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第三章 ドラゴニア
沈む
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「ドラゴニアの王子がまさか二成り(*ここではペニスとヴァギナ両方持っていること)で生まれてくるとは…」
生まれたての我が子を見ながらため息をおとす。
いくら国の繁栄のため、
禁忌を犯し雌雄同体の道を選んだとしても実際に我が子が二成りで生まれてくると、親として我が子のいく末が不憫に思えて仕方なかった。
何故なら龍の血を受け継ぐこの国の民は雄々しさを求める傾向があるからだ。
亡くなった父王が決めたこととは言え、禁忌を犯してまで行った雌雄同体が果たして自国の為になったのか?
不安に苛まれる。
その不安はすぐに現実のものとなる。
「王、このままでは王子は王の試練に立ち向かうことすら出来ません。」
教育係の従者から息子の報告を受ける度にため息がでる。
ドラゴニアを継承するにあたり、十三歳になったら王子は三つの試練に立ち向かわなくてはならない。
この試練を乗り越えてやっと国民にドラゴニアの王子として披露することが許されるのだ。
ドラゴニア人だったら十歳には空を駆け抜け、大岩を砕き、自分の倍はあるだろう熊を狩ることができた。
しかし雌雄同体の術が使われるようになってからは空を飛ぶ翼の力はなく、岩を砕く鋼の体はなく、熊を狩る揺るがぬ強さもない。
彼等は男性とも女性とも言えぬ体を持ち、男とも女とも言えぬ身なりを好んだ。
そのせいか龍人の特性がなくなり、今では人とさほど変わらなくなってしまった。
「王よ…このままでは……」
従者から報告を受ける度に私は息子に檄をとばした。
「ドラゴニアの王子だろう。これ位出来なくてどうする!!」
「王子らしくなれ!!」
私にとってそれは息子への愛のつもりだった。
息子の様子がおかしくなったのは十一歳の誕生日をむかえる頃からだった。
体が急に大きくなり声が野太くなった。
見た目も雄々しくなり、優しく大人しかった息子が粗暴で攻撃的になってしまったのだ。
息子は難なく試練を突破し名実ともにドラゴニアの後継者となった。
そしてルシファーを連れてきたのだ。
「父上、ドラゴニアが今、苦難の道を歩んでいるのは全て主が原因だと思いませんか?
何故、我々が苦しまなくてはいけないんでしょうか?」
あっんっ…王様…もっと…もっとぅっ…
甘ったるい香の匂いと女が放つ匂いに頭がクラクラする。
女は恥ずかし気もなく尻を突きだし、自らの小陰唇を広げ甘い声で私を誘う。
タラタラと愛液を垂れ流し暗く光るヴァギナに私は狂ったようにペニスを突っ込む。
女のあえぎ声とジュッポジュポとペニスがヴァギナを突き上げる音がまるで悪夢のように頭の中を駆け巡る。
快楽という甘くて暗い沼へと私の意識は沈んでいった。
生まれたての我が子を見ながらため息をおとす。
いくら国の繁栄のため、
禁忌を犯し雌雄同体の道を選んだとしても実際に我が子が二成りで生まれてくると、親として我が子のいく末が不憫に思えて仕方なかった。
何故なら龍の血を受け継ぐこの国の民は雄々しさを求める傾向があるからだ。
亡くなった父王が決めたこととは言え、禁忌を犯してまで行った雌雄同体が果たして自国の為になったのか?
不安に苛まれる。
その不安はすぐに現実のものとなる。
「王、このままでは王子は王の試練に立ち向かうことすら出来ません。」
教育係の従者から息子の報告を受ける度にため息がでる。
ドラゴニアを継承するにあたり、十三歳になったら王子は三つの試練に立ち向かわなくてはならない。
この試練を乗り越えてやっと国民にドラゴニアの王子として披露することが許されるのだ。
ドラゴニア人だったら十歳には空を駆け抜け、大岩を砕き、自分の倍はあるだろう熊を狩ることができた。
しかし雌雄同体の術が使われるようになってからは空を飛ぶ翼の力はなく、岩を砕く鋼の体はなく、熊を狩る揺るがぬ強さもない。
彼等は男性とも女性とも言えぬ体を持ち、男とも女とも言えぬ身なりを好んだ。
そのせいか龍人の特性がなくなり、今では人とさほど変わらなくなってしまった。
「王よ…このままでは……」
従者から報告を受ける度に私は息子に檄をとばした。
「ドラゴニアの王子だろう。これ位出来なくてどうする!!」
「王子らしくなれ!!」
私にとってそれは息子への愛のつもりだった。
息子の様子がおかしくなったのは十一歳の誕生日をむかえる頃からだった。
体が急に大きくなり声が野太くなった。
見た目も雄々しくなり、優しく大人しかった息子が粗暴で攻撃的になってしまったのだ。
息子は難なく試練を突破し名実ともにドラゴニアの後継者となった。
そしてルシファーを連れてきたのだ。
「父上、ドラゴニアが今、苦難の道を歩んでいるのは全て主が原因だと思いませんか?
何故、我々が苦しまなくてはいけないんでしょうか?」
あっんっ…王様…もっと…もっとぅっ…
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女は恥ずかし気もなく尻を突きだし、自らの小陰唇を広げ甘い声で私を誘う。
タラタラと愛液を垂れ流し暗く光るヴァギナに私は狂ったようにペニスを突っ込む。
女のあえぎ声とジュッポジュポとペニスがヴァギナを突き上げる音がまるで悪夢のように頭の中を駆け巡る。
快楽という甘くて暗い沼へと私の意識は沈んでいった。
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