官能男子

aika

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ボーイズラブ作家とガチムチ編集者 ③

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「先生と・・・ずっとこうしたかった・・っ」

むっちりとデカイ官能的なお尻を僕に向けながら、悠真は言った。

肉厚な双丘に埋もれたアナルが、僕のペニスをギュウギュウに締め付けて離さない。
食いちぎられそうなほどの圧で締め付けられて、僕はあっという間に射精させられてしまった。

今まさに僕と悠真は、漫画に出てくるカップルと同じ体位でお互いの身体を貪り合っている。

射精した直後でさえ、全く萎えることのない僕のペニス。
僕は絶倫で、一度興奮してしまうと何度射精しても、欲望がなかなかおさまらない。

「抜かないで・・・っ・・・・そのままもっと掻き回して・・・」

僕のペニスに未だ貫かれたままの彼は、仕事中とはまるで別人のような声でそう言った。

自分の精液でぐちゃぐちゃになった彼のアナル。
がっしりとした彼の背中。逞しい二の腕。筋肉質な身体なのに、ぼってりと幅のあるいやらしい肉厚のお尻。

僕は無我夢中で腰を打ち付ける。

「うぅぅぅ・・っ・・・・あ~~~っ・・・・先生・・っ・・・あぁ・・」

悠真の声は媚薬みたいに、僕の欲望を煽る。

「そんなにいい・・・?気持ちいい・・?」

「き・・気持ちい・・ぃ・・・っあ・・・おかしくなっちゃう・・っあ・・・お尻ぃ・・・お尻叩いて・・・ぇ・・・!!」

淫乱にも程がある。
こんなに逞しい体を、僕みたいな小柄な童顔の男に弄ばれて、イキ狂う悠真は淫魔みたいだ。
悠真のフェロモン。彼の肉体が視界に入るだけで、勃起してしまう。

パシン・・・・っ!!!!バチン!!!!

「あーー!!!あ、あぁ・・っ・・・・イク・・・ぅ・・・!!!!」

ビュルビュッビュルルルビュル・・・ッ!!!

僕にお尻を叩かれて、彼は盛大に声をあげると大量の精液を発射した。

射精中アナルが痙攣するように小刻みに収縮して、僕もほぼ同時に絶頂を迎える。
僕たちは、身体の相性が最高に良かった。



♢♢♢

「こういうのはどうですか・・?下からゆっくり抜き差しして・・・っあ・・・」

悠真は僕の上に乗って、腰をゆっくりと上下に動かす。

「あ・・・っ・・・・イイ・・このアングル・・・使えそ・・っう・・ぅあ」

彼の大きな身体が、自分の股間の上でゆっくりと動く様は、実にいやらしい。

「僕のネクタイ・・・引っ張って・・・命令して・・・っ」

僕と悠真はネームの内容を二人だけで打ち合わせするようになった。
自分達の身体を使って、体位やアングル、シチュエーションを想定する。

好みの男が仕事場にいたら仕事にならないと思っていたけれど、それは僕の思い込みだった。
彼を見ていると次から次にいやらしい妄想が浮かんできて、何本でも連載を持てそうなくらいネタが浮かんでくる。

彼のフェロモンは媚薬みたいに、僕を誘った。

「先生・・っ次の連載は・・・これで行きましょう・・・っ」

僕たちは今日も、セックスしながら仕事している。






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