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糸車の聖母(糸巻きの聖母)
糸巻きの聖母(糸車の聖母)の正しい解説
しおりを挟む糸巻きの聖母(糸車の聖母)は、
2点あり、
そのうち1点は、モナ・リザとの関連性が深い。
2016年に来日した作品は、私が注目していないほうの作品だった。
私が、持っている画集
西洋絵画の巨匠 ⑧ レオナルド・ダ・ヴィンチ 著書 池上英洋 には、2点纏めて解説がされてある。
その解説の一部を転載しよう。
【レオナルド本人による原画が失われたというよりは、親方から渡された下絵をもとに、弟子たちが各自で描いたと考えるべきだろう】
この解説で正解。
この解説で合っている。
2009年、レオナルド・ダ・ヴィンチの霊がかりに合った時、図書館でレオナルドに関する本を色々と借りたが、歴代の研究者の解説も、これとほぼ同意だった。
『リッタの聖母』や、
『糸巻きの聖母(糸車の聖母)』は、
【レオナルド・ダ・ヴィンチの下絵に基づいた弟子の作品である】
歴代の研究者達は、研究に研究を重ね、その見解を見いだし、それは彼らの総意だった。
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