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真・最終章 七魔将編
骸骨の群れ
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――同時刻、他の空間でも戦闘が繰り広げられていた。転移台を起動させた張本人のゴウライは大量のスケルトンの群れに囲まれ、彼女は嬉々とした声を上げながらデュランダルを振り回す。
『ふはははっ!!どんどん来い!!』
『カタカタカタッ……!!』
ゴウライが送り込まれた空間は広大な墓場が広がり、地中から次々とスケルトンが湧き出してきた。数百を超えるスケルトンを相手にゴウライはデュランダルを振り回し、次々と敵を粉砕する。
『ふんっ!!せいっ!!ぬううんっ!!』
『ッ……!?』
デュランダルを振りかざす度に数匹のスケルトンが粉々に砕け散って残骸が地面に散らばるが、いくら倒しても数は一向に減らず、それどころか次々と新手が現れてゴウライを取り囲む。しかし、いくら倒しても湧き出てくるスケルトンの群れに対してゴウライは嬉しそうに声を上げる。
『どんどん出て来い!!吾輩の体力が尽きるか、貴様等がいなくなるか勝負だ!!』
『カタカタカタッ……!!』
スケルトンの大群は顎を鳴らしながらゴウライへと襲い掛かり、感情を持たないスケルトンはゴウライを相手に躊躇なく突っ込む。やがて彼女の足元にスケルトンの残骸の山ができあがるが、それでもゴウライは止まらずに攻撃を続けた。
牙竜を三日三晩も追い掛け回した事もあるゴウライは体力ならば他の誰よりも大きく、本人も久々に自分を恐れずに襲い掛かる敵が現れた事で嬉しそうに大剣を振り回す。
『どりゃあああっ!!』
やがて強烈な一撃が地面に叩き付けられるとゴウライの足元に散らばっていたスケルトンの残骸が吹き飛び、戦闘を開始してから一刻も経過しない内に空間内に存在したスケルトンは全滅した。残されたのは大量の残骸だけであり、新しいスケルトンが現れなくなったのを見てゴウライは寂しそうに呟く。
『何だ、もう終わりか……のわっ!?』
スケルトンを全滅させるとゴウライが立っていた地面が盛り上がり、黒門が出現した――
――その頃、ホネミンは密林のような場所でカゲマルと共に行動していた。二人とも同じ空間に飛ばされ、カゲマルは木々を飛び移りながら様子を伺う。
「どうですか、他の皆さんは見つかりましたか?」
「……見当たらない」
「ふうっ、仕方ありませんね。少し休憩しましょう」
二人とも密林の中を移動し続けているが未だに他の仲間どころか魔物と1匹すらも遭遇していなかった。事前にホネミンは勇者の訓練場がどのような場所であるのかは把握していたため、魔物を倒せば別の空間に繋がる黒門が現れる事は知っている。しかし、その肝心の魔物が一向に見つからない。
他の仲間が魔物を倒して自分達のいる空間に転移してくる可能性も十分にあったが、二人が転移した空間は密林のせいで周囲の状況を把握する事は難しく、仮に既に他の仲間がここに転移していたとしても合流できるかどうかは運次第だった。
「本当にその情報は確かなのか?ここに潜む魔物を倒せば出入口が見つかるのだろう」
「出入口というか別の空間へ繋がる門が現れるんですよ。さっきも説明したでしょう」
「他に知っている事は全部話せ」
「そんな事を言われてもこれ以上に私が知っている事はありませんよ。全く、疑い深い人ですね……そんなにマリアさんとはぐれたのが寂しいんですか?」
「……気安くあの御方の名前を呼ぶな」
「いや、こう見えても私はハヅキさんの先祖ですよ。直接的な血筋というわけではないですけど……」
ハヅキ家は元々はホネミンがエルフ王国(ヨツバ王国の基となった国)が存在した時代に彼女が功績を上げたからこそ誕生した家系であり、レナ達からすればホネミンはハヅキ家の開祖に当たる人物である。彼女は子を残さなかったのでレナ達は直接的にホネミンの血は繋がってはいないが、それでもハヅキ家が生まれたのはホネミンである事は間違いない。
「私がいなければレナさんもマリアさんも生まれてこなかったかもしれないんですから少しは敬って欲しいですね」
「断る。俺が敬愛するのはマリア様だけだ」
「ああ、そうですか。なら好きにしてください……ふうっ、やっぱり生身の肉体があると疲れやすいですね。こういうときは骨身が懐かしいです」
「……貴様、本当に物の怪類ではないのか」
「誰が妖怪ですか!!」
カゲマルの言葉にツッコミを入れながらもホネミンは休憩を取ろうとした時、何処からか轟音が鳴り響く。二人が存在する場所から数十メートルほど離れた場所から煙が舞い上がり、それを見たカゲマルはホネミンに警告を行う。
「ここで隠れていろ!!様子を見てくる!!」
「あ、ちょっと!?私を一人にしないでくださいよ!!」
「いいから言う事を聞け!!」
カゲマルはホネミンを残して木々を飛び移りながら煙が舞い上がった方角へ向かう。この時に彼を追いかけようとしたホネミンだったが、再び轟音が森の中に響く。
『ふはははっ!!どんどん来い!!』
『カタカタカタッ……!!』
ゴウライが送り込まれた空間は広大な墓場が広がり、地中から次々とスケルトンが湧き出してきた。数百を超えるスケルトンを相手にゴウライはデュランダルを振り回し、次々と敵を粉砕する。
『ふんっ!!せいっ!!ぬううんっ!!』
『ッ……!?』
デュランダルを振りかざす度に数匹のスケルトンが粉々に砕け散って残骸が地面に散らばるが、いくら倒しても数は一向に減らず、それどころか次々と新手が現れてゴウライを取り囲む。しかし、いくら倒しても湧き出てくるスケルトンの群れに対してゴウライは嬉しそうに声を上げる。
『どんどん出て来い!!吾輩の体力が尽きるか、貴様等がいなくなるか勝負だ!!』
『カタカタカタッ……!!』
スケルトンの大群は顎を鳴らしながらゴウライへと襲い掛かり、感情を持たないスケルトンはゴウライを相手に躊躇なく突っ込む。やがて彼女の足元にスケルトンの残骸の山ができあがるが、それでもゴウライは止まらずに攻撃を続けた。
牙竜を三日三晩も追い掛け回した事もあるゴウライは体力ならば他の誰よりも大きく、本人も久々に自分を恐れずに襲い掛かる敵が現れた事で嬉しそうに大剣を振り回す。
『どりゃあああっ!!』
やがて強烈な一撃が地面に叩き付けられるとゴウライの足元に散らばっていたスケルトンの残骸が吹き飛び、戦闘を開始してから一刻も経過しない内に空間内に存在したスケルトンは全滅した。残されたのは大量の残骸だけであり、新しいスケルトンが現れなくなったのを見てゴウライは寂しそうに呟く。
『何だ、もう終わりか……のわっ!?』
スケルトンを全滅させるとゴウライが立っていた地面が盛り上がり、黒門が出現した――
――その頃、ホネミンは密林のような場所でカゲマルと共に行動していた。二人とも同じ空間に飛ばされ、カゲマルは木々を飛び移りながら様子を伺う。
「どうですか、他の皆さんは見つかりましたか?」
「……見当たらない」
「ふうっ、仕方ありませんね。少し休憩しましょう」
二人とも密林の中を移動し続けているが未だに他の仲間どころか魔物と1匹すらも遭遇していなかった。事前にホネミンは勇者の訓練場がどのような場所であるのかは把握していたため、魔物を倒せば別の空間に繋がる黒門が現れる事は知っている。しかし、その肝心の魔物が一向に見つからない。
他の仲間が魔物を倒して自分達のいる空間に転移してくる可能性も十分にあったが、二人が転移した空間は密林のせいで周囲の状況を把握する事は難しく、仮に既に他の仲間がここに転移していたとしても合流できるかどうかは運次第だった。
「本当にその情報は確かなのか?ここに潜む魔物を倒せば出入口が見つかるのだろう」
「出入口というか別の空間へ繋がる門が現れるんですよ。さっきも説明したでしょう」
「他に知っている事は全部話せ」
「そんな事を言われてもこれ以上に私が知っている事はありませんよ。全く、疑い深い人ですね……そんなにマリアさんとはぐれたのが寂しいんですか?」
「……気安くあの御方の名前を呼ぶな」
「いや、こう見えても私はハヅキさんの先祖ですよ。直接的な血筋というわけではないですけど……」
ハヅキ家は元々はホネミンがエルフ王国(ヨツバ王国の基となった国)が存在した時代に彼女が功績を上げたからこそ誕生した家系であり、レナ達からすればホネミンはハヅキ家の開祖に当たる人物である。彼女は子を残さなかったのでレナ達は直接的にホネミンの血は繋がってはいないが、それでもハヅキ家が生まれたのはホネミンである事は間違いない。
「私がいなければレナさんもマリアさんも生まれてこなかったかもしれないんですから少しは敬って欲しいですね」
「断る。俺が敬愛するのはマリア様だけだ」
「ああ、そうですか。なら好きにしてください……ふうっ、やっぱり生身の肉体があると疲れやすいですね。こういうときは骨身が懐かしいです」
「……貴様、本当に物の怪類ではないのか」
「誰が妖怪ですか!!」
カゲマルの言葉にツッコミを入れながらもホネミンは休憩を取ろうとした時、何処からか轟音が鳴り響く。二人が存在する場所から数十メートルほど離れた場所から煙が舞い上がり、それを見たカゲマルはホネミンに警告を行う。
「ここで隠れていろ!!様子を見てくる!!」
「あ、ちょっと!?私を一人にしないでくださいよ!!」
「いいから言う事を聞け!!」
カゲマルはホネミンを残して木々を飛び移りながら煙が舞い上がった方角へ向かう。この時に彼を追いかけようとしたホネミンだったが、再び轟音が森の中に響く。
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