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72.再び王宮での報告
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王宮に戻って結果を報告した。なお、500台の魔道馬車は目立つので俺たち以外は王都近郊で待機してもらった。
国王陛下からは救国の英雄と最大限のお褒めをいただいた。
それから、ユルノギ王国の王都だが、アムスム王国の救援軍が甚大な被害を与えたことから、ユルノギ王国軍が包囲を解き、帝国軍はレ要塞方面へ後退したのだが、レ要塞の帝国軍が降伏していたため、逃げられず多くの兵が降伏したとのこと。
これについても褒められた。
「疲れたので早くゆっくりしたい」
と言って早々に王宮を辞した。
その後、王都のシャタイン伯爵邸に行った。当主クリストフ様はハディー様を見るとほっとしたようで顔に安堵の表情を浮かべた。初めての戦争ということでずいぶん心配していたようだ。
「泊っていけ」
と言うので、泊めてもらうことになった。
戦争の話を聞きたいというので、執務室に入って、人払いをしてもらった。
「爆裂弾の発射装置はすべての魔道馬車に付けられるのか」
と聞かれたので
「付けられる」
と答えた。
「配下の魔道馬車に指令を伝える装置はどうか」
「それは俺の特殊スキルなので、現状難しい。魔力を細かく感じられる人ならできるかもしれない。レンなら訓練をすればできると思う。いずれは魔道具にしたいと思っている」
と言って、人形の小さなゴーレムを出した。そして、
「前に動け」
と命令した。
すると人形のゴーレムが前に動いた。
レンにも
「やってみろ」
と言うと、レンが
「人形よ、前へ動け」
と言ったら、人形が爆散した。
俺は慌てて結界を張った。レンが
「魔力を込め過ぎた」
と言っている。
そしたらハディー様が口元を抑えている。
「トラウマになっている」
そう思った。もう一度ゴーレムを出して、
「魔力少な目で」
と言って、レンにやらせてみた。
「人形よ、動け」
今度はゴーレムが動いた。うまくいったみたいだ。
「この様にして人形を動かすことが出来れば、操作パネルに書いた文字をスクリーンに映し出せると思います。
最初は近くの魔道馬車にしか指示は出せないと思いますが、訓練すればだんだん遠くの魔道馬車にも指示を出せるようになると思います。
この人形はハディーにあげるので練習してみてください」
その後、戦争のいろいろな場面での話を、とりとめもなく話した。時間になったので夕食することになった。
夕食の席で、ハディー様が
「とにかく俺とレンの魔法がすごい」
と言って褒めている。
「なぜ学院の魔術大会に出なかったのか」
と聞かれたので、
「そんなのに出たら相手が怪我する」
と言ったらハディー様が口元を押さえていた。
「言わなければよかった」
そう思った。
クリストフ様から
「今後帝国はどう動くと思う」
と聞かれたので
「帝国の食糧難が解決しない限り食糧を奪いに戦争をすると思う。ただ、今回多くの兵を失ったので、すぐには動けないと思う。
するとしたら俺たちを暗殺するか、あるいは食べられなくなった人を難民として我国に押し付けるか。
たぶん捕虜も引き取らないと思う」
と答えた。
次の日、クリストフ様が俺たちの魔道馬車に乗ってみたいというので、一緒に伯爵邸を出た。
途中リタさんのところに寄って無事の報告をした。その後、郊外の領軍に合流した。
その後、途中車内で1泊してシャタイン伯爵領に行ってクリストフ様とハディー様とシャタイン伯爵家の領軍を下ろした後、ネイメー子爵領に戻ってきた。そして軍を解散して魔道馬車を俺のアイテムボックスに収納した。
国王陛下からは救国の英雄と最大限のお褒めをいただいた。
それから、ユルノギ王国の王都だが、アムスム王国の救援軍が甚大な被害を与えたことから、ユルノギ王国軍が包囲を解き、帝国軍はレ要塞方面へ後退したのだが、レ要塞の帝国軍が降伏していたため、逃げられず多くの兵が降伏したとのこと。
これについても褒められた。
「疲れたので早くゆっくりしたい」
と言って早々に王宮を辞した。
その後、王都のシャタイン伯爵邸に行った。当主クリストフ様はハディー様を見るとほっとしたようで顔に安堵の表情を浮かべた。初めての戦争ということでずいぶん心配していたようだ。
「泊っていけ」
と言うので、泊めてもらうことになった。
戦争の話を聞きたいというので、執務室に入って、人払いをしてもらった。
「爆裂弾の発射装置はすべての魔道馬車に付けられるのか」
と聞かれたので
「付けられる」
と答えた。
「配下の魔道馬車に指令を伝える装置はどうか」
「それは俺の特殊スキルなので、現状難しい。魔力を細かく感じられる人ならできるかもしれない。レンなら訓練をすればできると思う。いずれは魔道具にしたいと思っている」
と言って、人形の小さなゴーレムを出した。そして、
「前に動け」
と命令した。
すると人形のゴーレムが前に動いた。
レンにも
「やってみろ」
と言うと、レンが
「人形よ、前へ動け」
と言ったら、人形が爆散した。
俺は慌てて結界を張った。レンが
「魔力を込め過ぎた」
と言っている。
そしたらハディー様が口元を抑えている。
「トラウマになっている」
そう思った。もう一度ゴーレムを出して、
「魔力少な目で」
と言って、レンにやらせてみた。
「人形よ、動け」
今度はゴーレムが動いた。うまくいったみたいだ。
「この様にして人形を動かすことが出来れば、操作パネルに書いた文字をスクリーンに映し出せると思います。
最初は近くの魔道馬車にしか指示は出せないと思いますが、訓練すればだんだん遠くの魔道馬車にも指示を出せるようになると思います。
この人形はハディーにあげるので練習してみてください」
その後、戦争のいろいろな場面での話を、とりとめもなく話した。時間になったので夕食することになった。
夕食の席で、ハディー様が
「とにかく俺とレンの魔法がすごい」
と言って褒めている。
「なぜ学院の魔術大会に出なかったのか」
と聞かれたので、
「そんなのに出たら相手が怪我する」
と言ったらハディー様が口元を押さえていた。
「言わなければよかった」
そう思った。
クリストフ様から
「今後帝国はどう動くと思う」
と聞かれたので
「帝国の食糧難が解決しない限り食糧を奪いに戦争をすると思う。ただ、今回多くの兵を失ったので、すぐには動けないと思う。
するとしたら俺たちを暗殺するか、あるいは食べられなくなった人を難民として我国に押し付けるか。
たぶん捕虜も引き取らないと思う」
と答えた。
次の日、クリストフ様が俺たちの魔道馬車に乗ってみたいというので、一緒に伯爵邸を出た。
途中リタさんのところに寄って無事の報告をした。その後、郊外の領軍に合流した。
その後、途中車内で1泊してシャタイン伯爵領に行ってクリストフ様とハディー様とシャタイン伯爵家の領軍を下ろした後、ネイメー子爵領に戻ってきた。そして軍を解散して魔道馬車を俺のアイテムボックスに収納した。
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