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It's you.
お香
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このままではセラフィム様をウリエルにとられる…
私の世界が…
私の全てが……
皆、ウリエルに奪われてしまう。
あの光る金の髪もたくましい体も、低く心を揺さぶる声も全てが愛しく切なく私の胸をしめつける。
「ラファエル…ラファエルしっかりして!!」
ウリエルが私の肩を揺さぶる。
「幻覚を見せるお香らしいの…早くこの部屋から出て!!」
ウリエルに手を引かれ部屋の外へと出される。
体の奥底が熱くなる。
ウリエルが聖なる光で私を包み込む。
「少しは楽になればいいのだけれど…ソロネ様が言うにはあのお香は精神を狂わせるみたいなの…
だから聖なる光がきかないみたいなの…」
ウリエルの言葉が遠くに聞こえる。
体が燃えるように熱くなる。
「ウリエル様、浄化をお願いします。」
団員に呼び出されたウリエルが私を見つめる。
「ラファエル、少しの間
隔離させてもらうわ。
お香が切れるまでの辛抱だからね。」
ウリエルが申し訳なさそうに私を見つめると女性団員のハミルに
「ラファエルを頼んだわよ。お願いね。」
ウリエルが神鳥に変化するとこの場から立ち去る。
ハミルが私を小さな部屋へと案内すると外側から鍵をかける。
「ラファエル様、何かありましたららお声かけ下さい。私は外で待機していますから…」
ハミルが何故、外で待機したかすぐに理解できた。
体を燻る熱の正体が性的なものだと理解するのにそう時間はかからなかった。
熱を静めたくて、自らの指でクリトリスをまさぐる。
いっ…んっ…
頭の中でセラフィム様を思い浮かべる。
セラフィム様の長い指が私のクリトリスをこねくりまわす。
ダラダラと愛液が太ももを濡らす。
熱く蕩ける膣の中をセラフィム様の指がかきまぜながらGスポットを刺激する。
ギュゥッと子宮が悦びに震えながら指をしめつける。
セラフィム様……
愛されたい…
あの腕の中で頬を埋め、愛の言葉を囁きあいたい。
セラフィム様を私だけの男にしたい。
セラフィム様の唯一の存在になりたい。
ボロボロと涙が溢れる。
なんて惨めな姿なんだろう……
敵のお香にたきつけられ自分の指でセラフィム様を思い浮かべ欲を吐き出すなんて……
お香……
ウリエルがさっき話していたっけ……
精神に作用する…だから聖なる光は効かないと…
セラフィム様……
数時間後、ドアをノックする音で目が覚める。
「ラファエル…大丈夫?」
ウリエルがベッドに横たわる私を覗き込む。
「心配かけさせてごめんなさい。」
ウリエルに微笑みかける。
「大丈夫よ。
ラファエルを苦しめたお香は全部、回収したわ…
早く天界に帰りましょう。」
ウリエルの言葉にうなずきながら、私はお香のことばかり考える。
回収された物は天界の保管室にしまわれる。
最低な考えが私を支配した。
私の世界が…
私の全てが……
皆、ウリエルに奪われてしまう。
あの光る金の髪もたくましい体も、低く心を揺さぶる声も全てが愛しく切なく私の胸をしめつける。
「ラファエル…ラファエルしっかりして!!」
ウリエルが私の肩を揺さぶる。
「幻覚を見せるお香らしいの…早くこの部屋から出て!!」
ウリエルに手を引かれ部屋の外へと出される。
体の奥底が熱くなる。
ウリエルが聖なる光で私を包み込む。
「少しは楽になればいいのだけれど…ソロネ様が言うにはあのお香は精神を狂わせるみたいなの…
だから聖なる光がきかないみたいなの…」
ウリエルの言葉が遠くに聞こえる。
体が燃えるように熱くなる。
「ウリエル様、浄化をお願いします。」
団員に呼び出されたウリエルが私を見つめる。
「ラファエル、少しの間
隔離させてもらうわ。
お香が切れるまでの辛抱だからね。」
ウリエルが申し訳なさそうに私を見つめると女性団員のハミルに
「ラファエルを頼んだわよ。お願いね。」
ウリエルが神鳥に変化するとこの場から立ち去る。
ハミルが私を小さな部屋へと案内すると外側から鍵をかける。
「ラファエル様、何かありましたららお声かけ下さい。私は外で待機していますから…」
ハミルが何故、外で待機したかすぐに理解できた。
体を燻る熱の正体が性的なものだと理解するのにそう時間はかからなかった。
熱を静めたくて、自らの指でクリトリスをまさぐる。
いっ…んっ…
頭の中でセラフィム様を思い浮かべる。
セラフィム様の長い指が私のクリトリスをこねくりまわす。
ダラダラと愛液が太ももを濡らす。
熱く蕩ける膣の中をセラフィム様の指がかきまぜながらGスポットを刺激する。
ギュゥッと子宮が悦びに震えながら指をしめつける。
セラフィム様……
愛されたい…
あの腕の中で頬を埋め、愛の言葉を囁きあいたい。
セラフィム様を私だけの男にしたい。
セラフィム様の唯一の存在になりたい。
ボロボロと涙が溢れる。
なんて惨めな姿なんだろう……
敵のお香にたきつけられ自分の指でセラフィム様を思い浮かべ欲を吐き出すなんて……
お香……
ウリエルがさっき話していたっけ……
精神に作用する…だから聖なる光は効かないと…
セラフィム様……
数時間後、ドアをノックする音で目が覚める。
「ラファエル…大丈夫?」
ウリエルがベッドに横たわる私を覗き込む。
「心配かけさせてごめんなさい。」
ウリエルに微笑みかける。
「大丈夫よ。
ラファエルを苦しめたお香は全部、回収したわ…
早く天界に帰りましょう。」
ウリエルの言葉にうなずきながら、私はお香のことばかり考える。
回収された物は天界の保管室にしまわれる。
最低な考えが私を支配した。
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