ひだまりカフェ

わらわれるかもしれない、その先へ

あなたが、なにかに挑戦するとき。

ひとは、あなたを、わらうかもしれない。



あたらしいことが、おおきければ、おおきいほど。



そんなの無理だよ。

できっこない。

失敗する。

やめとけばいいのに、と。



けれど、そんな言葉は、気にしなくてもいい。



わらわれるかもしれない、その先へ。



その先は、あなたが見たこともない、景色がひろがっている。

あたらしいことに、挑戦をした、あなたにだけ見える世界がひろがっている。



もしかすると、あなたを応援してくれる仲間に、出逢えるかもしれない。



行動しなければ、なにも変わらない。

あたらしいことを、やらないと、変化をしない。

変化をしないと、生きていくことはできない。



だから、わらわれてしまうことに、おびえて、行動をすることを、あきらめないで欲しい。



ひとの目を、基準にして、行動しようとすると。

あなたは、じぶんの思うように行動できなくなってしまう。



相手の反応を見て、行動を変えてしまう。



もし、あなたが、なにも挑戦しないグループにいたとしたら。

あなたは、ずっと、挑戦しない側に、まわることになる。



なぜなら、挑戦しないひとは、挑戦するひとを、否定する。

挑戦しないひとは、挑戦するひとを止める。



挑戦されては、こまるからだ。



なぜなら。



挑戦することをあきらめたひとにとって、挑戦したひとが、万が一、成功してしまうと、じぶんがあきらめたことを正当化できなくなるから。



だから、あなたが、挑戦しようとすることを、あなたのためだと言って、止めようとする。



あなたが、もし、挑戦をしようとするなら、挑戦をしているひとのグループの中に、身をおくことを、おすすめする。



そこでは、あたらしいことに挑戦することが、当たり前の世界になっている。

あなたを、わらうひとは、だれもいない。



わらわれることに、おびえるのなら、環境を変えることも、大切だ。



ぼくは、営業職から、絵本作家に転向した。



それは、家族からも、すべてのことを応援されているわけじゃない。

ぼくのやっていることを、理解して、応援してくれているわけじゃない。



ぼくも、手探りで、まいにち、活動している。

絵本づくり。

エッセイの執筆。

音声配信。

グッズの販売。

ひだまりカフェのブランディング。



いままで、やったことがないことだから、うまくいくかは、わからない。

うまくいくという、根拠のない自信は、ある。



けれど、この先、わらわれてしまうことだってあるだろう。

そんなことできない、と言われてしまうこともあるだろう。



そんなこと、やってみないと、わからない。

だからこそ、ぼくは、行動しつづける。



まいにち。

まいにち。



じぶんのやりたいと思ったことを、コツコツとやっていく。



わらわれるかもしれない、その先へ行くために。



ここまで、あなたの貴重なじかんを、つかって読んでくれて、ありがとうございます。