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さらに奥さまはモンバス姉さん編
100 風流院大学入試 その2
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「はい!ここで北川さんとマリーザさん以外の受験生に試験問題です!!
今の試合で何があったかをできるだけ詳しく書いてください!
制限時間は五分です!!」
銀髪の女性が宣言すると同時に俺たち一人一人の前に突然机が現れた。
机の上には筆記用具と白い紙まで置いてある。
(すごいよ!魔法で受験生一人一人の前に机を出現させたんだ!
さすがはモンスターバスター学部だね!)
空海姉がわくわくするような口調になっている。
…それはいいのだけれど、マリーザという女性が何をしたのか、さっぱりわからないのだけれど。
「では、望海ちゃん。剛田君に回復魔法を掛けてあげてください。」
銀髪の女性に言われて北川さんが剛田に歩み寄ると、そのまま右手をかざす。
同時に北川さんの右手から柔らかい光があふれると、剛田の全身を包んだ。
光りが消えるとぴくぴくと痙攣していた剛田の表情が柔らかくなり、ゆっくりとした呼吸に変わった。
(あの北川という女の子の回復魔法はスゴイね。多分、瀕死の重傷を負ってもあの魔法ならすぐに回復させられると思うよ。)
空海姉の説明が終わると同時に剛田がうめき声を上げながら目を覚ました。
「剛田君。試験問題です。今、あなたも今自分が何をされたのかをなるべく詳しくそちらの紙に記入してください。制限時間は五分です。」
いつの間にか剛田の前にも机とその上に白紙と筆記用具が出現していた。
「ふざけるな!いきなり、不意打ちで金髪の女が俺を吹き飛ばしたんだろうが?!!」
剛田が銀髪の女性に目を吊り上げて歩み寄る。
「……ええと、何が起こったかまるで把握されてないのですね。
それは受験生の九割以上も同じようですね。
しかたありません。今度は正式な試合にします。剛田君も準備をしっかり整えてください。その後、試合開始の合図と同時に動いて下さい。」
今度は講堂の真ん中で十メートルくらいの距離を置いて、剛田とマリーザさんが向かい合う。
剛田が全身から闘気を吹きだすと、全身をうろこのようなものが覆い、鎧武者のような姿に変わる。
「はっはっはっはっは!これぞ剛田流奥義・金剛武者だ!武装前より攻撃力、俊敏さ、防御力とも何倍にもなった!こんどこそ目にものみせてくれる!」
(剛田という男が豪語するだけのことはあるわ!天空ほどではないけれど、ドラゴンすら倒しかねないくらいの怪物になっているわ。)
うん、確かに見ていて震えが来そうなくらいのオーラが感じられる。
それに対してマリーザさんは涼しい顔で武者姿の剛田を見ている。
「それでは、試合開始です!!」
銀髪の女性が旗を振りおろすと同時に剛田は刀に手を掛ける。
そしてその時にはまたしてもいつの間にか剛田の眼前にマリーザさんが移動している!
再びバチバチッと音がしたかと思うと、剛田が倒れた。
「はい!またまた受験生の皆様に試験問題です!!
今の試合で何があったかを今度こそできるだけ詳しく書いてください!
制限時間は五分……先ほどより数名だけわかった人が増えたようですが、相変わらず大半の方はわかっておられないようですね…。
望海ちゃん、剛田君を回復させてあげて。」
再び北川さんが剛田に回復魔法をかける。
俺も何があったか全然わかんないだけど?!!
(雷撃があったのだけはわかったわ!でも、それにしても動きが速すぎる!マリーザさんは想像を絶するくらいの実力者だわ!!)
確かに空海姉の言う通りだ。雷撃と言われてもいつ雷撃を放たれたのかさっぱりわからないのだけれど。
俺と同じように感じているのか、大半の受験生が呆然としており、少数の受験生、それも持っているオーラからただものではなさそうな受験生たちが愕然とした表情でマリーザさんを見つめている。
『実力者たち』は空海姉同様マリーザさんの凄まじい実力を感じ取ったのだろう。
「は?俺は一体どうしたんだ?!くそう!どんなインチキを使って俺を気絶させたんだ?!!」
うわー…。剛田は何があったか全くわかっていないんだ…。
「まったく見苦しい脳筋だわね!試合に負けたことくらい認めたらどうなの?!!
それと、相手との圧倒的な実力差がわからないようでは、そこそこに戦闘力があっても使い物にならないわね。」
長身でショートヘアの美女が冷たい目で剛田を見据えている。
「な?!なんだと!!だったらお前なら俺に勝てるとでも…。」
そこまで言って剛田は女性が放つ圧倒的な戦闘オーラに固まった。
この女性、きれいなだけでなく、とんでもない実力者だ!
空海姉さんの助けを借りてもとても勝てそうにない。
「あら、私相手に怖気づくようではマリーザさんにはとても勝てないわよ。
まあ、今ここにいるメンバーでマリーザさんとやりあって勝負になりそうなのは試験管の瀬利亜さんくらいだし、あとは…北川さんと、私の後ろにいる長身の女性なら、なんとか食いつけるかもしれない…という感じかな?」
女性が淡々と語ると、銀髪の試験管・瀬利亜さんが拍手をした。
「よくそこまで冷静に分析できるわね。受験番号123番の氷室雪菜さん。
その分析能力を買って、試験合格です。」
「「「「「えええええええ!!!!」」」」
瀬利亜さんの爆弾発言に会場が蜂をつついたような大騒ぎになる。
「みなさん、静粛に!今回の試験の合格基準は『相対的に優秀かどうか』ではなく、モンスターバスターに相応しい実力や潜在能力があるかどうかです。
つまり、一定水準の能力や可能性があることがはっきりした人は『全員合格』します。
誰か一人が合格したからといってその分合格者が減るわけではありません。
極論を言えば、この会場にいる全員が合格する可能性もないとは言えないのです。
ただ、冷静に見て、確実に合格しそうなのは会場の2割くらいの方でしょうか?
将来的な可能性も充分考慮しますので、皆様ご自身の能力が引き出せるよう頑張ってください。」
なんてこったい!俺の今の力では合格する自信がなくなってきたんだけど…。
「じゃ、じゃあ、今合格した氷室という女と試合して勝てば実力が十分あると言えるということだな?!」
ああ…。また、剛田脳筋くんが余計なことを言い出したよ。
氷室さんはそんな剛田を呆れたような目で見ている。
「はい、剛田君。却下です。」
「な、なぜだ?!」
「先ほどのマリーザさんのように『必要最低限の電撃で気絶』させてくれた場合は回復させるのが簡単なのだけれども、あなたが氷室さんの相手になった場合は氷漬けになります。
それを蘇生させるのはものすごい手間なのです。
それと、模擬戦をしても一人の戦闘力しか判断できないじゃないですか。
また、戦闘以外の技能が高い人も多いので、そういう脳筋思考はやめてください。」
瀬利亜さんに冷静に説明されて剛田はまた固まってしまった。
「さて、せっかくみんなの前に机が出てきたので、筆記試験もしましょうか。
では、論文問題です。
テーマは『あなたはどんなモンスターバスターになる予定』なのかを思いつくまま書いて下さい。時間は今から30分です。
それではスタート!!」
「えええ?!学科試験はしないんですか?!」
いわゆる秀才風の眼鏡の男子受験生が叫んでいる。
「いわゆる受験用に学ぶ教科的な知識は必要であればモンスターバスターになってからでもいくらでも学べますから。
試験では能力や潜在能力、適性を見極めることが大切です。
さあ、そんなことに悩むような柔軟性の無さでは困りますよ。
とっととあなたの将来のビジョンを書いて下さい。」
瀬利亜さんに言われて俺たちは必死に自分の夢を書き連ねていった。
「はい、そこまでです。
みなさん、どうでしょうか?
おお、受験番号111番のブリギッタ・ド・シュトラウスさん、かなりしっかり書かれているようですね。
…フムフム…異文化交流学部で幅広い知識と視点を身に付けて、故国をさらに素晴らしい国にされたいと…。
素晴らしいです!!ブリギッタさんは合格です!!」
「「「「えええええ?!!!!」」」」
瀬利亜試験管のまたもや爆弾発言で、合格と言われた長身の美女もびっくりしてるよ!!
今の試合で何があったかをできるだけ詳しく書いてください!
制限時間は五分です!!」
銀髪の女性が宣言すると同時に俺たち一人一人の前に突然机が現れた。
机の上には筆記用具と白い紙まで置いてある。
(すごいよ!魔法で受験生一人一人の前に机を出現させたんだ!
さすがはモンスターバスター学部だね!)
空海姉がわくわくするような口調になっている。
…それはいいのだけれど、マリーザという女性が何をしたのか、さっぱりわからないのだけれど。
「では、望海ちゃん。剛田君に回復魔法を掛けてあげてください。」
銀髪の女性に言われて北川さんが剛田に歩み寄ると、そのまま右手をかざす。
同時に北川さんの右手から柔らかい光があふれると、剛田の全身を包んだ。
光りが消えるとぴくぴくと痙攣していた剛田の表情が柔らかくなり、ゆっくりとした呼吸に変わった。
(あの北川という女の子の回復魔法はスゴイね。多分、瀕死の重傷を負ってもあの魔法ならすぐに回復させられると思うよ。)
空海姉の説明が終わると同時に剛田がうめき声を上げながら目を覚ました。
「剛田君。試験問題です。今、あなたも今自分が何をされたのかをなるべく詳しくそちらの紙に記入してください。制限時間は五分です。」
いつの間にか剛田の前にも机とその上に白紙と筆記用具が出現していた。
「ふざけるな!いきなり、不意打ちで金髪の女が俺を吹き飛ばしたんだろうが?!!」
剛田が銀髪の女性に目を吊り上げて歩み寄る。
「……ええと、何が起こったかまるで把握されてないのですね。
それは受験生の九割以上も同じようですね。
しかたありません。今度は正式な試合にします。剛田君も準備をしっかり整えてください。その後、試合開始の合図と同時に動いて下さい。」
今度は講堂の真ん中で十メートルくらいの距離を置いて、剛田とマリーザさんが向かい合う。
剛田が全身から闘気を吹きだすと、全身をうろこのようなものが覆い、鎧武者のような姿に変わる。
「はっはっはっはっは!これぞ剛田流奥義・金剛武者だ!武装前より攻撃力、俊敏さ、防御力とも何倍にもなった!こんどこそ目にものみせてくれる!」
(剛田という男が豪語するだけのことはあるわ!天空ほどではないけれど、ドラゴンすら倒しかねないくらいの怪物になっているわ。)
うん、確かに見ていて震えが来そうなくらいのオーラが感じられる。
それに対してマリーザさんは涼しい顔で武者姿の剛田を見ている。
「それでは、試合開始です!!」
銀髪の女性が旗を振りおろすと同時に剛田は刀に手を掛ける。
そしてその時にはまたしてもいつの間にか剛田の眼前にマリーザさんが移動している!
再びバチバチッと音がしたかと思うと、剛田が倒れた。
「はい!またまた受験生の皆様に試験問題です!!
今の試合で何があったかを今度こそできるだけ詳しく書いてください!
制限時間は五分……先ほどより数名だけわかった人が増えたようですが、相変わらず大半の方はわかっておられないようですね…。
望海ちゃん、剛田君を回復させてあげて。」
再び北川さんが剛田に回復魔法をかける。
俺も何があったか全然わかんないだけど?!!
(雷撃があったのだけはわかったわ!でも、それにしても動きが速すぎる!マリーザさんは想像を絶するくらいの実力者だわ!!)
確かに空海姉の言う通りだ。雷撃と言われてもいつ雷撃を放たれたのかさっぱりわからないのだけれど。
俺と同じように感じているのか、大半の受験生が呆然としており、少数の受験生、それも持っているオーラからただものではなさそうな受験生たちが愕然とした表情でマリーザさんを見つめている。
『実力者たち』は空海姉同様マリーザさんの凄まじい実力を感じ取ったのだろう。
「は?俺は一体どうしたんだ?!くそう!どんなインチキを使って俺を気絶させたんだ?!!」
うわー…。剛田は何があったか全くわかっていないんだ…。
「まったく見苦しい脳筋だわね!試合に負けたことくらい認めたらどうなの?!!
それと、相手との圧倒的な実力差がわからないようでは、そこそこに戦闘力があっても使い物にならないわね。」
長身でショートヘアの美女が冷たい目で剛田を見据えている。
「な?!なんだと!!だったらお前なら俺に勝てるとでも…。」
そこまで言って剛田は女性が放つ圧倒的な戦闘オーラに固まった。
この女性、きれいなだけでなく、とんでもない実力者だ!
空海姉さんの助けを借りてもとても勝てそうにない。
「あら、私相手に怖気づくようではマリーザさんにはとても勝てないわよ。
まあ、今ここにいるメンバーでマリーザさんとやりあって勝負になりそうなのは試験管の瀬利亜さんくらいだし、あとは…北川さんと、私の後ろにいる長身の女性なら、なんとか食いつけるかもしれない…という感じかな?」
女性が淡々と語ると、銀髪の試験管・瀬利亜さんが拍手をした。
「よくそこまで冷静に分析できるわね。受験番号123番の氷室雪菜さん。
その分析能力を買って、試験合格です。」
「「「「「えええええええ!!!!」」」」
瀬利亜さんの爆弾発言に会場が蜂をつついたような大騒ぎになる。
「みなさん、静粛に!今回の試験の合格基準は『相対的に優秀かどうか』ではなく、モンスターバスターに相応しい実力や潜在能力があるかどうかです。
つまり、一定水準の能力や可能性があることがはっきりした人は『全員合格』します。
誰か一人が合格したからといってその分合格者が減るわけではありません。
極論を言えば、この会場にいる全員が合格する可能性もないとは言えないのです。
ただ、冷静に見て、確実に合格しそうなのは会場の2割くらいの方でしょうか?
将来的な可能性も充分考慮しますので、皆様ご自身の能力が引き出せるよう頑張ってください。」
なんてこったい!俺の今の力では合格する自信がなくなってきたんだけど…。
「じゃ、じゃあ、今合格した氷室という女と試合して勝てば実力が十分あると言えるということだな?!」
ああ…。また、剛田脳筋くんが余計なことを言い出したよ。
氷室さんはそんな剛田を呆れたような目で見ている。
「はい、剛田君。却下です。」
「な、なぜだ?!」
「先ほどのマリーザさんのように『必要最低限の電撃で気絶』させてくれた場合は回復させるのが簡単なのだけれども、あなたが氷室さんの相手になった場合は氷漬けになります。
それを蘇生させるのはものすごい手間なのです。
それと、模擬戦をしても一人の戦闘力しか判断できないじゃないですか。
また、戦闘以外の技能が高い人も多いので、そういう脳筋思考はやめてください。」
瀬利亜さんに冷静に説明されて剛田はまた固まってしまった。
「さて、せっかくみんなの前に机が出てきたので、筆記試験もしましょうか。
では、論文問題です。
テーマは『あなたはどんなモンスターバスターになる予定』なのかを思いつくまま書いて下さい。時間は今から30分です。
それではスタート!!」
「えええ?!学科試験はしないんですか?!」
いわゆる秀才風の眼鏡の男子受験生が叫んでいる。
「いわゆる受験用に学ぶ教科的な知識は必要であればモンスターバスターになってからでもいくらでも学べますから。
試験では能力や潜在能力、適性を見極めることが大切です。
さあ、そんなことに悩むような柔軟性の無さでは困りますよ。
とっととあなたの将来のビジョンを書いて下さい。」
瀬利亜さんに言われて俺たちは必死に自分の夢を書き連ねていった。
「はい、そこまでです。
みなさん、どうでしょうか?
おお、受験番号111番のブリギッタ・ド・シュトラウスさん、かなりしっかり書かれているようですね。
…フムフム…異文化交流学部で幅広い知識と視点を身に付けて、故国をさらに素晴らしい国にされたいと…。
素晴らしいです!!ブリギッタさんは合格です!!」
「「「「えええええ?!!!!」」」」
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