立ち直る少年 雄太

1章

雄太 政治に関心を持つ

すべきkとに関して

1. やりたくてする　やりたくてたまらない
2. 抵抗を感じる
3. 抵抗を貫く意志力

上記の１ならば問題はないが２や３ならば問題だ
但し１であっても何故そう在れば上手くいくのか知らなければ
つまずくと大変なことになってしまう

潜在意識の３つの性質を分離側の破壊性を知らなければこれから人生困ることになるだろう

そして「なぜ政治に関して言ってはいけないのか」知らなくてはならない
わかりやすく言うと分離的な心で、分離的な在り方で発言すると自分の人生を破壊するということを知らずに、政治的発言を繰り返すと自分だけでなく周囲まで破壊するからだ、分離的で、分離的な在り方を知っていて治す気もなく政治的な発言をすると犯罪だということを知らねばならない

これを知ったうえで政治的な発言をするならばそれは受け入れられても、または反発されても何も問題はない

言われた年齢以上になったのでこの発言をしてもいいだろう。

まあ、以前の日本はイタリアと同等くらいの経済しかなかった明治期には
目の前の事柄に注視して国家総動員体制になって国家全体として豊かになることが戦後の1980年代まではそれが上手くいっていたということだ

しかし自時代は変わる、というより変わりつつあると言った方がいいかバブル崩壊後も1940態勢によって乗り越えようやく豊かさが定着して国民意識が1940以前に懐古的な感傷を持ち始めている時代に足を踏み入れたというべきだろうか

現実にはその時代は自由が行きすぎ社会保障もなく保険もなく社長でなければすぐに食うにも困るそんな時代であったが、こんな息苦しさもなく自由であった

この時代考え方を知らないと即死につながるため必死でこれを伝えようとしていたが、言葉ではなく情熱と執念で伝えようとしていたため文字としては残っていない、彼らが死ねばそれは死語となりその思いは伝わってはいかない場合が多い

しかも大東亜戦争で大勢の人材が国内からいなくなりその息吹を知っていた人間の減少によりさらに不幸が増産されるという悪循環に陥ったのだろうと思われる
こういうことを聞いた時どういう発言になるだろうか
１　一緒に悩む、困ったで終わる、あるいは打開策が準備もせずにでてくるのを待っている、「自分から探しに行かない調べに行かない、工夫しない」など
２　自分がしっかりしてこの難局を自分一人でも乗り越えてやると楽しい未来を見ることができる、「自分から探しに行く、調べに行く、工夫する」など

貴方はどちらでしょう、もし２であるならどれほど政治的な発言をしても問題ないでしょう
しかし１のような発言しか出来ないならば制限されても自業自得ではないでしょうか


ここまで読んでくれてありがとうございます