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引き続き、非公開文章を公開、加えて新しい気付きをする。
英米の支配層が望む結果となれば、価値あるものと、価値なきものが、逆転してしまう。
しおりを挟む英米の支配層は、『(彩色された)イザベラ・デステの肖像画』が、
真作となるようなマーケティングを行うつもりだった。
英米の支配層に、これは、“利用価値なし”と見放され、ついでに、気に入らないことがあったので、『美しき姫君』は、贋作扱いされた。
『サルバトール・ムンディ』は、強引に真作とされる。
英米の支配層は、ラロックの聖母のマーケティングに大失敗したので、これを強引に、レオナルドの真作としてデビューさせた。
描き残し(描き忘れ)があるではないか。
●科学的な調査をし、親指の描き直しを発見する暇があったら、肉眼で発見出来る描き忘れに気付け!
英米の支配層は、『ベアトリーチェ・デステの肖像』が気に入らなかったので、調査すれば、レオナルドの痕跡が発見出来るであろう貴重な作品を、
“ロンバルディア地方のレオナルド派の画家”の作品とした。
※1975年の時点では、レオナルドの作品と認められ、モデルも特定されていた。
● 英米の支配層は、『(彩色された)イザベラ・デステの肖像画』を真作としたかった。
『美しき姫君』に対しては、まるで関心がなく、マーケティングの効果もなさそうだし、気にいらない出来事があったので贋作とした。
● 英米の支配層は、ラロックの聖母のマーケティングに大失敗したので、『サルバトール・ムンディ 』を強引に真作とした。
『ベアトリーチェ・デステの肖像』は、調査すれば、レオナルドの痕跡が発見出来るであろう素晴らしい作品なのに、気に入らないことがあったので、見捨てられ、ロンバルディア地方のレオナルド派の画家の作品とした。
◎英米の支配層が望む結果になったとしたら…
《価値のあるなしを、マネーに置き換えたら》
まるで価値のない作品が、レオナルドの真作で、何百億もする絵になり
価値ある素晴らしい絵が、見捨てられ、時に贋作扱いされる。
現実に、『サルバトール・ムンディ』には、約510億の価値が与えられ、
『ベアトリーチェ・デステの肖像』は、
価値があるにも関わらず、ロンバルディア地方のレオナルド派の画家の作品となる。
価値なきものに、偽の価値を与えられ
価値あるものに、価値が失われる。
本当に価値あるものから、価値が奪われ、
価値なきものが、レオナルドの真作だともてはやされる。
英米の支配層の意のままになれば、価値あるものと価値なきものがひっくり返る。
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