52 / 88
誕生!!
商品化決定
しおりを挟む
「ジュ~リン?何して遊ぼうかなぁ?ん~と…そうだ!ちょっと待ってて?」
ぼくは、この前完成したのを取ってきたよ!
「じゃーん!!今日はコレで遊ぼ?ジュリン!!」
◇《線路付き汽車と電車》
ノエルにお願いしてたんだ!ジュリンのためのやつ!
『線路はね、パーツに分かれてて繋ぐと楕円形になるんだ。
繋ぎ目は、どのパーツとも繋ぐことができるように同じ形になってる。
パーツにはさ2本の溝があって、そこに汽車と電車の車輪をはめ込むように乗せて走らせるんだ。汽車は、先頭意外は荷物が乗せられるように箱型に車輪をつけてるんだよ。』
◇名付けて…
《トントントン!だぁ~れ?》
これは、ジョーに材料を用意してもらってぼくが作ったんだ!
『厚紙にお家を書いて、ドアを開け閉めできるようにします。
ドアの裏部分には、何枚かの絵の書いたカードを挟めるようにします。
カードに書く絵は、動物や食べ物、乗り物なんでもOK。
ドアを閉めた状態で、トントントンとドアを叩きます。
次に何かお返事したりしながらドアを開けると…そこにはカードに書いてある物が見える。という仕掛けです。』
ぼくは、フルーツや動物の絵を書いたよ。
今からジュリンと遊んで楽しむ!
楽しんでくれるかなぁ…。
「ジュリン?お膝におっちんして?」
ぼくは、膝をポンポンとたたいた!
「あい!」
あい!だって…可愛いぃ
「今からこのお家のドアをトントントンってするからね!ぼくがするから見てて?」
「あい!」
ニコニコのジュリンが眩しい
尊いよ…。
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
トントントンだぁ~れ?
トントントンだぁ~れ?
ドアがあいたーら
ドアがあいたーら
リンゴだよ~!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
「りんごがいたね!」
「ね~!」
ジュリンがドアをトントンたたいてる!
お歌の間に、次のカードに変えるんだよ?
カードは、何枚か入ってるからりんごを抜いて後ろに差し替えると次のカードが
ドアがあいたら見えるからね!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
トントントンだぁ~れ?
トントントンだぁ~れ?
ドアがあいたーら
ドアがあいたーら
いちごだよ~!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
「ジュリンはいちごだったね!」
ジュリンは、楽しんでくれたみたいで何度も何度もトントントンしてたよ。
良かったー!
そんなぼくたちを見つめていたのは…
ジョーだな。
商品化する計算してるよね…。
って、その後ろにフィーが見てるね…
「フィー?一緒にする?」
って言うとさ
僕の横でニコニコして
トントントンし始めたよ?
ん~お歌待ってるんだよね?
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
トントントンだぁ~れ?
トントントンだぁ~れ?
ドアがあいたーら
ドアがあいたーら
ケーキだよ!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
「ジュリン!ボクはケーキだって!!」
フィー…凄い嬉しそうだよ…。
「ジーンも!ジーンも!」
2人で仲良くお歌うたいながら楽しんでくれたよ!
ジョー ┄ 2つとも商品化決定…。
うん…ジュリンが遊ぶ前に線路繋げて準備してるのを見てたんだね。
ニコニコしながら、汽車を持ってるジョー…流石だよ!
ぼくは、この前完成したのを取ってきたよ!
「じゃーん!!今日はコレで遊ぼ?ジュリン!!」
◇《線路付き汽車と電車》
ノエルにお願いしてたんだ!ジュリンのためのやつ!
『線路はね、パーツに分かれてて繋ぐと楕円形になるんだ。
繋ぎ目は、どのパーツとも繋ぐことができるように同じ形になってる。
パーツにはさ2本の溝があって、そこに汽車と電車の車輪をはめ込むように乗せて走らせるんだ。汽車は、先頭意外は荷物が乗せられるように箱型に車輪をつけてるんだよ。』
◇名付けて…
《トントントン!だぁ~れ?》
これは、ジョーに材料を用意してもらってぼくが作ったんだ!
『厚紙にお家を書いて、ドアを開け閉めできるようにします。
ドアの裏部分には、何枚かの絵の書いたカードを挟めるようにします。
カードに書く絵は、動物や食べ物、乗り物なんでもOK。
ドアを閉めた状態で、トントントンとドアを叩きます。
次に何かお返事したりしながらドアを開けると…そこにはカードに書いてある物が見える。という仕掛けです。』
ぼくは、フルーツや動物の絵を書いたよ。
今からジュリンと遊んで楽しむ!
楽しんでくれるかなぁ…。
「ジュリン?お膝におっちんして?」
ぼくは、膝をポンポンとたたいた!
「あい!」
あい!だって…可愛いぃ
「今からこのお家のドアをトントントンってするからね!ぼくがするから見てて?」
「あい!」
ニコニコのジュリンが眩しい
尊いよ…。
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
トントントンだぁ~れ?
トントントンだぁ~れ?
ドアがあいたーら
ドアがあいたーら
リンゴだよ~!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
「りんごがいたね!」
「ね~!」
ジュリンがドアをトントンたたいてる!
お歌の間に、次のカードに変えるんだよ?
カードは、何枚か入ってるからりんごを抜いて後ろに差し替えると次のカードが
ドアがあいたら見えるからね!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
トントントンだぁ~れ?
トントントンだぁ~れ?
ドアがあいたーら
ドアがあいたーら
いちごだよ~!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
「ジュリンはいちごだったね!」
ジュリンは、楽しんでくれたみたいで何度も何度もトントントンしてたよ。
良かったー!
そんなぼくたちを見つめていたのは…
ジョーだな。
商品化する計算してるよね…。
って、その後ろにフィーが見てるね…
「フィー?一緒にする?」
って言うとさ
僕の横でニコニコして
トントントンし始めたよ?
ん~お歌待ってるんだよね?
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
トントントンだぁ~れ?
トントントンだぁ~れ?
ドアがあいたーら
ドアがあいたーら
ケーキだよ!
•*¨*•.¸¸♪•*¨*•.¸¸♪
「ジュリン!ボクはケーキだって!!」
フィー…凄い嬉しそうだよ…。
「ジーンも!ジーンも!」
2人で仲良くお歌うたいながら楽しんでくれたよ!
ジョー ┄ 2つとも商品化決定…。
うん…ジュリンが遊ぶ前に線路繋げて準備してるのを見てたんだね。
ニコニコしながら、汽車を持ってるジョー…流石だよ!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
178
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる