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真・最終章 七魔将編
海竜
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「あ、あれは……リバイアサン!?」
「なんと!?あれが噂に聞く海竜でござるか!?」
「おおっ……初めて見たぞ!!」
「何で嬉しそうなんだよあんた!?」
遠方から近付いてくる巨大生物の正体はホネミンも良く知っており、彼女にとっては苦い思い出のある相手だった。この世界の火竜や白竜などの竜種は西洋のドラゴンに近い風貌だが、リバイアサンは東洋の龍を想像させる姿をしていた。
リバイアサンは潜水船に向けて接近し、その体長は潜水船の何倍も存在した。先ほどの衝撃はリバイアサンの攻撃によるものだと判明し、急いでホネミンは浮上させようとした。
「これはいけません、どうやら奴の狙いは私達の様です!!すぐに逃げますよ!!」
「逃げ切れるのですか!?」
「逃げるしかないんですよ!!」
ホネミンは舵輪を回して旋回を行い、海上へ向けて浮上を行う。しかし、リバイアサンは潜水船を見ると興奮した様子で顎を開き、再び海中に衝撃波を発生させる。
「うわぁっ!?」
「くぅっ!?」
「ぬおおっ!?」
「しっかり掴まっててください!!これはリバイアサンの咆哮《ブレス》です!!」
衝撃波の正体はリバイアサンが咆哮を放っているだけに過ぎず、この衝撃波は拡散するために避ける事はできない。潜水船は衝撃波の影響でまともに動かす事も難しいが、それでもホネミンは何とか持ち直して海上へ向けて移動を行う。
「50、45、40、35……海上まであと30メートルです!!」
「ううっ……き、気分が悪くなってきた」
「大丈夫でござるか!?」
「吾輩も酔ったかもしれん……うぷっ!?」
「こ、こんな場所で吐かないでください!!」
あまりの振動にダインとゴウライは気分を害するが、それに構っている暇はないのでホネミンは急いで海上へ移動しようとした。事前にマリアが渡してくれた水晶札を使えばレナ達も海中で戦う術はあるが、相手があまりにも悪すぎた。
まさかリバイアサンと遭遇するなど夢にも思わず、この潜水船はリバイアサンの討伐のために開発されたと言っても過言ではないが、生憎と現在の潜水船は全ての機能が扱えるわけではない。船自体は完璧な状態で保存されていたが、本来ならばあるはずの動力源が消えていた。
潜水船を動かすためにレナやマリアの魔力を使用しているが、本来であればこの潜水船には動力を動かすための特別な魔石が存在するはずだった。その魔石が消えている以上はどうしようもなく、代用として別の人間の魔力で動かすしかない。市販の魔石ではこの船を動かす事はできず、本来あるはずの機能もいくつか封印されている。
『聞こえますかレナさん!?リバイアサンが襲撃してきました!!詳細の方は……自分で確かめてください!!』
『リバイアサン!?どういう状況!?』
『今は詳しく説明する暇はありません!!とにかく、聖剣でも魔剣でも最上級魔法でも……何でもいいので準備しておいてください!!』
『わ、分かった!!』
拡音石を通じてホネミンは動力室の人間達と連絡を取ると、彼女は運転に集中してリバイアサンに追いつかれる前に浮上を試みる。海中ではリバイアサンに勝ち目はない事は前回の戦闘で思い知っており、倒すにはリバイアサンを海上へ移動させなければならない。
「浮上します!!全員、掴まって!!」
『わあああっ!?』
潜水船が凄まじい勢いで海上に浮上すると、船が大きく揺れて全員が座席に縋りつく。どうにかリバイアサンに追いつかれる前に海上に移動する事はできたが、直後に別の場所から派手な水飛沫を上げてリバイアサンが姿を現わす。
――シャギャアアアアアアアッ!!
海上にリバイアサンの鳴き声が響き渡り、その声を耳にしただけで周辺一帯の魚群が逃げ出してしまう。リバイアサンと潜水船は向かい合う形となり、流石のホネミンも緊張感を抱く。
「あ、あれが海竜……デカすぎだろっ!?」
「こ、これほど巨大な生物……地竜以来です」
「うぷっ……誰か背中をさすってくれ」
「ゴウライ殿、しっかりして!!こういう時こそ貴殿の出番でござるよ!?」
破壊剣聖の異名を持ち、単独で竜種を屠ってきたゴウライではあるが、先ほどの船の揺れで酔ってしまったのか酷く気分が悪そうだった。そんな彼の背中をさすりながらハンゾウはリバイアサンの様子を伺い、一向に動かない事に疑問を抱く。
リバイアサンは海上に浮上した潜水船を睨みつけ、黙って睨み続けるだけで大きな動きはない。最初に襲ってきた時点でリバイアサンは敵意を抱いているのは確かだが、普通の魔物ならば真っ先に襲ってくるはずである。それでもリバイアサンは観察するかのように潜水船を眺めて不用意に攻撃を仕掛けようとはしない。
「な、何だ?どうして来ないんだ?」
「警戒してるんですよ。リバイアサンにとってこの船は未知の生物にしか見えませんからね。自分よりは小さいとはいえ、他の生き物と比べて馬鹿みたいにデカいんですから」
どうやらリバイアサンは潜水船を巨大鮫と勘違いしたらしく、自分には及ばずとも普通の魚や魔物よりも遥かに大きい潜水船を見て警戒心を抱いているようすだった。しかし、警戒していたのも最初の内だけですぐに行動を起こす。
「なんと!?あれが噂に聞く海竜でござるか!?」
「おおっ……初めて見たぞ!!」
「何で嬉しそうなんだよあんた!?」
遠方から近付いてくる巨大生物の正体はホネミンも良く知っており、彼女にとっては苦い思い出のある相手だった。この世界の火竜や白竜などの竜種は西洋のドラゴンに近い風貌だが、リバイアサンは東洋の龍を想像させる姿をしていた。
リバイアサンは潜水船に向けて接近し、その体長は潜水船の何倍も存在した。先ほどの衝撃はリバイアサンの攻撃によるものだと判明し、急いでホネミンは浮上させようとした。
「これはいけません、どうやら奴の狙いは私達の様です!!すぐに逃げますよ!!」
「逃げ切れるのですか!?」
「逃げるしかないんですよ!!」
ホネミンは舵輪を回して旋回を行い、海上へ向けて浮上を行う。しかし、リバイアサンは潜水船を見ると興奮した様子で顎を開き、再び海中に衝撃波を発生させる。
「うわぁっ!?」
「くぅっ!?」
「ぬおおっ!?」
「しっかり掴まっててください!!これはリバイアサンの咆哮《ブレス》です!!」
衝撃波の正体はリバイアサンが咆哮を放っているだけに過ぎず、この衝撃波は拡散するために避ける事はできない。潜水船は衝撃波の影響でまともに動かす事も難しいが、それでもホネミンは何とか持ち直して海上へ向けて移動を行う。
「50、45、40、35……海上まであと30メートルです!!」
「ううっ……き、気分が悪くなってきた」
「大丈夫でござるか!?」
「吾輩も酔ったかもしれん……うぷっ!?」
「こ、こんな場所で吐かないでください!!」
あまりの振動にダインとゴウライは気分を害するが、それに構っている暇はないのでホネミンは急いで海上へ移動しようとした。事前にマリアが渡してくれた水晶札を使えばレナ達も海中で戦う術はあるが、相手があまりにも悪すぎた。
まさかリバイアサンと遭遇するなど夢にも思わず、この潜水船はリバイアサンの討伐のために開発されたと言っても過言ではないが、生憎と現在の潜水船は全ての機能が扱えるわけではない。船自体は完璧な状態で保存されていたが、本来ならばあるはずの動力源が消えていた。
潜水船を動かすためにレナやマリアの魔力を使用しているが、本来であればこの潜水船には動力を動かすための特別な魔石が存在するはずだった。その魔石が消えている以上はどうしようもなく、代用として別の人間の魔力で動かすしかない。市販の魔石ではこの船を動かす事はできず、本来あるはずの機能もいくつか封印されている。
『聞こえますかレナさん!?リバイアサンが襲撃してきました!!詳細の方は……自分で確かめてください!!』
『リバイアサン!?どういう状況!?』
『今は詳しく説明する暇はありません!!とにかく、聖剣でも魔剣でも最上級魔法でも……何でもいいので準備しておいてください!!』
『わ、分かった!!』
拡音石を通じてホネミンは動力室の人間達と連絡を取ると、彼女は運転に集中してリバイアサンに追いつかれる前に浮上を試みる。海中ではリバイアサンに勝ち目はない事は前回の戦闘で思い知っており、倒すにはリバイアサンを海上へ移動させなければならない。
「浮上します!!全員、掴まって!!」
『わあああっ!?』
潜水船が凄まじい勢いで海上に浮上すると、船が大きく揺れて全員が座席に縋りつく。どうにかリバイアサンに追いつかれる前に海上に移動する事はできたが、直後に別の場所から派手な水飛沫を上げてリバイアサンが姿を現わす。
――シャギャアアアアアアアッ!!
海上にリバイアサンの鳴き声が響き渡り、その声を耳にしただけで周辺一帯の魚群が逃げ出してしまう。リバイアサンと潜水船は向かい合う形となり、流石のホネミンも緊張感を抱く。
「あ、あれが海竜……デカすぎだろっ!?」
「こ、これほど巨大な生物……地竜以来です」
「うぷっ……誰か背中をさすってくれ」
「ゴウライ殿、しっかりして!!こういう時こそ貴殿の出番でござるよ!?」
破壊剣聖の異名を持ち、単独で竜種を屠ってきたゴウライではあるが、先ほどの船の揺れで酔ってしまったのか酷く気分が悪そうだった。そんな彼の背中をさすりながらハンゾウはリバイアサンの様子を伺い、一向に動かない事に疑問を抱く。
リバイアサンは海上に浮上した潜水船を睨みつけ、黙って睨み続けるだけで大きな動きはない。最初に襲ってきた時点でリバイアサンは敵意を抱いているのは確かだが、普通の魔物ならば真っ先に襲ってくるはずである。それでもリバイアサンは観察するかのように潜水船を眺めて不用意に攻撃を仕掛けようとはしない。
「な、何だ?どうして来ないんだ?」
「警戒してるんですよ。リバイアサンにとってこの船は未知の生物にしか見えませんからね。自分よりは小さいとはいえ、他の生き物と比べて馬鹿みたいにデカいんですから」
どうやらリバイアサンは潜水船を巨大鮫と勘違いしたらしく、自分には及ばずとも普通の魚や魔物よりも遥かに大きい潜水船を見て警戒心を抱いているようすだった。しかし、警戒していたのも最初の内だけですぐに行動を起こす。
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