悲喜交々

覚書

メディチ家の呪い (ある方のAmebaブログにて、興味深い記事を見つけた)

日本のTV番組で放映された動画「戦慄！！メディチ家の呪い！？」～フィレンツェ観光で呪われるか | フィレンツェの天翔船のブログ

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/firenzenoamakakerufune/entry-12047258324.html%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEoAVgB





 ※  記事抜粋




*****以下はネタバレになっていますので、映像がまだの方は見てから読んでくださいね！*****



メディチ家の呪い！？というタイトルになっていますが、

５００年前の権力闘争により死んだ人たちの怨念がやどり、訪れた旅行観光者がその呪いを受け、

と言っているので（メディチ家の呪いではなく）、

権力闘争に負けた人間の怨念が旅行者に何らかの影響を与えているという可能性、と

（むっわかりやすいからと言って紛らわしいタイトルをつけるのはやめてほしいですね！）


もう一つは、首の血管への圧迫が原因のスタンダール症候群の可能性があり、

それで突然具合が悪くなってしまうのではないかということで、

現在でもその原因について究明中だという話でした。

スタンダール・シンドロームの語源のもととなったフランス人作家スタンダール
'Stendhal' Marie-Henri Beyle (1783 – 1842)



怨念についてですが、そういえば確かに私の読んだ本にも、

フィレンツェの街を歩いていると幽霊が上に飛んでいる、中世の商人の姿をした怨霊がいる、

とかいてありましたので、例えば霊媒体質な方なんかには怨霊たちの存在を感じて

不快感があるというのもありうるな！と思います。


なので私はやっぱり、人によってケースは違うと思いますが、

スタンダール症候群と怨念の両方だと思います。


※  後文略