはっ…
「ですがっ…」
「やっぱり嘘なのか?」
鋭い視線で睨みつけられ身がすくむ。
「私は嘘は好かない」
鍛えられた身体から、怒気が漏れている。
怒っている…リチャード様が私に怒っている…。怖い…。
「嘘では…嘘ではありませんっ…ですがっ…」
私は…別にいいのだ。
一人で育てる自信などないけれど、リチャード様の子どもならばこの身に宿しても。
けれどーー
「何だ」
「それではリチャード様がっ…」
「私が、何だ?」
「リチャード様の名に傷がっ…」
今までリチャード様が苦労して築き上げてきたものを、私の所為でーー
唇を塞がれた。
「そんな、どうでもいいことで騒ぐな」
「どうでもいいことではっ…」
だって今の、瑕疵などないリチャード様の評判を手に入れるには、並大抵の努力ではーー
もう一度、塞がれた。
「どうでもいいことだ」
唇を離したリチャード様は、軽くため息を吐いた。
「君はもう今日はしゃべるな」
「そんなっ…」
「しゃべるな」
念を押すようにもう一度口づけられた。
「喘ぎ声だけ聞かせろ」
両の乳首をいきなり捻られる。
「ぁああっ…!」
「そうだ。それでいい」
リチャード様が少し満足そうに微笑んだ。そのことにほっとして、嬉しくなってしまう。
そんな場合じゃないのに。
身体から力が抜けると、今度は乳首を優しく刺激された。
「あっ…あっ…ぁああっ…」
下が、濡れ始めてしまう。
気持ちいい…ダメ…今日は…気持ちよくなったら…ダメなのに…リチャード様…私を孕ませるつもりだなどと…そんな日に…欲しくなったりしたら…求めたりしたらダメなのにっ…
「たくさん感じるといい。ミリア」
リチャード様の手は止まらない。
両方の乳首を指で弄られて、腰が揺れてしまう。理性が消えていってしまう。お腹の奥に、触れて欲しくなってしまう…。
ダメ…今日…は…ダメ……ダ…メ……
ダメだと思うのに、こぼれる吐息が甘くなっていってしまう。
「なんだ。もう欲しいのか?」
笑い混じりのそんな言葉に、ぞくりとして。
「もう少し待て」
命令されて、頭の芯が痺れた。
リチャード様が、命令することに慣れた騎士だからなのだろうか。その口調にゾクゾクしてしまう。逆らおうという気が、消えていってしまう。
「あっ…ぁあっ…んっ…ああっ…」
乳首に与えられる刺激に喘ぐ。
リチャード様の指の動きに夢中になってしまう。
乳首…触られるの…気持ちいい…凄く…気持ちいい…けど…少しでいいから…下も触って欲しい…中…切ない……
リチャード様を見つめる。
「…っ…なんて目で見るんだ…」
リチャード様が息を飲んだ。
私はそんなにおかしな顔をしているのだろうか?
わからない。
わからないけれど、触って欲しい。
しゃべるなと言われてしまったから、口には出せない。代わりに視線で訴える。
触ってくださいリチャード様…
…少しでいいから…指でいいから…触ってっ…
眉を寄せたリチャード様の顔が近づいてきた。キスされると思った瞬間、それは逸れて
「淫乱」
耳元で囁かれた。
びくりと全身が震える。
リチャード様の手が、太ももを這う。
「そんなに欲しいのか?」
リチャード様の言葉に頷いた。
欲しい…あそこに…触れて欲しい…リチャード様に…
私の弱いところ
敏感なところ
ぐちゃぐちゃにして欲しい
今度こそキスされて、望んだ場所に指が入ってきた。
リチャード様の舌が、ねっとりと口の中を舐め回す。リチャード様の指が、ぐるりと中をかき回す。喘ぎ声は、リチャード様の口の中に消えていく。
気持ちいい
気持ちいい
もっと…
腰が揺れる。ねだるように。
ぐちゃぐちゃにされて気持ちいい…口の中も…下も…
舌をリチャード様の舌に絡ませて、中はリチャード様の指を締めつける。
気持ちいいっ…でも…もっと…違う…のが…欲し……
まだ…なのだろうか…
もう…欲しい……
リチャード様…リチャード様…
無意識のうちに、リチャード様の服の端を握っていた。腰を振りながら。
リチャード様が目を細めた。
「本当に君はいやらしいな」
何故かその言葉は、とても好ましそうに聞こえた。私の中は自然と、抜き差しされるリチャード様の指を締めつけてしまう。
「指では物足りないか?」
コクンと頷いた。
「私のモノが欲しいか?」
また、頷く。
「そんなに欲しいのか?」
更に頷く。
これ以上焦らさないで欲しい。
目で必死に訴える。
もう…欲しい…ですっ……
「君が望んだんだ…」
耳元でリチャード様の熱い声がして、ようやくリチャード様のモノが挿入ってきた。
焦らされたせいなのか、いつもより大きく感じる。
「んあっ…ぁあああっ…」
身をよじって喘ぐ。
「これが欲しかったのか?」
コクコクと頷く。
欲しかった。
やっと与えてもらえた。
嬉しい。
気持ちいい。
「好きに動いて構わないな?」
再び頷く。
リチャード様が興奮している。
嬉しい。
リチャード様のいいように動いて欲しい。
そっと頭を撫でられた。
褒めるように。
そして次の瞬間
ぐっと引き抜かれ、奥に叩きつけられた。
「ぁああああああああっ…!」
「こういう風にしても構わないな?」
リチャード様の言葉に、ガクガクと頷く。好きにして欲しい。リチャード様のいいように。
それに…私も気持ちいい…強すぎるけど、でも気持ちいい…
リチャード様が、微かに微笑んだ。
そのことに安堵して、力が抜ける。
「加減はしないぞ」
引き抜かれては、思いきり叩きつけられる。繰り返し。繰り返し。
言葉通り、手加減のない激しい動き。
翻弄され、ただ喘ぐ。
リチャード様と繋がっている。
こんなにも深く。
リチャード様の顎から汗が溢れ落ちて、私の肌に当たる。
リチャード様が、私を求めてくれている。
それが、嬉しくてたまらない。
首を仰け反らせて喘ぐ。
晒した喉に、リチャード様が軽く噛みついた。
「そろそろ出すぞ」
コクリと頷いてからハッとなった。
今日、リチャード様は私を孕ませると…
今さら思い出したそれに青くなる。
そんな私の表情の変化を、リチャード様は笑った。
「悩むな。君は私のすることを受け入れればいい」
激しい突きに喘ぐ。
気持ちいい。
中が締めつけてしまう。
気持ちいいけど…
でもっ…ダ………
乱暴に重ねられたリチャード様の舌が、口の中を隅々までかき混ぜて抵抗する心を崩していく。
もう…リチャード様に与えられるもの全部…受け入れたい…
頭の奥が、ぐずりと崩れた。
それを待っていたかのように
「孕め、ミリア」
リチャード様は囁いて、私の一番奥で果てた。
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