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第二十三話 慣れてきた(リク視点)
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(リク視点)
今日から宿ではなく家に住むことになる。
リョウが借りた埃まみれの家の掃除の手伝いをしないといけない。リョウが訳のわからん上目遣いをしてお願いしてきたのだ。
べ、別に可愛いなんて思っちゃいない。下手に出たご主人様に驚いただけだ。
しかも家具も揃えないといけない。
仕方がないと思いながら掃除を始めようと思ったらリョウが魔法を使うと言い出した。話を聞いてみたら、でかい魔法を練ろうとしていた。
できっこない。
そう思っていたがリョウは最も簡単に練り上げた。
呆気に取られたが、普通の風魔法とは少し違う気がする。確かに魔力の流れは感じるが、この規模の割には大した魔力を使っていないように見える。
リョウの魔法のおかげもあって、一階の掃除はすぐに終わった。
2人で2階に上がる。
家具が既にある物件を選んだが、ベッドはないようだ。
「なぁリョウ、、、ベッドどうするつもりなんだ?」
「今から買いに行く」
聞いてみたが、、、予想通りの返事だ。
「お前買いに行くつったって普通のベッドでも納品されるまで3日はかかるぞ?」
「へ?」
間抜けな返事だな。
なんなんだ?即納されると思っていたのか?
「あたりめーだ。職人が1から作るんだから。2台だったら一週間はかかるかも知れねぇ」
「まぁとりあえず発注しに行かないと、、、」
やっぱり即納だと思っていたのか。
「布団も必要だね」
「ああ」
なぜ布団?と思ったが、どうせリョウのことだからオレをソファに寝かせて自分は床で寝るとか言い出すのだろう。奴隷扱いしないとは言っても人が良すぎないだろうか?
ベッドを買いに来た。リョウが適当な店を見つけて店内に入る。
単なる家具屋さんのようだ。
リョウが職人さんに話しかけると、横に置いてあったベッドで即決したようだった。キングサイズのベッドを、、、
納品前のお貴族様用ベッドだと思っていたら売れ残りだったようだ。その代わり即納してもらえるらしい。
もう即決にも慣れてきた。確かにリョウぐらいお金を持っていると、即決できるようになるのかもしれない。
キングサイズを買ったってことはオレも一緒ってことだよな?
まぁオレがソファに行けばいいだけか。
オレは家に戻り、リョウは薬事ギルドに行った。
職人と一緒にベッドを家に設置するが、分解されたベッドを家の中に運び入れるのも一苦労だ。
やっとの思いで二階の一室に材料を入れたが、今度は組み立てがある。
組み立ては職人さんが手際よくやってくれた。
一階でゆっくりしていたオレは職人から完成したとの報告を受け、2階に上がる。
扉を開け、、、ガタッ
全開にできなかった。
目の前にはベッドでいっぱいいっぱいになった部屋があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです。作者のさえです。
一週間ほど更新できてなかったのですが昨日から復活しました。
都合も落ち着いてきているので、前のように毎朝投稿をします。ただ突然用事が入ったりで更新がストップした場合は申し訳ございません。
2話ほど続けてリク視点を書かせてもらいました。
今日から宿ではなく家に住むことになる。
リョウが借りた埃まみれの家の掃除の手伝いをしないといけない。リョウが訳のわからん上目遣いをしてお願いしてきたのだ。
べ、別に可愛いなんて思っちゃいない。下手に出たご主人様に驚いただけだ。
しかも家具も揃えないといけない。
仕方がないと思いながら掃除を始めようと思ったらリョウが魔法を使うと言い出した。話を聞いてみたら、でかい魔法を練ろうとしていた。
できっこない。
そう思っていたがリョウは最も簡単に練り上げた。
呆気に取られたが、普通の風魔法とは少し違う気がする。確かに魔力の流れは感じるが、この規模の割には大した魔力を使っていないように見える。
リョウの魔法のおかげもあって、一階の掃除はすぐに終わった。
2人で2階に上がる。
家具が既にある物件を選んだが、ベッドはないようだ。
「なぁリョウ、、、ベッドどうするつもりなんだ?」
「今から買いに行く」
聞いてみたが、、、予想通りの返事だ。
「お前買いに行くつったって普通のベッドでも納品されるまで3日はかかるぞ?」
「へ?」
間抜けな返事だな。
なんなんだ?即納されると思っていたのか?
「あたりめーだ。職人が1から作るんだから。2台だったら一週間はかかるかも知れねぇ」
「まぁとりあえず発注しに行かないと、、、」
やっぱり即納だと思っていたのか。
「布団も必要だね」
「ああ」
なぜ布団?と思ったが、どうせリョウのことだからオレをソファに寝かせて自分は床で寝るとか言い出すのだろう。奴隷扱いしないとは言っても人が良すぎないだろうか?
ベッドを買いに来た。リョウが適当な店を見つけて店内に入る。
単なる家具屋さんのようだ。
リョウが職人さんに話しかけると、横に置いてあったベッドで即決したようだった。キングサイズのベッドを、、、
納品前のお貴族様用ベッドだと思っていたら売れ残りだったようだ。その代わり即納してもらえるらしい。
もう即決にも慣れてきた。確かにリョウぐらいお金を持っていると、即決できるようになるのかもしれない。
キングサイズを買ったってことはオレも一緒ってことだよな?
まぁオレがソファに行けばいいだけか。
オレは家に戻り、リョウは薬事ギルドに行った。
職人と一緒にベッドを家に設置するが、分解されたベッドを家の中に運び入れるのも一苦労だ。
やっとの思いで二階の一室に材料を入れたが、今度は組み立てがある。
組み立ては職人さんが手際よくやってくれた。
一階でゆっくりしていたオレは職人から完成したとの報告を受け、2階に上がる。
扉を開け、、、ガタッ
全開にできなかった。
目の前にはベッドでいっぱいいっぱいになった部屋があった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お久しぶりです。作者のさえです。
一週間ほど更新できてなかったのですが昨日から復活しました。
都合も落ち着いてきているので、前のように毎朝投稿をします。ただ突然用事が入ったりで更新がストップした場合は申し訳ございません。
2話ほど続けてリク視点を書かせてもらいました。
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