薬師、奴隷を買う、、、ん?奴隷に襲われるってどういうこと!?

さえ

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第五十四話 スキル無効

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全身の神経が敏感すぎて力が入らない。
前が収まらないのはもちろん、後ろ、、、お尻の穴の奥が痒いとも言えない感じの疼きが止まらない。
本能の赴くままに射精を促し、達する。
少し考えがまともになるような気がした。

気がついたら自傷行為をしていた。
リクの行動が見ていられないからか、この無限快楽が精神的に辛いからか、、、

快楽が脳内で霧のようになっていたのが晴れた。
ただ痛いはずなのに少し気持ちいいとすらも思ってしまう自分が怖い。
媚薬のせいなんだ、、、


冗談っぽく目覚めそうと言ったが、割と本気で痛みと快感が繋がってきている。

なんとかせねば。
効果の持続時間はどれだけあるのか?
スキルを無効にする謎のポーションについても検討が立たない。

今の淫乱な頭では、ヤれば治るんじゃね?とか思っている。さっきから使ったことのない後ろの穴が疼くのだ。同性のヤり方なんて知りたくなかったが、なぜか本能的にわかった。

また本能に流されかけている、、、自分を奮い立たせねば。

「あぅ、痛い、痛いけど、少しは意識がまともになった。リク、俺を信じろよ。天才薬師を」
こんな場面で言うとダサいなぁ。意志とは反してそれは勃ってるし。

「はっ、何が天才だ、さっきまでさっきまでシコってたくせにっっ!」
なんかリクのフェロモンってすごいな、、、

回復薬の研究をしていたときに状態異常に効くポーションも調べた。媚薬が状態異常にあたるから分からないが、心当たりがある。









リクの逆襲は凄まじかった。俺も少しだけ魔法を使ったが、役に立っただろうか?
伸びた伯爵をリクがさっきまでいた地下牢に閉じ込めてきた。

「どこに行きゃいい?」
リクが俺をお姫様抱っこをして聞いてくる。リクが触るところが熱を帯びる。

「研究室、、、」
貴族の屋敷の研究室だけあって色々あったはずだ。そこならば媚薬の効果を消すポーションだって作れるだろう。







「それとそれ、混ぜて。最後に貸して」
予想通り研究室には目的の器具も材料も揃っていた。
リクは普段俺がよく手伝わせていたおかげか、淡々と精製の準備をしてくれた。

「貸して」
ベタだがこのフラスコを俺が振れば完成するだろう。
水と油のようになかなか混ざり合わない液体の入ったフラスコを火照る身体に鞭打ちながら左右に振る。

「あれ、、、」
混ざり合わない。

あのポーションか、、、そういえばスキルを無効化するとか言っていた。

「貸せ」
リクがフラスコの口を手で塞いで乱暴に振る。

「飲め!」
もちろんスキルなしで混ざり合うわけなく、ただただ泡泡になった液体を無理やり口に流し込まれる。
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