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真・最終章 七魔将編
宝物庫の隠し通路
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「……何も起きないじゃない」
「ちょっと、どうなってるのよ!?」
「えっ!?いや、そんなはずは……」
魔法陣の中心に存在する窪みに聖光石のペンダントが嵌め込まれたが、しばらく待っても何も反応が起きない。カノンは窪みの大きさと形を見て聖光石を嵌めるのだと思い込んでいたのだが、シオンやリアナが所持している聖光石を嵌めても何も起きない。
自分の勘が外れたのかとカノンは焦ったが、ここで彼女はある事を思い出す。それは王妃も聖光石のペンダントを所持していたはずであり、彼女が正妻に選ばれた時に王族の一員として聖光石のペンダントを渡されたはずである。ちなみにレナが所有している聖光石も元々はアイラの所有物であり、彼女が王族と認められたときに渡された物を息子のレナに託した。
「そうよ!!きっとこの窪みに合うのは王妃のペンダントなのよ!!王妃のペンダントは誰が持っているの!?」
「ちょ、ちょっと!!それってお母様の形見の事を言ってるの!?」
「駄目よ!!あれは大切な物だから持ち出す事なんてできないわ!!」
「何を言ってんのよ!!ここまで来たらあんた達だって気になるでしょう!?今更引き返せないわよ!!」
カノンは勢いで双子に王妃が所有していたペンダントの居場所を尋ね、彼女の切羽詰まった気迫に気圧された二人は困った表情を浮かべながら王妃のペンダントの在り処を話す。
「お母様のペンダントはお姉様なら知ってると思うけど……」
「女王に居場所を聞けるはずないでしょ!!あんた達は知らないの!?」
「そ、そう言われても……あ、もしかしたら」
シオンはペンダントが何処にあるのかは知らないが、リアナの方は心当たりがあった。彼女は王城の宝物庫に聖光石のペンダントを保管する特別な宝箱がある事を思い出す。
「宝物庫に行けばあるかもしれないけど……あそこは見張りが厳重だから近づけないわよ」
「宝物庫……確かに今の装備じゃ忍び込むのは難しそうね」
「当たり前よ!!あんた、まさか泥棒する気!?今度捕まったら火炙りにされるわよ!!」
「ならあんた達は諦めるの?別に私はいいわよ、あの王妃とはあくまでも仕事の関係でしかなかったからね。けど、あんた達にとっては育ての親なんでしょう。私が娘だったら親が残した物が何なのか確かめようと思うけどね」
「「うっ……」」
カノンの言葉にシオンもリアナも言い返す事はできず、彼女達も王妃が死ぬ前に隠した物が何なのか気になった。だが、幾らなんでも宝物庫に忍び込む事は無謀過ぎた。
宝物庫に王妃のペンダントが保管されている可能性は非常に高く、だからといって馬鹿正直にナオに頼むわけにはいかない。しかし、宝物庫に入るためにはナオの許可がなければ入る事はできない。いくらシオンとリアナが王女と言っても二人は監視対象である以上は城の兵士は言う事を聞かない。
「宝物庫に入る方法、本当にあんた達は心当たりがないの?」
「あるわけないでしょ!!シオンも何とか言ってやりなさい!!」
「…………」
「え、シオン?」
リアナは宝物庫の侵入方法に心当たりはないが、シオンの方は何故か黙りこくってしまう。彼女の反応に不思議そうにリアナは振り返ると、シオンは思いもよらぬ言葉を告げた。
「私、心当たりがあるかも……」
「えっ!?」
「本当なの!?」
「うん、前にミドルさんが使っていた部屋……あそこに入った時にちょっと気になる物があったの」
まだミドルが健在だった頃、リアナは偶然にも彼の部屋に入った事があった。当時の彼女はまだ子供でシオンを相手に城内でかくれんぼをしていた。彼女はミドルの部屋に忍び込み、クローゼットの中に隠れた。
しばらくの間はクローゼットの中に隠れていたシオンだったが、彼女は眠気に襲われてクローゼットの中で眠り込んでしまう。どれほど時間が経過したのかは不明だが、彼女は外から物音が聞こえて目を覚ます。
『ふうっ……王妃様も大それた事をなさるな』
クローゼットの外からミドルの声を耳にしたシオンは隙間から様子を伺うと、そこには見た事もない赤色の槍を手にしたミドルが立っていた。彼はこの時に所有していたのはロンギヌスであり、シオンは見た事もない槍を手にしたミドルに驚く。
バルトロス王国の大将軍であるミドルならば部屋の中に隠れているシオンの気配を察知してもおかしくはなかったが、この時のミドルは酷く疲れた表情でロンギヌスを握りしめていた。シオンは知らないがミドルはこの頃からロンギヌスを使いこなすための訓練を行っており、その影響で彼は体力を消耗して体調を崩していた。
体調を崩していたせいで部屋の中に隠れているシオンにミドルは気付く事はなく、彼は部屋の中でロンギヌスを吐く練習を行う。それをしばらくシオンは眺めていると、ミドルは額の汗を拭って部屋の中の燭台に手を伸ばす。
『そろそろ戻らなければ……』
ミドルが壁に取り付けられた燭台を回すと、唐突に本棚が動いて通路が出現する。それを見たシオンは驚き、ミドルは通路の中に入り込むと本棚は再び動いて元に戻ってしまう。この当時のシオンはミドルの部屋の秘密を知って驚いたが、彼に隠れて部屋の中に入ってしまったために誰にも話す事ができず、今まで黙っていた事を語る――
「ちょっと、どうなってるのよ!?」
「えっ!?いや、そんなはずは……」
魔法陣の中心に存在する窪みに聖光石のペンダントが嵌め込まれたが、しばらく待っても何も反応が起きない。カノンは窪みの大きさと形を見て聖光石を嵌めるのだと思い込んでいたのだが、シオンやリアナが所持している聖光石を嵌めても何も起きない。
自分の勘が外れたのかとカノンは焦ったが、ここで彼女はある事を思い出す。それは王妃も聖光石のペンダントを所持していたはずであり、彼女が正妻に選ばれた時に王族の一員として聖光石のペンダントを渡されたはずである。ちなみにレナが所有している聖光石も元々はアイラの所有物であり、彼女が王族と認められたときに渡された物を息子のレナに託した。
「そうよ!!きっとこの窪みに合うのは王妃のペンダントなのよ!!王妃のペンダントは誰が持っているの!?」
「ちょ、ちょっと!!それってお母様の形見の事を言ってるの!?」
「駄目よ!!あれは大切な物だから持ち出す事なんてできないわ!!」
「何を言ってんのよ!!ここまで来たらあんた達だって気になるでしょう!?今更引き返せないわよ!!」
カノンは勢いで双子に王妃が所有していたペンダントの居場所を尋ね、彼女の切羽詰まった気迫に気圧された二人は困った表情を浮かべながら王妃のペンダントの在り処を話す。
「お母様のペンダントはお姉様なら知ってると思うけど……」
「女王に居場所を聞けるはずないでしょ!!あんた達は知らないの!?」
「そ、そう言われても……あ、もしかしたら」
シオンはペンダントが何処にあるのかは知らないが、リアナの方は心当たりがあった。彼女は王城の宝物庫に聖光石のペンダントを保管する特別な宝箱がある事を思い出す。
「宝物庫に行けばあるかもしれないけど……あそこは見張りが厳重だから近づけないわよ」
「宝物庫……確かに今の装備じゃ忍び込むのは難しそうね」
「当たり前よ!!あんた、まさか泥棒する気!?今度捕まったら火炙りにされるわよ!!」
「ならあんた達は諦めるの?別に私はいいわよ、あの王妃とはあくまでも仕事の関係でしかなかったからね。けど、あんた達にとっては育ての親なんでしょう。私が娘だったら親が残した物が何なのか確かめようと思うけどね」
「「うっ……」」
カノンの言葉にシオンもリアナも言い返す事はできず、彼女達も王妃が死ぬ前に隠した物が何なのか気になった。だが、幾らなんでも宝物庫に忍び込む事は無謀過ぎた。
宝物庫に王妃のペンダントが保管されている可能性は非常に高く、だからといって馬鹿正直にナオに頼むわけにはいかない。しかし、宝物庫に入るためにはナオの許可がなければ入る事はできない。いくらシオンとリアナが王女と言っても二人は監視対象である以上は城の兵士は言う事を聞かない。
「宝物庫に入る方法、本当にあんた達は心当たりがないの?」
「あるわけないでしょ!!シオンも何とか言ってやりなさい!!」
「…………」
「え、シオン?」
リアナは宝物庫の侵入方法に心当たりはないが、シオンの方は何故か黙りこくってしまう。彼女の反応に不思議そうにリアナは振り返ると、シオンは思いもよらぬ言葉を告げた。
「私、心当たりがあるかも……」
「えっ!?」
「本当なの!?」
「うん、前にミドルさんが使っていた部屋……あそこに入った時にちょっと気になる物があったの」
まだミドルが健在だった頃、リアナは偶然にも彼の部屋に入った事があった。当時の彼女はまだ子供でシオンを相手に城内でかくれんぼをしていた。彼女はミドルの部屋に忍び込み、クローゼットの中に隠れた。
しばらくの間はクローゼットの中に隠れていたシオンだったが、彼女は眠気に襲われてクローゼットの中で眠り込んでしまう。どれほど時間が経過したのかは不明だが、彼女は外から物音が聞こえて目を覚ます。
『ふうっ……王妃様も大それた事をなさるな』
クローゼットの外からミドルの声を耳にしたシオンは隙間から様子を伺うと、そこには見た事もない赤色の槍を手にしたミドルが立っていた。彼はこの時に所有していたのはロンギヌスであり、シオンは見た事もない槍を手にしたミドルに驚く。
バルトロス王国の大将軍であるミドルならば部屋の中に隠れているシオンの気配を察知してもおかしくはなかったが、この時のミドルは酷く疲れた表情でロンギヌスを握りしめていた。シオンは知らないがミドルはこの頃からロンギヌスを使いこなすための訓練を行っており、その影響で彼は体力を消耗して体調を崩していた。
体調を崩していたせいで部屋の中に隠れているシオンにミドルは気付く事はなく、彼は部屋の中でロンギヌスを吐く練習を行う。それをしばらくシオンは眺めていると、ミドルは額の汗を拭って部屋の中の燭台に手を伸ばす。
『そろそろ戻らなければ……』
ミドルが壁に取り付けられた燭台を回すと、唐突に本棚が動いて通路が出現する。それを見たシオンは驚き、ミドルは通路の中に入り込むと本棚は再び動いて元に戻ってしまう。この当時のシオンはミドルの部屋の秘密を知って驚いたが、彼に隠れて部屋の中に入ってしまったために誰にも話す事ができず、今まで黙っていた事を語る――
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